JP5501389B2 - 車両用歩行者保護装置 - Google Patents

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本発明は、車両に衝突した歩行者の衝撃をフロントフードで吸収可能な車両用歩行者保護装置に関する。
走行中の車両が歩行者に衝突すると、歩行者は車体前部のフード上面に二次衝突する場合がある。このため、従来、車両への歩行者の衝突時に、車両前方のフードを跳ね上げて、歩行者がフードに衝突するときの衝撃を吸収することが行われている(特許文献1参照)。
また、特許文献2には、車両が歩行者に衝突すると、フードの前端部を跳ね上げて衝撃を吸収する空間を形成し、その後、フードの後部側を跳ね上げて歩行者がフード上に載ったときの衝撃を吸収する空間を形成し、さらに、フードの前端部をさらに跳ね上げてフードを後方側に傾斜させて歩行者がフード上から路面上に転落するのを防止するフード制御装置が開発されている。
特開2007−1539号公報 特開2007−38955号公報
これら従来のフードを移動させる手段は、車体に設けられ、ガス圧や火薬の爆発を利用して伸縮させるシリンダによりピストンがフードを跳ね上げる装置が用いられているので、フードの移動がシリンダの伸縮方向、またはシリンダがフードの一部のみ跳ね上げることによる傾斜のみに限定される。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、フードの移動方向の自由度が高い車両用歩行者保護装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の車両用歩行者保護装置は、所定以上の荷重がかかると車体に対して非接続状態となるように車両(実施の形態における自動車1)の車体前側に保持されたフードと、フードを移動させる複数の移動手段(実施の形態における移動装置21)と、車両に歩行者が衝突し、又は歩行者が衝突する虞があるか否かを検知する歩行者衝突検知手段(実施の形態における歩行者衝突検知装置40)と、歩行者衝突検知手段からの検出信号に応じて移動手段の作動を制御するフード移動制御手段(実施の形態におけるコントローラ60)とを備え、フード移動制御手段は、歩行者衝突検知手段により車両に歩行者が衝突し又は歩行者が衝突する虞があると検知されると、移動手段の作動を制御して、フードを車体の前方側へスライド移動させることを特徴とする(請求項1)。
また、本発明は、フードの前側に変形の起点となる変形起点部が設けられ、フードのスライド移動にともなって変形起点部よりも前側のフードを下方へ向いた状態に変形させる変形手段(実施の形態における変形装置50)を備えることを特徴とする(請求項2)。
また、本発明は、フードのスライド移動を規制するとともに、フードの前側に対して後側を上下方向に回動させる運動変換部材が車体とフードとの間に設けられていることを特徴とする(請求項3)。
以上説明したように、本発明によれば、上記特徴を有することで、フードの移動方向の自由度が高い車両用歩行者保護装置を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係わる車両用歩行者保護装置が設けられた自動車の前側面の説明図を示す。 車両用歩行者保護装置が設けられた自動車の前側の斜視図を示す。 フードが開けられた状態の自動車の前側の斜視図を示す。 フードを移動させる移動装置の構造図を示す。 フードを移動させる移動装置の車体側の構造図を示す。 本発明の一実施の形態に係わる車両用歩行者保護装置のブロック図を示す。 本発明の一実施の形態に係わる車両用歩行者保護装置の作動の説明図を示し、同図(a)はフードが通常位置にある場合の説明図であり、同図(b)はフードが上方へ移動した場合の説明図であり、同図(c)はフードが前方へ移動し且つ上方へ回動した場合の説明図である。
以下、本発明の車両用歩行者保護装置の好ましい実施の形態を図1から図7に基づいて説明する。先ず、図1、図2、図3を参照して、車両用歩行者保護装置が設けられる車両の前側について概説する。なお、本実施例では、車両として自動車を例にして説明する。
自動車1の車体3の前側には、図1、図2、図3に示すように、エンジンルーム5が設けられ、エンジンルーム5の上部はフード10によって覆われている。車体3の前端部にはフロントバンパ13が配設され、フロントバンパ13は、バンパフェース14と、その内側に配設されて車幅方向へ延びるバンパビーム15(図1参照)とを備えている。バンパビーム15は、図示しない車体フレームに固定されており、被衝突物(歩行者)が衝突した際には弾性により形状が戻る方向に反発するように形状、強度が設計されている。
フード10は、その後端部の車幅方向両側に設けられた一対のフードヒンジ16(図1参照)を介して車体3に開閉自在に支持されている。フードヒンジ16は、その先端側がフード10の裏面に接続され、後端側が車体3に設けられた台座17に回動自在に接続されている。フード10の前端部はフードロック装置18により車体側にロックされている。フードロック装置18は、フード側に設けられたロックストライカ18aと、車体側に回動自在に設けられロックストライカ18aを係止及び係止解除可能なラッチ18cとを有してなる。
台座17及びラッチ18cは、破断ボルト19を介して車体3に接続されている。これらの破断ボルト19は、後述するように歩行者が衝突する、又は第1磁石30が上方へ引き上げられると、破断するように形成されている。従って、フード10は車体3に対して非接続状態となって、これらの支持機構と無関係に移動できるようになる。なお、図3では、説明の都合上、フード10は、この後端側を支点として前側が上方に開いた状態を示しているが、走行時は図2に示すようにフード10はエンジンルーム5を覆った状態であり、フードヒンジ16とフードロック装置18によって保持される。
次に、車両用歩行者保護装置の全体構成について図1〜図5を参照しながら説明する。車両用歩行者保護装置20は、図1に示すように、エンジンルーム5を覆うフード10と、フード10をスライド移動させる移動装置21と、自動車1に歩行者が衝突し、又は歩行者が衝突する虞があるか否かを検知する歩行者衝突検知装置40と、フード10の前側を下方へ向いた状態に変形させる変形装置50と、歩行者衝突検知装置40により、自動車1に歩行者が衝突し、又は歩行者が衝突する虞があると検知されると、移動装置21によってフード10を車体3に対して前側にスライド移動させるとともに、変形装置50によってフード10の前側を下方へ向いた状態に変形させるコントローラ60とを有してなる。
フード10は、図2に示すように、エンジンルーム5の上部を覆うように平面視において略矩形状に形成されている。フード10の前側の裏面にはフード10の幅方向一端側から他端側へ延びて負荷が作用すると変形の起点となる変形起点部11が設けられている。変形起点部11は、側面視において凹状に形成された脆弱部である。このため、フード10の前側に下方へ向く負荷が作用すると、フード10の前側は変形起点部11を起点として下方へ折れ曲がるように変形する。
移動装置21は、図2,図3,図5に示すように、フード10の裏面の車幅方向両側に前後方向に延びて配設された第1磁石30と、エンジンルーム5の車幅方向両側に前後方向に所定間隔を有して配設された複数の第2磁石22とを有してなる。第1磁石30と第2磁石22はフード10がエンジンルーム5を覆った状態で対向するように配置されている。第1磁石30は永久磁石であり、第2磁石22は電磁石である。
第1磁石30と第2磁石22の構造について、図4を参照しながら説明する。第1磁石30は、図4に示すように、鉄芯30aが棒状に延びた永久磁石であり、鉄芯30aの前側から後側に所定間隔を有して磁極(N極、S極)が設けられている。図面では、鉄芯30aの車両前側から後側に向かってN極、S極、N極・・・が設けられている。
第2磁石22は、円柱状の鉄芯23にコイル24を巻いて構成される。第2磁石22は車両の前後方向に所定間隔を有して複数並べられて第2磁石群25を構成している。第2磁石群25は、第1磁石30に対向する位置に配設されている。第2磁石22はコイル24に流れる電流の流れる向きを制御すると、鉄芯23の上部にN極又はS極が発生する。このように第2磁石群25の第2磁石22の磁極がN極又はS極になるように第2磁石22への電力供給を制御すると、第2磁石22と第1磁石30のN極とS極の引き合う力と、N極同士・S極同士の反発する力によって、フード10を前後方向にスライド移動させることができる。
第2磁石22のコイル24は後述するコントローラ60に電気的に接続されている。なお、説明の都合上、車幅方向右側に配設された第2磁石群25(図3参照)を第2磁石群右25Rと記し、車幅方向左側に配設された第2磁石群25(図3参照)を第2磁石群左25Lと記す。これら第2磁石群右25R及び第2磁石群左25Lに電力供給すると、第2磁石22と第1磁石30のN極同士・S極同士の反発する力によって図1に示す破断ボルト19が破断し、フード10は車体3に対して非接続状態となって、エンジンルーム5の上部を覆う位置(以下、「通常位置Pt」と記す。)から上方へ浮き上がった状態になる(図1、図7(b)参照)。
次に、変形装置50について、図3,図4を参照しながら説明する。変形装置50は、図3及び図4に示すように、フード10の前側の幅方向両端部の裏面に設けられた第3磁石51と、エンジンルーム5の前側の幅方向両端部に設けられた第4磁石55とを有してなる。第3磁石51は永久磁石であり、第4磁石55は電磁石である。なお、説明の都合上、車幅方向右側に配設された第4磁石55(図3参照)を第4磁石右55Rと記し、車幅方向左側に配設された第4磁石55(図3参照)を第4磁石左55Lと記す。第3磁石51はフード10の前側に設けられた変形起点部11よりも前側に配設されている。第3磁石51の磁極は第1磁石30の前端部の磁極と同じN極である。このため、第1磁石30と第3磁石51の磁極間には反発する力が作用するので、この磁力によってフード10の前側が変形起点部11を起点として下方へ変形することはない。第3磁石51は、フード10が通常位置Ptにあるときに、第4磁石55に対向する位置に配置されている。
第4磁石55は、円柱状の鉄芯56にコイル57を巻いて構成される。第4磁石55のコイル57には第3磁石51側に対向する鉄芯56の端面の磁極がS極になる向きの電流が流される。このため、第4磁石55のコイル57に電力が供給されると、第3磁石51のN極と第4磁石55のS極の引き合う力によって、変形起点部11を起点としてフード10の前側が二点鎖線で示すように下方へ折り曲げられるように変形する。
次に、フード10の車両前側方向のスライド移動を規制するとともにフード10の前側に対して後側を上下方向に回動させる運動変換部材70について、図3及び図7(a)を参照しながら説明する。運動変換部材70は、図3及び図7(a)に示すように、フード10の幅方向両側に設けられた各第1磁石30のフード幅方向外側のフード10の裏面に設けられている。運動変換部材70は、フード10の裏面から延びるアーム部70aと、アーム部70aの先端部に設けられたフック部70bとを有してなる。フック部70bは、前側が開口して湾曲状に形成されて、エンジンルーム5内に設けられた軸部6に着脱可能に係止される。フック部70bは、移動装置21によりフード10が車両前側にスライド移動するに伴って移動して軸部6に係止される。軸部6は、エンジンルーム5内の前側の幅方向両側に設けられ、軸芯方向が車幅方向に向いて延びる。
次に、歩行者衝突検知装置40について図1,図2を参照しながら説明する。歩行者衝突検知装置40は、図1及び図2に示すように、バンパビーム15の前面に取り付けられた衝突検知センサ41と、車室7内に配設された衝突予測装置42とを有してなる。衝突検知センサ41は衝突荷重の大きさに応じた電気信号を出力する。衝突予測装置42は、車室7内のフロントガラス8の後面側の車幅方向中央部に配設されたカメラ43を備え、このカメラ43によって撮影された車両前方の撮像画像から歩行者が衝突する虞があるか否かを予測して出力するように構成されている。
次に、コントローラ60について説明する。コントローラ60は、図4に示すように、衝突検知センサ41及び衝突予測装置42からの検出信号に応じて第2磁石群右25R,第2磁石群左25L,第4磁石右55R,第4磁石左55Lに電力を供給し、又は電力供給を遮断する。具体的には、コントローラ60は、衝突検知センサ41からの衝突荷重に対応する電気信号又は衝突予測装置42からの歩行者が衝突する虞に関する電気信号を受け取ると、この電気信号が、歩行者の衝突時の衝突荷重であるか否か又は歩行者が衝突する虞があるか否かを判断し、衝突時の衝突荷重である又は歩行者が衝突する虞があると判断すると、図4及び図7(a)に示すように、第2磁石群右25R及び第2磁石群左25Lの各第2磁石22の磁極が対向する第1磁石30の磁極と同じ磁極になるように、各第2磁石22への電力供給を制御する。
ここで、衝突時には衝撃荷重によって破断ボルト19が破断し、また衝突する虞があるときにはフード10の上方への移動によって破断ボルト19が破断して、フード10はこれらの支持機構と無関係に移動できるようになる。従って、フード10は通常位置Ptから上方へ引き上げられる(図7(b)参照)。そして、コントローラ60は、第2磁石群右25R及び第2磁石群左25Lの各第2磁石22の磁極がN極又はS極になるように制御して、フード10を前側に移動させる。これと同時に、コントローラ60は、変形装置50の第4磁石右55R及び第4磁石左55Lに電力を供給して、第4磁石55の上側の磁極をS極にする。従って、フード10の前側は、図7(c)に示すように、第3磁石51と第4磁石55の引き合う力によって変形起点部11を起点として下方へ折れ曲がるように変形する。またフード10が車両前側にスライド移動するにともなって、運動変換部材70のフック部70bがエンジンルーム5内の軸部6に係止されて、フード10は前側への移動が規制されるとともに、軸部6を回動支点としてフード10の後側が前側に対して上方へ回動する。
従って、フード10は、その前側が下方へ折れ曲がった状態で車体前側に移動するとともに、フード10全体が前側に傾いた姿勢になる。このため、歩行者が自動車1に衝突してフード10上に載り上がろうとする際に、フード10の前端が歩行者に突き当たる虞はなく、またフード10に対して歩行者が衝突し易くなって、フード10による衝撃の吸収の割合を増大することができる。
なお、フード10の前側への傾斜時に、その姿勢を維持する支持部材72をフード10に設けてもよい。この支持部材72を設けることで、フード10とエンジンルーム5との間に大きな空間部73を形成することができる。従って、フード10の変形が容易になり、歩行者がフード10上に載り上げた際の衝撃をフード10によって確実に吸収することができる。
なお、前述した実施例では、フード10の前側が折れ曲がるように構成した例を示したが、フード10の前側にフード幅方向に延びる変形起点部をフード10の前後方向に所定間隔を有して複数設けて、フード10の折れ曲がり時に、フード10の前側の全体が湾曲状に変形するようにしてもよい。
また、変形装置50は、磁石で構成されるものに限るものではなく、フード10の前側とエンジンルーム5とを繋ぐチェーン等の紐部材でもよい。また、前述した実施例では、永久磁石で構成される第1磁石30をフード10側に取り付け、電磁石である第2磁石22をエンジンルーム5側に設けたが、これらを逆に設けて、永久磁石で構成される第1磁石30をエンジンルーム5側に設け、電磁石である第2磁石22をフード10側に設けてもよい。また、前述した実施例では、永久磁石で構成される第3磁石51をフード10側に取り付け、電磁石である第4磁石55をエンジンルーム5側に設けたが、これらを逆に設けて、永久磁石で構成される第3磁石51をエンジンルーム5側に設け、電磁石である第4磁石55をフード10側に設けてもよい。さらに、前述した実施例では、車両用歩行者保護装置20によってフード10をスライド移動させる場合を示したが、移動の対象を車両の側部ドア、後部ドア、天井にしてもよい。
1 自動車(車両)
10 フード
11 変形起点部材
20 車両用歩行者保護装置
21 移動装置(移動手段)
40 歩行者衝突検知装置(歩行者衝突検知手段)
50 変形装置(変形手段)
60 コントローラ(フード移動制御手段)
70 運動変換部材

Claims (3)

  1. 所定以上の荷重がかかると車体に対して非接続状態となるように車両の車体前側に保持されたフードと、
    前記フードを移動させる複数の移動手段と、
    前記車両に歩行者が衝突し、又は歩行者が衝突する虞があるか否かを検知する歩行者衝突検知手段と、
    前記歩行者衝突検知手段からの検出信号に応じて前記移動手段の作動を制御するフード移動制御手段とを備え、
    前記フード移動制御手段は、前記歩行者衝突検知手段により車両に歩行者が衝突し又は歩行者が衝突する虞があると検知されると、前記移動手段の作動を制御して、前記フードを前記車体の前方側へスライド移動させる
    ことを特徴とする車両用歩行者保護装置。
  2. 前記フードの前側に変形の起点となる変形起点部が設けられ、
    前記フードのスライド移動にともなって前記変形起点部よりも前側のフードを下方へ向いた状態に変形させる変形手段を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用歩行者保護装置。
  3. 前記フードのスライド移動を規制するとともに、前記フードの前側に対して後側を上下方向に回動させる運動変換部材が前記車体と前記フードとの間に設けられている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用歩行者保護装置。
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