JP5504724B2 - 組電池およびその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、組電池およびその製造方法に関するものである。
電池を収容する樹脂フレームを複数積層するとともに両端に押え板を設け、樹脂フレームおよび押え板に設けられた貫通孔にボルトを挿通してナットで締めることにより、電池モジュールを固定する組電池が知られている(特許文献1)。
特開平10−112295号公報
ところで、上記従来の組電池を車載するにあたっては、組電池の両端それぞれに設けられた押え板を車体フレームに固定することが行われる。しかしながら、上記従来の固定構造では、電池モジュールに作用した振動や衝撃などの外力(荷重)は、樹脂フレームを介して全てボルトの軸力で受ける構造とされている。
すなわち、樹脂フレームに加わった荷重は各樹脂フレームを介して両端それぞれの押え板へ伝わる構造であるため、押え板に大きな荷重が作用し、衝撃吸収性が悪いという問題がある。
本発明が解決しようとする課題は、衝撃吸収性が良好な組電池およびその製造方法を提供することである。
本発明は、複数の電池モジュールからなる電池積層体を貫通して固定する固定部材に、前記電池積層体の周辺部品に対して締結可能なスペーサを設けることによって、上記課題を解決する。
本発明によれば、複数の電池モジュールからなる電池積層体を貫通する固定部材の少なくとも一部に、電池積層体の周辺部品に対して締結可能なスペーサを設けているので、電池積層体に入力された荷重はスペーサを介して周辺部品に分散され、これにより、衝撃吸収性を高めることができる。
本発明の一実施の形態を適用した組電池の組立途中の状態を示す分解斜視図である。 図1の組電池の組立完了の状態を示す斜視図である。 図1の組電池に用いられる一方のスペーサを示す斜視図である。 図1の組電池に用いられる他方のスペーサを示す斜視図である。 図2の組電池の一つのボルト貫通部を示す拡大断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施の形態を適用した組電池の組立途中の状態を示す分解斜視図であり、本例の組電池2を構成する14個の電池モジュール1のうち2つの電池モジュール1,1と、エンドプレート11A,11Bと、15対のスペーサのうち3対のスペーサ10A,10B,10Cと、14対のカラーのうち1対のカラー12と、4本のボルト13と、4個のナット14とを示す。
これに対し図2は、組電池2の完成状態を示す斜視図であり、14個の電池モジュール1のうち両端部に積層された合計5つの電池モジュール1のみを示し中間部分の9個の電池モジュール1の図示は省略する。図2では電池モジュール1の周辺部品である2つのメンバ15A,15Bも示す。なお、実際の組電池2は各電池モジュール1の入出力端子を接続するハーネスや各電池モジュール1の電圧を検出するハーネスなどの各種ハーネスも組み付けられているが、本例ではこれらの図示を省略する。
図1及び図2に示すように、一つの電池モジュール1は、ステンレス、アルミニウム又はプラスチックスなどの適宜材料により構成されたアッパケース1aとロアケース1bとを有し、これらを接合することで形成される内部空間に単電池の積層体3(図5参照)が収容されている。
ロアケース1bは矩形状の底面と当該底面の各辺から立ち上がる4つの壁面とを有する有底筒状に形成され、アッパケース1aはロアケース1bの上面開口を閉塞する平板状に形成されている。そして、ロアケース1bに単電池積層体3を収容したのち、アッパケース1aの外周縁とロアケース1bの上面開口とをたとえば巻き締め加工1cにより接合することで、内部に単電池積層体3が収容された電池モジュール1が製造される。この電池モジュール1のケース1a,1bの四隅には後述するボルト13の貫通孔1d(図5参照)が形成されている。
本例の組電池2は、14個の電池モジュール1を図2に示すように主面を対向させて積み重ねることで構成されている。この複数の電池モジュール1の積層体を電池積層体1Aともいう。電池積層体1Aの両端のそれぞれにはエンドプレート11A,11Bが積層されて、そのため各エンドプレート11A,11Bの四隅には、ボルト13を貫通するための貫通孔111(図5参照)が形成されている。
一対のエンドプレート11A,11Bは、同一構造とすることもできるが、本例では、一方のエンドプレート11Aを他方のエンドプレート11Bより板厚を薄く構成し、強度を相違させている。
背景技術の欄で触れた従来の組電池では、電池積層体に加わる衝撃をエンドプレートのみで受ける必要があるため、エンドプレートの強度を大きく、すなわち板厚を厚くする必要がある。しかしながら、本例の組電池2は、電池積層体1Aに加わる衝撃を後述するスペーサ10A,10Bを介して周辺部品であるメンバ15A,15Bでも受けるので、そのぶんエンドプレート11A,11Bに要求される強度を小さく、すなわち薄板にすることができる。
このように、組電池2としての強度が確保されているので、2つのエンドプレート11A,11Bの強度バランスを車載されるレイアウトに応じて適宜設定することができる。たとえば、図2に示す一方のエンドプレート11A側の車載スペースが狭く、他方のエンドプレート11Bの車載スペースが広い場合は、同図に示すように一方のエンドプレート11Aを薄板にし、他方のエンドプレート11Bを厚板にすることで、車両スペースに適合させることができる。
なお、図2に示す固定ボルト16A,16Bを用いてエンドプレート11A,11Bと車体フレームとを固定することで組電池2が車両に搭載される。
さて、上述した14個の電池モジュール1と一対のエンドプレート11A,11Bは、電池モジュール1に形成された貫通孔1dとエンドプレート11A,11Bに形成された貫通孔111にボルト13を貫通させ、ナット14で締めることにより、積層方向に締め付けられながら互いに固定される。
この際に、ボルト13の締め付け力が各電池モジュール1に効果的に伝わるように、各電池モジュール1の内部にカラー12が設けられている。カラー12は、ステンレス、アルミニウム又は高強度プラスチックスなどの適宜材料で構成された筒状部材であり、図5に拡大して示すようにボルト13が挿通されるとともに、拡径された両端がケース1a,1bの内面に当接する長さとされている。
これにより、ボルト13の軸方向に作用する締め付け力をカラー12の両端拡径部分で受けることになるので、ケース1a,1bが変形して締め付け力が充分に伝わらないことを防止できる。なお、ケース1a,1bを変形しない程度に強固に形成すればカラー12を省略してもよい。
特に本例では、隣接する電池モジュール1間に適宜のスペーサ10A,10B,10Cをボルト13に挿通して設けている。本例では3種類のスペーサ10A,10B,10Cが用いられる。
スペーサ10Aは、ステンレス、アルミニウム又はプラスチックスなどの適宜材料で構成され、図3に示すように、短冊状の本体101Aの両端にボルト13が貫通するスリーブ部102Aが溶接等により接合されている。
スリーブ部102Aは、図5に断面図で示すように、一端が電池モジュール1のアッパケース1aの貫通孔1dに挿入されるとともに、当該アッパケース1aの外面に当接する膨出部104Aが形成されている。また、他端は拡径されて隣接する電池モジュール1のロアケース1bの外面に当接する。このスリーブ部102Aにより隣接する2つの電池モジュール1,1間に所定の隙間Sを形成することができ、図示しない冷却装置から送られる冷風を隙間Sに導入することで電池モジュール1を効率的に冷却することができる。
スペーサ10Aの本体101Aの両端には、図2に示すメンバ15B(図2では下側のメンバ15Bのみを示す。)に締結するための締結部103Aが形成され、本例では上側の締結部103Aは締結用孔で構成され、下側の締結部103Aはスタッドボルトで構成されている。なお、締結部103Aの具体的構成は締結用孔やスタッドボルトにのみ限定されず、周辺部品であるメンバ15Bに締結できる構成であればよい。
図4に示すスペーサ10Bも、上述したスペーサ10Aと基本的には同じ構造であるが、図2に示すメンバ15Aの取り付け位置がスペーサ10Bの中央に設定されていることから、締結部103Bが本体101Bの中央に形成されている点が相違する。
その他、ステンレス、アルミニウム又はプラスチックスなどの適宜材料で構成されている点、ボルト13が貫通するスリーブ部102Bが両端に接合されている点、スリーブ部102Bの一端が電池モジュール1のアッパケース1aの貫通孔1dに挿入される点、当該アッパケース1aの外面に当接する膨出部104Aが形成されている点、スリーブ部102Bの他端が拡径されて隣接する電池モジュール1のロアケース1bの外面に当接する点については上述したスペーサ10Aと同じ構成である。
そして、このスリーブ部102Bによっても隣接する2つの電池モジュール1,1間に所定の隙間Sを形成することができ、図示しない冷却装置から送られる冷風を隙間Sに導入することで電池モジュール1を効率的に冷却することができる。
これに対し、スペーサ10Cは、スペーサ10A,10Bのスリーブ部102A,102Bと同じ構造とされている。すなわち、スペーサ10Cは、スペーサ10A、10Bから本体101と締結部103A,103Bを除いたものであり、隣接する2つの電池モジュール1,1間またはエンドプレート11A,11Bと電池モジュール1との間に所定の隙間Sを形成し、上述した電池モジュール1の冷却効果を高める機能を有する。
スペーサ10A,10B,10Cの配置は、締結部103A,103Bに締結されるメンバ15A,15Bの構造やレイアウトに応じて適宜設定することができる。本例では、図2および図5に示すように、左端に位置するエンドプレート11Aとこれに隣接する電池モジュール1との間、および右端に位置するエンドプレート11Bとこれに隣接する電池モジュール1との間については、エンドプレート11A,11Bが近いこともありメンバ15A,15Bへ荷重を分散する効果も相対的に小さいのでスペーサ10Cが適用されている。
それ以外の電池モジュール1,1間については、メンバ15A,15Bとの締結間隔に応じて、スペーサ10A,10Bとスペーサ10Cが使い分けられている。特にエンドプレート11A,11Bからの距離がある中央部分に、等間隔でスペーサ10A,10Bを配置し、メンバ15A,15Bと締結すると、組電池2全体としての衝撃吸収性および振動抑制効果が向上する。
以上のように構成された組電池2は、以下の手順で組み立てられる。
まず、エンドプレート11Aの貫通孔111のそれぞれに4本のボルト13を挿通し、この4本のボルト13に対し、複数の電池モジュール1と、スペーサ10A,10B,10Cとを所定の順序で挿通し、最後にエンドプレート11Bを挿通させたのち、ナット14を締め付ける。
上記工程により一対のエンドプレート11A,11Bと電池積層体1Aとスペーサ10A,10B,10Cとがボルト13およびナット14により固定されるので、このスペーサ10A,10Bの締結部103A,103Bに対し、図2に示すようにメンバ15A,15Bを締結する。
以上のように、本例の組電池2は電池モジュール1,1間のボルト13にスペーサ10A,10B,10Cを貫通させ、スペーサ10A,10Bに周辺部品であるメンバ15A,15Bを締結しているので、電池モジュール1に入力された衝撃等による荷重は、ボルト13を介してエンドプレート11A,11Bに伝わると同時に、スペーサ10A,10Bを介して周辺部品であるメンバ15A,15Bに伝わることになる。
これにより、入力荷重をエンドプレート11A,11Bだけでなく周辺部品であるメンバ15A,15Bに分散することができ、衝撃吸収性および振動抑制能を高めることができる。その結果、エンドプレート11A,11Bの板厚を薄くすることができ、軽量化を図ることができるとともに、上述したとおりレイアウト効率を高めることができる。
また、本例の組電池2は電池モジュール1,1間のボルト13にスペーサ10A,10B,10Cを貫通させ、スペーサ10A,10Bに周辺部品であるメンバ15A,15Bを締結し、組電池2の4つ面で電池積層体1Aを固定しているので、エンドプレート11A,11Bのみで電池積層体1Aを固定した組電池に比べて、耐捩れ性が高く、しかも車載時の振動抑制効果も大きい。
さらに、スペーサ10A,10B,10Cは電池モジュール1を固定するボルト13に挿通させているので、スペーサを電池モジュール1に締結する部品が増加するのを抑制することができる。
また、ボルト13は電池モジュール1の四隅を貫通して固定するので、電池モジュール1内に収容された単電池の膨張によって電池モジュール自体が膨張しても、その影響は極めて小さい。
また本例では、スペーサ10A,10B,10Cを電池モジュール1,1間のボルト13に挿通させることで電池モジュール1,1間に隙間Sが形成されるので、ここに冷却装置からの冷却風を導入すれば電池モジュールの冷却効果が大きい。
また、本例の組電池2はスペーサ10A,10Bを周辺部品であるメンバ15A,15Bに締結することで組電池全体の強度が確保されるので、一対のエンドプレート11A,11Bの強度を異ならせることができる。これにより、車載レイアウトに応じてエンドプレート11A,11Bの構造を適宜設定することができ、設計自由度が向上する。
また、電池モジュール1のケース1a,1b内にてカラー12をボルト13に挿通し、ケース1a,1bの対向する主面の内面に当接させているので、ボルト13の軸力を各電池モジュール1に効果的に伝えることができ、組電池全体の強度がより高くなる。また、カラー12の両端が拡径されているので、ボルト13の軸力を面で受けることができ、当接部の変形等を防止することができる。
なお、上記ボルト13およびナット14が本発明に係る固定部材に相当し、上記エンドプレート11A,11Bが本発明に係る保持板に相当する。
1…電池モジュール
1a…アッパケース
1b…ロアケース
1c…巻き締め加工
1d…貫通孔
1A…電池積層体
2…組電池
3…単電池積層体
10A,10B,10C…スペーサ
101A,101B…本体
102A,102B…スリーブ部
103A,103B…締結部
104A,104B…膨出部
11A,11B…エンドプレート
111…貫通孔
12…カラー
13…ボルト
14…ナット
15A,15B…メンバ
16A,16B…固定ボルト

Claims (7)

  1. 複数の電池モジュールを積層した電池積層体を、当該電池積層体を積層方向に貫通する固定部材で固定してなる組電池であって、
    前記複数の電池モジュール間の少なくとも一部の前記固定部材に設けられ、前記電池積層体の周辺部品に対して締結可能なスペーサを備え、
    前記電池積層体の積層方向において隣接する2つの電池モジュール間に隙間が形成されるように、前記電池積層体の積層方向において隣接する2つの電池モジュール間の隙間領域のうちの一部の領域に前記スペーサが挿入されていることを特徴とする組電池。
  2. 請求項1に記載の組電池において、
    前記スペーサは、前記周辺部品に締結される締結部と、前記固定部材に挿通されるスリーブ部とを有する組電池。
  3. 請求項2に記載の組電池において、
    前記スペーサの前記スリーブ部は、隣接する2つの電池モジュール間に隙間が形成されるように軸方向に所定長を有する組電池。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の組電池において、
    前記電池積層体の両端に設けられた一対の保持板をさらに備え、
    前記固定部材は、前記電池積層体および前記一対の保持板を前記積層方向に貫通して固定する組電池。
  5. 請求項4に記載の組電池において、
    前記一対の保持板における一方の板厚が他方の板厚よりも薄い組電池。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の組電池において、
    前記電池モジュールのケース内にて前記固定部材に挿通され、前記ケースの対向する主面の内面に当接するカラーを備える組電池。
  7. 固定部材に対し、複数の電池モジュールを貫通させて積層するとともに、前記複数の電池モジュール間の少なくとも一部に前記電池モジュールの周辺部品に対して締結可能なスペーサを貫通させる工程と、
    前記固定部材により前記複数の電池モジュールと前記スペーサとを固定する工程と、備え、
    前記スペーサを固定する際に、隣接する2つの前記電池モジュール間に隙間が形成されるように、前記隣接する2つの電池モジュール間の隙間領域のうちの一部の領域に、前記スペーサが挿入される組電池の製造方法。
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