JP5516370B2 - Icソケット - Google Patents

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Description

本発明は、ICパッケージを保持して配線基板等に実装するICソケットに関する。
半導体等のICパッケージを保持して配線基板等に実装するICソケットには、ICパッケージを搭載してICリードをコンタクトのリード載接片に載接して押えカバーにてICリードを押し下げることにより、ICパッケージの本体下面がソケット本体の載台上面に当接し、又は同ICパッケージの本体下面が横U字曲げコンタクトの横U字曲げ部の上側面に当接した時点で上部接触片の下方変位が完了して最終接圧が得られるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、ソケット本体の各辺に平行な直線上でそれぞれが各辺に垂直に一定間隔で配列した横向きU字形のコンタクトピンと、コンタクトピン列で形成されるU字形空間に挿入されるスライダーよりなり、スライダーは下側の固定子と上側の可動子及び固定子と可動子を係合させる駆動子よりなり、駆動子を回動させることにより可動子を固定子に対して横方向に移動させてソケット本体に挿入したICパッケージの接続及び接続解除を行うように構成したものも知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開平8−185946号公報 特開平7−282930号公報
ところで、特許文献1に記載のICソケットの構造では、横U字曲げコンタクトの接触片からカバーへの反力が大きく、ICパッケージの装着操作に大きな操作力が必要となる。
特許文献2に記載のICソケットでは、ICパッケージを固定するための機構がコンタクトピン、固定子、駆動子及び可動子等の多数の部材で構成された複雑な構造となり、コストアップを招いてしまう。また、ICパッケージを押圧して保持した状態で、可動子は接触部からICパッケージを介して鉛直上方に反力を受けるのに対して、可動子はコンタクトピンにより押圧される箇所から外れたICパッケージ上の位置でICパッケージを押圧する。このため、接触部からICパッケージを介して鉛直上方に受ける反力により可動子がロック解除方向へ容易に変位し、ICパッケージの装着が不安定となるおそれがある。
本発明の目的は、必要な操作力を小さくして容易かつ確実に操作を行えるとともに、部品点数の増加及び構造の複雑化を抑えてコストダウンを図りつつ、安定した保持力で確実にICを保持することが可能なICソケットを提供することにある。
上記課題を解決することのできる本発明のICソケットは、ICが装着されるソケット本体と、ソケット本体に取り付けられたコンタクトと、前記ICを前記コンタクトに向けて上方から押圧するレバーとを有し、前記レバーが、前記ICを着脱可能とするIC非押圧位置と前記ICを押圧するIC押圧位置との間で回動可能とされたICソケットであって、
前記レバーは、中心軸が前記レバーの回動軸と一致するピニオン部を有し、
前記ソケット本体は、前記ピニオン部と係合するラック部を有するとともに、前記ピニオン部を前記ラック部に係合させつつ前記レバーを回動可能に保持する受け部を有し、
前記レバーがIC非押圧位置にあるときに前記レバーの回動軸が前記ICに対して平面視で外側に配置され、
前記レバーがIC非押圧位置からIC押圧位置へ回動されることにより、前記ラック部に対する前記ピニオン部の移動に伴って前記レバーの回動軸が前記ICの上方に移動し、前記レバーが前記ICを押圧して保持することを特徴とする。
本発明のICソケットにおいて、前記レバーがIC押圧位置に配置されることにより、前記レバーの回動軸の軸線と、前記コンタクトと前記ICの端子との配列とが平面視で重なることが好ましい。
本発明のICソケットにおいて、前記レバーは、回動軸と直交する方向の長さが、少なくともIC非押圧位置とIC押圧位置に配置された状態で前記ソケット本体の外側に突出される長さとされていることが好ましい。
本発明によれば、レバーを回動させると、ラック部とピニオン部との係合によってレバーが安定的に操作され、ICに対して平面視で外側に配置されていたレバーの回動軸がICの上方に移動し、レバーによってICを小さな操作力で確実に押圧して保持することができる。これにより、ICの端子とコンタクトとの確実な導通状態を確保し、接続信頼性を高めることができる。
また、多数の部品からなる複雑な構造のロック機構と比較して、部品点数の削減及び構造の簡略化によるコストダウンを図ることができる。
本発明に係るICソケットの一実施形態を示す図であって、(a)はICパッケージの非装着状態における斜視図、(b)はICパッケージの装着状態における斜視図である。 図1のICソケットを示す図であって、(a)はICパッケージの非装着状態における平面図及び側面図、(b)はICパッケージの装着状態における平面図及び側面図である。 図1のICソケットを示す図であって、(a)はICパッケージの非装着状態における断面図、(b)はICパッケージの装着状態における断面図である。 図1のICソケットへのICパッケージの装着の仕方を示す図であって、(a)から(e)はそれぞれICソケットの一部の断面図である。
以下、本発明に係るICソケットの実施の形態の例を、図面を参照して説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係るICソケット11は、ソケット本体12を備えている。このソケット本体12は、液晶ポリマーや9Tナイロンなどの樹脂から成形されたものであり、平面視で概略矩形状の底板13を有している。ソケット本体12には、一対のICパッケージ着脱機構部14が設けられている。
図3に示すように、ICソケット11は、回路基板Aに実装される。このICソケット11は、そのソケット本体12の底板13の上面側がICパッケージ収容部21とされており、このICパッケージ収容部21に、ICとしてのICパッケージ20が収容される。ICパッケージ収容部21の四隅には、底板13の上面から立設された案内壁22が形成されている。これらの案内壁22には、ICパッケージ収容部21側にICパッケージ20の各角部20aを案内する案内部22aが形成されている。これにより、ICパッケージ20がICパッケージ収容部21に、面方向へ位置決めされた状態に収容される。
底板13には、二つの凹部24が形成されており、これらの凹部24の底部には、窓部25が形成されている。それぞれの凹部24を形成する側壁26には、複数の収容溝27が形成されており、これらの収容溝27には、それぞれコンタクト31が圧入により収容されて互いに平行に配列されている。
コンタクト31は、例えば、ベリリウム銅(BeCu)のような導電性の金属製薄板から形成されたものであり、プレス加工等によって所定形状とされている。このコンタクト31は、収容溝27の底部27a上に配置される固定部32と、この固定部32から収容溝27の奥側でU字状に湾曲された弾性変形部33を有している。また、コンタクト31は、弾性変形部33から斜め上方へ向かって延在する斜方延在部34を有しており、この斜方延在部34の先端は、斜め下方へ屈曲されている。これにより、この斜方延在部34の端部には、上方へ突出する山型の接点部35が形成されており、この接点部35が、収容溝27から底板13の上面側へ突出されている。そして、この接点部35は、ICパッケージ収容部21に収容されたICパッケージ20の下面に設けられたリード端子に接触して電気的に導通する。
また、コンタクト31は、窓部25側に、リード部36が形成されている。このリード部36は、固定部32の端部から下方へ屈曲されて窓部25内へ延ばされ、さらに、底板13の下面と略平行に延ばされている。このリード部36は、底板13の下面から僅かに下方へ突出されている。そして、このリード部36は、ICソケット11を回路基板A上の所定の位置に実装させた状態で、回路基板Aの配線パターンの一部である端子部と半田付けされて電気的に導通される。
上記のICソケット11のソケット本体12に設けられた一対のICパッケージ着脱機構部14は、液晶ポリマーや9Tナイロンなどの樹脂から成形された板状のレバー41を備えている。このレバー41には、その両端部に、ピニオン部42が設けられている。このピニオン部42は、基部が円形に形成され、その周面の一部に、複数の歯43を有している。
また、ソケット本体12には、レバー41の両端側に、ピニオン受け部(受け部)45が設けられている。このピニオン受け部45は、底板13の上面に沿う保持溝46を有しており、この保持溝46の上方の側壁部46aと下方の側壁部46bとの間内にピニオン部42が収容されている。また、底板13には、保持溝46の下方側の側壁部46bに沿ってラック部47が設けられている。このラック部47は、複数の歯48を有しており、これらの歯48には、ピニオン部42に形成された歯43が噛み合わされて互いに係合されている。
レバー41は、その長辺の一方が把持部51とされ、他方が押圧部52とされている。このレバー41は、把持部51側から押圧部52側へ向かって次第に薄く形成されている。押圧部52は、断面視で先端が円弧状に形成されている。なお、把持部51も、断面視で先端が円弧状に形成されている。そして、このレバー41は、その押圧部52の端部よりも所定寸法Lだけ把持部51側の位置に、ピニオン部42の中心軸が配置され、この中心軸がレバー41の回動軸Oとなっている。
ICパッケージ着脱機構部14のレバー41は、その把持部51がソケット本体12の外側へ突出されて略水平方向に沿って配置されたIC非押圧位置(図1〜図3における(a)に示す位置)と、把持部51がソケット本体12の上方へ突出されて垂直方向に沿って配置されたIC押圧位置(図1〜図3における(b)に示す位置)との間で回動可能とされている。また、レバー41は、回動軸Oと直交する方向の長さが、IC非押圧位置とIC押圧位置に配置された各状態でソケット本体12の外側に突出される長さとされている。
上記のICソケット11では、各ICパッケージ着脱機構部14のレバー41が略水平方向に沿う姿勢でIC非押圧位置に配置された状態で、レバー41の回動軸OがICパッケージ収容部21に収容されたICパッケージ20に対して平面視で外側に配置される。そして、レバー41がIC非押圧位置に配置された状態で、ICパッケージ収容部21に対するICパッケージ20の着脱が可能とされる。
また、ICパッケージ収容部21にICパッケージ20が配置された状態で各ICパッケージ着脱機構部14のレバー41が垂直方向に沿うIC押圧位置へ回動されると、ラック部47に対するピニオン部42の移動に伴ってレバー41の回動軸OがICパッケージ20の上方に移動し、ICパッケージ20がレバー41によって上方から押圧されてICパッケージ収容部21に保持される。このように、レバー41がIC押圧位置に配置されると、レバー41の回動軸Oの軸線と、コンタクト31とICパッケージ20のリード端子との配列とが平面視で重なるようになっている。
次に、ICソケット11へICパッケージ20を装着する場合について、その手順に沿って説明する。
まず、図4(a)に示すように、ICパッケージ着脱機構部14のレバー41がIC非押圧位置に配置された状態でICソケット11のICパッケージ収容部21に、ICパッケージ20の角部20aを各案内壁22の案内部22aに保持させながらICパッケージ20を配置させて収容させる。
次に、図4(b)に示すように、レバー41の把持部51を把持して上方へ引き上げることにより、このレバー41を矢印α方向へ回動させる。すると、レバー41の回動に伴って、ピニオン部42が回転しながらラック部47に沿ってICパッケージ収容部21側へ向かって移動する。そして、このピニオン部42の移動に伴ってレバー41の回動軸OがICパッケージ20の上方へ向かって移動する。
さらに、レバー41を回動させると、ピニオン部42の移動とともに、レバー41の回動軸OがICパッケージ20の上方へ向かって移動する。すると、レバー41の押圧部52がICパッケージ収容部21側へ向かって移動するとともに下方へ移動し、これにより、図4(c)に示すように、このレバー41の押圧部52がICパッケージ20の上面に当接する。
この状態からさらにレバー41を回動させると、図4(d)に示すように、回動軸Oを支点としてレバー41の押圧部52が下げられ、テコ方式によりICパッケージ20がレバー41の押圧部52によって下方へ押圧され、これにより、ICパッケージ20がコンタクト31へ押し付けられ、ICパッケージ20の下面側に設けられたリード端子がコンタクト31の接点部35に押し付けられて導通される。
そして、図4(e)に示すように、ICパッケージ着脱機構部14のレバー41が垂直方向に沿うIC押圧位置に配置された状態とされると、レバー41の回動軸OがICパッケージ20の上方に配置され、ICパッケージ20がレバー41によって上方から押圧されてICパッケージ収容部21に保持される。この状態で、レバー41の回動軸Oの軸線と、コンタクト31とICパッケージ20のリード端子との配列とが平面視で重なる。これにより、ICパッケージ20は、コンタクト31へ十分な押圧力で押し付けられ、ICパッケージ20のリード端子とコンタクト31の接点部35との確実な導通状態が確保される。また、この状態では、ICパッケージ20を介して受けるコンタクト31からの反力の方向にレバー41の回動軸Oが配置されているので、コンタクト31からの反力によってレバー41が回転されるようなことがない。これにより、レバー41によってコンタクト31からの反力が確実に受け止められ、ICパッケージ20が安定的に保持される。
なお、レバー41がIC押圧位置に配置された状態で、ピニオン部42はピニオン受け部45の保持溝46の上方の側壁部46aに押し付けられる。したがって、レバー41によるICパッケージ20の保持が解除される方向にピニオン部42が回動されようとしても、保持溝46の上方の側壁部46aとの摩擦によって容易に回動することはない。これにより、レバー41をIC押圧位置にロックするロック爪等がなくても、ICパッケージ20の押圧状態を確実に維持させることができる。
ICパッケージ20をICソケット11から取り外す場合は、IC押圧位置に配置されているICパッケージ着脱機構部14のレバー41を図4(b)における矢印αとは逆方向へ回動させ、レバー41をIC非押圧位置に配置すればよい。このようにすると、ピニオン部42が回転しながらICパッケージ収容部21から離間する方向へ移動し、これに伴い、レバー41の押圧部52によるICパッケージ20の押圧が解除されるとともに、回動軸Oが平面視でICパッケージ20の外側へ配置されてICパッケージ20の取り外しが可能となる。
本実施形態に係るICソケット11によれば、レバー41を回動させると、ラック部47とピニオン部42との係合によってレバー41が安定的に操作され、ICパッケージ20に対して平面視で外側に配置されていたレバー41の回動軸OがICパッケージ20の上方に移動し、レバー41によってICパッケージ20を小さな操作力で確実に押圧して保持することができる。これにより、ICパッケージ20とコンタクト31との確実な導通状態を確保し、接続信頼性を高めることができる。したがって、大きな押圧力を要する大型のICパッケージ20を装着するような場合でも、回動軸Oを支点としたテコ方式によって操作力を低減して容易に着脱させることができる。
また、部品点数が少なく、しかも、レバー41がソケット本体12に組み込まれた簡略的な構造であるので、多数の部品からなる複雑構造のロック機構と比較して、部品点数の削減及び構造の簡略化によるコストダウンを図ることができる。
また、レバー41がIC押圧位置に配置されることにより、レバー41の回動軸Oの軸線と、コンタクト31とICパッケージ20のリード端子との配列とが平面視で重なり、コンタクト31からの反力を受ける向きにレバー41の回動軸Oが配置されることとなり、コンタクト31からの反力によってレバー41が回動してしまうことがなく、安定した保持力を得ることができる。
しかも、レバー41は、回動軸Oと直交する方向の長さが、少なくともIC非押圧位置とIC押圧位置に配置された状態でソケット本体12の外側に突出される長さとされてレバー41の回転モーメントが大きくされているので、IC非押圧位置またはIC押圧位置に配置されているレバー41の回動操作のさらなる容易化を図ることができ、治具等を用いることなくICパッケージ20を容易に着脱させることができる。
なお、上記の実施形態ではピニオン部42を円形としたが、このピニオン部42は、円形に限らず非円形であっても良い。例えば、レバー41がIC押圧位置に配置された状態で、ピニオン受け部45の保持溝46の上側の側壁部46aに当接する平面部を形成してもよい。このようにすると、レバー41によるICパッケージ20の保持が解除される方向へのピニオン部42の回動が抑えられ、ICパッケージ20の保持をさらに確実な状態に維持させることができる。
11:ICソケット、12:ソケット本体、20:ICパッケージ(IC)、31:コンタクト、41:レバー、42:ピニオン部、45:ピニオン受け部(受け部)、47:ラック部

Claims (3)

  1. ICが装着されるソケット本体と、ソケット本体に取り付けられたコンタクトと、前記ICを前記コンタクトに向けて上方から押圧するレバーとを有し、前記レバーが、前記ICを着脱可能とするIC非押圧位置と前記ICを押圧するIC押圧位置との間で回動可能とされたICソケットであって、
    前記レバーは、中心軸が前記レバーの回動軸と一致するピニオン部を有し、
    前記ソケット本体は、前記ピニオン部と係合するラック部を有するとともに、前記ピニオン部を前記ラック部に係合させつつ前記レバーの回動軸を回動可能に保持する受け部を有し、
    前記レバーがIC非押圧位置にあるときに前記レバーの回動軸が前記ICに対して平面視で外側に配置され、
    前記レバーがIC非押圧位置からIC押圧位置へ回動されることにより、前記ラック部に対する前記ピニオン部の移動に伴って前記レバーの回動軸が前記ICの上方に移動し、前記レバーが前記ICを押圧して保持することを特徴とするICソケット。
  2. 請求項1に記載のICソケットであって、
    前記レバーがIC押圧位置に配置されることにより、前記レバーの回動軸の軸線と、前記コンタクトと前記ICの端子との配列とが平面視で重なることを特徴とするICソケット。
  3. 請求項1または2に記載のICソケットであって、
    前記レバーは、回動軸と直交する方向の長さが、少なくともIC非押圧位置とIC押圧位置に配置された状態で前記ソケット本体の外側に突出される長さとされていることを特徴とするICソケット。
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