JP5506568B2 - データ処理装置、データ処理装置のデータ処理方法、プログラム - Google Patents
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Description
例えば、画像形成装置では、ユーザが格納した原稿画像データやアドレス帳といった個人情報を、デバイスに格納する際に、暗号化復号化を行うデータ処理装置を介することで、速度低下無しにデータを保護する機能が上げられる。
第1の記憶手段と第2の記憶手段のそれぞれにデータを記憶させることが可能なデータ処理装置であって、前記第2の記憶手段が使用できず、かつ暗号化されたデータを第2の記憶手段に記憶するオプションが選択されていない場合には、前記第1の記憶手段を用いたデータ処理を可能にする第1の動作モードを実行し、前記第2の記憶手段が使用できず、かつ前記オプションが選択されている場合には、前記第1の記憶手段を用いたデータ処理を制限する第2の動作モードを実行する制御手段と、を備えることを特徴とする。
〔第1実施形態〕
図1は、第1実施形態に係る画像形成装置の構成を示すブロック図である。なお、本実施形態では、複数の記憶手段を備えるデータ処理装置として画像形成装置を例に説明するが、本発明は画像形成装置以外のデータ処理装置に適用しても構わない。
RAM103は、CPU101の主メモリ、ワークエリア等として機能する。外部入力コントローラ(PANELC)105は、画像形成装置に備えられた各種ボタンあるいはタッチパネル106等からの指示入力を制御する。
例として、プログラム領域201、拡張ソフト格納領域202、拡張ソフト一時格納領域203、画像データ処理領域204、ユーザボックス領域205、ログデータ保存領域206に分割されている。
例として、拡張プログラム領域211、拡張ソフト格納領域212、拡張印刷キュー領域213、拡張画像データ領域214、拡張ボックス領域215、拡張ログデータ保存領域216に分割されている。
ユーザボックス領域205および拡張ボックス領域215は、ユーザが格納した画像データ等を格納する領域である。ログデータ保存領域206および拡張ログデータ保存領域216は、プログラムの動作状況や、ジョブ状況をロギングするための領域である。
この中でユーザが作成したデータを預かるのは、拡張ソフト一時格納領域203、拡張印刷キュー領域213、画像データ処理領域204、拡張画像データ領域214、ユーザボックス領域205、拡張ボックス領域215、ログデータ保存領域206、拡張ログデータ保存領域216の8領域である。したがって、セキュリティ運用されている場合は、これらの格納領域にファイルを登録する場合あるいはこれらの格納領域のファイルを更新する場合、ファイルのデータ部分を確実に暗号化する必要がある。
通し番号301はオプションを識別する単なる管理上の通し番号である。オプション情報(運用オプション)302は、オプションを識別する管理上のIDである。
状態303は、オプションが有効化されており、画像形成装置100がオプションを使用するために十分なメモリ量やハードウェアを持っているモデルであるかを示すフラグ、オプションのライセンスが有効化されているか否かを示すフラグである。この状態303が「0」の場合は、オプションが動作しないことを示し、「1」の場合は、オプションが動作すること、またはオプションのライセンスが有効であることを示している。
本実施形態において、セキュリティ運用とは、ソフトウェア暗号化オプション304や、ハードウェア暗号化オプション305のいずれかが有効化されていることを意味している。
図4は、画像形成装置100の起動モードを示す図である。本実施形態ではモード401を第1の動作モードの例とし、モード403,404を含むモードを第2のモード動作の例として説明する。
画像形成装置100が起動する際に、CPU101は不揮発性RAM(NVRAM)116を参照して、起動モードを決定する。
ライセンス情報やハードウェアの初期化が完了するまで起動を保留すると、起動時間が延び、ユーザの操作性や使い勝手が損なわれるため、NVRAM116を参照して起動モードを決定する。
NVRAM116には、図4に示すモード401〜404のいずれかを示す起動モード情報が格納されている。
モード401はFLASH通常モードであり、本実施形態では、SSDで構成されるStorage110のみを使って動作するモードである。起動モード情報がこのモード401を示している場合、画像形成装置100は、システム領域およびデータ領域としてStorage110のみを使用する。このモード401では、CPU101は、例えばHDDで構成されるStorage111の存在を検出しても、Storage111は存在しないものとして起動処理を行う。モード401では、画像データやユーザ設定などのデータはStorage110のみに保存される。
モード403に移行した場合は、サービスマンがStorage111に対応するHDDの復旧の操作を行うことで、起動モードをHDD通常モードに戻すことができる。
モード404において、画像形成装置100は、システム領域およびデータ領域としてSSDで構成されるStorage110のみを使用して動作するが、SSDにおけるデータ領域の更新を行わない。
図5は、本実施形態を示す画像形成装置の制御手順を説明するフローチャートである。本例は、起動モード決定処理の流れの概要に対応する。なお、各ステップは、CPU101がRAM103に制御プログラムをロードして実行することで実現される。
次に、CPU101は、Storage111や暗号化コントローラ112が運用されているかを特定するために、NVRAM115からセキュリティオプション情報を取得する(S502)。セキュリティオプション情報は、ソフトウェア暗号化オプション304やハードウェア暗号化オプション305などである。
次に、CPU101は、S501で検出した異常と、S502で取得したセキュリティオプション情報とに応じて、次回起動時の起動モードを更新する起動モード更新処理を行う(S504)。これにより、NVRAM116の起動モード情報が更新される。
図6は、本実施形態を示す画像形成装置の制御手順を説明するフローチャートである。なお、各ステップは、CPU101がRAM103に制御プログラムをロードして実行することで実現される。
そして、CPU101は、S502で取得したセキュリティオプション情報に基づいて、セキュリティライセンスが有効であるか判定する(S602)。図3の管理テーブルにおいて、ソフトウェア暗号化オプション304やハードウェア暗号化オプション305のいずれかが有効になっていれば、セキュリティライセンスが有効であると判定する。ここで、セキュリティライセンスが無効であるとCPU101が判定した場合には、起動モードをFLASH通常モード(図4に示したモード401に対応する)に変更できると判定し、S605に進む。
なお、CPU101が、ユーザにより変更ボタンが押されたと判断した場合には、NVRAM116の起動モード情報が示す起動モードをHDD故障モードに変更し、縮退指示あり(縮退をする)を示す情報をNVRAM116に格納する(S608)。
図7は、本実施形態を示す画像形成装置の制御手順を説明するフローチャートである。なお、各ステップは、CPU101がRAM103に制御プログラムをロードして実行することで実現される。前述したように画像形成装置100が起動する際にCPU101は、NVRAM116の起動モード情報を参照して起動時に必要な記憶装置を決定する。
一方、S701で、起動モードがHDDを利用するモードであるとCPU101が判定した場合は、起動モードがHDD故障モード(図4に示したモード403)であるか否かをさらに判定する(S702)。
なお、S704において、S703によるテストが問題なく通ったとCPU101が判定した場合には、HDDは異常から復旧したと判定する。
この場合には、CPU101は起動モードをHDD通常モード(図4に示したモード402)に決定し(S707)、起動モード判定処理を終了する。
一方、S704で、HDDが異常から復旧していないとCPU101が判定した場合には、CPU101は、縮退指示ありの設定がなされているかの判定を行う(S705)。つまり、縮退指示ありを示す情報がNVRAM116に格納されているかを判定する。ここで縮退指示がないとCPU101が判定した場合には、起動モードをHDD故障モード(図4に示したモード403)に決定し(S709)、起動モード判定処理を終了する。
これにより、セキュリティ運用を行うHDDを使用する画像形成装置において、HDDが故障等により使用できない場合、セキュリティの運用状況に応じて適切な縮退処理を実行することができる。
上記第1実施形態では、縮退指示が有効であると判定した場合に、S706で動作モードをFLASH通常モードに変更する場合について説明した。また、第1実施形態では、暗号化ライセンスが運用されている場合、起動モードをHDD故障モードに変更する場合について説明した。第2実施形態では、暗号化ライセンスが運用されている場合でも、起動モードを動作制限モードに変更できるようにする。これにより、HDDおよび/あるいは暗号化装置で異常が発生していて、かつ暗号化ライセンスが運用されている場合でも、セキュリティがある程度保たれる範囲で、ユーザが画像形成装置100を利用できるようにする。
暗号化ライセンスが運用されているとCPU101がS604で判定した場合、CPU101は変更ボタンをタッチパネル106に表示する。ユーザがその変更ボタンを押下した場合には、CPU101は、NVRAM116の起動モード情報が示す起動モードをHDD故障モードに変更し、縮退指示あり(縮退をする)を示す情報と動作制限モードへ縮退することを示す情報とをNVRAM116に格納する。ユーザが変更ボタンを押下しない場合には、CPU101は、NVRAM116の起動モード情報が示す起動モードをHDD故障モードに変更し、縮退指示なし(縮退をしない)を示す情報をNVRAM116に格納する。
図8は、本実施形態を示す画像形成装置の制御手順を説明するフローチャートである。なお、各ステップは、CPU101がRAM103に制御プログラムをロードして実行することで実現される。前述したように画像形成装置100が起動する際にCPU101は、NVRAM116の起動モードを参照して起動時に必要な記憶装置を決定する。
以下、本実施形態の処理を第1実施形態の図7に示した手順と異なる処理を説明する。
縮退指示があるとCPU101がS705で判定した場合、CPU101は、動作制限モードへ縮退するかを判定する(S801)。すなわち、CPU101は、動作制限モードへ縮退することを示す情報がNVRAM116に格納されているかを判定する。動作制限モードへ縮退しない場合には、CPU101は起動モードをFLASH通常モード(図4に示したモード401)に決定する(S706)。一方、動作制限モードへ縮退する場合には、CPU101は起動モードを動作制限モード(図4に示したモード404)に決定する(S802)。
図9は、本実施形態を示す画像形成装置の制御手順を説明するフローチャートである。本例は、動作制限モードでの表示制限処理の概要に対応する。なお、各ステップは、CPU101がRAM103に制御プログラムをロードして実行することで実現される。
この表示制限処理には、画像蓄積ボタン、部数指定ボタン、ソート指定ボタン、蓄積画像操作関連ボタン、設定変更ボタン、不揮発ジョブ関連のボタンを非表示する処理が含まれる。ここで、不揮発ジョブとは、送信ジョブやタイマによる予約ジョブが含まれる。
本実施形態によれば、画像形成装置に設定されたセキュリティ運用状況を判断することで、セキュリティ運用している記憶手段が故障した場合でも、セキュリティレベルを下げずに済む。また、起動モードが上記いずれかのモードに決定された状況において、ユーザが利用できる縮退機能を選択することが可能となる。
103 RAM
115、116 NVRAM
110、111 Storage
Claims (15)
- 第1の記憶手段と第2の記憶手段のそれぞれにデータを記憶させることが可能なデータ処理装置であって、
前記第2の記憶手段が使用できず、かつ暗号化されたデータを第2の記憶手段に記憶するオプションが選択されていない場合には、前記第1の記憶手段を用いたデータ処理を可能にする第1の動作モードを実行し、
前記第2の記憶手段が使用できず、かつ前記オプションが選択されている場合には、前記第1の記憶手段を用いたデータ処理を制限する第2の動作モードを実行する制御手段と、
を備えることを特徴とするデータ処理装置。 - 前記制御手段は、前記第2の記憶手段が使用できず、かつ前記オプションが選択されていない場合、実行するジョブを制限して前記第1の記憶手段を用いたデータ処理を制限する前記第2の動作モードを実行することを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
- 前記制御手段は、前記第2の動作モードでは、前記第1の記憶手段に記憶されたデータを更新することなしに前記第1の記憶手段を用いたデータ処理を実行することを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
- 前記第1の記憶手段をソリッドステートドライブで構成し、前記第2の記憶手段をハードディスクドライブで構成することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
- 前記第2の記憶手段が使用できず、かつ前記オプションが選択されていない場合、前記第1の動作モードを実行するかどうかをユーザに選択させる選択手段をさらに有し、
前記制御手段は、前記ユーザが前記第1の動作モードを実行することを選択した場合、前記第1の動作モードを実行し、前記ユーザが前記第1の動作モードを実行することを選択しなかった場合、前記第2の動作モードを実行することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のデータ処理装置。 - 暗号化されたデータを前記第2の記憶手段に記憶する前記オプションを有効とするか否かを示すオプション情報を保持する保持手段と、
前記オプション情報に基づいて、前記オプションが選択されているか否かを判断する判断手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のデータ処理装置。 - 前記第2の記憶手段が使用できない場合とは、前記第2の記憶手段で異常が発生した場合であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
- 前記第2の記憶手段に記憶されるべきデータを暗号化する暗号化手段を有し、
前記第2の記憶手段が使用できない場合とは、前記暗号化手段で異常が発生した場合であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のデータ処理装置。 - 前記オプションは、ハードウェアまたはソフトウェアで暗号化されたデータを前記第2の記憶手段に記憶するオプションであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
- 前記制御手段は、前記第2の記憶手段が使用できる場合には、前記第1の記憶手段と前記第2の記憶手段とを用いたデータ処理を実行する第3の動作モードを実行することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
- 第1の記憶手段と第2の記憶手段のそれぞれにデータを記憶させることが可能なデータ処理装置であって、
前記第2の記憶手段が使用できず、かつ前記第2の記憶手段に記憶されるデータのセキュリティを高めるオプションが選択されていない場合には、前記第1の記憶手段を用いたデータ処理を可能にする第1の動作モードを実行し、
前記第2の記憶手段が使用できず、かつ前記オプションが選択されている場合には、前記第1の記憶手段を用いたデータ処理を制限する第2の動作モードを実行する制御手段と、
を備えることを特徴とするデータ処理装置。 - 第1の記憶手段と第2の記憶手段のそれぞれにデータを記憶させることが可能なデータ処理装置の制御方法であって、
前記第2の記憶手段が使用できず、かつ暗号化されたデータを第2の記憶手段に記憶するオプションが選択されていない場合には、前記第1の記憶手段を用いたデータ処理を可能にする第1の動作モードを実行し、
前記第2の記憶手段が使用できず、かつ前記オプションが選択されている場合には、前記第1の記憶手段を用いたデータ処理を制限する第2の動作モードを実行する制御工程と、
を備えることを特徴とするデータ処理装置の制御方法。 - 前記制御工程は、前記第2の記憶手段が使用できず、かつ前記オプションが選択されていない場合、実行するジョブを制限して前記第1の記憶手段を用いたデータ処理を制限する前記第2の動作モードを実行することを特徴とする請求項12記載のデータ処理装置の制御方法。
- 前記制御工程は、前記第2の動作モードでは、前記第1の記憶手段に記憶されたデータを更新することなしに前記第1の記憶手段を用いたデータ処理を実行することを特徴とする請求項12記載のデータ処理装置の制御方法。
- 請求項12乃至14のいずれか1項に記載のデータ処理装置の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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