JP5507942B2 - 封印部材および制御基板ケース - Google Patents
封印部材および制御基板ケース Download PDFInfo
- Publication number
- JP5507942B2 JP5507942B2 JP2009225325A JP2009225325A JP5507942B2 JP 5507942 B2 JP5507942 B2 JP 5507942B2 JP 2009225325 A JP2009225325 A JP 2009225325A JP 2009225325 A JP2009225325 A JP 2009225325A JP 5507942 B2 JP5507942 B2 JP 5507942B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing
- case
- hole
- pin
- bottom case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 title claims description 218
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
ただし、制御基板ケースは上記のとおり開封して再度封印する作業が必要となる場合がある。その際封印を解かなければならないが、その回数がわかるようにする必要がある。そのために、この関連技術では、封印部材80として複数本の封印ピンを持ち、封印および開封ごとに1本ずつ封印ピンを使用して破壊するので現在用いられている封印ピンが何本目であるかを視認することで回数が把握できるように構成している。
そして、複数本の封印ピンは封印ピンから伸びるひも状の部材がボトムケースに溶着されて固定されるので容易に偽の封印ピンと交換できない仕組みとなっている(例えば、特許文献1参照)。
ベース部により前記ボトムケースに回転可能に取り付けられ、
複数の封印ピンを備え、該封印ピンの先端部分は、前記トップケース内部に設けられた封印穴形成部材の封印穴に挿入可能で、かつ、挿入後に前記封印穴から抜けない形状であり、
前記複数の封印ピンは、前記ベース部の回転により、前記封印穴に挿入可能な位置にくるよう配置されていることを特徴とする。
ベース部により前記ボトムケースに回転可能に取り付けられ、
複数の封印ピンを備え、該封印ピンの先端部分は、前記トップケース内部に設けられた封印穴形成部材の封印穴に挿入可能で、かつ、挿入後に前記封印穴から抜けない形状であり、
前記複数の封印ピンは、前記ベース部の回転により、前記封印穴に挿入可能な位置にくるよう配置されている封印部材を備え、
前記ボトムケースに制御基板を載せていることを特徴とする。
また、ボトムケース3は切断用穴8と、ボトムケース3自体と一体として形成されるヒンジ部12とを備えている。ボトムケース3およびヒンジ部12の材質は樹脂、金属等どのようなものであってもよい。ボトムケース3には封印部材4が回転可能に取り付けられている。なお、本実施の形態では、ボトムケース3に制御基板9が載せられている。
また、図2では説明の便宜上、トップケース2とボトムケース3とは、分離している状態で示したが、実際にはトップケース2とボトムケース3との一側面側がヒンジ部11およびヒンジ部12の係合により分離不可能に完全に結合されている構造であってよい。
封印部材4は、複数の封印ピン41と、円形のベース部42と、ボトムケース3への取付け部43とから構成されている。封印部材4の材質は樹脂、金属等どのようなものであってもよい。
封印ピン41は傘状の先端部分にカエリが形成されており、トップケース2の封印穴形成部材5に設けられた封印穴6aへこの先端部分が挿入された後は容易に抜けない構造となっている。この構造の詳細については後述する。封印ピン41は複数設けられるが、本実施の形態における5本は例示に過ぎず、何本であってもよい。制御基板ケース1を開封して再度封印する作業が必要となる場合に対応するためである。
円形のベース部42は、複数の封印ピン41をトップケース2に対向して設置するための機構である。特に形状は問わなく、円形以外であってもよい。
取付け部43は、ベース部42の封印ピン41が設置される面と反対の面に設けられ、ボトムケース3上で封印部材4が円周方向に回転できるよう円形であり、また、容易にはずされて交換等がなされないようにボトムケース3の底面に取り付けられる。
図3に示すように、ボトムケース3に回転可能に取り付けられた封印部材4には5本の封印ピン41が備えられている。
そして図3に示すトップケース2の封印穴形成部材5は、トップケース2とボトムケース3とが嵌合状態(図1に示す状態を参照)にある場合において、封印穴形成部材5に設けられた5個の封印穴6のうちの1つの封印穴6aへ、5本の封印ピン41のうちの1つの封印ピン41の先端部分が挿入される高さに位置して設けられる。図2では、封印穴形成部材5はトップケース2の一側面に突設されているがこの構成に限定されない。すなわち、トップケース2とボトムケース3とが嵌合状態(図1に示す状態を参照)にある場合において、封印部材4と図3に示すような構造を実現できればよく、例えば、上記の一側面と対向する側面に突設されてもよく、また、上記の一側面とその一側面に対向する側面との間の側面に突設されてもよく、また、これらの3つの側面の複数の側面の間に繋がって設けられてもよい。また、封印穴形成部材5はトップケース2の側面と一体に形成されても、何らかの接合により設けられてもいずれでもよい。なお、封印穴形成部材5の材質は樹脂、金属等どのようなものであってもよい。
封印穴形成部材5は、図4に示すように封印ピン41の個数である5本に対応して、5個の封印穴6が設けられている。そして、5個の封印穴6のうちの1つの封印穴6aの穴の開口部の面積は、封印ピン41の傘状の先端部分を挿入可能で、かつ、封印ピン41の先端部分のカエリにより挿入後は封印穴6aから封印ピン41の先端部分が抜けない大きさである。なお、本実施の形態では、封印穴6aに封印ピン41の傘状の先端部分を挿入する際には、傘状の先端部分の形状が傘がすぼむ態様で挿入可能となり、挿入後は傘状の先端部分が本来の形状に戻る。
5個の封印穴6のうち封印穴6a以外の4つの穴の開口部の面積は、封印ピン41の傘状の先端部分が穴に引っかかることなく容易に抜き差し可能な大きさである。すなわち封印穴6aの面積より大きい。なお、4つの穴でなく4つの穴の複数の穴が共通化された開口部であってもよい。
上記のような封印穴形成部材5の封印穴6と封印ピン41との構造により、封印穴6aへ挿入された1つの封印ピン41は挿入された後は容易に抜けないため、封印穴形成部材5を備えるトップケース2と、封印ピン41(封印部材4)が取り付けられるボトムケース3とは、図1に示す嵌合状態において封印されることとなる。また、封印穴6aへ挿入された1つの封印ピン41以外の4つの封印ピン41については、5個の封印穴6のうち封印穴6a以外の4つの穴から封印ピン41の傘状の先端部分が突出して逃げることができる。なお、封印ピン41の先端部分の形状は傘状に限定されず、封印穴6aへ挿入可能で、かつ、挿入された後は抜けない形状であればよい。同様に封印穴6aの形状も円形に限定されず、封印ピン41の先端部分が挿入可能で、かつ、挿入された後は抜けない形状であればよい。
制御基板ケース1の開封の際には、図1に示すようにトップケース2とボトムケース3とが嵌合状態にあり、切断用穴7と切断用穴8は重なり合い1つの穴となっているので、その穴にニッパや専用工具等を挿入して封印穴6aへ挿入された1つの封印ピン41の先端部分を切断して開封する。すなわち、図6に示すように、封印ピン41の先端部分が切断されて封印ピン41の先端部分のカエリにより封印穴6aから抜けない状態を脱するのでトップケース2とボトムケース3との封印が解かれる。
なお、ボトムケース3に、封印部材4と制御基板9との間に仕切り部材を設けることで、上記の切断用の穴からニッパや専用工具等を挿入して制御基板9に対していたずらを行うことを防止することができる。
また、制御基板ケース1は開封して再度封印する作業が必要となる場合があり、封印を解いた回数がわかるようにする必要があるが、開封のために先端部分が切断された封印ピン41が何本あるかを視認することで回数が容易に把握できる。
トップケース2およびボトムケース3の主な目的は制御基板9の収納であるが、制御基板9が既に載せられているボトムケース3にトップケース2を被せることで、制御基板9の収納作業と同時に封印が行われる。封印されトップケース2とボトムケース3とが嵌合状態にある場合、封印部材4はそれらのケース内部にあり、トップケース2とボトムケース3とに阻まれ封印後、ユーザは封印部材4に直接触れることができない。
開封は、トップケース2とボトムケース3とが嵌合状態にあり、切断用穴7と切断用穴8が重なり合う1つの穴にニッパ等を挿入して封印ピン41の先端部分を切断して開封する。切断された封印ピン41の先端部分はトップケース2が取り外されたときに除去することであってもよい。
封印部材4を回転させ、先端部分が切断されていない封印ピン41を封印穴6aによる封印位置に移動させる。以降の封印については上記の[最初の封印]で説明したのと同様である。封印ピン41の本数分、封印および開封が可能である。
2 トップケース
3 ボトムケース
4 封印部材
41 封印ピン
42 ベース部
43 取付け部
5 封印穴形成部材
6、6a 封印穴
7、8 切断用穴
8 アクセス許可部
9 制御基板
Claims (6)
- トップケースとボトムケースとからなる収納容器の開封を検出可能に封印する封印部材であって、
ベース部により前記ボトムケースに回転可能に取り付けられ、
複数の封印ピンを備え、該封印ピンの先端部分は、前記トップケース内部に設けられた封印穴形成部材の封印穴に挿入可能で、かつ、挿入後に前記封印穴から抜けない形状であり、
前記複数の封印ピンは、前記ベース部の回転により、前記封印穴に挿入可能な位置にくるよう配置されており、
前記トップケースと前記ボトムケースとを嵌合状態にした場合、先端部分が前記封印穴に挿入される前記封印ピン以外の前記封印ピンは前記トップケースに設けられた封印穴形成部材の前記先端部分より広い開口部から突出する
ことを特徴とする封印部材。 - 前記トップケースに設けられた封印穴形成部材には、前記複数の封印ピンの数に対応した数の開口部が設けられ、該開口部のうちの一つは、前記封印ピンの先端部分が挿入可能で、かつ、挿入後に抜けない広さの前記封印穴を形成し、前記開口部のうちの他は前記封印ピンの先端部分より広いことを特徴とする請求項1記載の封印部材。
- トップケースとボトムケースとからなる収納容器の開封を検出可能に封印する封印部材であって、
ベース部により前記ボトムケースに回転可能に取り付けられ、
複数の封印ピンを備え、該封印ピンの先端部分は、前記トップケース内部に設けられた封印穴形成部材の封印穴に挿入可能で、かつ、挿入後に前記封印穴から抜けない形状であり、
前記複数の封印ピンは、前記ベース部の回転により、前記封印穴に挿入可能な位置にくるよう配置されており、
前記トップケースに設けられた封印穴形成部材には、前記複数の封印ピンの数に対応した数の開口部が設けられ、該開口部のうちの一つは、前記封印ピンの先端部分が挿入可能で、かつ、挿入後に抜けない広さの前記封印穴を形成し、前記開口部のうちの他は前記封印ピンの先端部分より広いことを特徴とする封印部材。 - 前記トップケースおよび前記ボトムケースには、前記先端部分を切断する切断具を挿入するための切断用穴をそれぞれ備えられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の封印部材。
- トップケースとボトムケースとからなる収納容器の開封を検出可能に封印する封印部材であって、ベース部により前記ボトムケースに回転可能に取り付けられ、複数の封印ピンを備え、該封印ピンの先端部分は、前記トップケース内部に設けられた封印穴形成部材の封印穴に挿入可能で、かつ、挿入後に前記封印穴から抜けない形状であり、前記複数の封印ピンは、前記ベース部の回転により、前記封印穴に挿入可能な位置にくるよう配置されており、前記トップケースと前記ボトムケースとを嵌合状態にした場合、先端部分が前記封印穴に挿入される前記封印ピン以外の前記封印ピンは前記トップケースに設けられた封印穴形成部材の前記先端部分より広い開口部から突出する封印部材を備え、
前記ボトムケースに制御基板を載せていることを特徴とする制御基板ケース。 - トップケースとボトムケースとからなる収納容器の開封を検出可能に封印する封印部材であって、ベース部により前記ボトムケースに回転可能に取り付けられ、複数の封印ピンを備え、該封印ピンの先端部分は、前記トップケース内部に設けられた封印穴形成部材の封印穴に挿入可能で、かつ、挿入後に前記封印穴から抜けない形状であり、前記複数の封印ピンは、前記ベース部の回転により、前記封印穴に挿入可能な位置にくるよう配置されており、前記トップケースに設けられた封印穴形成部材には、前記複数の封印ピンの数に対応した数の開口部が設けられ、該開口部のうちの一つは、前記封印ピンの先端部分が挿入可能で、かつ、挿入後に抜けない広さの前記封印穴を形成し、前記開口部のうちの他は前記封印ピンの先端部分より広い封印部材を備え、
前記ボトムケースに制御基板を載せていることを特徴とする制御基板ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009225325A JP5507942B2 (ja) | 2009-09-29 | 2009-09-29 | 封印部材および制御基板ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009225325A JP5507942B2 (ja) | 2009-09-29 | 2009-09-29 | 封印部材および制御基板ケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011072421A JP2011072421A (ja) | 2011-04-14 |
JP5507942B2 true JP5507942B2 (ja) | 2014-05-28 |
Family
ID=44017084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009225325A Expired - Fee Related JP5507942B2 (ja) | 2009-09-29 | 2009-09-29 | 封印部材および制御基板ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5507942B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3845529B2 (ja) * | 1999-08-31 | 2006-11-15 | Kpe株式会社 | 遊技機用基板ケース取付装置 |
JP2004008580A (ja) * | 2002-06-07 | 2004-01-15 | Yamasa Kk | 遊技機用制御基板ケースの封印装置 |
JP2005348920A (ja) * | 2004-06-10 | 2005-12-22 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP2006130185A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機用制御装置及び遊技機 |
JP2008104634A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Nk Parts Kogyo:Kk | 開封数制限用封印装置 |
-
2009
- 2009-09-29 JP JP2009225325A patent/JP5507942B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011072421A (ja) | 2011-04-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
BR0111527A (pt) | Fecho de distribuição com painel de tampa contra violação | |
US11932459B2 (en) | Closure for a container and container with such a closure | |
JP4412883B2 (ja) | ケースの締結構造、及びケース | |
JP2006507120A5 (ja) | ||
JP2008100717A (ja) | 不正開封防止キャップ | |
JP5380329B2 (ja) | 注出キャップ | |
JP5449973B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4292304B2 (ja) | 制御基板収納ボックスの不正防止構造 | |
KR102210517B1 (ko) | 액체 컨테이너용 배출 탭 | |
JP5507942B2 (ja) | 封印部材および制御基板ケース | |
JP4055020B2 (ja) | パチンコ機における基板収納ボックスの封印構造 | |
JP5501778B2 (ja) | 防水機器 | |
JP2009011716A (ja) | Icタグを取り付けたパチンコ機 | |
JP4269275B2 (ja) | 注出栓 | |
JP2008081926A (ja) | 自動車用ドアハンドル構造 | |
JP4376079B2 (ja) | 遊技機用制御基板ケース | |
JP2011212360A (ja) | 遊技機 | |
HK1072653A1 (en) | Disk cartridge | |
JP6892350B2 (ja) | 折り取りスパウト | |
JP6384901B2 (ja) | ケース封印構造および封印ケース | |
JP4055062B2 (ja) | パチンコ機における基板収納ボックスの封印構造 | |
JP2020175516A (ja) | パンク修理キット | |
JP5450744B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2015006912A (ja) | ヒンジキャップ | |
CN210199561U (zh) | 翻盖结构以及可编程逻辑控制器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20110920 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120820 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131008 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140320 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5507942 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |