JP5502129B2 - レンジフード - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1に開示されたように、フード体と送風機と排気ダクトを備え、その送風機を駆動することで、調理時に発生する煙、湯気、臭気等を含む空気をフード体内に捕集し、その空気を排気ダクトで屋外に排出するレンジフードが知られている。
一方、近年のオープンキッチン等の普及により、稼動時に発生する騒音が問題となり、稼動時に発生する騒音が少なく静寂性に優れたレンジフードが望まれている。
前記フード1の上面における前記送風機ボックス2の前面部21aよりも前面寄りに、当該送風機ボックス2が室内から見えないようにする幕板60を、前記送風機ボックス2の前面部21aと離隔して設け、
この幕板60の前記送風機ボックス2に向かう背面に、複数の孔31を設けたあなあき板32を、当該あなあき板32の背面と幕板60の背面との間に空気層33を形成するように取り付けることで、共鳴器型吸音構造の吸音機構30としたことを特徴とするレンジフードである。
このようにすれば、吸音率を大きくできる。
このようにすれば、吸音する周波数に幅を設けることができる。
したがって、稼動時に発生する騒音が少なく、静寂性に優れたレンジフードとすることができる。
図1〜図3に示すように、フード1と送風機ボックス2でフード体3としてある。
前記フード1は、上面板10と外周面板11と下面板12と内周面板13で下面に開口した凹陥部14と、この凹陥部14を上面に連通する開口部15を有し、その上下寸法が前後寸法、左右寸法よりも小さな薄型の箱状体である。
前記フード1の凹陥部14内に整流板16が取付けてあり、この整流板16の外周面と凹陥部14(内周面板13)との間の隙間を空気が流通する。
前記フード1の開口部15にはフィルター17が取り付けてある。
前記送風機ボックス2は、上面板20と周面板21と下面板22で箱形状で、その下面板22に空気取入口23が形成されている。
前記下面板22をフード1の上面板10に載置すると共に、空気取入口23を開口部15と連通してフード1と送風機ボックス2が連結されている。
この送風機4は、ケーシング40内にファン41を設け、そのファン41を図示しないモータで回転することで、吸込口42から空気を吸い込み、吐出口43から吐出するものである。
前記吸込口42が送風機ボックス2内に開口し、吐出口43に排気ダクト44が接続してある。
前述のようにレンジフードを稼動することにより騒音が発生する。
例えば、送風機4のモータ、ファン41の回転音、フィルター17を空気が通過する際の風切り音、排気ダクト44を空気が流通する音等が発生し、その音がレンジフードの周囲に伝わり騒音となる。
前記吸音機構30は、複数の孔31を設けたあなあき板32の背後に空気層33をおいたヘルムホルツ共鳴器が並んだような共鳴器型吸音構造で、その複数の孔31と空気層33等により決定される共鳴周波数と同じ周波数の音があなあき板32にあたると孔31と空気層33でヘルムホルツ共鳴を発生させて、吸音作用する。
このようにすれば、あなあき板32のみで吸音機構30とすることができるので、部品点数が少なくコスト安にできる。
前記突片32aを前述した前面部21aの内面に接してあなあき板32を取付けることで、その前面部21aの内面とあなあき板32とで、当該あなあき板32の背後に空気層33が形成される。
前述の突片32aを鉤形状としたのは、この繊維状吸音部材34をあなあき板32の背後に取付けるためである。
f0=646[Hz]
となる。
また、孔の直径Φを4[mm]、(その他の条件は同様な値)とした場合は、
f0=984[Hz]
となる。
また、孔の直径Φを4[mm]、孔を設ける間隔を3[cm]とすると(その他の条件は上記と同様)
f0=328[Hz]
となる。
例えば材料の板厚を0.6[mm]、孔を設ける間隔を縦横それぞれ1[cm]、空気層の厚みを3[cm]とした場合に、1500[Hz]の音を吸音したい場合には、孔の半径rは2.77[mm]とすれば良い。
このようにすることで、吸音する周波数に幅を設けることができる。
前述のように、あなあき板32を送風機ボックス20の内面に取付けると、そのあなあき板32が煙り等で汚れ、その孔31が閉塞されて吸音作用が低下する恐れがある。
そこで、あなあき板32を送風機ボックス20の外部に取り出し可能に取り付け、あなあき板32を送風機ボックス20内から取り出し、清掃できるようにしてある。
前記周面板21の左右一方の側面部21bに開口部26を前記上・下レール24,25と対向して形成し、その開口部26からあなあき板32を挿入、抜き出し自在とする。
前記あなあき板32に指掛け部32bを設け、この指掛け部32bが開口部26から突出するようにする。
このようにすれば、あなあき板32を送風機ボックス2の内部に挿入して取り付けたり、抜き出して取り外しできる。
この場合には、前述の前面部21aにおける吸音機構30を取付ける部分を別体とし、他の部分に着脱自在に取付けることで、吸音機構30を送風機ボックス2内から取り出しできる。
前記取付用板28にあなあき板32を取付けて吸音機構30とする。
また、ビス29を締め付けて取付用板28を取付けすれば、あなあき板32が取付用開口部27から内部に突出し、あなあき板32を送風機ボックス2内に取付けできる。
例えば、送風機ボックス2の周面板21の側面部21bの内面、上面板20の内面、下面板22の内面、フード体1の内周面13の内面のいずれかに取付けることができる。
また、前述した各内面の全て、又は複数の内面に取付けることができる。
この場合には、各内面の全面に亘って取付けることができるし、一部分にのみ取付けることができる。
例えば、図6に示すようにフード体3を、上面板50と前面板51と後面板52と左右の側面板53で下面が開口した縦長の箱形状で、その内部を仕切板54とフィルター17で吸込側室55と吐出側室56に区画された形状とする。
送風機4を吐出側室56に設けて吐出口43部分を上面板50から上方に突出することでレンジフードとする。
このようにした場合には、フード体3の下部開口が大きく、そのフード体3の下部開口から吸音機構30をフード体3内に挿入したり、取り出しできるので、その吸音機構30のあなあき板32をフード体3の内面に磁石35で吸着して取付けることにより、その吸音機構30をフード体3内に取付けしたり、フード体3内から取り出しできる。
この実施の形態は図7に示すように、幕板60を備えたレンジフードである。
前記幕板60はフード1の前面寄りに設けられて送風機ボックス2、排気ダクト44が室内から見えないようにするものである。
この幕板60の背面に吸音機構30を前述した整流板16への取付けと同様に取付ける。
このようにすれば、主として排気ダクト44から発生する音が吸音機構30のあなあき板32に当るので、その音を吸収して低減できる。
この実施の形態の幕板60は、前述した図6に示すフード体3の上面に取付けることができる。
Claims (3)
- フード1の上面に設けた送風機ボックス2内に送風機4を設け、該送風機4を駆動することでフード1内の空気を吸い込み、送風機ボックス2内を経て送風機4の吐出口43と連通した排気ダクト44で排気するようにしたレンジフードにおいて、
前記フード1の上面における前記送風機ボックス2の前面部21aよりも前面寄りに、当該送風機ボックス2が室内から見えないようにする幕板60を、前記送風機ボックス2の前面部21aと離隔して設け、
この幕板60の前記送風機ボックス2に向かう背面に、複数の孔31を設けたあなあき板32を、当該あなあき板32の背面と幕板60の背面との間に空気層33を形成するように取り付けることで、共鳴器型吸音構造の吸音機構30としたことを特徴とするレンジフード。 - 前記あなあき板32の背面に繊維状吸音部材34を設けた請求項1記載のレンジフード。
- 前記あなあき板32は、径の大きさの異なる孔31a,31bを有している請求項2記載のレンジフード。
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