JP5492456B2 - 管補修用連結部材 - Google Patents
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る。
特許文献1,2参照)。該割りカラーは、地中に埋設された配管に亀裂や割れが生じたと
きに該配管を補修するものであり、一対の半円筒形をなす半割部材で構成されている。そ
して、接続すべき被接続管同士の接続部の外形に対応する内面形状とされた半割部材の内
周面に接着剤を塗布し、該一対の半割部材を前記接続部に挟着し、さらに公知の番線によ
って該一対の半割部材の外周を強固に締め付けて該被接続管同士を接続固定するものであ
る。
図15aに示すように、割りカラーaを構成する半割部材bは、成形加工時に生じた応力
に起因して、両側縁部c,cがわずかに近接して開口部が若干狭くなる場合があった。こ
のような状態の半割部材bを被接続管eの接続部に被着しようとすると、該半割部材bの
前記側縁部c内周面に塗布した接着剤dが、被接続管eの外周面で掻き取られてしまい、
図15bに示すように、側縁部c付近で接着剤dが充分に充填されないという問題があっ
た。
を目的とする。
士の接続部の外形に対応する内面形状を有する一対の半円筒形の半割部材からなり、該半
割部材の内周面全体を、それぞれ接着剤が塗布される接着部とし、該一対の半割部材を前記接続部に該一対の半割部材の両側縁部同士を突き合わせて挟着することにより、該被接続管同士を接続固定する管補修用連結部材であって、前記半割部材の側縁部内周面に、該接着部に塗布した接着剤が他の部分よりも厚く塗布される接着剤溜り部を凹設し、該一対の半割部材を前記接続部に挟着した状態で該接着剤溜り部に接着剤が残留するようにしたことを特徴とする管補修用連結部材である。
で該側縁部付近に接着剤を充分に充填することが可能となるため、該一対の半割部材を確
実に被接続管同士の接続部に取り付けることができる。
て構成されているものが望ましい。
に応力集中を生じさせることなく接着剤溜り部を設けることができるため、強度の点で有
利である。
、該接着剤に起因して、該半割部材が該被接続管に対して滑りやすくなり、取付作業時に
位置ズレが生じやすくなる可能性がある。このため、以下の構成が提案される。
すなわち、被接続管の接続部に挟着した前記一対の半割部材を係合状態とする位置ズレ
防止手段を、該半割部材の両側縁部付近の外周面にそれぞれ配設した構成である。
るため、互いに位置ズレが生じない。
レ防止手段とからなり、雄型位置ズレ防止手段及び雌型位置ズレ防止手段からなる組を、
前記半割部材の軸線を基準にしてそれぞれ両側に配置し、かつ、一側に配された組の雄型
位置ズレ防止手段と他側に配された組の雄型位置ズレ防止手段とを、また一側に配された
組の雌型位置ズレ防止手段と他側に配された組の雌型位置ズレ防止手段とを、該軸線上に
設定される基準点を中心にして、それぞれ点対称となるように配置し、さらに該一対の半
割部材を同一寸法形状とし、該一対の半割部材を前記接続部に挟着した状態で、一方の半
割部材に配された雄型位置ズレ防止係合手段および雌型位置ズレ防止手段と、他方の半割
部材に配された雌型位置ズレ防止手段および雄型位置ズレ防止手段とが係合する構成が提
案される。
縁部同士を突き合わせると常に一方の半割部材の各位置ズレ防止手段と他方の半割部材の
各位置ズレ防止手段とが適正に係合するため、補修作業における作業性が極めて良い。
から突き合わせ方向に向けてそれぞれ突出させ、かつ、該半割部材の軸線を基準にして一
側に配された位置ズレ防止手段と他側に配された位置ズレ防止手段とを、該軸線上に設定
される基準点を中心にして、点対称となるように配置し、さらに該一対の半割部材を同一
寸法形状とし、該一対の半割部材を前記接続部に挟着した状態で、一方の半割部材に配さ
れた位置ズレ防止手段と他方の半割部材に配された位置ズレ防止手段とが並接し、該一対
の半割部材が係合するようにした構成としてもよい。
部同士を突き合わせれば、該一対の半割部材が噛み合って係合するため、補修作業におけ
る作業性が極めて良い。加えて、本構成は半割部材の形状を単純化できる利点がある。
する番線ガイド溝を凹設してもよい。
る必要がない。
剤が充填されるため、被接続管を確実に接続固定できる効果がある。
割りカラー1Aは、図1に示すように、一対の半割部材2A,2Bで構成されている。
該半割部材2A(2B)は、円筒をその中心軸に沿って半分に分割した半円筒形をなし、
その内面形状は被接続管20,20同士の接続部21(図4参照)の外形に対応するもの
に設定されている。具体的には、半割部材2A(2B)の内径を被接続管20の外径に略
等しいものとされている。
設定され、中間部における肉厚は、d3=4.5mm(図3参照)に設定されている。ま
た、該半割部材2A(2B)は、塩ビ材料からなる成形体で構成されている。
なお、前記一対の半割部材2A,2Bは、同一の寸法形状であるが、説明上、図1に示
すように、上側の半割部材を2Aとし、下側の半割部材を2Bとする。
位置には、周方向に沿って切断溝6が形成されており、該切断溝6に沿って該半割部材2
A(2B)を強制的に切断して管長さの短い二つの半割部材として用いることも可能とさ
れている。
、該側縁部3付近の外周面には、該一対の半割部材2A,2Bを係合状態とするための位
置ズレ防止手段10A,10B,11A,11Bが配設されている。
さらに詳述すると、該位置ズレ防止手段10A,10B,11A,11Bは、雄型位置
ズレ防止手段10A(10B)と、雌型位置ズレ防止手段11A(11B)とで構成され
ており、雄型位置ズレ防止手段10A(10B)は、後述の番線8をガイドする番線ガイ
ド溝13が表面に凹設されたブロック体からなる。また、雌型位置ズレ防止手段11A(
11B)は、軸線L1方向に並べられた二つの凸部材14,14からなる。さらに、該凸
部材14の間隔は、前記雄型位置ズレ防止手段10A(10B)に係るブロック体の横幅
と同じ寸法とされており、雌型位置ズレ防止手段11A(11B)の凸部材14間に、雄
型位置ズレ防止手段10A(10B)が上側又は下側から介挿されて適嵌し、係合可能と
なっている。
(10B)及び雌型位置ズレ防止手段11A(11B)からなる組が、それぞれ両側に配
置されている。そして、一側に配された雄型位置ズレ防止手段10A(10B)と他側に
配された雄型位置ズレ防止手段10A(10B)は、該軸線L1上に設定される仮想の基
準点を中心にして、点対称となるように配置されている。同様に、一側に配された雌型位
置ズレ防止手段11A(11B)と他側に配された雌型位置ズレ防止手段11A(11B
)も、該基準点を中心にして、点対称となるように配置されている。
が塗布される接着部5Aとされ、さらに該接着部5Aにおける前記側縁部3の位置には、
接着剤溜り部5Bが凹設されている。該接着剤溜り部5Bは、他の部分よりも厚く接着剤
30が塗布される(図6参照)。
によって構成されており、図3に示すように、該傾斜部の傾斜面は、前記側縁部3の端縁
から10mm(=d2)だけ内側に位置したところに設定された仮想鉛直基準線kに対し
てα=15°の角度で傾斜するように設定されている。なお、接着剤溜り部5Bは、側縁
部3に沿って帯状に形成されているが、該側縁部3に沿って非連続に形成されていてもよ
い。
0,20同士の接続部21に取り付けられ、図5に示すような被接続管20,20同士を
接続固定した状態で補修完了となる。
以下、順に施工手順を説明するが、半割部材2A,2Bに設けられている上記位置ズレ
防止手段10A,10B,11A,11Bは、図4では図示省略している。
らに、継ぎ手部材19を接続し(図4b)、該継ぎ手部材19と被接続管20との間の間
隙Sに新たに短管28Aを介挿する。
記短管28A,28Bを、割りカラー1Aの取り付け対象としての被接続管20とする。
これと共に、半割部材2A,2Bの内周面全体に接着剤30を塗布し、これら接続される
べき被接続管20同士の接続部21を被覆するように前記一対の半割部材2A,2Bを挟
着する(図4c)。このとき、上側の半割部材2Aの雄型位置ズレ防止手段10Aが、下
側の半割部材2Bの雌型位置ズレ防止手段11Bに介挿されて両位置ズレ防止手段10A
,11Bが係合すると共に、上側の半割部材2Aの雌型位置ズレ防止手段11Aに、下側
の半割部材2Bの雄型位置ズレ防止手段10Bが介挿されて両位置ズレ防止手段11A,
10Bが係合する。そして、両半割部材2A,2Bが互いに軸線方向で位置ズレすること
なく係合状態となる。
なお、継ぎ手部材19の寸法、短管28A,28Bの寸法等は、適宜公知技術に基づき
補修作業者により設定される。
防止手段10A,10Bに設けられた番線ガイド溝13に沿って巻き付け、該割りカラー
1Aを被接続管20に確実に接続する。これにより、被接続管20同士が接続固定され、
配水管の補修が完了する(図5参照)。
を厚く塗布することができ、また該接着剤溜り部5Bを設けたことにより該半割部材2A
(2B)における開口部が若干拡開されるため、図6bに示すように該一対の半割部材2
A,2Bを被接続管20に被着した際に、側縁部3付近の接着剤30が被接続管20に掻
き取られることがない。かくして、該接着剤溜り部5Bに充分な接着剤30が残留した状
態で該一対の半割部材2A,2Bが被接続管20に被着するから、該割りカラー1Aは確
実に被接続管20に被着され、該被接続管20同士が確実に接続固定される。
10A(10B)が、雌型位置ズレ防止手段11A(11B)に適嵌して係合するため、
番線8を締め付ける際に、半割部材2Aと半割部材2Bとが軸線L1方向で位置ズレしな
い。したがって、番線8の締め付け作業が極めて容易となる。
材2A,2Bの左右の向きを考慮する必要がない。すなわち、該一対の半割部材2A,2
Bは同一寸法形状であり、各位置ズレ防止手段10A,10B,11A,11Bは、上述
のように互いに点対称となるように配設されているため、一方の半割部材2A(2B)に
対して、他方の半割部材2B(2A)を側縁部3同士を突き合わせるようにして合わせれ
ば、常に上側の半割部材2Aの位置ズレ防止手段10A,11Aと、下側の半割部材2B
の位置ズレ防止手段10B,11Bとが適嵌し係合する。このため、補修作業者は半割部
材2A(2B)の左右の向きをいちいち確認することなく補修作業を行えるから、本発明
の割りカラー1Aは作業性が極めて良い。
るため、半割部材2A(2B)の本体に別途番線8をガイドするためのガイド手段を設け
る必要がない。
例えば、図7に示すように、半割部材2A(2B)の周壁の肉厚を薄くする凹状段部を
接着剤溜り部5Cとしてもよい。なお、接着剤溜り部5B,5Cは、図3に示す接着剤溜
り部5Bの方が、半割部材2A(2B)の肉厚をある程度確保できるし、かつ当該接着剤
溜り部5B周りに応力集中が生じにくいため、強度の点で望ましい。
第二実施例は、図8に示すように、割りカラー1Bを二つ使用するものであり、一方の
割りカラー1Bは一対の半割部材2C,2Cで構成され、他方の割りカラー1Bは一対の
半割部材2D,2Dで構成されている。
段21C(21D)が配設され、他側の側縁部3外周面に一つの雌型位置ズレ防止係合手
段22C(22D)が配設されている。該雄型位置ズレ防止手段21C(21D)及び雌
型位置ズレ防止手段22C(22D)は、第一実施例の雄型位置ズレ防止手段10A(1
0B)及び雌型位置ズレ防止手段11A(11B)とそれぞれ同形態である。なお、第二
実施例の半割部材2C(2D)には切断溝6は形成されていない。
、該接着部5Aの前記側縁部3に接着剤溜り部5Bが凹設されている。
れて、図10に示すような補修完了状態となる。なお、前記半割部材2C,2Dに設けら
れている位置ズレ防止手段21C,21D,22C,22Dは、図9では図示省略してい
る。
まず、破損部位を含む配水管部分を管軸に対して直角に切断して除去し(図9a)、こ
れにより生じた間隙Sに新たに短管28Cを介挿して、該短管28Cを被接続管20とす
る(図9b)。次に、各半割部材2C,2Dの内周面全体にそれぞれ接着剤30を塗布し
、該一対の半割部材2C,2Dからなる割りカラー1B,1Bを、各接続部21,21を
被覆するように各々挟着する(図9c)。このとき、各位置ズレ防止手段21C,21D
,22C,22Dが互いに係合する。さらに、雄型位置ズレ防止手段21C(21D)に
設けられた番線ガイド溝13に沿って番線(焼きなまし番線)8を巻き、該割りカラー1
Bを被接続管20に確実に取り付ける(図9d)。これにより、配水管の補修が完了する
(図10参照)。かかる構成においても、接着剤溜り部5Bに充分な接着剤30が残留す
るから、該割りカラー1Bは確実に被接続管20に被着され、該被接続管20同士が確実
に接続固定される。
よい。
例えば図11a〜図11cに示すように、位置ズレ防止手段23C(23D)を凸部材
で構成し、前記側縁部3付近の外周面から突き合わせ方向に向けてそれぞれ突出させた構
成が提案される。
L2を基準にして両側に配置され、さらに軸線L2を基準にして一側に配された位置ズレ
防止手段23C(23D)と他側に配された位置ズレ防止手段23C(23D)とが、該
軸線L2上に設定される基準点を中心にして、点対称となるように配置される。また、該
一対の半割部材2C,2Dは同一寸法形状の成形体とされる。
かかる構成にあって、図12a〜図12cに示すように、該一対の半割部材2C,2D
が被接続管20に挟着された状態では、一方の半割部材2Cに配された位置ズレ防止手段
23Cと他方の半割部材2Dに配された位置ズレ防止手段23Dとがそれぞれ並接し、こ
れにより該一対の半割部材2C,2Dが噛み合った状態となる。かくして、該一対の半割
部材2C,2Dは軸線L2方向への移動が制限されて係合状態となる。
段24C,24Dとしてもよい。かかる位置ズレ防止手段24C,24Dは、図11,図
12に示す構成と同様の配置とされ、さらに図14a〜図14cに示すように、該一対の
半割部材2C,2Dを合わせた際に、一方の半割部材2Cの各位置ズレ防止手段24Cの
凹部と、他方の半割部材2Dの位置ズレ防止手段24Dの凹部とでガイド溝13が形成さ
れるようにした構成である。かかる構成とすることにより適正に番線8をガイドすること
が可能となる。
る接合剤)でもよいし、他の分類の接着剤でもよい。
で適宜設計変更することができる。
2A,2B,2C,2D 半割部材
3 側縁部
5B,5C 接着剤溜り部
8 番線
10A,10B,21C,21D 雄型位置ズレ防止手段
11A,11B,22C,22D 雌型位置ズレ防止手段
13 番線ガイド溝
20 被接続管
21 接続部
23C,23D,24C,24D 位置ズレ防止手段
30 接着剤
Claims (6)
- 接続されるべき被接続管同士の接続部の外形に対応する内面形状を有する一対の半円筒形の半割部材からなり、
該半割部材の内周面全体を、それぞれ接着剤が塗布される接着部とし、該一対の半割部材を前記接続部に該一対の半割部材の両側縁部同士を突き合わせて挟着することにより、該被接続管同士を接続固定する管補修用連結部材であって、
前記半割部材の側縁部内周面に、該接着部に塗布した接着剤が他の部分よりも厚く塗布される接着剤溜り部を凹設し、
該一対の半割部材を前記接続部に挟着した状態で該接着剤溜り部に接着剤が残留するよ
うにしたことを特徴とする管補修用連結部材。 - 前記接着剤溜り部は、前記側縁部の肉厚を薄くするように傾斜した傾斜部によって構成されている請求項1記載の管補修用連結部材。
- 被接続管の接続部に挟着した前記一対の半割部材を係合状態とする位置ズレ防止手段を、該半割部材の両側縁部付近の外周面にそれぞれ配設した請求項1又は請求項2記載の管補修用連結部材。
- 前記位置ズレ防止手段は、互いに係合する雄型位置ズレ防止手段と雌型位置ズレ防止手段とからなり、
雄型位置ズレ防止手段及び雌型位置ズレ防止手段からなる組を、前記半割部材の軸線を基準にしてそれぞれ両側に配置し、かつ、一側に配された組の雄型位置ズレ防止手段と他側に配された組の雄型位置ズレ防止手段とを、また一側に配された組の雌型位置ズレ防止手段と他側に配された組の雌型位置ズレ防止手段とを、該軸線上に設定される基準点を中心にして、それぞれ点対称となるように配置し、
さらに該一対の半割部材を同一寸法形状とし、
該一対の半割部材を前記接続部に挟着した状態で、一方の半割部材に配された雄型位置ズレ防止係合手段および雌型位置ズレ防止手段と、他方の半割部材に配された雌型位置ズレ防止手段および雄型位置ズレ防止手段とが係合するようにした請求項3記載の管補修用連結部材。 - 前記位置ズレ防止手段は、凸形状をなし、前記半割部材の両側縁部付近の外周面から突き合わせ方向に向けてそれぞれ突出させ、
かつ、該半割部材の軸線を基準にして一側に配された位置ズレ防止手段と他側に配された位置ズレ防止手段とを、該軸線上に設定される基準点を中心にして、点対称となるように配置し、
さらに該一対の半割部材を同一寸法形状とし、
該一対の半割部材を前記接続部に挟着した状態で、一方の半割部材に配された位置ズレ防止手段と他方の半割部材に配された位置ズレ防止手段とが並接し、該一対の半割部材が係合するようにした請求項3記載の管補修用連結部材。 - 前記位置ズレ防止手段の表面に、前記半割部材の周囲に巻回される番線をガイドする番線ガイド溝を凹設した請求項3乃至請求項5のいずれか1項に記載の管補修用連結部材。
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