JP5516049B2 - 車両用収納構造 - Google Patents

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本発明は、車室側部に設けられる車両用収納構造に関する。
自動車の車内にはユーザの便宜を図るために様々な収納空間が設けられている。その一つとして車載工具、特にジャッキやレンチを収納するためのスペースが設けられる場合がある。しかし、このような工具は緊急時(タイヤ交換時)には必要であるが、通常から頻繁に出し入れするものではない。そのため、外観やユーザ領域を優先して、スペアタイヤの周辺や車室側部の内装部材に専用の収納スペースを設ける場合がある。
例えば、特許文献1には、車室側部の内装部材に形成された収納部と、その蓋体(リッド)とを、蓋体の開閉動軌跡に合わせて円弧状に形成されたガイドアームによって連結した技術が記載されている。
特開2004−42762号公報
上記の車載工具が収納される収納部は、その用途を考えると、頻繁に開け閉めするものではないと想定される。したがって、なるべくコストを抑えながら、開閉がしやすく、かつ不用意に開いてしまわない構造が望まれている。なお、上記特許文献1では、ばね材を略三角形に折曲させたロック部を蓋体に設け、内装部材にガイド孔を設けて、蓋体を閉状態にしたときに係合する構成が開示されている。しかし、ロック部周辺の構造が細かく複雑となり、また別部材であるバネ材を取り付ける必要があるため、部材コストおよび製造コストが上昇する要因となる。
コストの低減を図るためには、一般に、収納部の周囲に複数の嵌合孔を形成し、金型成型によってリッドの縁にこの嵌合孔に嵌合する複数の爪部を一体に形成する簡易な構造が用いられる。金型成型によってリッドを形成する際には、凹形状の手かけ部が設けられる。手かけ部を凹形状としているのは、車室側に突出して邪魔になることを回避するためである。
しかし、上記の様に単に凹形状の手かけ部では、ユーザが力をかけにくく開閉しづらいという問題がある。特に、車室側部の内装部材が大きい場合には、周囲の内装部材(嵌合孔)が手かけ部を引く力に追従して撓むため、爪部が外れにくくなってしまう。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、安価でありながら、リッドの開閉がしやすく、かつ不用意に開いてしまわない車両用収納構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明者らは鋭意検討し、車室側部の内装部材に設定され得る荷掛け用のフックに着目した。かかる荷掛け用のフックは、内装部材と一体成型されるため、低コストで実現できる。そして、フックは立体構造物であるので、フックが配置される周辺の内装部材は平板の状態に比較してはるかに撓みにくくなる。そこで、リッドとフックの位置関係をさらに検討し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明にかかる車両用収納構造の代表的な構成は、車室側部に備えられる内装部材の一部を後退させて形成した収納部と、収納部の周囲に設けられた複数の嵌合孔と、嵌合孔に嵌合する複数の爪部を縁に有し、収納部を開閉可能に取り付けられるリッドと、リッドの上端近傍に形成された凹形状の手かけ部と、リッド取付時において、手かけ部に近接するようにこの手かけ部の上方の内装部材に設けられたフックとを有することを特徴とする。
かかる構成によれば、立体構造物であるフックが凹形状の手かけ部の上方に配置されるため、手かけ部近傍の内装部材の剛性を高めることができる。したがって、リッドを外す際にその周囲の内装部材が手かけ部を引く力に追従して撓むことを防止できるため、リッドの上縁の爪部と嵌合孔との嵌合を容易に解くことができる。さらに、内装部材が走行中の振動でたわむ量も少なくなり、リッドが不用意に開いてしまうことを防止することができる。これにより、安価でありながら、リッドの開閉がしやすく、かつ不用意に開いてしまわない車両用収納構造を実現できる。
上記フックは、その先端が上方を向くように車室内側に突出していて、フックの車室内側には、手かけ部に手をかけた際に親指が当てられる押圧面が設けられているとよい。
かかる構成によれば、手かけ部に手をかけて親指をユーザの側に突出したフックの押圧面に押しあて、つかむようにして(ずらすようにして)リッドを取り外すことができる。詳述すると、親指でフックを押すことにより内装部材にユーザから離れる方向の力が加わり、手かけ部をたぐりよせることによりリッドにユーザに近づく方向の力が加わる。フックは車室内側に突出しているので、その突出した位置からリッドを引くことができ、引き量(ストローク)を確保することができる。これより、さらに容易にリッドを取り外し可能となる。
上記嵌合孔が、少なくとも、フック直下の両脇に配置されており、リッドの上縁に形成された爪部が、そのフック直下の両脇に配置された嵌合孔に嵌合するとよい。
かかる構成によれば、リッドの爪部を最適に嵌合させることができる。リッドは、走行中にがたつくことがないようにしっかりと固定する必要がある。一方で、リッドをしっかりと固定しすぎると、リッドの取り外しが困難となるおそれがある。上記のように、フック直下の両脇に爪部と嵌合孔を設定することで、走行中のがたつきの防止およびリッドの取り外しやすさの双方を満足させることが可能である。
少なくとも上記リッドの側縁に形成された爪部と、この側縁の爪部が嵌合する嵌合孔とが設けられ、側縁の爪部が、収納部からリッドが取り外される際の回転軌跡に対して略直交する角度に配置されているとよい。
かかる構成によれば、さらに容易にリッドを取り外し可能となる。リッドは、上縁の爪部の嵌合が解かれた後に、若干たわむことによって反るように変形しながらめくるように取り外される。したがって、側縁の爪部を回転軌跡に対して略直交する角度配置しておくことにより、爪部には嵌合孔に対して斜めに傾斜する方向に、いわばこじるような力がかかる。これにより、爪部と嵌合孔との係合が解除されやすく、容易にリッドを開くことが可能となる。
本発明によれば、安価でありながら、リッドの開閉がしやすく、かつ不用意に開いてしまわない車両用収納構造を提供可能である。
本実施形態にかかる車両用収納構造を適用した車体の分解斜視図である。 図1の収納部の拡大図である。 図1のリッドの拡大図である。 図2にリッドを取り付けた状態を示す図である。 図4のA−A断面図である。 図3のB矢視図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本実施形態にかかる車両用収納構造120を適用した車体100の分解斜視図である。図2は図1の収納部126の拡大図であり、図3は図1のリッド130(蓋体)の拡大図である。図4は、図2にリッド130を取り付けた状態を示す図である。
図1に示すように、車体100のサイドボディパネル114には、車室側部の内装部材であるクォータアッパトリム122およびクォータロアトリム124が貼付される。クォータロアトリム124には、その一部が後退して収納部126が形成される。収納部126の周囲には、複数の嵌合孔128が設けられる。
図2に示すように、本実施形態では複数の嵌合孔128として、後述するフック136直下の両脇に当たる収納部126の上部に、2つの嵌合孔128a、128bが設けられる。車体前方側に当たる収納部126の側部には2つの嵌合孔128c、128dが設けられ、車体後方側に当たる収納部126の側部には2つの嵌合孔128e、128fが設けられる。収納部126の下部には、3つの嵌合孔128g〜128iが設けられる。収納部126には、ジャッキのみ、又はジャッキやレンチ等の車載工具(不図示)が収納される。
図3に示すように、リッド130は、上記複数の嵌合孔128に嵌合する複数の爪部132をその縁に有し、上記収納部126を開閉可能に取り付けられる。本実施形態では、複数の爪部132として、嵌合孔128a、128bに嵌合する爪部132a、132bがリッド130の上縁に設けられる。嵌合孔128c、128dに嵌合する爪部132c、132dがリッド130の車両前方側の側縁に設けられる。嵌合孔128e、128fに嵌合する爪部132e、132fがリッド130の車両後方側の側縁に設けられる。嵌合孔128g〜128iに嵌合する爪部132g〜132iがリッド130の下縁に設けられる。
上記爪部132a〜132fは、リッド130より車体外側(サイドボディパネル114側)に延伸している。一方、爪部132g〜132iはリッド130に対し下方に延伸している。これより、リッド130は、下縁の爪部132g〜132iがヒンジ状に嵌合して、これらを回転中心として収納部126に着脱される。
リッド130の上端近傍には、凹形状の手かけ部134が形成される。リッド130を取り外す際(収納部126開放時)には、この手かけ部134に指を引っ掛けて車室側に引っ張ることにより、嵌合孔128と爪部132の嵌合を解くこととなる。手かけ部134の上面の傾斜134aの角度に、指の引っ掛かりの度合いが依存するため、この傾斜134aの設定が非常に重要となる。しかし、リッド130は、製造コストを抑えるために金型成型によって作成されるため、型抜き方向の条件から傾斜134aをあまり大きく設定することができない。傾斜134aが小さいと、引っ掛けた指が滑って、力がうまく入らないおそれがある。
そこで、本実施形態では、図4に示すように、リッド130取付時において手かけ部134に近接するように、手かけ部134の上方のクォータロアトリム124に荷掛け用のフック136を設ける。フック136は、先端が上方を向くように車室内側に突出していて、その車室内側に手かけ部134に手をかけた際に親指が当てられる押圧面136aを有する。かかるフック136は、金型成型によって、クォータロアトリム124と一体に形成されるため、低コストで実現することができる。
図5は、図4のA−A断面図であって、本実施形態が奏する効果について説明するための図である。図5に示すように、リッド130は、上縁の爪部132a、132b(図3参照)の嵌合を解き、下縁の爪部132g〜132i(図3参照)を回転中心として回転軌跡Rを描くように開かれる。上述した構成によれば、立体構造物であるフック136が手かけ部134の上方に配置される。そのため、手かけ部134上方のクォータロアトリム124の剛性を高めることができる。
これより、フック136周囲のクォータロアトリム124が手かけ部134を引く力に追従して撓むことを防止でき、リッド130の上縁の爪部132a、132bと嵌合孔128a、128bとの嵌合を容易に解くことができる。また、リッド130取付時には、上縁の爪部132a、132bを嵌合孔128a、128bに挿入する際のクォータロアトリム124の撓みを防止でき、これらを容易に嵌合することができる。
また、上記のようにフック136は、先端が上方を向くように車室内側に突出し、車室内側に親指が当てられる押圧面136aを有する。これより、手かけ部134に手(人指し指〜薬指)をかけて親指をユーザの側に突出したフック136の押圧面136aに押しあて、つかむようにして上縁の爪部132a、132bと嵌合孔128a、128bとの嵌合を解くことができる。
詳述すると、親指でフック136を押すことによりクォータロアトリム124にユーザから離れる方向の力が加わり、手かけ部134をたぐりよせることによりリッド130にユーザに近づく方向の力が加わる。フック136は車室内側に突出しているので、その突出した位置からリッド130を引くことができ、引き量(ストローク)を確保することができる。これより、さらに容易にリッド130を取り外し可能となる。
なお、フック136は、収納部126よりも高い位置に配置されるので車体底部からある程度の高さが確保される。故に、従来通りビニール袋等を引っ掛ける用途としても好適に利用することができる。
上記効果はフック136とリッド130(収納部126)との相対的位置関係によりもたらされるものである。フック136が手かけ部134の上方に存在しない場合には、手かけ部134上方のクォータロアトリム124が平面となるため、親指を当てると撓んでしまい、親指を支点に引くことができないおそれがある。また、親指の面の位置が手かけ部134の位置に近くなるため、リッド130の引き量(ストローク)を確保する事ができず取り外しが困難となる。
ところで、フック136を配置して、手かけ部134上方のクォータロアトリム124の剛性を高めたことにより、フック136近傍のクォータロアトリム124が走行中の振動でたわむ量も少なくなる。そのため、走行中のリッド130のがたつきを低減できる。また、上縁の爪部132a、132bと嵌合孔128a、128bとの嵌合が解かれてリッド130が不用意に開いてしまうことを防止できる。
上記のように、リッド130が走行中にがたついたり、不用意に開いてしまったりすることのないように、当然ながら上縁の爪部132a、132bはしっかりと固定するとよい。しかし、リッド130の上縁の爪部132a、132bをしっかりと固定しすぎると、この爪部132a、132bの取り外しが困難となるおそれがある。図2、図3に示すように、本実施形態ではこのような要請に応え、フック136直下の両脇に嵌合孔128a、128bを配置し、これらの嵌合孔128a、128bに嵌合する上縁の爪部132a、132bをリッド130の手かけ部134の両脇に形成している。
これより、嵌合孔128a、128bと爪部132a、132bとを最適に嵌合させることができる。フック136を挟むように嵌合箇所を形成することで、リッド130の取り外しに支障がない、充分な取付強度を確保することができるためである。なお、フック136直下に嵌合箇所を形成した場合にはさらに高い取付強度を確保できるが、この場合には取付強度が高くなりすぎて上縁の爪部132a、132bの取り外しが困難になるおそれがある。
図6は、図3のB矢視図である。図6に示すように、リッド130の側縁の爪部132c、132dは、収納部126からリッド130が取り外される際の回転軌跡Rに対して略直交する角度に配置されている。
リッド130は、上縁の爪部132a、132bの嵌合が解かれた後に、若干たわむことによって反るように変形しながらめくるように取り外される。したがって、側縁の爪部132c、132dを回転軌跡Rに対して略直交する角度に配置しておくことにより、爪部132c、132dには嵌合孔128c、128d(図2参照)に対して斜めに傾斜する方向に、いわばこじるような力がかかる。これにより、爪部132c、132dと嵌合孔128c、128dとの係合が解除されやすく、容易にリッド130を開くことが可能となる。なお、ここでは片側の側縁の爪部132c、132dのみを例示しているが、反対側の側縁の爪部132e、132fも同様である。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明した。本発明によれば、安価でありながら、リッド130の開閉がしやすく、かつ不用意に開いてしまわない車両用収納構造120を提供することができる。なお、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、車室側部に設けられる車両用収納構造に利用することができる。
100…車体、114…サイドボディパネル、120…車両用収納構造、122…クォータアッパトリム、124…クォータロアトリム、126…収納部、128(128a〜128i)…嵌合孔、130…リッド、132(132a〜132i)…爪部、134…手かけ部、134a…傾斜、136…フック、136a…押圧面、R…回転軌跡

Claims (3)

  1. 車室側部に備えられる内装部材の一部を後退させて形成した収納部と、
    前記収納部の周囲に設けられた複数の嵌合孔と、
    前記嵌合孔に嵌合する複数の爪部を縁に有し、前記収納部を開閉可能に取り付けられるリッドと、
    前記リッドの上端近傍に形成された凹形状の手かけ部と、
    前記リッド取付時において、前記手かけ部に近接するように該手かけ部の上方の内装部材に設けられたフックと、
    を有し、
    前記フックは、その先端が上方を向くように車室内側に突出していて、前記内装部材と一体に形成され、
    前記フックの車室内側には、前記手かけ部に手をかけた際に親指が当てられる押圧面が設けられていることを特徴とする車両用収納構造。
  2. 前記嵌合孔が、少なくとも、前記フック直下の両脇に配置されており、
    前記リッドの上縁に形成された爪部が、前記フック直下の両脇に配置された嵌合孔に嵌合することを特徴とする請求項1に記載の車両用収納構造。
  3. 少なくとも前記リッドの側縁に形成された前記爪部と、該側縁の爪部が嵌合する前記嵌合孔とが設けられ、
    前記側縁の爪部が、前記収納部から前記リッドが取り外される際の回転軌跡に対して略直交する角度に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用収納構造。
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