JP5502301B2 - 農作業機 - Google Patents

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Description

本発明は、畦際から土引き作業ができる農作業機に関するものである。
従来、例えば図10および図11に示す農作業機が知られている(例えば特許文献1参照)。
この従来の農作業機は、作業面1を下面に有し整地作業時(例えば代掻き作業時)には作業面1が水平状に位置する整地作業状態となり土引き作業時には作業面1が起立状に位置する土引き作業状態となる整地体(センターレーキ)2と、この整地体2に前後方向の回動中心軸3を介して回動可能に設けられ延長作業面5を下面に有し回動中心軸3を中心とする一方向への略180度回動により整地体2から外側方に向って突出する展開作業状態となり回動中心軸3を中心とする他方向への略180度回動により整地体2上に位置する折畳非作業状態となる延長整地体(延長レーキ)4とを備えている。
実開昭62−91909号公報
しかしながら、上記従来の農作業機では、土引き作業状態の整地体を畦に近付けて、畦際から土引き作業をしようとすると、折畳非作業状態の延長整地体が、コンクリート畦に当って破損したり、畦に突き刺さって畦を傷付けたりするおそれがある。このため、折畳非作業状態の延長整地体と畦とが干渉しないように、畦から所定距離離れた位置から土引き作業をしなければならなかった。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、畦際から土引き作業ができる農作業機を提供することを目的とする。
請求項1記載の農作業機は、作業面を下面に有し、整地作業時には前記作業面が水平状に位置する整地作業状態となり、土引き作業時には前記作業面が起立状に位置する土引き作業状態となる整地体と、この整地体に前高後低の傾斜状の回動中心軸を介して回動可能に設けられ、前記回動中心軸を中心とする一方向への回動により前記整地体から外側方に向って突出する展開作業状態となり、前記回動中心軸を中心とする他方向への回動により前記整地体上に位置する折畳非作業状態となる延長整地体とを備え、前記回動中心軸は、前記整地体の整地作業状態時に側面視で前高後低の傾斜状に位置し、前記延長整地体は、前記回動中心軸と側面視で略平行な延長作業面を下面に有し、前記整地体は、耕耘体の後方で作業する第1整地体の後端部に上下方向に回動可能に設けられた第2整地体であり、整地作業時において、側面視で、展開作業状態の前記延長整地体の延長作業面と整地作業状態の前記第2整地体の作業面とが所定角度をなすものである。
請求項2記載の農作業機は、作業面を下面に有し、整地作業時には前記作業面が水平状に位置する整地作業状態となり、土引き作業時には前記作業面が起立状に位置する土引き作業状態となる整地体と、この整地体に前高後低の傾斜状の回動中心軸を介して回動可能に設けられ、前記回動中心軸を中心とする一方向への回動により前記整地体から外側方に向って突出する展開作業状態となり、前記回動中心軸を中心とする他方向への回動により前記整地体上に位置する折畳非作業状態となる延長整地体とを備え、前記回動中心軸は、前記整地体の整地作業状態時に側面視で前高後低の傾斜状に位置し、前記延長整地体は、前記回動中心軸と側面視で略平行な延長作業面を下面に有し、整地作業時において、側面視で、展開作業状態の前記延長整地体の延長作業面の後端が整地作業状態の前記整地体の作業面の後端より前方に位置するものである。
請求項1に係る発明によれば、延長整地体が整地体に前高後低の傾斜状の回動中心軸を介して回動可能に設けられ、延長整地体が回動中心軸と側面視で略平行な延長作業面を下面に有する構成であるため、従来の構成に比べて、土引き作業状態の整地体を畦に近付けることが可能となり、畦際から土引き作業ができる。
請求項2に係る発明によれば、延長整地体が整地体に前高後低の傾斜状の回動中心軸を介して回動可能に設けられ、延長整地体が回動中心軸と側面視で略平行な延長作業面を下面に有する構成であるため、従来の構成に比べて、土引き作業状態の整地体を畦に近付けることが可能となり、畦際から土引き作業ができ、また、側面視で延長整地体の延長作業面の後端が整地体の作業面の後端より前方に位置するため、土引き作業時における延長作業面の破損を抑制でき、耐久性の向上を図ることができる。
本発明の農作業機の一実施の形態を図1ないし図5を参照して説明する。
図1および図2において、11は農作業機で、この農作業機11は、例えば圃場を走行可能な走行車であるトラクタの後部に連結されトラクタの走行により水田等の圃場を進行方向である前方(図中、矢印方向)に移動しながら整地作業(代掻き作業)および土引き作業を選択的に行う代掻き機である。
なお、図2には、非作業時に左右一対の作業機支持用のキャスタ付きのスタンド12にて農作業機11が支持された状態が示されている。各スタンド12は、スタンド本体13と、このスタンド本体13に取り付けられた前後のキャスタ14とを有している。
農作業機11は、トラクタの3点リンク部(作業機昇降装置)に脱着可能に連結される機体16を備えている。
機体16は左右方向長手状で略円筒状のフレームパイプ等の主フレーム部17を有し、この主フレーム部17の長手方向中央部にはギアボックス部18が設けられている。ギアボックス部18には略前後方向の入力軸19がベアリング(図示せず)を介して回転可能に設けられ、この入力軸19の前端側がトラクタのPTO軸にユニバーサルジョイントおよび伝動シャフト等を介して接続される。入力軸19の後端側にはベベルギア等を介して伝動シャフト(図示せず)が接続され、この伝動シャフトは主フレーム部17内に回転可能に配設されている。
また、主フレーム部17には走行車連結部である3点連結部20が前方に向って突設され、この3点連結部20がトラクタの3点リンク部に連結される。3点連結部20は、トップマスト21およびロワアーム22等にて構成されている。
さらに、主フレーム部17の長手方向一端部である左端部には上下方向にやや長手状で箱状の伝動ケース部であるチェーンケース部23の上部が取り付けられ、このチェーンケース部23内には主フレーム部17内の伝動シャフトから動力を受けるチェーンおよびスプロケット(図示せず)が配設されている。一方、主フレーム部17の長手方向他端部である右端部には、上下方向にやや長手状で板状の支持フレーム部であるブラケット部24の上部が取り付けられている。
そして、互いに離間対向するチェーンケース部23の下部とブラケット部24の下部との間には、所定方向に回転しながら耕耘作業をするロータリ式の耕耘体31が回転可能に設けられている。耕耘体31は、チェーンケース部23内のチェーンから動力を受けて回転する左右方向の回転軸である耕耘軸32と、この耕耘軸32に取り付けられ耕耘軸32とともに回転して耕耘作業をする複数の耕耘爪33とを有している。耕耘軸32は、軸方向一端部である左端部がチェーンケース部23の下部にて回転可能に支持され、軸方向他端部である右端部がブラケット部24の下部にて回転可能に支持されている。
また、耕耘体31の上方部は上方カバー部35にて覆われ、耕耘体31の左右両側方部は左右の側方カバー部36にて覆われている。
機体16の上方カバー部35の後端部には、耕耘体31の後方で整地作業(代掻き作業)および土引き作業をする略板状の第1整地体(均平板)41が左右方向の軸部45を中心として上下方向に回動可能に設けられている。つまり第1整地体41の前端部が上方カバー部35の後端部にゴム製の弾性板42を介して回動可能に取り付けられている。第1整地体41は、略板状の整地体本体部43と、この整地体本体部43の左右方向両端部に設けられた側板部44と、この各側板部44の前端部から外側方に向って突出する左右方向の軸部45とを有し、この軸部45は側方カバー部36にて回動可能に支持されている。
また、第1整地体41の後端部には、耕耘体31の後方で第1整地体41とともに整地作業(代掻き作業)および土引き作業をする略板状の整地体である第2整地体(センターレーキ)46が左右方向の軸部47を中心として上下方向に回動可能に設けられている。第2整地体46は、作業面48を下面に有し、この作業面48の後端部には左右方向に等間隔をおいて並ぶ平面視略三角形状の切欠部49が形成されている。
さらに、第2整地体46と機体16とは整地体設定手段50にて連結されており、この整地体設定手段50により第1整地体41および第2整地体46の作業状態が整地作業状態か土引き作業状態かに選択的に設定可能となっている。
そして、整地作業時(代掻き作業時)には、第1整地体41は機体16に対して軸部45を中心として上下方向に回動可能な整地作業状態(代掻き作業状態)となって整地作業をし、第2整地体46は第1整地体41に対して軸部47を中心として上下方向に回動可能で、その作業面48が圃場面に沿った水平状に位置する整地作業状態(代掻き作業状態)となって整地作業つまり圃場面を平らする均し作業をする(図3参照)。
また、土引き作業時には、第1整地体41は機体16に対して固定された土引き作業となって土引き作業をし、第2整地体46は第1整地体41に対して固定つまり第1整地体41とともに機体16に対して固定されその作業面48が圃場面に対して後下がりの傾斜姿勢に起立した起立状に位置する土引き作業状態となって土引き作業をする(図4参照)。
また一方、図1および図3に示されるように、第2整地体46の左右方向両端部には、略板状の延長整地体(延長レーキ)51が側面視で前高後低の傾斜状の軸部である回動中心軸52を介して回動可能に設けられている。
この延長整地体51は、回動中心軸52を中心とする一方向(開方向)への略180度回動により第2整地体46の左右方向端部から外側方に向って突出する展開作業状態となり、回動中心軸52を中心とする他方向(閉方向)への略180度回動により第2整地体46上に位置する折畳非作業状態となる。
また、延長整地体51は、回動中心軸52と側面視で常に略平行(厳密な意味での平行も含む)でかつこの回動中心軸52と近接して位置する延長作業面53を下面に有している。回動中心軸52は、側面視で、第2整地体46の整地作業状態時には前高後低の傾斜状に位置し、第2整地体46の土引き作業状態時には鉛直状に位置する。ここでいう回動中心軸52が鉛直状に位置する場合には、厳密な意味で鉛直状に位置する場合のほか、鉛直方向に対して前後いずれかに傾斜した略鉛直状に位置する場合が含まれる。
なお、第2整地体46の作業面48と延長整地体51の延長作業面53とがなす角度αは、例えば5〜30度、好ましくは10度である。
さらに、延長整地体51は、本体板部55と、延長整地体51の展開作業状態で本体板部55の前端部から斜め前上方に向って突出する前板部56と、本体板部55の上面に立設された対をなす取付板部57とを有している。そして、本体板部55の下面が延長作業面53となっている。また、取付板部57が、第2整地体46の略コ字状の取付部58にて保持された回動中心軸52の軸方向端部に取り付けられている。さらに、例えば図示しないが、延長整地体51を展開作業状態および折畳非作業状態に保持するためのコイルばね等の弾性体が設けられている。
そして、この延長整地体51は、整地作業時には展開作業状態となって整地作業をし(図3参照)、土引き作業時には折畳非作業状態になって第2整地体46の後方に格納される(図4参照)。この土引き作業時には、延長整地体51の延長作業面53は、鉛直状の回動中心軸52と略平行に位置し、第2整地体46からの後方への飛び出し量が極力小さくなっている。
次に、上記農作業機11の作用等を説明する。
農作業機11を使用して整地作業をする場合は、第1整地体41および第2整地体46を整地作業状態に設定し、左右の延長整地体51を展開作業状態に設定する。この状態で、農作業機11をトラクタの走行により前方に移動させると、耕耘体31にて耕耘作業が行われ、この耕耘体31の後方では、第1整地体41、第2整地体46および延長整地体51が圃場面に追従するように上下方向に回動することにより整地作業が行われる。
また、農作業機11を使用して土引き作業をする場合は、第1整地体41および第2整地体46を土引き作業状態に設定し、左右の延長整地体51を折畳非作業状態に設定する。
この状態で、図4に示すように、トラクタの3点リンク部の作動によって農作業機11を下降させ、土引き作業状態で起立状の第2整地体46を畦に近付け、主としてこの起立状の第2整地体46の作業面48にて圃場の土を移動させるようにして、畦際から土引き作業を開始する。
そして、このような農作業機11によれば、延長整地体51が第2整地体46の左右方向端部に前高後低の傾斜状の回動中心軸52を介して回動可能に設けられ、延長整地体51がその傾斜状の回動中心軸52と側面視で略平行な延長作業面53を下面に有する構成であるため、従来の構成に比べて、土引き作業状態の第2整地体46を畦に近付けることが可能となり、畦際から土引き作業ができる。よって、土引き作業時に土引き作業状態の第2整地体46で畦の隅の土を残すことなく引くことができるため、圃場を有効に使うことができ、田全体に水を行き渡せることができ、しかも、折畳非作業状態の延長整地体51が畦と干渉することを適切に回避でき、耐久性が向上する。
また、延長整地体51の回動中心である回動中心軸52が第2整地体46の整地作業状態時には前高後低の傾斜状に位置し第2整地体46の土引き作業状態時には鉛直状に位置する構成であるため、第2整地体46の土引き作業状態時には延長整地体51の延長作業面53も鉛直面に沿った鉛直状に位置し、土引き作業状態の第2整地体46を畦により一層近くに近付けることが可能となり、確実に畦際から土引き作業ができる。
なお、上記実施の形態では、図3に示すように側面視で展開作業状態の延長整地体51の延長作業面53の後端が整地作業状態の第2整地体46の作業面48の後端と一致する構成について説明したが、例えば図6に示すように、側面視で展開作業状態の延長整地体51の延長作業面53の後端が、整地作業状態の第2整地体46の作業面48の後端より距離Lだけ前方に位置する構成でもよい。
そして、この構成では、図7に示すように、土引き作業時に、折畳非作業状態の延長整地体51の延長作業面53の下端が、土引き作業状態の第2整地体46の作業面48の下端よりも距離Hだけ高い位置に位置するため、土引き作業時に土塊や石等が延長作業面53の下端に当るのを防止でき、よって、土引き作業時における延長作業面53の下端の破損を抑制でき、より一層耐久性の向上を図ることができる。
また、例えば図8および図9に示すものも、側面視で展開作業状態の延長整地体51の延長作業面53の後端が整地作業状態の第2整地体46の作業面48の後端より距離Lだけ前方に位置し、回動中心軸52が側面視で第2整地体46の整地作業状態時には前高後低の傾斜状に位置し第2整地体46の土引き作業状態時には鉛直状に位置する構成であるため、上記図6および図7に示すものと同様の作用効果を奏することができる。
なお、上記各実施の形態を中央作業部とこの中央作業部に対しての略180度回動可能な左右の作業部とを備える3分割折り畳み式の農作業機にも適用可能である。
また、第1整地体41および第2整地体(整地体)46を有する構成には限定されず、例えば図示しないが、第1整地体41を有さず、第2整地体(整地体)46を弾性板42等を介して機体16に設けた構成等でもよい。
本発明の一実施の形態に係る農作業機の平面図である。 同上農作業機の側面図である。 同上農作業機の整地作業時の第2整地体および延長整地体の側面図である。 同上農作業機の土引き作業時の第2整地体および延長整地体の側面図である。 同上第2整地体および延長整地体の平面図である。 本発明の他の実施の形態に係る農作業機の整地作業時の第2整地体および延長整地体の側面図である。 同上農作業機の土引き作業時の第2整地体および延長整地体の側面図である。 本発明のさらに他の実施の形態に係る農作業機の整地作業時の第2整地体および延長整地体の側面図である。 同上農作業機の土引き作業時の第2整地体および延長整地体の側面図である。 従来の整地作業時の整地体および延長整地体の側面図である。 従来の土引き作業時の整地体および延長整地体の側面図である。
11 農作業機
31 耕耘体
41 第1整地体
46 整地体である第2整地体
48 作業面
51 延長整地体
52 回動中心軸
53 延長作業面

Claims (2)

  1. 作業面を下面に有し、整地作業時には前記作業面が水平状に位置する整地作業状態となり、土引き作業時には前記作業面が起立状に位置する土引き作業状態となる整地体と、
    この整地体に前高後低の傾斜状の回動中心軸を介して回動可能に設けられ、前記回動中心軸を中心とする一方向への回動により前記整地体から外側方に向って突出する展開作業状態となり、前記回動中心軸を中心とする他方向への回動により前記整地体上に位置する折畳非作業状態となる延長整地体とを備え、
    前記回動中心軸は、前記整地体の整地作業状態時に側面視で前高後低の傾斜状に位置し、
    前記延長整地体は、前記回動中心軸と側面視で略平行な延長作業面を下面に有し、
    前記整地体は、耕耘体の後方で作業する第1整地体の後端部に上下方向に回動可能に設けられた第2整地体であり、
    整地作業時において、側面視で、展開作業状態の前記延長整地体の延長作業面と整地作業状態の前記第2整地体の作業面とが所定角度をなす
    ことを特徴とする農作業機。
  2. 作業面を下面に有し、整地作業時には前記作業面が水平状に位置する整地作業状態となり、土引き作業時には前記作業面が起立状に位置する土引き作業状態となる整地体と、
    この整地体に前高後低の傾斜状の回動中心軸を介して回動可能に設けられ、前記回動中心軸を中心とする一方向への回動により前記整地体から外側方に向って突出する展開作業状態となり、前記回動中心軸を中心とする他方向への回動により前記整地体上に位置する折畳非作業状態となる延長整地体とを備え、
    前記回動中心軸は、前記整地体の整地作業状態時に側面視で前高後低の傾斜状に位置し、
    前記延長整地体は、前記回動中心軸と側面視で略平行な延長作業面を下面に有し、
    整地作業時において、側面視で、展開作業状態の前記延長整地体の延長作業面の後端が整地作業状態の前記整地体の作業面の後端より前方に位置する
    ことを特徴とする農作業機。
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