JP5513841B2 - 弁開閉時期制御装置 - Google Patents
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Description
この弁開閉時期制御装置は、図1に示すごとく、不図示のエンジンのクランクシャフトに対して同期回転する「駆動側回転体」としてのハウジング1と、ハウジング1に対して同軸上に配置され、カムシャフト101と同期回転する「従動側回転体」としての内部ロータ2とを備えている。カムシャフト101は、エンジンの吸気弁の開閉を制御する不図示のカムの回転軸である。なお、カムシャフト101は、不図示のエンジンのシリンダヘッドに回転自在に組み付けられている。
内部ロータ2は、図1に示すごとく、カムシャフト101の先端部に一体的に組付けられている。ハウジング1は、カムシャフト101が接続される側とは反対側のフロントプレート11と、タイミングスプロケット15を一体的に備えた外部ロータ12と、カムシャフト101が接続される側のリアプレート13と、を備えている。
弁開閉時期制御装置は、ハウジング1に対する内部ロータ2の相対回転移動を拘束することにより、ハウジング1に対する内部ロータ2の相対回転位相を最遅角位相と最進角位相との間の所定位相(以下、「ロック位相」と称する)に拘束可能なロック機構6を備えている。エンジンの始動直後において作動流体の流体圧力が安定しない状況において、相対回転位相をロック位相に拘束することによって、クランクシャフトの回転位相に対するカムシャフト101の回転位相を適正に維持し、エンジンの安定的な回転を現出することができる。例えば、ロック位相を、不図示の吸気弁と排気弁との開弁時期が一部重複する位相とすると、エンジン始動時の炭化水素(HC)の低減が図られ、低エミッションのエンジンとすることができる。
流体給排機構5は、図1に示すごとく、「作動流体」の一例であるエンジンオイルを貯留するオイルパン51と、クランクシャフトの回転駆動力が伝達されることにより駆動する機械式のオイルポンプ52と、進角通路43及び遅角通路44に対するエンジンオイルの供給、排出、及び給排の遮断を制御する電磁制御型の流体制御弁(OCV)53と、ロック通路61に対するエンジンオイルの供給及び排出を制御する電磁制御型の流体切換弁(OSV)54と、を備えている。流体制御弁53と流体切換弁54とはECU7で制御される。
図1に示すごとく、内部ロータ2とフロントプレート11とに亘ってトーションスプリング3を設けてある。トーションスプリング3は、相対回転位相が進角側に変位するよう、ハウジング1及び内部ロータ2に付勢力を作用させる。通常、エンジン運転中は、カムシャフト101のトルク変動に基づく遅角方向及び進角方向の変位力が従動側回転体に作用する。この変位力は平均すると遅角方向に働き、従動側回転体は遅角方向に変位しようとする。しかし、トーションスプリング3を備えることにより、カムシャフト101のトルク変動に基づく遅角方向への平均変位力に拘らず、相対回転位相を円滑かつ迅速に進角方向へ変位させることが可能である。
外部ロータ12は、円筒形状の材料から内周側に突出部14を削り出す構成であり、内部ロータ2は、円柱形状の材料から外周側に突出部21を削り出す構成である。よって、精度良く加工したとしても、外部ロータ12のうち流体圧室4に面する側面と、内部ロータ2のうち流体圧室4に面する側面と、に多少の凹凸が残る可能性がある。したがって、突出部14と内部ロータ2との間や、突出部21と外部ロータ12との間に隙間ができ、その隙間を介して遅角室42と進角室41との間で作動流体が漏洩する虞がある。遅角室42と進角室41との間で作動流体が漏洩すると、相対回転位相の制御の精度が落ち、エンジンの運転状態に応じた吸気弁の開閉タイミングを実現できなくなる。
シール部材と付勢部材との構成は、上述の実施形態に限られるものではない。別の実施形態を図面に基づいて説明する。上述の実施形態と同様の構成に関する説明は省略する。また、同じ構成の箇所には同じ符号を付すこととする。
例えば、図7に示すごとく、第一付勢部SP1aの長さ方向に広がろうとする付勢力と、第二付勢部SP1bの長さ方向に広がろうとする付勢力と、の両方を利用して、線バネSP1をシール部材SEに係止させても良い。この場合、周壁部SEcのうち長さ方向において互いに対向する部分と周接部SEaとで構成される凹部SEfが、本発明の「凹部」に相当する。第一付勢部SP1aに高さ方向の押圧力が作用すると、第一付勢部SP1aが高さ方向及び長さ方向に弾性変形すると共に、第二付勢部SP1bが長さ方向に弾性変形する。
図8に示すごとく、線バネSP1を幅方向に二重に折り返すと共に、折り返し部で二箇所の第二付勢部SP1bを形成しても良い。本実施形態では、シール部材SEに二箇所の凸部SEdを形成し、夫々の第二付勢部SP1bが夫々凸部SEdを幅方向で挟持するよう構成してある。ただし、夫々の第二付勢部SP1bが夫々各別に凸部SEdに係止する状態で、第一付勢部SP1aの長さ方向の弾性変形に基づく付勢力によって二箇所の凸部SEdを一気に挟持する構成であっても良い。本構成であると、第一付勢部SP1aが取付溝22に対して二点で接触することとなり、一点で接触する場合と比較して、取付溝22とシール部材SEとの間で付勢力が安定して伝わる。
図9に示すごとく、線バネSP1を幅方向及び高さ方向に夫々二重に折り返すと共に、折り返し部で二箇所の第二付勢部SP1bを構成しても良い。本実施形態では、シール部材SEに二箇所の凸部SEdを形成し、夫々の第二付勢部SP1bが夫々凸部SEdを幅方向で挟持するよう構成してある。
図10に示すごとく、線バネSP1を幅方向及び高さ方向に夫々二重に折り返すと共に、折り返し部で一箇所の第二付勢部SP1bを構成しても良い。本実施形態では、シール部材SEに一箇所の凸部SEdを形成し、第二付勢部SP1bが凸部SEdを長さ方向で挟持するよう構成してある。本実施形態において、凸部SEdの長さを大きくすることにより、シール部材SEに線バネSP1を安定して組付けることができる。
これまで、付勢部材を線バネで構成する例を示したが、これに限られるものではなく、付勢部材を板バネで構成しても良い。例えば、図11に示すごとく、板材を湾曲させて第一付勢部SP2aを形成した板バネSP2において、その両端部分を図中長さ方向内側下方に折り返して二箇所の第二付勢部SP2bを形成しても良い。本実施形態では、シール部材SEに一箇所の凸部SEdを形成し、二箇所の第二付勢部SP2bが凸部SEdを長さ方向で挟持するよう構成してある。さらに、凸部SEdのうち第二付勢部SP2bが係止する面に、第二付勢部SP2bの幅よりも僅かに大きい幅を有するガイド溝SEgを形成してある。これにより、シール部材SEの定位置に板バネSP2を組付けることができると共に、板バネSP2をガイド溝SEgに沿って安定して弾性変形させることができる。
同様に、図12に示すごとく、板材を湾曲させて第一付勢部SP2aを形成した板バネSP2において、その両端部分を図中長さ方向内側下方に折り返して二箇所の第二付勢部SP2bを形成し、さらに、第二付勢部SP2bの先端部に長孔形状の切欠きを設けても良い。本実施形態では、シール部材SEに二箇所のピン形状の凸部SEdを形成し、夫々の第二付勢部SP2bが夫々各別に凸部SEdに係止する状態で、第一付勢部SP2aの長さ方向の弾性変形に基づく付勢力によって二箇所の凸部SEdを一気に挟持するよう構成してある。第一付勢部SP2aに高さ方向の押圧力が作用すると、板バネSP2は長さ方向に広がるように弾性変形するが、切欠きがルーズホールの役割をなすため、第二付勢部SP2bが凸部SEdから逸脱することはない。
図13に示すごとく、板材を湾曲させて第一付勢部SP2aを形成した板バネSP2において、第一付勢部SP2aよりも幅広の両端部分を図中幅方向内側上方に夫々折り返して二箇所の第二付勢部SP2bを形成しても良い。本実施形態においては、夫々の第二付勢部SP2bが、互いに幅方向に対向する周壁部SEcを幅方向外側に押圧するよう構成してある。この場合、周壁部SEcのうち幅方向において互いに対向する部分と摺接部SEaとで構成される凹部SEfが、本発明の「凹部」に相当する。
図14に示すごとく、板材を湾曲させつつ、その両端部分を図中長さ方向内側上方に夫々折り返して第一付勢部SP2aを形成した板バネSP2において、第一付勢部SP2aよりも幅広の中央部分を幅方向内側上方に折り返して一箇所の第二付勢部SP2bを形成しても良い。本実施形態においては、第二付勢部SP2bが、互いに幅方向に対向する周壁部SEcを幅方向外側に押圧するよう構成してある。さらに、周壁部SEcのうち第二付勢部SP2bが係止する面に、第二付勢部SP2bの幅よりもやや大きい幅を有するガイド溝SEgを形成してある。ガイド溝SEgにより、シール部材SEの定位置に板バネSP2を組付けることができると共に、シール部材SEに対して板バネSP2を安定させることができる。即ち、本実施形態においては、ガイド溝SEgが凹部SEfとしても機能する。
図15に示すごとく、板材を湾曲させつつ、その両端部分を図中長さ方向内側上方に夫々折り返して第一付勢部SP2aを形成した板バネSP2において、両端部分をさらに長さ方向内側上方に夫々折り返して二箇所の第二付勢部SP2bを形成しても良い。本実施形態においては、第二付勢部SP2bが、互いに長さ方向に対向する脚部SEeを長さ方向外側に押圧するよう構成してある。さらに、脚部SEeのうち第二付勢部SP2bが係止する面に、第二付勢部SP2bの幅よりもやや大きい幅を有するガイド溝SEgを形成してある。シール部材SEの定位置に板バネSP2を組付けることができると共に、シール部材SEに対して板バネSP2を安定させることができる。即ち、本実施形態においては、ガイド溝SEgが凹部SEfとしても機能する。
上述の実施形態において、仕切部として突出部21を内部ロータ2に形成したが、これに限られるものではない。例えば、図示はしないが、内部ロータ2にベーン溝を形成し、ベーン溝に仕切部としてのプレート形状のベーンを配設した構成であっても良い。この場合、ベーン自体が外部ロータ12の側に付勢され、シール部材としての役割をなす。よって、外部ロータ12の側の仕切部としての突出部14にのみ、本発明に係るシール部材及び付勢部材を配設する構成とする。
2 内部ロータ(従動側回転部材)
4 流体圧室
14 突出部(仕切部)
21 突出部(仕切部)
41 進角室
42 遅角室
SE シール部材
SEd 凸部
SEe 脚部(規制部)
SEf 凹部
SP1 線バネ(付勢部材)
SP2 板バネ(付勢部材)
Claims (6)
- クランクシャフトに対して同期回転する駆動側回転体と、
駆動側回転体に対して同軸上に配置され、内燃機関の弁開閉用のカムシャフトに同期回転する従動側回転体と、
前記駆動側回転体と前記従動側回転体とで形成された流体圧室を遅角室と進角室とに仕切るよう前記駆動側回転体及び前記従動側回転体の少なくとも一方に設けられた仕切部と、
前記仕切部のうち前記駆動側回転体もしくは前記従動側回転体に対向する位置、または、前記駆動側回転体もしくは前記従動側回転体のうち前記仕切部に対向する位置に配設されて、前記駆動側回転体と前記従動側回転体との相対回転に基づく前記遅角室と前記進角室との間での作動流体の漏洩を防止するシール部材と、
弾性変形に基づく付勢力によって、自身を前記シール部材に係止すると共に、前記シール部材を前記仕切部の側から前記駆動側回転体もしくは前記従動側回転体の側へ、または、前記シール部材を前記駆動側回転体もしくは前記従動側回転体の側から前記仕切部の側へ付勢する付勢部材と、を備え、
前記付勢部材は、前記シール部材を前記仕切部の側から前記駆動側回転体もしくは前記従動側回転体の側へ、または、前記シール部材を前記駆動側回転体もしくは前記従動側回転体の側から前記仕切部の側へ付勢する第一付勢部と、自身の弾性変形に基づく付勢力によって自身を前記シール部材に係止する第二付勢部とを有し、
前記シール部材に凸部を形成し、
前記凸部は平行な2面を有し、前記第二付勢部は前記平行な2面に当接する部分を有し、前記第二付勢部は前記当接する部分で自身の弾性変形に基づく付勢力を発揮して前記平行な2面を挟持することにより前記付勢部材を前記シール部材に対して係止させ、
前記第一付勢部が変形して付勢力を発揮した状態において、前記第二付勢部は前記凸部の前記平行な2面に当接した状態を維持する弁開閉時期制御装置。 - 前記シール部材の二箇所に凸部を形成し、
前記付勢部材を、前記付勢部材のうち二箇所の部位が夫々各別に二箇所の前記凸部に係止する状態で弾性変形に基づく付勢力によって二箇所の前記凸部を挟持して前記シール部材に係止するよう構成してある請求項1に記載の弁開閉時期制御装置。 - 前記付勢部材を線バネで構成してある請求項1又は2に記載の弁開閉時期制御装置。
- 前記付勢部材を板バネで構成してある請求項1又は2に記載の弁開閉時期制御装置。
- 前記付勢部材が前記シール部材と前記仕切部とに挟まれて塑性変形しないよう、前記付勢部材の弾性変形範囲を規制する規制部を前記シール部材と前記仕切部とに亘って備えた請求項1乃至4の何れか一項に記載の弁開閉時期制御装置。
- 前記付勢部材が前記シール部材と前記仕切部が対向する前記駆動側回転体または前記従動側回転体とに挟まれて塑性変形しないよう、前記付勢部材の弾性変形範囲を規制する規制部を前記シール部材と前記仕切部が対向する前記駆動側回転体または前記従動側回転体とに亘って備えた請求項1乃至4の何れか一項に記載の弁開閉時期制御装置。
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