JP2008100717A - 不正開封防止キャップ - Google Patents

不正開封防止キャップ Download PDF

Info

Publication number
JP2008100717A
JP2008100717A JP2006284082A JP2006284082A JP2008100717A JP 2008100717 A JP2008100717 A JP 2008100717A JP 2006284082 A JP2006284082 A JP 2006284082A JP 2006284082 A JP2006284082 A JP 2006284082A JP 2008100717 A JP2008100717 A JP 2008100717A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover cap
locking
cap
opening
lock member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006284082A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4933215B2 (ja
Inventor
Etsuya Tada
悦也 多田
Katsuaki Sumimiya
克明 住宮
Tsutomu Konishi
努 小西
Kosuke Shoji
弘佐 庄司
Kenji Kamata
研二 鎌田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKKAN HOLDINGS Ltd
Asahi Breweries Ltd
Nihon Yamamura Glass Co Ltd
Asahi Soft Drinks Co Ltd
Original Assignee
HOKKAN HOLDINGS Ltd
Asahi Breweries Ltd
Nihon Yamamura Glass Co Ltd
Asahi Soft Drinks Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HOKKAN HOLDINGS Ltd, Asahi Breweries Ltd, Nihon Yamamura Glass Co Ltd, Asahi Soft Drinks Co Ltd filed Critical HOKKAN HOLDINGS Ltd
Priority to JP2006284082A priority Critical patent/JP4933215B2/ja
Publication of JP2008100717A publication Critical patent/JP2008100717A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4933215B2 publication Critical patent/JP4933215B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】開封履歴の確認ができ、かつ開封後に不要なゴミを発生させることなく、開封後に触れて怪我をするような突出物を発生させないようにした不正開封防止キャップを提供する。
【解決手段】容器口部1を開閉自在に封止するためのカバーキャップCと、カバーキャップCを封止状態にロックするためにカバーキャップCに破断可能なブリッジ4を介して分離可能に接続されるロック部材5と、ロック部材5を係止状態にロックさせるために容器13側に設けられるロック部6と、を備え、ロック部6は、ロック部材5を係止させるための係止段部8と、ロック部材5を収納するポケット9と、ブリッジ4が破断されているか否かを外部から視認できる開口10Aと、を有している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、開栓履歴の確認ができ、かつ開封時にゴミを発生させないようにした不正開封防止キャップに関する。
容器口部に装着されるキャップ本体に上蓋がヒンジ連結されたいわゆるヒンジキャップは、各種飲料や調味料、化粧品等のあらゆる容器に広く適用されている。このようなキャップでは、一般に、いたずら防止や容器内容物の品質保証などのために不正開封防止機能を備えたものが従来より各種提案されている。例えば、キャップ本体の周壁の前方外周上端縁部に、略半円弧状の不正開封防止帯体を複数個の脆弱小ブリッジで接続した構成のものが提案されている(例えば特許文献1,2参照)。
この例では、不正開封防止帯体を外側方向へ引っ張って、複数個の脆弱小ブリッジを破断することにより、開封できるように構成されており、その不正開封防止帯体の有無又は脆弱小ブリッジの破損状態を確認することによって開封状態を知ることができる。つまり、不正開封の有無を判別することができる。
特開2005−138890号公報 特開2005−212816号公報
しかし、上記従来の不正開封防止キャップでは、不正開封防止帯体がキャップ本体から分離されて不要なゴミとなり、また、破損された脆弱小ブリッジが外部に露出した状態でキャップ本体の容器口部の周壁に残るため、不用意に触れて怪我をすることも懸念される。このような問題は、ヒンジキャップ以外のキャップに適用される不正開封防止構造においても同様に発生する。
本発明は、このような実情に鑑みてなされ、開封履歴の確認ができ、かつ開封後に不要なゴミを発生させることなく、また開封後に触れて怪我をするような突出物を発生させないようにした不正開封防止キャップを提供することを目的とする。
本発明の不正開封防止キャップは、容器口部を開閉自在に封止するためのカバーキャップと、該記カバーキャップを封止状態にロックするために前記カバーキャップに破断可能なブリッジを介して分離可能に接続されるロック部材と、前記ロック部材を係止状態にロックさせるために前記容器口部に設けられるロック部と、を備え、
前記ロック部は、前記ロック部材を係止させるための係止段部と、前記ロック部材を収納するポケットと、開封履歴を確認するために前記係止段部に対する前記ロック部材の係止状態を外部から視認可能な開口と、を有していることを特徴とする。
このような構成によれば、開口からロック部材の係止状態を視認することにより、開封履歴の有無を確認することができる。つまり、ロック部材が係止状態であれば、開封履歴はなく、ロック部材が係止状態でなければ、開封履歴があったものと判断することができる。また、カバーキャップの開放動作によって分離されたロック部材はポケットに収納されるため、ゴミになることはなく対環境性が良好である。そして、容器口部の周りにロック部材の破断された痕跡が残らないため、開封後に容器口部に触れて怪我をするような虞はなくなる。
前記開口は、前記ブリッジが破断されているか否かを外部から視認できるように前記ポケットの外側に開設されるようにしてもよい。このようにすれば、ブリッジが破断されているか否かを視認性よく確認することができる。
前記開口は、前記カバーキャップから分離して前記ポケット底部に落下した前記ロック部材を外部から視認できるように前記ポケットの下部に形成されるようにしてもよい。このようにすれば、ブリッジが破断されているか否かを視認性よく確認することができる。
前記カバーキャップは、前記容器口部に螺着されるシェルにヒンジ結合され、前記シェルの口部を開閉自在に閉塞するようにしてもよい。このようにすれば、カバーキャップの開閉端側にのみロック部材を設ければよい。
本発明の不正開封防止キャップは、ロック部材の係止状態を外部から視認可能な開口を設けているので、開封履歴の有無を明確に確認することができる。また、カバーキャップの開放動作によって分離されたロック部材はポケットに収納されるので、ゴミになることはなく対環境性が良好である。そして、容器口部の周りにはロック部材の破断された痕跡が残らないので、開封後に容器口部に触れて怪我をするような虞はなくなる。
以下に、本発明の不正開封防止キャップの実施の形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
〔実施の形態1〕
図1(a)はカバーキャップを閉じる前の要部断面図、(b)は容器口部の正面図、(c)は倒置状態のカバーキャップの正面図、図2(a)はカバーキャップをロック状態に閉じた要部断面図、(b)はロック状態に閉じたカバーキャップの正面図、図3はカバーキャップを開いた状態の要部断面図である。これらの図に示すように、この不正開封防止キャップは、容器口部1に外嵌状態に螺着されるシェル2にヒンジ結合hされてシェル2の口部3を開閉自在に閉塞するカバーキャップCと、そのカバーキャップCをシェル2に対してロックするためにカバーキャップCに破断可能な複数のブリッジ4を介して接続されるロック部材5と、そのロック部材5を係止状態にロックさせるためにシェル2に設けられるロック部6と、を備えている。
より詳しくは、上記カバーキャップCは、シェル本体2aの中央部に離脱不能な被嵌状態に密嵌されたリング体7にヒンジ結合hされ、そのカバーキャップCの開閉端側に破断可能な3つのブリッジ4を介してロック部材5が、例えば樹脂材の一体成形によりカバーキャップCと一体的に形成されており、そのロック部材5を係止状態にロックさせるためのロック部6が、リング体7のカバーキャップCの開閉端側の対応部位に設けられている。そのロック部6は、ロック部材5を離脱不能に挿入係止させる係止段部8と、ロック部材5を収納するポケット9と、ブリッジ4が破断されているか否かを外部から視認できるようにポケット9の外側に開設される開口10Aと、を有している。その開口10Aは、例えばリング体7の外周面に形成されたポケットカバー9aに、3つのブリッジ4に対応させて例えば3つ開設される。
このような構成によれば、図1(a)に示すカバーキャップCの開放状態から、図2(a)(b)に示すように、カバーキャップCを閉じると、ロック部材5がロック部6の係止段部8に挿入係止され、カバーキャップCの天板11の内側に形成された中足12がシェル2の口部3に密嵌し、容器13内に充填されている内容物が密封状態に保護される。このような密封状態から、図3に示すように、カバーキャップCの開閉端側に形成された係止部14に親指を掛けてカバーキャップCを上方に押し上げると、3つのブリッジ4が破断されてカバーキャップCを開放することができる。
ブリッジ4が破断されると、ロック部材5がポケット9の底部に落下する。その際に、外部から開口10Aを介してブリッジ4が破断されていることを目視で確認することができる。即ち、破断前には、図2(b)に拡大して示すように、3つの開口10Aから視認されていたブリッジ4が、破断後には、3つの開口10Aから見えなくなる(図示省略)。これにより、カバーキャップCが開放され、開封履歴があったことを判別することができる。このように開放された状態から、再度、カバーキャップCを閉じても、ロック部材5はポケット9の底部に収納されてブリッジ4が破断されたままであるから、3つの開口10Aからブリッジ4が見えなくなるため開封された事実(開封履歴)が消滅することはない。
従って、悪戯によるカバーキャップCの開放や何らかの外力が不用意に作用したこと等によって既に開封されている場合には、外部から開封履歴を容易に確認することができる。そして、分離されたロック部材5はポケット9に収納されるため、ゴミになることはない。また、ロック部材5の破断された痕跡が容器口部1の周りに突出した状態で残らないため、開封後に容器口部1に触れて怪我をするような虞はなくなる。
〔実施の形態2〕
図4(a)はカバーキャップを閉じる前の要部断面図、(b)は倒置状態に開いたカバーキャップの正面図、図5(a)はカバーキャップをロック状態に閉じた要部断面図、(b)はロック状態に閉じたカバーキャップの正面図、図6はカバーキャップを開いた状態の要部断面図である。これらの図に示すように、この不正開封防止キャップは、ロック部6の構成が前実施の形態と異なるが、その他の構成については、前実施の形態と同じであり、同一乃至は同等部材については同一符号を付してその説明を省略する。
そのロック部6は、ロック部材5を離脱不能に挿入係止させる係止段部8と、ロック部材5を収納するポケット9と、該ポケット9の底部に落下収納されたロック部材5を外部から視認するための開口10Bと、を有している。その開口10Bは、ポケット9の下部に形成され、詳しくは、リング体7の外周面にポケット9を覆うように付設されるポケットカバー9aの下部とシェル本体2aの上部の間の隙間に形成され、ロック部材5が係止段部8に係止しているときには、開口10Bからロック部材5は見えないが、ブリッジ4が破断してロック部材5がポケット9の下部に落下すると、開口10Bからロック部材5を視認することができる。
このような構成によれば、図4(a)に示すカバーキャップCの開放状態から、図5(a)(b)に示すように、カバーキャップCを閉じると、ロック部材5がロック部6の係止段部8に挿入係止され、カバーキャップCの天板11の内側に形成された中足12がシェル2の口部3に密嵌し、容器13内に充填されている内容物が密封状態に保護される。このような密封状態から、図6に示すように、カバーキャップCの開閉端側に形成された係止部14に親指を掛けてカバーキャップCを上方に押し上げると、3つのブリッジ4が破断されてカバーキャップCを開放することができる。
ブリッジ4が破断されると、ロック部材5がポケット9の底部に落下収納される。このロック部材5を、例えば、シェル2やリング体7とは異なる色に着色しておくことで、そのロック部材5の存在を開口10Bから明確に視認することができる。これにより、カバーキャップCが開放されたことを判別することができる。このように開放された状態から、再度、カバーキャップCを閉じても、ロック部材5はポケット9に収納されたままであるから開封された事実(開封履歴)を開口10Bから明確に確認することができる。
尚、本発明は、実施の形態に限定されることなく、発明の要旨を逸脱しない限りにおいて、適宜、必要に応じて設計変更や改良等を行うのは自由であり、また、実施の形態間での組み合わせも自由である。例えばシェル2とリング体7は一体的に形成されてもよい。カバーキャップCは、必ずしもヒンジ結合hでリング体7に一体化されていなくてもよく、螺合方式でシェル2に着脱自在に取り付けられてもよい。ロック部材は、必ずしも破断可能なブリッジを介してカバーキャップに一体成形される必要はなく、例えば別部材に形成して分離可能な凹凸嵌合によってカバーキャップに接続されてもよく、要するに、ロック部材は、カバーキャップから分離可能に接続されていればよく、その接続部の構成の如何は問わない。また、ブリッジを設ける場合には、そのブリッジの数や開口の数も3つ以外に適宜に選択されてよく、単一の開口から複数のブリッジを視認できるようにしてもよい。
(a)は本発明の実施の形態1に係る不正開封防止キャップのカバーキャップを開いた封止前の状態を示す要部断面図、(b)は容器口部の正面図、(c)はカバーキャップの倒置状態の正面図である。 (a)は同不正開封防止キャップのカバーキャップを閉じた状態の要部断面図、(b)はカバーキャップの正面図である。 は同不正開封防止キャップのカバーキャップを封止後に開いた状態の要部断面図である。 (a)は本発明の実施の形態2に係る不正開封防止キャップのカバーキャップを開いた封止前の状態を示す要部断面図、(b)はカバーキャップの倒置状態の正面図である。 (a)は同不正開封防止キャップのカバーキャップを閉じた状態の要部断面図、(b)はカバーキャップの正面図である。 は同不正開封防止キャップのカバーキャップを封止後に開いた状態の要部断面図である。
符号の説明
1…容器口部、2…シェル、3…口部、4…ブリッジ、5…ロック部材、6…ロック部、8…係止段部、9…ポケット、10A,10B…開口、C…カバーキャップ

Claims (4)

  1. 容器口部を開閉自在に封止するためのカバーキャップと、該記カバーキャップを封止状態にロックするために前記カバーキャップに分離可能に接続されるロック部材と、前記ロック部材を係止状態にロックさせるために前記容器口部に設けられるロック部と、を備え、
    前記ロック部は、前記ロック部材を係止させるための係止段部と、前記ロック部材を収納するポケットと、開封履歴を確認するために前記係止段部に対する前記ロック部材の係止状態を外部から視認可能な開口と、を有していることを特徴とする不正開封防止キャップ。
  2. 前記ロック部材は、前記カバーキャップに破断可能なブリッジを介して接続され、前記開口は、前記ブリッジが破断されているか否かを外部から視認できるように前記ポケットの外側に開設されることを特徴とする請求項1に記載の不正開封防止キャップ。
  3. 前記開口は、前記カバーキャップから分離して前記ポケット底部に落下した前記ロック部材を外部から視認できるように前記ポケットの下部に開設されることを特徴とする請求項1に記載の不正開封防止キャップ。
  4. 前記カバーキャップは、前記容器口部に螺着されるシェルにヒンジ結合され、前記シェルの口部を開閉自在に閉塞することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の不正開封防止キャップ。
JP2006284082A 2006-10-18 2006-10-18 不正開封防止キャップ Expired - Fee Related JP4933215B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006284082A JP4933215B2 (ja) 2006-10-18 2006-10-18 不正開封防止キャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006284082A JP4933215B2 (ja) 2006-10-18 2006-10-18 不正開封防止キャップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008100717A true JP2008100717A (ja) 2008-05-01
JP4933215B2 JP4933215B2 (ja) 2012-05-16

Family

ID=39435362

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006284082A Expired - Fee Related JP4933215B2 (ja) 2006-10-18 2006-10-18 不正開封防止キャップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4933215B2 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009179385A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Yoshino Kogyosho Co Ltd 注出キャップ
JP2010202203A (ja) * 2009-02-27 2010-09-16 Yoshino Kogyosho Co Ltd ヒンジキャップ
JP2012144289A (ja) * 2011-01-14 2012-08-02 Lion Corp 粉粒状製品用容器
JP2012214242A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Yoshino Kogyosho Co Ltd 不正防止キャップ
JP2013241200A (ja) * 2012-05-21 2013-12-05 Daiwa Can Co Ltd キャップのタンパーエビデンス構造
JP2013241201A (ja) * 2012-05-21 2013-12-05 Tokyo Raito Kogyo Kk キャップのタンパーエビデンス構造
JP2014129104A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Pacplus Co Ltd キャップ及びキャップ付き容器
JP2016022962A (ja) * 2014-07-17 2016-02-08 ライオン株式会社 計量容器
JP2016513604A (ja) * 2013-03-12 2016-05-16 フォスタッグ、フォルメンボー、アクチエンゲゼルシャフトFostag, Formenbau Ag 完全性保証要素を有するプラスチック閉鎖体
EP3444201B1 (en) 2016-04-13 2021-11-03 Betapack, S.A.U. Closure device comprising an opening indicator
JP7465540B2 (ja) 2020-08-21 2024-04-11 三笠産業株式会社 キャップ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0421461A (ja) * 1990-05-16 1992-01-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 薄膜サーマルヘッドとその製造方法
US5735419A (en) * 1996-02-16 1998-04-07 Crown Cork & Seal Company, Inc. Resealable plastic snap-fit closure with anti-tamper function
FR2812279A1 (fr) * 2000-07-27 2002-02-01 Rical Sa Systeme d'inviolabilite avec emprisonnement des moyens d'accrochage apres premiere ouverture

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0421461A (ja) * 1990-05-16 1992-01-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 薄膜サーマルヘッドとその製造方法
US5735419A (en) * 1996-02-16 1998-04-07 Crown Cork & Seal Company, Inc. Resealable plastic snap-fit closure with anti-tamper function
FR2812279A1 (fr) * 2000-07-27 2002-02-01 Rical Sa Systeme d'inviolabilite avec emprisonnement des moyens d'accrochage apres premiere ouverture

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009179385A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Yoshino Kogyosho Co Ltd 注出キャップ
JP2010202203A (ja) * 2009-02-27 2010-09-16 Yoshino Kogyosho Co Ltd ヒンジキャップ
JP2012144289A (ja) * 2011-01-14 2012-08-02 Lion Corp 粉粒状製品用容器
JP2012214242A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Yoshino Kogyosho Co Ltd 不正防止キャップ
JP2013241200A (ja) * 2012-05-21 2013-12-05 Daiwa Can Co Ltd キャップのタンパーエビデンス構造
JP2013241201A (ja) * 2012-05-21 2013-12-05 Tokyo Raito Kogyo Kk キャップのタンパーエビデンス構造
JP2014129104A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Pacplus Co Ltd キャップ及びキャップ付き容器
JP2016513604A (ja) * 2013-03-12 2016-05-16 フォスタッグ、フォルメンボー、アクチエンゲゼルシャフトFostag, Formenbau Ag 完全性保証要素を有するプラスチック閉鎖体
JP2016022962A (ja) * 2014-07-17 2016-02-08 ライオン株式会社 計量容器
EP3444201B1 (en) 2016-04-13 2021-11-03 Betapack, S.A.U. Closure device comprising an opening indicator
EP3444201B2 (en) 2016-04-13 2024-08-21 Betapack, S.A.U. Closure device comprising an opening indicator
JP7465540B2 (ja) 2020-08-21 2024-04-11 三笠産業株式会社 キャップ

Also Published As

Publication number Publication date
JP4933215B2 (ja) 2012-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4933215B2 (ja) 不正開封防止キャップ
US10926923B2 (en) Closure device with opening indicator
JP6016300B2 (ja) 密閉栓
JP2007008539A (ja) 液体容器用の蓋装置
JP6116474B2 (ja) 不正開封防止キャップ
JP5449960B2 (ja) 不正開封防止機構付きヒンジキャップ
JP4925401B2 (ja) 流通時の開封防止機能を備えた注出具
JP4803661B2 (ja) 不正開封防止ヒンジキャップ
JP2000033965A (ja) 不正開封防止ヒンジキャップ
JP4730701B2 (ja) 容器キャップ
JP2010235167A (ja) キャップ
JP4447405B2 (ja) 開封識別容器
JP5579421B2 (ja) 不正開封防止機構付きヒンジキャップ
JP5080931B2 (ja) ヒンジキャップ
JP4795104B2 (ja) キャップ
JP4548023B2 (ja) 不正開封防止機能付キャップ
JP4437035B2 (ja) 不正開封防止機能付きのヒンジキャップ
JP2004131157A (ja) 口栓、及び口栓付き収容体
JP4596419B2 (ja) 封緘式キャップ
WO2011022796A2 (pt) Conjunto de tampa e sobretampa com trava para fechamento de segurança com evidência de violação, e, retentor para trava
JP7498942B2 (ja) ヒンジキャップおよびヒンジキャップを備えた容器
JP3129621U (ja) 発炎筒
JP2006016052A (ja) 不正開封防止機能付キャップ
JP6233703B2 (ja) 合成樹脂製キャップ体
JP2024106733A (ja) ヒンジキャップ及びヒンジキャップ付き容器

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080626

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091002

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20091002

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20091002

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091207

A072 Dismissal of procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073

Effective date: 20100521

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20100614

A072 Dismissal of procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073

Effective date: 20100625

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20100614

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111024

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120203

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120216

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150224

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees