JP2011015733A - 食品調理装置に用いる撹拌子 - Google Patents
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Abstract
【課題】交換した直後から、「慣らし」を必要とすることなく、通常通りに食品調理装置を用いて食品を自動調理できる撹拌子を提供する。
【解決手段】コイルスプリング41を接続軸4の延在方向に伸縮方向を揃えて介装した撹拌子2において、接続軸4の周方向における同じ位置で、コイルスプリング41を挟んだ接続軸4の軸端側である軸本体部42に本体部係合ピン421を、コイルスプリング41を挟んだ接続軸4の撹拌子本体側である軸根元部43に根元部係合ピン431をそれぞれ設け、自転軸13に延在方向へのみ延びるピン挿入溝131を設け、前記ピン挿入溝131を通って挿入される本体部係合ピン421と自転軸13の延在方向に係脱自在なストッパ132を前記ピン挿入溝131近傍に設けた撹拌子2である。
【選択図】図3
【解決手段】コイルスプリング41を接続軸4の延在方向に伸縮方向を揃えて介装した撹拌子2において、接続軸4の周方向における同じ位置で、コイルスプリング41を挟んだ接続軸4の軸端側である軸本体部42に本体部係合ピン421を、コイルスプリング41を挟んだ接続軸4の撹拌子本体側である軸根元部43に根元部係合ピン431をそれぞれ設け、自転軸13に延在方向へのみ延びるピン挿入溝131を設け、前記ピン挿入溝131を通って挿入される本体部係合ピン421と自転軸13の延在方向に係脱自在なストッパ132を前記ピン挿入溝131近傍に設けた撹拌子2である。
【選択図】図3
Description
本発明は、食品を自動調理する食品調理装置に用いる撹拌子に関する。
鍋に投入した食品を撹拌しながら炒める(自動調理する)食品調理装置として、例えば特許文献1に見られる構成がある。特許文献1が開示する食品調理装置は、水平回転する回転鍋受けと、前記回転鍋受けに載せて水平回転する鍋の加熱手段とを本体機台に設け、前記鍋内で自転して食品を撹拌する撹拌子を本体機台に支持させた構成である。特許文献1が開示する撹拌子は、回転鍋受けに支持する鍋の大きさ又は形状が異なっても食品を適切に撹拌することを目的として、食品を撹拌する撹拌本体が本体機台に支持される自転軸(回転軸)に弾支される構成である。撹拌子本体の弾支は、撹拌子本体の姿勢又は位置の変化を吸収し、適度に撹拌子本体を鍋に押し付ける効果ももたらす。
具体的な撹拌子として、中空の自転軸(支持筒)に挿入する撹拌子本体の接続軸(装着軸)に、コイルスプリングを接続軸の延在方向に伸縮方向を揃えて介装する構成が例示されている。この撹拌子は、コイルスプリングを挟んだ接続軸の軸端側である軸本体部に本体部係合ピンを、開口端から延在方向に延び、終端で周方向に折れ曲がったピン挿入溝を自転軸にそれぞれ設けている。撹拌子本体は、本体部係合ピンがピン挿入溝を通るように接続軸を自転軸に挿入し、終端で接続軸を周方向に回して折れ曲がりに本体部係合ピンを係合させる。また、具体的な撹拌子本体として、接続軸を中心軸とした円錐側面に沿う螺旋状の棒材に適当間隔で突起を設けた構成が例示されている(以上、特許文献1[請求項8]、[請求項9]、[0015]、[0016]、[0034]及び[図7]〜[図10])。
特許文献1が開示する食品調理装置において、食品を均一かつ満遍なく撹拌するため、自転軸を中心軸とした円錐側面に沿う螺旋状の棒材に適当間隔で突起を設けた撹拌子本体を用いた撹拌子が好ましい。前記撹拌子は、コイルスプリングの働きにより、過剰でないにしても鍋に棒体又は突起を押し当てる。このとき、水平回転する鍋に応じた撹拌子本体の姿勢又は位置の変化はコイルスプリングが吸収する。ところが、鍋及び撹拌子(正確には撹拌子本体を構成する棒体及び突起)が共に新品であるとそれぞれの表面が粗雑であり、棒体又は突起が鍋の表面に引っ掛かり、撹拌子本体が自転するとコイルスプリングが捩じられることが判明した。
撹拌子本体を構成する棒体又は突起が鍋の表面に引っ掛かっても、コイルスプリングが捩れることで吸収し、適度に捩れたところでコイルスプリングが復元するだけのように思える。しかし、撹拌子本体の姿勢又は位置の変化を吸収できるようにコイルスプリングの弾性率は小さく、降伏点も低く設定されるため、コイルスプリングは前記引っ掛かりに抗することができず、コイルスプリングは鍋の表面に棒体又は突起を引っ掛けたまま撹拌子本体が自転を続けてしまい、降伏点を超えて捩られるコイルスプリングが最終的に切断してしまう問題が発生した。
鍋及び撹拌子は、「慣らし(撹拌子本体及び突起の表面が研磨されて粗雑でなくなるまでの試用)」が終わると、鍋や撹拌子本体を構成する棒体及び突起の表面の粗度が小さくなるため、もはや両者の間での引っ掛かりがなくなり、コイルスプリングが捩じり切れる虞をなくすことができる。しかし、鍋又は撹拌子の交換に際して「慣らし」が必要であるとすると、新たに食品調理装置の稼働率を低下させてしまう問題が発生する。そこで、「慣らし」を必要とすることなく、鍋又は撹拌子を交換した直後から通常通りに食品調理装置を用いて食品を自動調理できるように、撹拌子の構造について検討することにした。
検討の結果開発したものが、食品調理装置の本体機台に支持された鍋内の食品を撹拌する撹拌子本体と、前記撹拌子本体から延びて本体機台から突出する自転軸に挿入して装着する接続軸とから構成され、コイルスプリングを接続軸の延在方向に伸縮方向を揃えて介装した撹拌子において、接続軸の周方向における同じ位置で、コイルスプリングを挟んだ接続軸の軸端側である軸本体部に本体部係合ピンを、コイルスプリングを挟んだ接続軸の撹拌子本体側である軸根元部に根元部係合ピンをそれぞれ設け、自転軸に開口端から延在方向へのみ延びるピン挿入溝を設け、前記ピン挿入溝を通って挿入される本体部係合ピンと自転軸の延在方向に係脱自在なストッパを前記ピン挿入溝近傍に設けた撹拌子である。
本発明の撹拌子は、接続軸の周方向における同じ位置で、軸本体部に本体部係合ピンを、軸根元部に根元部係合ピンを設けているから、本体部係合ピン及び根元部係合ピンがいずれもピン挿入溝を通るように接続軸を自転軸に挿入すると、本体部係合ピンは自転軸の周方向に対してピン挿入溝の縁部と、また自転軸の延在方向に対してストッパと係合し、根元部係合ピンは自転軸の周方向に対してピン挿入溝の縁部と係合する。これにより、コイルスプリングを挟む軸本体部及び軸根元部がいずれも自転軸の周方向に位置固定されるため、棒体又は突起が鍋の表面に対して引っ掛かっても、前記引っ掛かりに抗して撹拌子本体を自転させ続け、コイルスプリングが捩じられる事態をなくすことができる。
ストッパは、本体部係合ピンと自転軸の延在方向で係合し、本体部係合ピンとピン挿入溝との自転軸の周方向の係合と協働して、本体部係合ピンを自転軸の延在方向及び自転方向いずれにも位置固定し、自転軸に対する接続軸の装着安定性を高める働きを有する。また、ストッパを設けることで、ピン挿入溝を自転軸の周方向に折り曲げて、挿入した本体部係合ピンを自転軸の周方向に回すようにしなくても、自転軸から接続軸が抜け出すことを防止できる。ストッパは、例えばピン挿入溝の終端に当接した本体部係合ピンにピン挿入溝の始端側から係合する構成を例示できる。しかし、本体部係合ピンをより正確かつ安定して位置決めするため、ピン挿入溝に通した本体部係合ピンにピン挿入溝の始端側及び終端側双方から係合するストッパが好ましい。
ここで、根元部係合ピンは、コイルスプリングを挟んだ撹拌子本体側の軸根元部に設けられることから、前記根元部係合ピンを自転軸のピン挿入溝に挿入するには、どうしてもコイルスプリングも自転軸に嵌入することになる。このとき、コイルスプリングがぴったりと自転軸に内接すると、コイルスプリングの弾性変形が伸縮方向に一致する接続軸の延在方向に限定されてしまい、撹拌子本体の姿勢又は位置の変化を吸収する働きが限定されてしまう。そこで、自転軸は、内径をコイルスプリングの外径より大きくし、コイルスプリングに遊嵌される態様で接続軸を挿入させることが望ましい。これにより、コイルスプリングは、伸縮だけでなく、上下左右に撓むことができ、撹拌子本体の姿勢又は位置の変化を吸収できる。
本発明は、本体部係合ピン及び根元部係合ピンを共にピン挿入溝の縁部に係合させることにより、コイルスプリングを挟む軸本体部及び軸根元部を自転軸の周方向に位置固定して、コイルスプリングが捩じられる事態をなくす。この棒体又は突起が鍋の表面に引っ掛かることによる負荷に対抗するため、根元部係合ピンは、自転軸のピン挿入溝に沿って差し込まれる長尺の棒体にするとよい。この場合、根元係合部ピンは、軸根元部からコイルスプリング上に延在する長尺の棒体であるとより好ましい。長尺の棒体である根元部係合ピンは、ピン挿入溝の縁部に長い範囲で係合するため、棒体又は突起が鍋の表面に引っ掛かることによる負荷に対抗しやすい。また、軸根元部からコイルスプリングに向けて延在する長尺の棒体である根元部係合ピンは、コイルスプリングがピン挿入溝から露出する範囲を減らし、コイルスプリングを外部から保護する働きを発揮する。
本発明により、コイルスプリングを接続軸の延在方向に伸縮方向を揃えて介装した撹拌子において、前記コイルスプリングが捩じ切られる事態をなくすことができる。これにより、鍋又は撹拌子を交換した際にも「慣らし」が必要なくなり、食品調理装置の稼働率を低下させずに済むようになる。また、撹拌子の破損を減らすことにより、交換に要するコスト又は手間の低減を図ることができる。このように、本発明は、総じて食品調理装置を用いることの費用対効果を向上させる効果を有する。
以下、本発明を実施するための形態について図を参照しながら説明する。本発明の撹拌子2は、撹拌子本体3と接続軸4とから構成され、例えば図1に見られる食品調理装置1において、加熱源(コンロ等)や駆動源(モータ等)を内蔵した本体機台11に設けられた自転軸13に接続軸4を挿入し、本体機台11の上面に設けられた回転鍋受けに支持された鍋12内に撹拌子本体3を入れて、自転軸13に連動して前記撹拌子本体3を自転させることにより、鍋12内の食品を撹拌する。自転軸13は上方へ跳ね上げることができ、接続軸4は前記自転軸13を跳ね上げた状態で抜き差する。これにより、食品調理装置1で利用される撹拌子2を交換できる。自転軸13に挿入された接続軸4は、本体部係合ピン421(図2又は図3参照)にストッパ132を係合して抜け止めが図られる。
本例の撹拌子2は、図2及び図3に見られるように、螺旋棒体31に丸棒突起32及びL字突起33を取り付けた撹拌子本体3と、軸本体部42と軸根元部41との間にコイルスプリング41を介装した接続軸4とから構成される。撹拌子本体3は、例えば丸棒を螺旋状に巻回した棒体で構成してもよい。しかし、本例の撹拌子本体3は、食品をより均一かつ満遍なく撹拌する目的から、角棒を自転中心から前方かつ半径方向外向きに向けて降ろした後、前方に窄んだ円錐台側面に倣って1回転半だけ螺旋状に巻回した螺旋棒体31に対し、前記角棒の面に直交する丸棒突起32と一方が前記面に平行で他方が前記面に直交するL字突起33とを交互に適当間隔で取り付けている。こうした枝葉を有する外観の撹拌子本体3は、炒飯等の素材(米粒)が密な食品では素材をばらしやすく、また焼きそば等の麺類では面をほぐしやすくする利点がある。
接続軸4は、丸棒からなる軸本体部42と、上記螺旋棒体31の自転中心に一致して突出する短尺な軸根元部43との間に、接続軸4の延在方向に伸縮方向を揃えたコイルスプリング41を介装して構成される。コイルスプリング41は、接続軸4における弾性変形部分であると共に、軸本体部42と軸根元部43とを結ぶ構造要素でもある。軸本体部42は、自転軸13に深く挿入される接続軸4の本体部分であるから、一定の長さを有することが好ましい。これに対し、軸根元部43は、根元部係合ピン431を設ける基礎の部分であり、必ずしも自転軸13に挿入する必要がない(本例は実際に挿入しない)ことから、別途根元部係合ピン431を設けることができれば、省略しても構わない。例えば螺旋棒体31の端部にコイルスプリング41を直接接続し、実質的に軸根元部43を省略した構成も考えられる。この場合、螺旋棒体31において、コイルスプリング41を接続した部分から根元部係合ピン431を設けた部分までが本発明の軸根元部43に相当する。
接続軸4は、接続軸4の周方向における同じ位置で、コイルスプリング41を挟んだ接続軸4の軸端側である軸本体部42に本体部係合ピン421を、コイルスプリング41を挟んだ接続軸4の撹拌子本体側である軸根元部43に根元部係合ピン431をそれぞれ設けている。本体部係合ピン421は、軸本体部42に直交し、自転軸13のピン挿入溝131を抜けて突出する丸棒である。根元部係合ピン431は、螺旋棒体31の端部から軸根元部431にかけて固着され、コイルスプリング41上まで延びた断面角形の略へ字状棒体である。本例の根元部係合ピン431は、螺旋棒体31及び軸根元部431双方に対して強固に固着され、かつ長い範囲にわたってピン挿入溝131の縁部に係合できる。
自転軸13は、中空のパイプからなり、開口端から延在方向へのみ延びるスリットとしてピン挿入溝131を設けている。ピン挿入溝131は、本体部係合ピン421の外径及び根元部係合ピン431の幅に等しい又は若干広い。ストッパ132は、ピン挿入溝131の終端側かつ延長線上に設定された旋回軸により自転軸13に軸着された板材で、ピン挿入溝131から突出する本体部係合ピン421に対して接線方向から嵌合させる切欠を設け、旋回軸と反対側に立設したフランジを持って旋回操作する。本例のストッパ132は、撹拌子2の使用時に自転軸13が下り勾配になることから、ピン挿入溝131の終端より上位に旋回軸を設定し、切欠を本体部係合ピン421に嵌合させた状態で安定するようにしている。これにより、意図的に操作しない限り、ストッパ132が勝手に旋回して本体部係合ピン421が切欠から逸脱することがなくなる。
接続軸4を自転軸13に挿入すると、本体部係合ピン421はピン挿入溝131を奥まで移動し、上述の通り、ストッパ132を旋回させて切欠に嵌合させ、自転軸13の延在方向及び周方向に係合させる。そして、根元部係合ピン431はピン挿入溝131に差し込まれ、自転軸13の周方向に係合する(以上、図2参照)。これにより、コイルスプリング41を挟む軸本体部42及び軸根元部43がいずれも自転軸13の周方向に位置固定されるため、螺旋棒体31、丸棒突起32又はL字突起33が鍋12の表面に対して引っ掛かっても、前記引っ掛かりに抗して撹拌子本体3を自転軸13に従って自転させ続けることができる。すなわち、コイルスプリング41は自転軸13に従って自転させ続けることができ、およそ捩じられる事態をなくすことができる。
本例の撹拌子2は、断面角形の略L字状棒体である根元部係合ピン431をピン挿入溝131に挿入するため、軸本体部42と軸根元部43とに介装されたコイルスプリング41の大部分を自転軸13に嵌入する。このとき、コイルスプリング41を伸縮させるだけでなく、上下左右に撓むことができるように、自転軸13の内径をコイルスプリング41の外径より大きくし、コイルスプリング41を自転軸13に遊嵌させている(図2中拡大部分参照)。これにより、コイルスプリング41の弾性変形(伸縮及び撓み)により、撹拌子本体3の姿勢又は位置の変化を吸収できる。また、こうしてコイルスプリング41を自転軸13に嵌入できるようにすると、根元部係合ピン431がコイルスプリング41上にまで延在していることも相俟って、コイルスプリング41の大部分を根元部係合ピン431及び自転軸13で覆い隠すことができるようになり、コイルスプリング41を保護できる利点が得られる。
1 食品調理装置
11 本体機台
12 鍋
13 自転軸
131 ピン挿入溝
132 ストッパ
2 撹拌子
3 撹拌子本体
31 螺旋棒体
32 丸棒突起
33 L字突起
4 接続軸
41 コイルスプリング
42 軸本体部
421 本体部係合ピン
43 軸根元部
431 根元部係合ピン
11 本体機台
12 鍋
13 自転軸
131 ピン挿入溝
132 ストッパ
2 撹拌子
3 撹拌子本体
31 螺旋棒体
32 丸棒突起
33 L字突起
4 接続軸
41 コイルスプリング
42 軸本体部
421 本体部係合ピン
43 軸根元部
431 根元部係合ピン
Claims (3)
- 食品調理装置の本体機台に支持された鍋内の食品を撹拌する撹拌子本体と、前記撹拌子本体から延びて本体機台から突出する自転軸に挿入して装着する接続軸とから構成され、コイルスプリングを接続軸の延在方向に伸縮方向を揃えて介装した撹拌子において、
接続軸の周方向における同じ位置で、コイルスプリングを挟んだ接続軸の軸端側である軸本体部に本体部係合ピンを、コイルスプリングを挟んだ接続軸の撹拌子本体側である軸根元部に根元部係合ピンをそれぞれ設け、自転軸に開口端から延在方向へのみ延びるピン挿入溝を設け、前記ピン挿入溝を通って挿入される本体部係合ピンと自転軸の延在方向に係脱自在なストッパを前記ピン挿入溝近傍に設けたことを特徴とする撹拌子。 - 自転軸は、内径をコイルスプリングの外径より大きくし、コイルスプリングに遊嵌される態様で接続軸を挿入させる請求項1記載の撹拌子。
- 根元部係合ピンは、自転軸のピン挿入溝に沿って差し込まれる長尺の棒体である請求項1又は2いずれか記載の撹拌子。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009160878A JP2011015733A (ja) | 2009-07-07 | 2009-07-07 | 食品調理装置に用いる撹拌子 |
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JP2009160878A JP2011015733A (ja) | 2009-07-07 | 2009-07-07 | 食品調理装置に用いる撹拌子 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2011015733A true JP2011015733A (ja) | 2011-01-27 |
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