JP5508949B2 - クローラ走行装置の転輪 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、移動農機、建築機械などの作業機に使用されるクローラ走行装置に係り、詳しくは、その転輪の構成に関する。
一般に、駆動スプロケット、アイドラ及び転輪にクローラを巻回して構成されたクローラ走行装置が広く知られており、従来、このようなクローラ走行装置において、ボールベアリング22が取付けられるブラケット(支持ボス)21とクローラ12が巻回されるローラ(走行転輪)16との間を、フローティングシール(オイルシール装置)Cによってシールし、転輪(下部転輪)11の軸受け部に泥などが侵入しないようにしたものが案出されている(特許文献1参照)。
上記フローティングシールCは、それぞれ外輪25,31の内側に、弾性体27a,27bを介して内輪28,33を浮動支持した、軸側シール30及びボス側シール23を有しており、ローラ側に配設されている軸側シール30の内輪33と、ブラケット21側に配設されているボス側シール23の内輪28とが摺接することによって、ローラ16とブラケット21との間をシールしている。
特開2007−253662号公報
ところで、上記ローラ16は、使用により磨耗すると回転軸(支持軸)14から取外されて新しいものへと交換されるが、この時、古いローラ16に残っている軸側シール30は、可能であれば新しいローラ16へと付け替えられ、継続して使用される。
しかしながら、この軸側シール30は、ローラ16が長年使用されていたりすると、泥土などによってローラ16に固着してしまっていることがあり、容易に取外せないという問題があった。
また、この固着した軸側シール30は、ドライバなどの工具を用いて取外されようとするが、軸側シール30の外周側に工具を係合させる適当な場所がないため、これらの工具は軸側シール30の内周面に挿入される。しかし、この時に、回転軸14と嵌合する軸側シール30の内周面、特に回転軸14との間のシールを嵌めるためのシール溝に傷が入り、例えローラ16から軸側シール30を取外せたとしても、シール性能が低下して再利用できなくなってしまう虞があった。
そこで、本発明は、転輪のローラに取付けられるシール保持部材のボス部の外周面に、工具を係合するための係合溝を形成することによって、上記課題を解決したクローラ走行装置の転輪を提供することを目的とする。
本発明は、クローラ(16)を巻回するローラ(21)と、前記ローラ(21)を取付ける回転軸(23)と、該回転軸(23)をベアリング(25)を介して回転自在に支持するブラケット(22)と、これらローラ(21)及びブラケット(22)の間に介在し、前記ローラ(21)と共に回転する回転側シール部材(32)の端面を、前記ブラケット側に固定された固定側シール部材(36)の端面に対して摺接させたオイルシール装置(30)と、を備えたクローラ走行装置(10)の転輪(20)において、
前記ローラ(21)の基端部に、前記回転軸(23)に嵌挿されるボス部(21c)と、該ボス部(21c)から外径側に延設される底部(21b)と、該底部(21b)の外径側端部から前記ブラケット側へと軸方向に向かって延びる延設部(21a)と、からなるドラム状の凹部(21’)を形成すると共に、
前記ローラ(21)の凹部(21’)に嵌合し、その内周側にて前記回転側シール部材(32)を保持するシール保持部(31a)と、前記回転軸(23)に嵌挿されるボス部(31b)と、を有するシール保持部材(31)を備え、
前記シール保持部材(31)のボス部(31b)の外周面に溝(B)を形成し、前記溝(B)を、前記シール保持部材(31)を前記ローラ(21)の凹部(21’)から取外す際の工具の係合溝とした、
ことを特徴とするクローラ走行装置(10)の転輪(20)にある。
なお、上記カッコ内の符号は、図面と対照するためのものであるが、これは、発明の理解を容易にするための便宜的なものであり、特許請求の範囲の構成に何等影響を及ぼすものではない。
請求項1に係る発明によると、シール保持部材のボス部に工具の係合溝を形成したことにより、容易にシール保持部材をローラから取外すことができ、ローラの交換の際にオイルシール装置まで一緒に交換せずに済むため、経済的である。特に、この係合溝がボス部の外周面に形成されているため、シール保持部材の内周面に工具を挿入する必要が無く、シールの装着溝などが形成されるシール保持部材の内周面を傷つけずに、シール保持部材をローラから取外すことができる。
本発明の実施形態に係るトラクタの斜視図。 本発明の実施形態に係るクローラ走行装置の転輪の斜視図。 本発明の実施形態に係るクローラ走行装置の転輪の断面図。
以下、図面に沿って、本発明の実施形態について説明をする。
[トラクタの概略構成]
図1に示すように、本発明に係る作業機としてトラクタ1は、走行機体2の前方にボンネット3に覆われたエンジンが搭載されていると共に、エンジンの後方側には作業者が乗り込んで操向操作を行うキャビン5が設けられている。このキャビン5の後方側には三点リンク機構(不図示)が設けられて、ロータリ耕運機などの作業機が昇降自在に連結可能となっている。
また、上記走行機体2は、機体の左右側方に配設されたクローラ走行装置10のトラックフレーム11と連結することによって支持されており、このクローラ走行装置10は、トラックフレーム11の前端部に設けられた駆動スプロケット12と、トラックフレーム11の後端部に回転自在に取付けられたアイドラ13と、これら駆動スプロケット12及びアイドラ13の間において、トラックフレーム11の上方側に取付けられた上部転輪15と、トラックフレーム11の下方側に複数、取付けられた下部転輪(接地転輪)20と、にゴム製のクローラ16を巻回することによって構成されている。そして、トラクタ1は、上記三点リンク機構にロータリ耕運機を取付けると共に、左右のクローラ走行装置10を駆動することによって、走行しながら圃場を耕運可能に構成されている。
[転輪の構成]
ついで、クローラ走行装置10の下部転輪20の構成について説明をする。下部転輪20は、図2に示すように、2枚の板状部材を連結して形成された揺動板17の前端部及び後端部にブラケット22が溶接により固設されており、この揺動板17の中央部に設けられたボス17aに、トラックフレーム11の下部から延設された取付軸が嵌挿されることによって、機体前後方向に揺動可能に取付けられている。
上記ブラケット22は、図3に示すように、円筒状の部材であり、その内側には、一対のボールベアリング25がスナップリング26によってその軸方向位置が規制される形で配設されている。ブラケット22は、これらボールベアリング25を介して転輪20の回転軸23を回転自在に支持していると共に、回転軸23は、その中央部に形成された円環部23cがこれら一対のボールベアリング25の間に挟まれることによって、その軸方向位置が規定されている。
また、回転軸23の両端部には、クローラ16が巻回される円形のローラ21がボルト27によって取付けられており、このローラ21とブラケット22との間には、泥などが軸受け部Dに侵入しないようにオイルシール装置30が介在している。そして、これらオイルシール装置30、回転軸23、ブラケット22、ローラ21などによって、転輪20が構成されている。
[オイルシール装置の構成]
ついで、オイルシール装置30について詳しく説明をする。オイルシール装置30は、ブラケット22に取付けられる固定側シール37と、ローラ21に取付けられる回転側シール33と、から構成されており、これら固定側及び回転側シールのシール部材36,32の端面が摺接することによって、軸受け部Dを油密状に保持している。
これらシール部材(固定側シール部材、回転側シール部材)36,32は、互いの端面(側面)が摺接するように配設されたシールリング32b,36bと、ゴムなどの弾性部材からなるOリング32a,36aと、を有して構成されており、シール保持部材31,35によって回転軸23に対して浮動支持されていると共に、上記Oリング32a,36aは、これらシール保持部材31,35とシールリング32b,36bとの間に介在している。即ち、オイルシール装置30は、浮動支持された上記Oリング32a,36a及びシールリング32b,36bによって、軸受け部Dを油密状に保持するフローティングシールを構成している。
上記シール保持部材31,35の内、ブラケット22側の固定側シール保持部材35は、ブラケット22の端部が延設されて形成されており、一方でローラ側の回転側シール保持部材31は、回転軸23に嵌挿されるホルダによって形成されている。
回転側シール保持部材31は、回転軸23に嵌挿されるボス部31bと、回転側シール部材32を保持するシール保持部31aと、から構成されており、この回転側シール保持部材31は、ローラ21の基端部に形成された凹部21’にシール保持部31aが嵌め込まれることによって、ローラ21に取付けられている。なお、回転側シール保持部材31のボス部31bは、ボールベアリング25に嵌挿される回転軸23の大径部23bに嵌挿されており、この大径部23bは、ボルト27が螺合する回転軸23の端部(小径部)23aよりも一回り大きく形成されている。
上記ローラ21の凹部21’は、回転軸23の小径部23aに嵌挿されるボス部21cと、ボス部21cから外径側に延設される底部21bと、底部21bの外径側端部からブラケット側へと軸方向に向かって延びる延設部21aと、から形成されたドラム状の凹部であり、この凹部に嵌合する上記シール保持部31aも同様に、ローラ21のボス部21cと当接するボス部31a、該ボス部31aから外径側に延びる底部31a、底部31aの外径側端部からブラケット22側へと軸方向に向かって延びる延設部31aと、を有するドラム形状となっている。
また、上記ローラ21の延設部21aは、回転側シール保持部材31の延設部31aよりも軸方向に長く形成されており(L>L)、その内周面がシール保持部材31の延設部31aの外周面と当接する第1延設部21aと、該第1延設部21aから更にブラケット22側へと延設された第2延設部21aと、を有している。そして、この第2延設部21aは、第1延設部21aよりも外径側に一段高く形成されており、その内側に固定側シール保持部材35が配設されてラビリンスAを形成している。
即ち、ローラ21の第2延設部21aと、固定側シール保持部材35とは、径方向にオーバーラップしており、対向するように配設された固定側シール保持部材35の端面と回転側シール保持部材31の延設部31aの端面との間から泥土などが入り込みにくい構造となっている。なお、これら固定側シール保持部材35の外周面と、回転側シール保持部材31の延設部31aの外周面とは、同一面上に位置するように形成されている。
一方、回転側シール保持部材31のボス部31bは、その内周面に回転軸23の大径部23bとの間をシールするためのシール溝Cが形成されている。そして、このシール溝Cには、Oリング(シール部材)29が嵌め込まれており、シールリング32b,36bの内周側に形成された軸受け部Dのオイルが、回転軸23と回転側シール保持部材31の内周面との間から漏れ出さないように構成されている。
また、ボス部31bの外周面には、ドライバなどの工具を係合するための係合溝Bが形成されており、この係合溝Bは、その位置が、ローラ21に取付けられた状態において、上記延設部21aの端部から外径側に向かって立ち上がるローラ21の立ち上がり部21dの内側端面(ブラケット側端面)21dと軸方向位置が同じになるように設けられている。なお、立ち上がり部21dは、その外径端がブラケット22とは反対側に向かって軸方向に延設されており、クローラ16が巻回されるローラ面21eとなっている。
[作用]
ついで、本発明に係るオイルシール装置30の作用について説明をする。作業者は、転輪20のローラ21が磨耗して交換時期を迎えると、ボルト27を緩めてローラ21を回転軸23から取外す。この時、オイルシール装置30の内、回転側シール33は、シール保持部材31がローラ21の凹部21’に嵌着されているため、ローラ21と共に回転軸23から取外される。
作業者は、この取外された回転側シール33のシールリング32b、Oリング32aを見て、再利用できそうな場合には、ドライバなどの工具を、回転側シール保持部材31のボス部31bの外周面に形成された係合溝Bに係合させる。そして、ドライバの柄の部分をローラ21の第2延設部21aと立ち上がり部21dとの角部(交差部)に当てて支点とし、てこの原理を利用して回転側シール保持部材(回転側ホルダ)31をローラ21の凹部21’から取外す。
このように、回転側シール保持部材31のボス部31bの外周面に、回転側シール保持部材31をローラ21の凹部21’から取外す際に工具を係合させるための係合溝Bを設けたことによって、回転側シール保持部材31がローラの凹部21’に固着していたとしても、ドライバの先端部を係合溝Bに係合させることによって、容易にローラ21から取外すことができる。
また、係合溝Bがボス部31bの外周面に形成されているため、ドライバの先端を回転側シール保持部材31の内周側に嵌挿する必要もなく、シール溝Cが形成されるボス部31bの内周面を傷つけることがないため、オイルシール装置30の再利用率を向上させることができる。
更に、ローラ21の延設部21aが、回転側シール保持部材31の延設部31aよりも長く形成されていることによって、ローラ21の第2延設部21aと立ち上がり部21dとの角部を工具の支点部とすることができることと、立ち上がり部21dと係合溝Bとの軸方向位置が略同じであることとが相俟って、回転側シール保持部材31をローラ21から更に容易に取外すことができる。
なお、係合溝Bは、ボス部の外周面の全周に亘って形成されても、外周面の一部に形成されても良いと共に、立ち上がり部21dの端面21dを工具の支点部としても良い。また、固定側シール保持部材は、ブラケット22と別体の部材として形成されても良い。更に、本実施形態においては、トラクタ1のクローラ走行装置10を一例として説明したが、コンバインや建築機械など、クローラ走行装置が使用されるどのような作業車両に用いられても良い。
10 クローラ走行装置
16 クローラ
20 転輪
21 ローラ
21’ 凹部
21a 延設部
21b 底部
21c ボス部
22 ブラケット
23 回転軸
25 ベアリング
30 オイルシール装置
31 シール保持部材
31a シール保持部
31b ボス部
32 回転側シール部材
36 固定側シール部材
B 溝

Claims (1)

  1. クローラを巻回するローラと、前記ローラを取付ける回転軸と、該回転軸をベアリングを介して回転自在に支持するブラケットと、これらローラ及びブラケットの間に介在し、前記ローラと共に回転する回転側シール部材の端面を、前記ブラケット側に固定された固定側シール部材の端面に対して摺接させたオイルシール装置と、を備えたクローラ走行装置の転輪において、
    前記ローラの基端部に、前記回転軸に嵌挿されるボス部と、該ボス部から外径側に延設される底部と、該底部の外径側端部から前記ブラケット側へと軸方向に向かって延びる延設部と、からなるドラム状の凹部を形成すると共に、
    前記ローラの凹部に嵌合し、その内周側にて前記回転側シール部材を保持するシール保持部と、前記回転軸に嵌挿されるボス部と、を有するシール保持部材を備え、
    前記シール保持部材のボス部の外周面に溝を形成し、前記溝を、前記シール保持部材を前記ローラの凹部から取外す際の工具の係合溝とした、
    ことを特徴とするクローラ走行装置の転輪。
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