JP4457991B2 - 車両端部構造 - Google Patents

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本発明は、車両端部構造に関する。
従来から、車両に衝突した衝突体を保護するための構造が提案されている。たとえば特許文献1では、内蔵位置から作動位置へと移動するバーを設け、車と人との衝突が感受されるとバーを作動位置へと移動させて、ボンネット上に落下した人が再び進行方向に落ちるのを防止した安全装置を備える車が記載されている。
しかし、特許文献1の構造では、衝突体を保護するための専用の部材(バー)を設ける必要があるためコストがかかる。
特開昭51−113934号公報
本発明は上記事実を考慮し、車両に衝突した衝突体の路面落下時の衝撃を弱めることができ、しかも低コストで構成できる車両端部構造を得ることを課題とする。
請求項1に記載の発明では、車両端部にあらかじめ設けられたラジエータグリルと、前記ラジエータグリルを車両端部のフードから上方へ突出しない非突出位置と、少なくとも一部が上方へ突出する突出位置との間で移動可能に車体に支持させる支持手段と、前記フードへの衝突体の衝突を検知する検知手段と、前記検知手段によって衝突体の衝突が検知されていない状態で前記ラジエータグリルを前記非突出位置に維持すると共に、衝突体の衝突が検知されると前記突出位置へと移動させる移動手段と、を有することを特徴とする。
本発明では、検知手段によってフードへの衝突体の衝突が検知されていない状態では、移動手段がラジエータグリルフードから上方へ突出しない非突出位置に維持しているが、衝突体の衝突が検知されると、移動手段はラジエータグリルを、その少なくとも一部がフードから上方へと突出する突出位置へと移動させる。これにより、突出位置でのラジエータグリルによって、車両から突出した部分(突起部)が構成されることになる。そして、フードと衝突した後の衝突体は、落下する途中でラジエータグリル、すなわち突起部に接触する。突起部が、衝突体と接触する接触部として作用するので、衝突体が路面に落下する時の衝撃を弱めることができる。
しかも、衝突体が落下時に接触する部材(接触部を構成する部材)は、車両端部にあらかじめ設けられたラジエータグリルなので、あらたな部材を設ける必要がなく、低コストで構成できる。
加えて、ラジエータグリルは一般に車両幅方向中心線で左右対称形状とされ、しかも車幅方向に所定の幅を有しているものが多いので、落下時の衝突体を確実に接触させることが可能となる。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明において、前記支持手段が、前記ラジエータグリルをその上部において車体に対し回転可能に保持する回転支持部材、であることを特徴とする。
このように、回転支持部材によってラジエータグリルの上部を回転可能に支持するだけの簡単な構造で、既設支持部材を非突出位置と突出位置との間で移動可能とできる。
請求項3に記載の発明では、請求項2に記載の発明において、前記回転支持部材が、前記ラジエータグリルに配設されたパイプと、車両に設けられ、前記パイプを支持して前記ラジエータグリルを回動可能とするパイプ支持部材と、を含んで構成されていることを特徴とする。
このように、ラジエータグリルに配設されたパイプをパイプ支持部材で支持するだけの簡単な構造で、支持された部分のパイプを中心として、ラジエータグリルを非突出位置と突出位置との間で回転可能に支持できる。
なお、パイプとしても、ラジエータグリルにあらかじめ配設されているものを使用できる。
請求項4に記載の発明では、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の発明において、前記移動手段が、前記ラジエータグリルに対し前記非突出位置から前記突出位置への移動力を作用可能なアクチュエータと、前記検知手段による検知結果に基づいて前記アクチュエータを制御するアクチュエータ制御手段と、を有することを特徴とする。
したがって、検知手段によって衝突体の衝突が検知されていない状態では、アクチュエータ制御手段は、ラジエータグリルに対し非突出位置から前記突出位置への移動力を作用させないようにアクチュエータを制御する。衝突が検知されると、アクチュエータ制御手段は、ラジエータグリルに対し非突出位置から前記突出位置への移動力を作用させるようにアクチュエータを制御する。
このように、移動手段として、アクチュエータ及びアクチュエータ制御手段を用いることで、ラジエータグリルをより確実に移動させることが可能となる。
請求項5に記載の発明では、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の発明において、前記ラジエータグリルを、前記非突出位置で保持する保持手段、を有することを特徴とする。
これにより、検知手段によって衝突体の衝突が検知されていない状態での、ラジエータグリルの非突出位置から突出位置への不用意な移動を防止できる。検知手段によって衝突体の衝突が検知されたときには、保持手段によるラジエータグリルの保持を解除すればよい。
本発明は上記構成としたので、車両に衝突した衝突体の路面落下時の衝撃を弱めることができ、しかも低コストで構成できる。
図1及び図2には、本発明の一実施形態の車両端部構造22が適用された車両(自動車)12が示されている。また、図3〜図6には、この車両端部構造22が拡大して示されている。なお、図中矢印FRは車両前方を、矢印UPは車両上方を示す。
この車両12の車体14は、図示しないラジエータを有しており、本実施形態では、バンパ16と、フード18の間にラジエータグリル24が備えられている。
図3に示すように、本実施形態のラジエータグリル24では、このラジエータグリル24の形状に合わせた扁平なU字上のパイプ26が、ラジエータグリル24の周囲を囲むように配設されており、ラジエータグリル24はパイプ26によって補強されている。なお、このパイプ26は車両前方から視認できないようにラジエータグリル24に内蔵されており、車両の見栄えが悪化しないようになっている。
図3〜図5に示すように、車体14の前部には、上下方向に延在する2本のサイドパネル28が、車幅方向に一定間隔をあけて配置されている。それぞれのサイドパネル28の上端近傍には、前方に伸びるステー30が溶接等により固定されている。
ステー30の前端部分には、ブラケット32がボルト34及びナット36によって固定されている。ブラケット32には、パイプ26の上端の水平部分26Sが回転可能に挿入される挿入孔32Hが形成されており、軸受けとして作用している。そして、ラジエータグリル24は、車体14における本来的な位置(フード18から上方へ突出しない非突出位置、図1及び図4参照)と、パイプ26の水平部分26Sを中心に回転して部分的にフード18から突出した位置(突出位置、図2及び図5参照)との間で移動可能に、ブラケット32で支持されている。
さらにパイプ26の水平部分26Sには、扇形状の歯車部材38が固定されている。歯車部材38外周には、後述するウォームギヤ46Gとかみ合う歯38Hが形成されており、実質的に、ウォーム48の一部を成している。
また、バンパ16を覆うバンパカバー20の後方には、車幅方向に延在するバンパリインフォース40が配置されている。バンパリインフォース40の両端近傍には、ブラケット41を介してアクチュエータ42が取り付けられている。アクチュエータ42は、車体14内に備えられたCPU50(図1及び図2参照)によって回転制御されるモータ44と、このモータ44のシャフト46に形成されて、歯車部材38の歯38Hとかみ合うウォームギヤ46Gと、で構成されている。したがって、シャフト46と一方向の回転によって、歯車部材38に矢印R1方向の回転力を作用させることができる。そしてこれにより、ラジエータグリル24も矢印R1方向に回転させることができる。
図4及び図5に示すように、フード18は、車体14の外面を構成するアウタパネル18Aと、その内部(下側)に配設されたサブパネル18Bとを含んで構成されている。衝突体90(図6参照)等の衝突によってフード18に上方から力が作用すると、アウタパネル18Aが変形し、さらにサブパネル18Bも変形する。
サブパネル18Bには、その変形を検知する1又は複数(本実施形態では図1及び図2に示すように車幅方向に400mm程度の間隔をあけて4つ)の歪み計52が、接着等により取り付けられている。歪み計52はCPU50に接続されており、検知したデータをCPU50に送ることができる。なお、歪み計52をアウタパネル18Aに取り付けることも可能であるが、組み付けの容易性等の観点からは、サブパネル18Bに取り付けることが好ましい。
次に、本実施形態の作用を説明する。
通常状態、すなわち、車体14が衝突体90(図6参照)と衝突していないときには、図1及び図4に示すように、ラジエータグリル24は車体14における本来的な位置、すなわち、フード18から上方へ突出しない非突出位置にある。
以下では、車体14が高速(たとえば35km/h以上)で走行中に衝突体90と衝突し、その後、ブレーキングにより停止する場合を考える。衝突体90としては、図6に符号90A示すように、衝突前の状態で、上下方向が長手方向とされた略棒状(あるいは略板状)であるものを想定している。以下において、衝突体90の上部92、中央部93及び下部94は、衝突前の状態での上部、中央部及び下部を意味するものとする。
車両12が衝突体90と衝突すると、衝突体90は、その下部94が車両12に押されて回転しつつフード18上に乗り上げる。この回転により、衝突体90は最も後方まで乗り上げた位置では、符号90Bで示すように、上部92及び中央部93はフード18に接触しているが、下部94がフード18から離れた姿勢となっている。
その後、車両12のブレーキングにより、衝突体90は車両12に対し相対的に前方側へと移動し、符号90C示す位置に至る。このとき、衝突体の上部92はフード18との接触状態を維持しているが、下部94は次第に下がりながら車両12の前方へ移動する。したがって、このままの姿勢で衝突体90が下方へと移動すると、符号90Eで示すように、上部92又は中央部93が最初に路面Rに接触する可能性がある。
ここで、図7に示すように本発明の機構が組み込まれた場合には同様に車両12が衝突体90に衝突した後、符号90Cで示す位置に至るまでの間のいずれかのタイミングで、衝突体90はフード18に上方から力を作用させてアウタパネル18A及びサブパネル18Bを変形させるので、この変形が歪み計52で検知される。CPU50は、歪み計52から送られたデータを基にアクチュエータ42を駆動する。ラジエータグリル24はウォームギヤ46Gの回転によって矢印R1方向に回転し、突出位置に至る。
このように、フード18の前部に、突出位置のラジエータグリル24によって突起部が構成されることになるので、落下途中の衝突体90は、この突起部に接触する。すなわち、突起部が、落下途中の衝突体90と接触する接触部として作用している。そして、衝突体90の中央部93は突起部との接触により車両前方への移動速度が低下を生じると共に、下部93は突起部との接触部分を中心として、矢印R2方向の回転が促進される。これにより、符号90Fで示すように、衝突体90の下部94が上部92よりも下方に位置する可能性が高くなり、上部92が路面Rに接触するときの衝撃を更に弱めることが可能となる。
また、衝突体90がラジエータグリル24に接触することで、衝突体90の下方への移動速度が小さくなるので、これによっても衝突体90が路面に接触するときの衝撃を弱めることができる。
なお、ラジエータグリル24が突出位置に至った状態でも、歯車部材38とウォームギヤ46Gとのかみ合い状態は維持されている。したがって、接触した衝突体90から非突出位置方向への力が作用しても、ラジエータグリル24は不用意に非突出位置方向へは回転せず、突出位置を維持できる。
上記した接触部としては、ラジエータグリル24の突出位置におけるフード18からの突出長が、落下途中の衝突体90が接触するだけの長さを確保できていればよく、好ましくは100mm程度、さらに好ましくは200mm程度確保できていればよい。
以上説明したように、本実施形態では、車両12にあらかじめ配設されているラジエータグリル24を利用し、衝突体90との衝突時にはラジエータグリル24をフード18から突出させて、衝突体90が路面Rに落下したときの衝撃を弱めるようにしている。従来のように、あらたな部材を設ける必要がないので、低コストで構成できる。車両の外観(見栄え)を低下させることもない。
なお、上記では、ラジエータグリル24を回転可能に保持するための構成として、パイプ26の一部をブラケット32に挿入する構成を挙げたが、たとえば、ラジエータグリル24から直接的に支軸となる部材を突設し、ブラケット32に挿入する構成でもよい。また、支軸を車体側に突設し、ラジエータグリル24に設けた挿入孔に挿入する構成でもよい。
パイプ26の形状としても図3等に示したものに限定されず、たとえば無端状(枠状)に形成されていてもよい。
ラジエータグリル24を非突出位置から突出位置へと移動させるための力も、上記ではモータ44を有するアクチュエータ42を挙げたが、これに限定されない。たとえば、ソレノイドを有するアクチュエータでもよい。さらに、このようなアクチュエータを用いない構成も可能である。たとえば、火薬の爆発によって膨張する袋体を配設し、この袋体の膨張力でラジエータグリル24を非突出位置から突出位置へと移動させてもよい。また、ラジエータグリル24を非突出位置から突出位置へと付勢する付勢手段を設けると共に、歪み計52がフード18の変形を検出してない状態ではラジエータグリル24を非突出位置でストッパで固定するようにしておき、歪み計52が変形を検出すると、ストッパによる固定を解除する構成でもよい。
また、上記では、ラジエータグリル24が回動によって非突出位置から突出位置へと移動するものを例に挙げたが、この移動は、回動に限定されない。たとえば、ラジエータグリル24が上方にスライドすることで、非突出位置から突出位置へと移動するものでもよい。上記実施形態のように回動させる構成では、移動のための構造を簡略化できる。
本発明では、非突出位置から突出位置へと移動される部材として、特にラジエータグリル24を用いている。ラジエータグリル24は一般的に車幅方向中心から左右対称の形状とされ、しかも車幅方向に所定の幅を有しているものが多いので、非突出位置に至った状態で衝突体90との確実な接触が可能となる。
本発明の検知手段としても、上記では歪み計52を挙げたが、これに限定されない。実際に車両12が衝突体90と衝突した状況では、車両12の加速度も変化するので、加速度計を検知手段として用いて、得られた加速度のデータからラジエータグリル24を突出位置へと移動させるように構成することも可能である。
また、加速度の変化により、衝突体90との衝突を事前に予測し、所定の時間差の後、ラジエータグリル24を非突出位置から突出位置へと移動させる構成でもよい。
本発明の一実施形態の車両端部構造が採用された車両をラジエータグリルが非突出位置にある状態で示す斜視図である。 本発明の一実施形態の車両端部構造が採用された車両をラジエータグリルが突出位置に至った状態で示す斜視図である。 本発明の一実施形態の車両端部構造の内部構造を示す斜視図である。 本発明の一実施形態の車両端部構造をラジエータグリルが非突出位置にある状態で示す断面図である。 本発明の一実施形態の車両端部構造をラジエータグリルが突出位置にある状態で示す断面図である。 比較例の車両端部構造を衝突体との関係において示す説明図である。 本発明の一実施形態の車両端部構造を衝突体との関係において示す説明図である。
符号の説明
12 車両
14 車体
16 バンパ
18 フード
18A アウタパネル
18B サブパネル
20 バンパカバー
22 車両端部構造
24 ラジエータグリル
26 パイプ(回転支持部材、支持手段)
26S 水平部分
28 サイドパネル
30 ステー
32 ブラケット(パイプ支持部材、回転支持部材、支持手段)
32H 挿入孔
34 ボルト
36 ナット
38 歯車部材
38H 歯
40 バンパリインフォース
42 アクチュエータ(移動手段)
44 モータ
46 シャフト
46G ウォームギヤ
48 ウォーム(保持手段)
50 CPU(アクチュエータ制御手段)
52 歪み計(検知手段)
90 衝突体
92 上部
93 中央部
94 下部
R 路面

Claims (5)

  1. 車両端部にあらかじめ設けられたラジエータグリルと、
    前記ラジエータグリルを車両端部のフードから上方へ突出しない非突出位置と、少なくとも一部が上方へ突出する突出位置との間で移動可能に車体に支持させる支持手段と、
    前記フードへの衝突体の衝突を検知する検知手段と、
    前記検知手段によって衝突体の衝突が検知されていない状態で前記ラジエータグリルを前記非突出位置に維持すると共に、衝突体の衝突が検知されると前記突出位置へと移動させる移動手段と、
    を有することを特徴とする車両端部構造。
  2. 前記支持手段が、前記ラジエータグリルをその上部において車体に対し回転可能に保持する回転支持部材、
    であることを特徴とする請求項1に記載の車両端部構造。
  3. 前記回転支持部材が、前記ラジエータグリルに配設されたパイプと、
    車両に設けられ、前記パイプを支持して前記ラジエータグリルを回動可能とするパイプ支持部材と、
    を含んで構成されていることを特徴とする請求項2に記載の車両端部構造。
  4. 前記移動手段が、前記ラジエータグリルに対し前記非突出位置から前記突出位置への移動力を作用可能なアクチュエータと、
    前記検知手段による検知結果に基づいて前記アクチュエータを制御するアクチュエータ制御手段と、
    を有することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の車両端部構造。
  5. 前記ラジエータグリルを、前記非突出位置で保持する保持手段、
    を有することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の車両端部構造。
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