JP5499614B2 - 固定ボルトの探傷器具およびそれを用いたジェットファンの点検方法 - Google Patents

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本発明は、トンネル内の天井に取り付けられるジェットファンの固定ボルトの探傷方法に関するものである。
長期間使用した金属製のボルトは、その使用形態で腐食による不具合が生じる恐れがある。特に、トンネル内部の天井に設けられ、高速で回転し、かつ、自動車等の排気ガスや融雪剤などにさらされるジェットファンについては、定期的に固定ボルトの点検を行う必要がある。このようなジェットファンの構造について、図10を用いて説明する。ジェットファン101は、全長数メートルの円筒型の本体102と、その中心部に設けられる電動機103と、軸流型の羽根車104とで構成される。図10では、ジェットファン101の前後どちら側へも送風できるように電動機103を両軸型とし、その両方に軸流型の羽根車104を取り付けてある。2つの羽根車104は、逆向きに取りつけ、ジェットファン101が前後双方向で同じ性能が得られるようになっている。ジェットファン101の本体102は、軸方向中心部に前後数本のサポート(図示せず)で支持され、風路を整える消音筒ハブ107を持つ前後の消音筒102aと電動機103が固定される送風筒102bで構成されている。電動機103は、送風筒102b内部に固定された台座105に固定ボルト106で組み付けられている。
このような固定ボルト106の点検にあたっては、トンネル天井に取り付けられたジェットファン101をリフターなどで下ろし、作業場所に移動させ、さらに、消音筒102aを取り外して行っていた。固定ボルト106の探傷については、下記特許文献1等に記載されているとおり、超音波探触子の探触面を被測定物の面に対して密着するようにしなければならない。
特開2004−77234号公報
このようなジェットファン101の固定ボルト点検方法では、全長数メートルのジェットファン101をトンネル天井から下ろして、分解しなくてはならないという課題がある。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、ジェットファンをトンネル天井に取り付けたままで固定ボルトの点検を行うことの出来る方法を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、棒状の胴部と、その先端に少なくとも2本のアームを持ち、このアームの一つの先端に超音波探傷器の探触子を備え、前記探触子を備えたアームを探触子アームとし、他方を支えアームとして、前記探触子アームと前記支えアームとで固定ボルトの頭部に探触子を押え付けて内部破断状況を診断するものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、棒状の胴部と、その先端に少なくとも2本のアームを持ち、このアームの一つの先端に超音波探傷器の探触子を備え、前記探触子を備えたアームを探触子アームとし、他方を支えアームとして、前記探触子アームと前記支えアームとで固定ボルトを検査することにより、離れた位置から操作することによっても超音波探傷器の探触子をボルト頭部に密着することが出来、正確に内部破断状況を診断できるという効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1の探傷器具の形状を示す図 本発明の実施の形態1の探傷器具の形状を示す図 本発明の実施の形態1の探傷器具の形状を示す(A)全体図、(B)支持アーム詳細図 本発明の実施の形態1の探傷器具の形状を示す(A)全体図、(B)支持アーム詳細図 本発明の実施の形態1の探傷器具の形状を示す図 (A)本発明の実施の形態1の探傷器具の形状を示す図、(B)本発明の実施の形態1のH字形探触子保持部の形状を示す断面図 本発明の実施の形態2のジェットファン検査状態を示す正面図 本発明の実施の形態2の探傷器具の形状を示す図 本発明の実施の形態2の探傷器具の形状を示す図 従来のジェットファンの構成を示す正面図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1〜図6に示すように、本実施の形態による固定ボルトの探傷器具1は、棒状の胴部2と、その先端に2股に分かれたアームとで構成されている。このアームの1本には、超音波探傷器3の探触子3aが取り付けられる探触子アーム4である。他方のアームは、探触子アーム4で被測定物(固定ボルト)の測定箇所を押え付けるための支えアーム5である。
探触子アーム4の先端は、胴部2と垂直に軸を設けて回動できるようになっている。この回動する部分に探触子3aが設けられている。探触子3aは、その接触面を支えアーム5に対面させるようになっている。支えアーム5の先端は、被測定物となる固定ボルトのネジ部またはナットに被せるようになっている。すなわち、支えアーム5は、アーム部5aとそのアーム部5aの先端に設けられる筒形ガイド部5bとで構成されている。
探触子アーム4と支えアーム5は、探触子3aを被測定物(固定ボルト)の測定箇所に押え付けるために被測定物を挟むように、胴部2の手元側に設けたレバー6によって開閉動作ができるようになっている。
このような構成の探傷器具1による固定ボルトの点検方法について説明する。
傷の有無を調べたい固定ボルトに対し、探傷器具1の先端を、固定ボルトの頭部側に探触子アーム4、ネジ部側またはナット側に支えアーム5をあてがうようにする。まず、筒形ガイド部5bがネジ部に引っかかるようにして支えアーム5の位置が決定する。次に、レバー6を操作して探触子アーム4を閉じて、固定ボルトをつかむようにする。探触子アーム4の先端は回動自在に設けられているので、接触媒質を塗った探触子3aの接触面が固定ボルトの頭部に接触したとき、その回動機構によりボルト頭部と接触面が密着するようになる。
この状態で、超音波探傷器3を操作して固定ボルトの点検を行う。
上記のとおり、胴部2の先端に設けた支えアーム5と探触子アーム4の開閉操作によって固定ボルトを簡単に挟むことができる。さらに、超音波探傷器3の探触子3aは、胴部2と垂直な軸で回動自在になっているため、接触媒質を塗った探触子3aの接触面と被測定物の固定ボルト頭部とは密着することが出来るので、正確な点検を行うことが出来る。
なお、支えアーム5に設けた筒形ガイド部5bは、固定ボルトのネジ部またはナットを囲むようにしたが、図4に示すように、一部を切り欠いたU字状のU字形ガイド部5cとしても良い。
また、図5に示すように、探触子アーム4の先端には、筒形の探触子保持部7を設け、その内部に探触子3aを収める構成にしても良い。この筒形の探触子保持部7は、探触子3aの厚みよりも深くしてあり、固定ボルトの頭部に筒形の探触子保持部7を被せるようにして、固定ボルトを支えアーム5と探触子アーム4とで挟むことになる。このような構成によれば、筒形の探触子保持部7がガイドになって、探触子3aは固定ボルトの頭部中心部に接触することになり、また、接触媒質がこぼれることなく保持できるので正確な点検が可能になる。
また、図6に示すように、探触子アーム4の先端に設けた探触子保持部8は、筒状の内壁の中央付近にドーナツ型の仕切り18を設け、断面形状がH字形となるものである。その仕切り18に例えばOリングのようなシール材8aを介して探触子3aを収める構成としてある。このH字形の探触子保持部8の内壁は、探触子3aの厚みよりも高くしてあり、固定ボルトの頭部にH字形の探触子保持部8を被せるようにして、固定ボルトを支えアーム5と探触子アーム4とで挟むことになる。このような構成によれば、H字形の探触子保持部8がガイドになって、探触子3aは固定ボルトの頭部中心部に接触することになり、また、シール材8aにより、接触媒質がこぼれることなく保持できるので探触子3aと固定ボルトとの密着性を高めることになる。さらに探触子3aの交換時等の脱着が容易となり、作業性が向上する。
(実施の形態2)
図7〜図9に示すように、本実施の形態による固定ボルトの探傷器具1は、棒状の胴部2と、その先端に2股に分かれたアームとで構成されている。このアームの1本には、超音波探傷器3の探触子3aが取り付けられる探触子アーム4である。他方のアームは、探触子アーム4で被測定物(固定ボルト)の測定箇所を押え付けるための支えアーム5である。
探触子アーム4の先端は、胴部2と垂直に軸を設けて回動できるようになっている。この回動する部分に探触子3aが設けられている。探触子3aは、その接触面を支えアーム5に対面させるようになっている。支えアーム5の先端は、被測定物となる固定ボルトのネジ部またはナットに被せるようになっている。すなわち、支えアーム5は、アーム部5aとそのアーム部5aの先端に設けられる筒形ガイド部5bとで構成されている。
探触子アーム4と支えアーム5は、探触子3aを被測定物(固定ボルト)の測定箇所を押え付けるために被測定物を挟むように、胴部2の手元側に設けたレバー6によって開閉動作ができるようになっている。
このような構成の探傷器具1によるジェットファンの電動機固定ボルトの点検方法について説明する。
図7では、ジェットファン11は、全長数メートルの円筒型の本体12と、その中心部に設けられる電動機13と、軸流型の羽根車14とで構成される。ジェットファン11の前後どちら側へも送風できるように電動機13を両軸型とし、その両方に軸流型の羽根車14を取り付けてある。2つの羽根車14は、逆向きに取りつけ、ジェットファン11が前後双方向で同じ性能が得られるようになっている。ジェットファン11の本体12は、軸方向中心部に前後数本のサポートで支持された消音筒ハブ17を持つ前後の消音筒12aと電動機13が固定される送風筒12bで構成されている。電動機13は、送風筒12b内部に固定された台座15に固定ボルト16とナットで組み付けられている。
傷の有無を調べたい固定ボルト16は、ジェットファン11の端部開口から離れた中央部に位置している。この固定ボルト16に対し、探傷器具1の先端を、消音筒12aの内面と消音筒ハブ17の間及び羽根車14の隙間を通し、固定ボルト16の頭部側に探触子アーム4、ネジ部側またはナット側に支えアーム5をあてがうようにする。その際には、まず、筒形ガイド部5bがネジ部に引っかかるようにして支えアーム5の位置が決定する。次に、レバー6を操作して探触子アーム4を閉じて、固定ボルト16をつかむようにする。探触子アーム4の先端は回動自在に設けられているので、接触媒質を塗った探触子3aの接触面が固定ボルト16の頭部に接触したとき、その回動機構によりボルト頭部と接触面が密着するようになる。
この状態で、上記の実施の形態1と同様に超音波探傷器3を操作して固定ボルトの点検を行う。
また、図8では、消音筒ハブ17のサポートと同位置付近の胴部2に吊部材9を設け、サポートに引っ掛ける。このような構成によれば、探傷器具1の先端を安定させ、胴部2をジェットファン11の軸方向に平行に保持することが容易となる。
また、図9では、探傷器具1の胴部2に脚部材10を設け、消音筒12aの内面に支持する。このような構成によれば、探傷器具1の先端を安定させ、胴部2をジェットファン11の軸方向に平行に保持することが容易となる。
本発明にかかる固定ボルトの探傷器具は、棒状の胴部と、その先端に少なくとも2本のアームを持ち、このアームの一つの先端に超音波探傷器の探触子を備え、前記探触子を備えたアームを探触子アームとし、他方を支えアームとして、前記探触子アームと前記支えアームとで固定ボルトを検査することにより、離れた位置から操作することによっても超音波探傷器の探触子をボルト頭部に密着することが出来、正確に内部破断状況を診断できるという効果を得ることができる。従って、トンネルの天井に設けられるようなジェットファンの点検、すなわち、電動機を固定する固定ボルトの探傷等に有用である。
1 探傷器具
2 胴部
3 超音波探傷器
3a 探触子
4 探触子アーム
5 支えアーム
5a アーム部
5b 筒形ガイド部
5c U字形ガイド部
6 レバー
7 探触子保持部
8 探触子保持部
8a シール材
9 吊部材
10 脚部材
11 ジェットファン
12 本体
12a 消音筒
12b 送風筒
13 電動機
14 羽根車
15 台座
16 固定ボルト
17 消音筒ハブ
18 仕切り
101 ジェットファン
102 本体
102a 消音筒
102b 送風筒
103 電動機
104 羽根車
105 台座
106 固定ボルト
107 消音筒ハブ

Claims (8)

  1. 棒状の胴部と、その先端に少なくとも2本のアームを持ち、このアームの一つの先端に超音波探傷器の探触子を備え、前記探触子を備えたアームを探触子アームとし、他方を支えアームとして、さらに、前記アームと反対側の胴部を手元側として、前記探触子アームと前記支えアームとで探触子を固定ボルトの測定箇所に押え付けることで内部破断状況を診断し、
    前記探触子アームの先端に、筒状の筒形探触子保持部を設けてその内部に前記探触子を備え、前記固定ボルトの頭部に、前記探触子保持部を被せるようにし、
    前記筒形探触子保持部には、その内壁に沿ってドーナツ型の仕切りを設け、その中心部の孔に前記探触子を設けるとともに、前記探触子と前記仕切りとの間をシール材で密着させ、
    前記探触子保持部の断面形状はH字形であり、前記H字形の前記探触子保持部の内壁は、前記探触子の厚みよりも高くし、前記固定ボルトの頭部に前記H字形の前記探触子保持部を被せるようにして、前記固定ボルトを前記支えアームと前記探触子アームとで挟むジェットファンの固定ボルトの探傷器具。
  2. 前記探触子アームの先端を前記胴部に垂直な軸を中心に回動するようにして、前記探触子の接触面の角度を変更できる請求項1記載のジェットファンの固定ボルトの探傷器具。
  3. 前記支えアームの先端には、筒形ガイド部を設け、この筒形ガイド部を、前記固定ボルトのネジ部またはナットに被せるようにして探傷を行う請求項1または2記載のジェットファンの固定ボルトの探傷器具。
  4. 前記支えアームの先端には、U字状のU字形ガイド部を設け、前記固定ボルトのネジ部またはナットに、前記支えアームの先端を被せる際、スライドして行う請求項1または2記載のジェットファンの固定ボルトの探傷器具。
  5. 前記胴部の手元側には、前記アームの開閉を操作するレバーを設けた請求項1〜いずれか一つに記載のジェットファンの固定ボルトの探傷器具。
  6. 円筒状の送風筒と、この送風部の軸方向の前後に設けた円筒状の消音筒とで構成され、前記送風筒内に電動機と羽根車を備えたジェットファンにおいて、前記電動機は、前記送風筒内に固定された台座上に固定ボルトとナットで固定され、このボルトを前記消音筒側から請求項1〜いずれか一つに記載の固定ボルトの探傷器具を用いて破断状況を点検するジェットファンの点検方法。
  7. 前記消音筒内の軸方向中心部に消音筒ハブを設け、前記探傷器具の前記胴部に、前記消音筒ハブの固定用サポートに引っ掛ける吊部材を設けた請求項記載のジェットファンの点検方法。
  8. 前記探傷器具の前記胴部に、脚部材を設けた請求項記載のジェットファンの点検方法。
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