JP5502608B2 - 撹拌釜 - Google Patents

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本発明は、釜の内面に沿って動く羽根を持ち、食材を撹拌しながら調理する撹拌釜に関するものである。
食品工場などで使用されている調理釜には、円弧形の釜内底部に沿って動く羽根を設けておき、羽根を回転させることで食材を撹拌しながら調理を行う撹拌釜が広く普及している。特開2008−183176などにあるように、撹拌釜では釜内に回転軸を設け、回転軸の周囲にアームを介して羽根を設置しておき、回転軸を回転させることで羽根を回転させるようにしている。また、羽根は釜の内面を擦りながら回転させるため、バネを使って羽根を釜内面に押さえ付けることが行われている。
食品を調理する撹拌釜の場合、装置は掃除を行うことで常に清潔に保つ必要がある。撹拌釜を掃除する際に羽根があると十分な掃除が行えないため、掃除を行う場合には羽根の取り外しが必要であり、羽根のアームとの着脱は頻繁に行われている。バネによって羽根を釜内面に押さえ付けている撹拌釜の場合、羽根をアームに取り付ける際にはバネを手で押さえつけながら組み付ける必要があり、作業しづらいものであった。また撹拌中に羽根が外れることを防止するために、アームと羽根の連結部にナットなどの固定具を使用している場合には、羽根の着脱時に工具が必要であり、アームと羽根の着脱は手間の掛かるものとなっていた。
そこで本出願人は、特願2009−256928にて、羽根の着脱は容易に行うことができるものでありながら、羽根の脱落は防止することのできる撹拌釜の提案を行った。その発明は、釜内の回転軸と接続したアームの先端に羽根を設置しておき、釜の内面に沿って前記羽根を回転させることで食品の撹拌を行う撹拌釜であって、アーム部分に設けたアーム部穴と、羽根部分に設けた羽根部ボス穴を合わせて一続きの貫通穴とし、前記貫通穴に差し込みピンを通すことでアームと羽根の連結を行うようにしており、アームと羽根の連結部に、2箇所のコイル部とコイル部をつなぐ2つの連結部によって環状としたねじりバネを組み込むことで、羽根をアームとの連結部で折り曲げた際には、ねじりバネがねじられることで羽根はアームに対して一直線になろうとする力が掛かるようにしている撹拌釜であって、アーム部若しくは羽根部に突起物であるストッパを設けておき、前記差し込みピンを軸としてねじりバネをねじる方向に羽根を曲げ、その状態で前記差し込みピンが抜けることを防止する羽根取付金具を羽根の連結部に差し込み、その後に羽根の曲げ角度を戻すと、アーム部若しくは羽根部に設けたストッパと前記羽根取付金具がぶつかることで、羽根はアームに対して所定の角度までしか開かないようになっていることを特徴とする。
この場合、撹拌使用時には釜内面に羽根を適度に押さえつけることができ、撹拌使用時に羽根が外れることも防止することができるものであって、工具なしで羽根の着脱が行えるために羽根着脱の作業が容易になった。しかし、ここに記載の撹拌釜の場合、羽根接続時にはねじりバネにテンションがかかった状態で差し込みピンの抜き差しを行うことになる。この場合、バネの力は貫通穴をずらす方向の力であるため、貫通穴が一直線になるように調節しながら差し込みピンを抜き差ししなければならないという点では、作業性が悪いものであった。
特願2009−256928
本発明が解決しようとする課題は、羽根を釜内面に適度の力で押さえ付けるようにしている撹拌釜であって、羽根の着脱を容易に行うことができるものでありながら、羽根の脱落は防止することのできる撹拌釜を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、釜内の回転軸と接続したアームの先端に羽根を設置しておき、釜の内面に沿って前記羽根を回転させることで食品の撹拌を行う撹拌釜であって、アームと羽根の連結部にはコイル部を持った環状のねじりバネを組み込むことで、羽根をアームとの連結部で折り曲げた際には、ねじりバネがねじられることで羽根はアームに対して一直線になろうとする力が掛かるようにしている撹拌釜であって、アームに羽根を接続する場合には、アーム部分に設けたアーム部ボスのアーム部穴、羽根部分に設けた羽根部ボスの羽根部ボス穴、ねじりバネのコイル部を合わせて一続きの貫通穴とし、前記貫通穴に差し込みピンを通すことでアームと羽根の連結を行うようにしており、前記の貫通穴に差し込んだ差し込みピンと結合する羽根取付金具によってねじりバネを外側から押さえつけることでねじりバネをねじるようにしたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記撹拌釜において、羽根取付金具は、天板部から2か所直角に折り曲げることで断面コの字状としたものであり、平行な2枚の側壁には差し込みピンに引っ掛けるための切り欠きを設け、羽根取付金具の天板部には、切り欠きを設けた側壁部とは逆の方向に反らせたレバー部を持った形状としていることを特徴とする。請求項3に記載の発明は、前記撹拌釜において、羽根取付金具はアームに通した環状のストッパリングを羽根取付金具に引っ掛けることで、ねじりバネを押さえつけている羽根取付金具が開かないようにしていることを特徴とする。請求項4に記載の発明は、前記撹拌釜において、ストッパリングは、リングの一部を切り欠いたCの字状のものとし、切り欠きの大きさは、羽根取付金具のねじりバネ押さえつけ部の幅より大きく、アームの外径よりは小さなものとしていることを特徴とする。
差し込みピンを差した後にねじりバネをねじるものであって、差し込みピンを抜き差しする際にはねじりバネにはテンションが掛かっていないため、羽根の着脱は容易に行うことができ、しかも撹拌使用時には釜内面に羽根を適度に押さえ付けることができて羽根が外れることも防止することができる。
本発明を実施している撹拌釜の断面図 本発明の実施例における羽根部の分解状態の正面図 本発明の実施例における羽根部組み立ての第1段階での正面図 本発明の実施例における羽根部組み立ての第2段階での正面図 本発明の実施例における羽根部の組み立て完了段階での正面図 本発明の実施例における羽根部の組み立てを説明する側面図
本発明の一実施例を図面を用いて説明する。図1は本発明を実施している撹拌釜の断面図、図2から図6は一実施例における撹拌釜羽根部の組み立て説明図である。撹拌釜1は半球状の底部を持った容器の下方に蒸気ジャケット2を持ち、蒸気ジャケット2内に高温の蒸気を供給することで加熱を行うものである。半球状底部の中心から少しずれた位置に、撹拌釜の底部を貫いて斜め上方に延びる回転軸4を設けておく。回転軸4には、先端部から周囲の方向に延びるアーム5を3本接続しており、各アーム5の他端側に撹拌用の羽根7を設ける。回転軸4は、撹拌釜1の下部に設けている原動機6と接続しており、原動機6を駆動することで回転軸4の回転を行い、羽根7を撹拌釜の内面に沿って動かすことで撹拌釜1内の食材を撹拌するものである。羽根7は撹拌釜の洗浄時には取り外すため、アーム5と羽根7は容易に着脱することができるように接続する。
図2は羽根7をアーム5から外した状態のものである。アーム5の先端には、アーム部ボス8を設置しておき、アーム部ボス8には1本の貫通するアーム部穴3を開けている。羽根7のアーム5との連結部には、アーム部ボス8を挟み込む位置に2枚の羽根部ボス13を設ける。羽根部ボス13は円盤形であって、円心部分にはアーム部穴3の位置に合わせて羽根部ボス穴14を開けておく。アーム部ボス8の先端部には羽根の角度を定めるためのストッパ12を設ける。ストッパ12は、アーム部ボス8に設けた突起体であり、羽根7の接続時には羽根7の裏面がストッパ12に当たるように取り付ける。羽根7による撹拌時、羽根7には強い力が掛かるため、ストッパ12を設けてストッパ12が羽根7を支えるようにしておくことで、羽根が撹拌時に負けないようにしておく。羽根7の接続には、さらに差し込みピン9、ねじりバネ10、羽根取付金具11、ストッパリング16を使用する。
ねじりバネ10は、2箇所のコイル部とコイル部をつなぐ2つの連結部によって環状としている。ねじりバネ10の2箇所に設けているコイル部は、羽根7の接続時に羽根部に2枚設けている羽根部ボス13の外側となり、コイルの中空部が羽根部ボス13の羽根部ボス穴14と連なるように配置する。ねじりバネ10の2つの連結部はコイル部を挟んで両側に延ばしており、羽根7側の連結部は途中で約90度に折り曲げている。コイル部は1mm程度の隙間を開けて巻くことで、バネの隙間を掃除しやすくしておく。コイル部の隙間がせまいと、掃除をした際に食材の取り残しが発生し、残った食材が汚染源になってしまうおそれがある。コイル部では1mm程度の隙間を開けておくことで掃除がしやすくなり、コイル部の隙間を掃除しておくことでコイル部が汚染源になることを防止できる。
差し込みピン9は、ねじりバネ10のコイル部の中空部、2枚ある羽根部ボス13の羽根部ボス穴14、アーム部ボス8のアーム部穴3を一直線とした1本の貫通穴に差し込むことで、アーム5と羽根7を連結するものである。差し込みピン9の太さは、アーム部穴3や羽根部ボス穴14の穴径よりわずかに小さなものとしておき、差し込みピン9を差し込んだ際に羽根部ボス13の外側となる2箇所に溝を設けることで部分的に径を細くしたものを使用する。
差し込みピン9は、貫通穴に差し込んだだけでは簡単に抜けてしまう。そのため、羽根7の連結部で差し込みピン9とかみ合わせることで差し込みピンの抜けを防止するための羽根取付金具11を組み付ける。羽根取付金具11は図4に記載しているように、天板部から2か所直角に折り曲げることで断面コの字状としたものであり、平行な2枚の側壁には、それぞれに切り欠き15を設ける。切り欠き15を設けた2側壁の間隔は、2枚設けている羽根部ボス13の最外端より少し大きなものとする。切り欠き15の大きさは、差し込みピン9の溝部分の径より少し大きく、差し込みピン9の溝以外の径よりは小さいものとし、切り欠き15を差し込みピン9の溝にはめ合わせることができるようにしておく。また羽根取付金具11の天板部には、切り欠き15を設けた側壁部とは逆の方向に反らせて傾斜させたレバー部17を持っている。
ストッパリング16は、羽根取付金具11が外れないように固定するためのものであり、角形のリングから一部を切り欠いたCの字型の形状としている。切り欠きの大きさは、羽根取付金具11のレバー部17の幅より大きく、アーム5の外径よりは小さなものとしている。
図3は羽根取り付けの第1段階であり、アーム5にストッパリング16を通し、羽根部ボス13にねじりバネ10をかぶせる。ねじりバネ10は、羽根側の連結部を羽根の表側(図の手前側)アーム側の連結部を羽根の裏側(図の奥側)としておく。ストッパリング16は、切り欠き部分が羽根の表側になる向きにしておく。
図4は羽根取り付けの第2段階であり、ねじりバネ10のコイル部と羽根7の羽根部ボス穴14をアーム部ボス8のアーム部穴3に合わせることで1本の貫通穴としておき、穴に差し込みピン9を差し込む。この段階ではねじりバネ10には力が掛かっていないため、差し込みピン9は簡単に穴に差し込むことができる。このとき、差し込みピン9の2つの溝部がねじりバネ10のコイル部と羽根部ボス13の間に来るように差し込みピンの位置を調節しておく。
この状態では、差し込みピン9は差し込んだだけであって、すぐに抜けてしまうため、羽根取付金具11を取り付ける。図6は羽根取付金具11の取り付け手順を示している。羽根7の裏面にあるねじりバネ10の連結部に対し、羽根取付金具11を下方から引っ掛けるように差し込み、羽根取付金具11を回転させて切り欠き15を差し込みピン9の溝部分に差し込む。次に羽根取付金具11のレバー部17がアーム5に当たるまで羽根取付金具11を回転させる。羽根取付金具11を回転させることでねじりバネ10がねじられるため、レバー部を押しつける際には力を掛けて押し込み、羽根取付金具11のレバー部を押しつけた状態でレバー部17にストッパリング16を掛ける。ストッパリング16はレバー部17の幅よりも大きな切り欠きを設けているため、レバー部17をストッパリング16の切り欠きからストッパリング内に入れ、さらにストッパリング16を横方向に回転させることで、羽根取付金具11が外れないようにする。
羽根取付金具11によってねじりバネ10押さえつけると、ねじりバネ10にはバネが戻ろうとする力が働き、羽根取付金具11が開く方向に力が掛かることになる。しかし羽根取付金具11にはストッパリング16を掛けているため、羽根取付金具11がストッパリング16の位置よりも開くことはない。また、羽根取付金具11のレバー部が反っていることと、羽根取付金具11にはねじりバネ10の力が掛かっていることにより、ストッパリング16は簡単に外れることはない。ストッパリング16が外れなければ羽根取付金具11が外れることはなく、羽根取付金具11が外れなければ差し込みピン9は外れず、差し込みピン9が外れなければ羽根7はアーム5から外れないため、羽根7の回転中に羽根7が自然に外れるということはなくなる。
図5は羽根7を取り付け終わった状態であり、羽根を取り付けた状態で回転軸4を回転すると、羽根7は撹拌釜1の内面に沿って回転し、撹拌釜1内の調理物を撹拌することができる。羽根7を取り外す場合は上記と逆の手順で行い、最初にストッパリング16を回転してストッパリング16の切り欠きと羽根取付金具11のレバー部の位置を合わせる。次に羽根取付金具11を回転させてねじりバネ10のねじりをなくし、羽根取付金具11を差し込みピン9の溝から取り外す。最後に差し込みピン9を引き抜き、アーム5と羽根7を分離する。
なお本実施例では、ストッパリング16は一部を切り欠いたCの字状のものとしたが、ストッパリング16は切り欠きのないOの字又はロの字状のものであってもよい。ストッパリング16に切り欠きがない場合には、羽根取付金具11のレバー部17が当たらない部分にまでストッパリング16をアーム5の元側に持ち上げておき、レバー部17を押さえつけた後にストッパリング16をレバー部のところまで降ろすようにすればよい。ただし、ストッパリング16に切り欠きを設けていた場合には、切り欠きを通してレバー部を出し入れできたが、切り欠きがない場合にはストッパリング16を上下に動かす動作が必要になる。そのため、切り欠きを設けた形状の方が着脱作業は容易であるという点でより好ましい。
1 撹拌釜
2 蒸気ジャケット
3 アーム部穴
4 回転軸
5 アーム
6 原動機
7 羽根
8 アーム部ボス
9 差し込みピン
10 ねじりバネ
11 羽根取付金具
12 ストッパ
13 羽根部ボス
14 羽根部ボス穴
15 切り欠き
16 ストッパリング
17 レバー部

Claims (4)

  1. 釜内の回転軸と接続したアームの先端に羽根を設置しておき、釜の内面に沿って前記羽根を回転させることで食品の撹拌を行う撹拌釜であって、アームと羽根の連結部にはコイル部を持った環状のねじりバネを組み込むことで、羽根をアームとの連結部で折り曲げた際には、ねじりバネがねじられることで羽根はアームに対して一直線になろうとする力が掛かるようにしている撹拌釜であって、アームに羽根を接続する場合には、アーム部分に設けたアーム部ボスのアーム部穴、羽根部分に設けた羽根部ボスの羽根部ボス穴、ねじりバネのコイル部を合わせて一続きの貫通穴とし、前記貫通穴に差し込みピンを通すことでアームと羽根の連結を行うようにしており、前記の貫通穴に差し込んだ差し込みピンと結合する羽根取付金具によってねじりバネを外側から押さえつけることでねじりバネをねじるようにしたことを特徴とする撹拌釜。
  2. 請求項1に記載の撹拌釜において、羽根取付金具は、天板部から2か所直角に折り曲げることで断面コの字状としたものであり、平行な2枚の側壁には差し込みピンに引っ掛けるための切り欠きを設け、羽根取付金具の天板部には、切り欠きを設けた側壁部とは逆の方向に反らせたレバー部を持った形状としていることを特徴とする撹拌釜。
  3. 請求項1又は2に記載の撹拌釜において、羽根取付金具はアームに通した環状のストッパリングを羽根取付金具に引っ掛けることで、ねじりバネを押さえつけている羽根取付金具が開かないようにしていることを特徴とする撹拌釜。
  4. 請求項3に記載の撹拌釜において、ストッパリングは、リングの一部を切り欠いたCの字状のものとし、切り欠きの大きさは、羽根取付金具のねじりバネ押さえつけ部の幅より大きく、アームの外径よりは小さなものとしていることを特徴とする撹拌釜。
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