JP5492129B2 - 鋳鋼注湯装置 - Google Patents
鋳鋼注湯装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5492129B2 JP5492129B2 JP2011072543A JP2011072543A JP5492129B2 JP 5492129 B2 JP5492129 B2 JP 5492129B2 JP 2011072543 A JP2011072543 A JP 2011072543A JP 2011072543 A JP2011072543 A JP 2011072543A JP 5492129 B2 JP5492129 B2 JP 5492129B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turning
- furnace body
- steel
- axis
- molten steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 229910001208 Crucible steel Inorganic materials 0.000 title claims description 39
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 254
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 254
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 39
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 24
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 claims description 16
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 3
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 42
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 11
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 5
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 4
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 4
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 2
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/06—Equipment for tilting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/005—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like with heating or cooling means
- B22D41/01—Heating means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
旋回前期において保持室の溶鋼を出鋼樋部から出鋼させることなく、第2旋回軸を旋回中心として炉体を出鋼方向に旋回させ、且つ、
旋回後期において第1旋回駆動源は第1旋回軸を旋回中心として炉体を旋回させつつ保持室の溶鋼を出鋼樋部から鋳型の湯口に向けて吐出させることを特徴とする。
図1および図2は、本発明の請求項1および2に係る実施形態1の概念を示す。鋳鋼注湯装置1は、溶鋼を形成する溶解炉として機能できる炉体2と、第1旋回軸3と、第1旋回駆動源4と、第2旋回軸5と、第2旋回駆動源6とを有する。炉体2は、鋳鋼の溶鋼を保持する上面開口の保持室20を区画する耐火ライニング材21をもつ炉体本体22と、炉体本体22の上端部から外方の斜め上方に向けて突出する出鋼樋部24とをもつ。図1は、炉体2の中心線27に且つ鉛直方向に沿った断面図を示す。図1に示すように、炉体本体22の上端部から出鋼樋部24の出鋼先端24eまでの最短距離LXは、保持室20の上面開口の内径DXの2/3以下、あるいは、1/2以下、あるいは、1/3以下に設定されている。従って、出鋼樋部24の樋長は短縮されており、保持室20の上面開口の内径DXの2/3以下、あるいは、1/2以下、あるいは、1/3以下に設定されている。
更に本実施形態によれば、炉体2を縦方向に沿って旋回させる横方向(水平方向)に沿って配向する第2旋回軸5が炉体本体22に設けられている。第2旋回軸5は第2軸線50をもつと共に、旋回前期において保持室20の溶鋼を吐出させずに炉体2を出鋼方向(矢印A方向)に向けて旋回させる。そして、旋回後期に移行したら、第1旋回駆動源4は、旋回後期において第1旋回軸3の第1軸線30を旋回中心として炉体2を旋回させつつ保持室20の溶鋼を鋳型100の湯口101に向けて吐出させることができる。換言すると、旋回前期において、第1旋回軸3の第1軸線30ではなく、第2旋回駆動源6を駆動させて第2旋回軸5の第2軸線50(第1旋回軸3の第1軸線30よりも炉体2の重心Gに近い)を中心として炉体2を出鋼方向(矢印A方向)に旋回させる。このような旋回前期においては、炉体2の保持室20の溶鋼を鋳型100の湯口101に向けて吐出させない。そして、旋回後期に移行すると、第1旋回駆動源4は第1旋回軸3の第1軸線30を旋回中心として炉体2を出鋼方向(矢印A方向)に旋回させつつ、保持室20の溶鋼を鋳型100の湯口101に向けて吐出させて鋳込みを行う。
図12および図13は比較形態に係る鋳鋼鋳込装置を示す。この装置は、鋳鋼の溶鋼を保持する保持室20をもつ炉体本体22と炉体本体22から外方の上方に向けて突出する出鋼樋部24とをもつ炉体2と、炉体2を縦方向に沿って旋回させる横方向に沿って配向する第1旋回軸3と、第1旋回軸3を旋回中心として縦方向に沿って炉体2を旋回させ、旋回させた炉体2の出鋼樋部24から溶鋼を鋳型100の湯口101に対して吐出させる第1旋回駆動源(図示せず)と、炉体2を縦方向に沿って旋回させる横方向に沿って配向する第2旋回軸5と、第2旋回軸5を旋回中心として縦方向に沿って炉体2を旋回させ、旋回させた炉体2の出鋼樋部24から溶鋼を鋳型100の湯口101に対して吐出させる第2旋回駆動源(図示せず)とを備えている。このものによれば、炉体2の中心線27が鉛直方向に沿って配向するように炉体2が配置されている待機状態(図12参照)において、出鋼樋部24は斜め上方に延設されている。
図3〜図7は実施形態2の概念を模式的に示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成、同様の作用効果を有するため、図1および図2を準用できる。第1旋回軸3の第1軸線30は、炉体本体22の外周壁面28の第1仮想延長線P1よりも炉体本体22の径方向において径内側に位置しており、且つ、炉体本体22の耐火ライニング材21の内周壁面29の第2仮想延長線P2よりも径外側に位置している。第1旋回軸3は、炉体2を縦方向に沿って出鋼方向(矢印A方向)に旋回させるために横方向(水平方向)に沿って配向する第1軸線30をもつ。第2旋回軸5は、炉体2を縦方向に沿って出鋼方向(矢印A方向)に旋回させるために横方向(水平方向)に沿って配向する第2軸線50をもつ。準用する図1および図2に示すように、出鋼樋部24は炉体2から斜め上外方に突出しつつ、出鋼樋部24の出鋼先端24eは、炉体本体22の外周壁面28の第1仮想延長線P1よりも径内側に位置しており、且つ、炉体本体22の耐火ライニング材21の内周壁面29の第2仮想延長線P2よりも径外側に位置している。
図8および図9は実施形態3の概念を模式的に示す。本実施形態は実施形態1,2と基本的には同様の構成、同様の作用効果を有するため、図1および図2を準用する。準用する図1および図2(炉体2の中心線27に且つ鉛直方向に沿った断面図)から理解できるように、第1旋回軸3の第1軸線30は、炉体本体22の外周壁面28の第1仮想延長線P1よりも炉体本体22の径方向(矢印D方向)において径内側に位置しており、且つ、炉体本体22の耐火ライニング材21の内周壁面29の第2仮想延長線P2よりも径外側に位置している。実施形態1と同様に、出鋼樋部24は炉体2から斜め上外方に突出しつつ、出鋼樋部24の出鋼先端24eは、炉体本体22の外周壁面28の第1仮想延長線P1よりも径内側に位置しており、且つ、炉体本体22の耐火ライニング材21の内周壁面29の第2仮想延長線P2よりも径外側に位置している。
図10および図11は実施形態4を示す。本実施形態は実施形態1,2と基本的には同様の構成、同様の作用効果を有する。本実施形態は保持室20の容量が小さな場合に適する。実施形態1と同様に、待機位置を示す図10において、出鋼樋部24は炉体2の上部から斜め上外方に突出している。そして径方向(矢印D方向)において、第1旋回軸3の第1軸線30は、炉体本体22の外周壁面28の第1仮想延長線P1よりも径内側に位置しており、且つ、炉体本体22の耐火ライニング材21の内周壁面29の第2仮想延長線P2よりも径外側に位置している。更に、実施形態1と同様に、待機位置を示す図10によれば、径方向において、出鋼樋部24の出鋼先端24eは、炉体本体22の外周壁面28の第1仮想延長線P1よりも径内側に位置しており、且つ、炉体本体22の耐火ライニング材21の内周壁面29の第2仮想延長線P2よりも径外側に位置している。但し、第2旋回軸5および第2旋回駆動源6は搭載されていない。従って、待機位置から鋳込み位置まで、第1旋回駆動の回転駆動により実施される。尚、炉体2は、溶鋼を保持する保持室20を有する取鍋である。但し、炉体2は、誘導加熱コイルを有していないため、保持室20の溶鋼を積極的に加熱させる機能を有していない。
Claims (3)
- 鋳鋼の溶鋼を保持する保持室を区画する耐火ライニング材をもつ炉体本体と前記炉体本体から外方に向けて突出すると共に樋長が前記保持室の上面開口の内径の2/3以下に設定された出鋼樋部とをもつ炉体と、
第1軸線をもつ第1旋回軸と、
前記第1旋回軸の前記第1軸線を旋回中心として出鋼方向に前記炉体を旋回させ、前記出鋼樋部から溶鋼を鋳型の湯口に対して吐出させる第1旋回駆動源とを具備しており、
前記炉体の中心線が鉛直方向に沿って配向するように前記炉体が配置されている待機状態において、
前記第1旋回軸の前記第1軸線は、前記炉体本体の外周壁面の第1仮想延長線よりも径内側に位置しており、且つ、前記炉体本体の前記耐火ライニング材の内周壁面の第2仮想延長線よりも径外側に位置しており、且つ、
前記出鋼樋部は前記炉体から上方または斜め上外方に突出しつつ、前記出鋼樋部の前記出鋼先端は、前記炉体本体の前記外周壁面の前記第1仮想延長線よりも径内側に位置しており、且つ、前記炉体本体の前記耐火ライニング材の前記内周壁面の前記第2仮想延長線よりも径外側に位置し、
さらに、第2軸線をもつ第2旋回軸が前記炉体本体に設けられており、
前記第1旋回軸は、前記炉体の重心よりも上方であって、前記第2旋回軸よりも前記出鋼樋部に近い位置に設けられ、
旋回前期において前記保持室の前記溶鋼を前記出鋼樋部から出鋼させることなく、前記第2旋回軸を旋回中心として前記炉体を出鋼方向に旋回させ、且つ、
旋回後期において前記第1旋回駆動源は前記第1旋回軸を旋回中心として前記炉体を旋回させつつ前記保持室の前記溶鋼を前記出鋼樋部から前記鋳型の前記湯口に向けて吐出させることを特徴とする鋳鋼注湯装置。 - 請求項1において、前記旋回前期において、前記第2旋回軸の前記第2軸線を旋回中心として前記炉体を前記出鋼方向に旋回させる前記第2旋回駆動源が設けられていることを特徴とする鋳鋼注湯装置。
- 請求項1または2において、固定部と、前記固定部に前記第2旋回軸を旋回中心として出鋼方向に旋回可能に支持された外枠と、前記外枠に前記第1旋回軸を旋回中心として出鋼方向に旋回可能に支持され前記炉体を保持する内枠とを有することを特徴とする鋳鋼注湯装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011072543A JP5492129B2 (ja) | 2011-03-29 | 2011-03-29 | 鋳鋼注湯装置 |
US13/985,696 US9095897B2 (en) | 2011-03-29 | 2012-02-22 | Cast-steel pouring apparatus |
PCT/JP2012/001174 WO2012132209A1 (ja) | 2011-03-29 | 2012-02-22 | 鋳鋼注湯装置 |
CN201280004279.XA CN103338878B (zh) | 2011-03-29 | 2012-02-22 | 铸钢浇注装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011072543A JP5492129B2 (ja) | 2011-03-29 | 2011-03-29 | 鋳鋼注湯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012206134A JP2012206134A (ja) | 2012-10-25 |
JP5492129B2 true JP5492129B2 (ja) | 2014-05-14 |
Family
ID=46930005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011072543A Expired - Fee Related JP5492129B2 (ja) | 2011-03-29 | 2011-03-29 | 鋳鋼注湯装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9095897B2 (ja) |
JP (1) | JP5492129B2 (ja) |
CN (1) | CN103338878B (ja) |
WO (1) | WO2012132209A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10875089B2 (en) | 2018-07-06 | 2020-12-29 | Sintokogio, Ltd. | System for producing steel castings |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5492129B2 (ja) * | 2011-03-29 | 2014-05-14 | アイシン高丘株式会社 | 鋳鋼注湯装置 |
JP6083521B2 (ja) * | 2013-04-16 | 2017-02-22 | 国立大学法人富山大学 | Al−Li系合金の製造方法 |
KR102512044B1 (ko) * | 2014-10-31 | 2023-03-20 | 코닝 인코포레이티드 | 레이저 용접 유리 패키지 및 그 제조 방법 |
CN109175340A (zh) * | 2018-11-08 | 2019-01-11 | 山东杰创机械有限公司 | 一种浇注定位浇包 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3531074A (en) * | 1968-03-18 | 1970-09-29 | Inductotherm Corp | Tilting and supporting apparatus for foundry vessels |
CH527660A (de) * | 1971-02-05 | 1972-09-15 | Bbc Brown Boveri & Cie | Deckelhebe- und Schwenkvorrichtung für kippbare Tiegelschmelz- oder Warmhalteofen |
JPS5887099A (ja) | 1981-11-17 | 1983-05-24 | 株式会社ト−カイ | 基線用升型定規 |
JPS5887099U (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-13 | 北芝電機株式会社 | るつぼ形誘導溶解炉 |
JP3361369B2 (ja) * | 1993-10-18 | 2003-01-07 | 藤和機工株式会社 | 自動注湯方法及び装置 |
JPH0825024A (ja) * | 1994-07-15 | 1996-01-30 | Asahi Tec Corp | 鋳造装置 |
JP2997203B2 (ja) * | 1995-12-18 | 2000-01-11 | アサヒ機工株式会社 | トリベの注湯装置 |
AU7635098A (en) * | 1997-06-27 | 1999-01-19 | Fritz Lauper | Method and device for controlling the movement of a teeming ladle having a low teeming height in a teeming installation |
TWI466740B (zh) * | 2007-02-15 | 2015-01-01 | Sintokogio Ltd | 自動注入方法及裝置 |
CN201030433Y (zh) * | 2007-05-25 | 2008-03-05 | 昆明理工大学 | 浇注口定轴转动式金属熔液浇注装置 |
JP5408796B2 (ja) * | 2010-07-05 | 2014-02-05 | 新東工業株式会社 | 傾動式注湯装置 |
JP5492129B2 (ja) * | 2011-03-29 | 2014-05-14 | アイシン高丘株式会社 | 鋳鋼注湯装置 |
-
2011
- 2011-03-29 JP JP2011072543A patent/JP5492129B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-02-22 CN CN201280004279.XA patent/CN103338878B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2012-02-22 WO PCT/JP2012/001174 patent/WO2012132209A1/ja active Application Filing
- 2012-02-22 US US13/985,696 patent/US9095897B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10875089B2 (en) | 2018-07-06 | 2020-12-29 | Sintokogio, Ltd. | System for producing steel castings |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN103338878B (zh) | 2015-01-07 |
JP2012206134A (ja) | 2012-10-25 |
US20140015174A1 (en) | 2014-01-16 |
US9095897B2 (en) | 2015-08-04 |
WO2012132209A1 (ja) | 2012-10-04 |
CN103338878A (zh) | 2013-10-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5492129B2 (ja) | 鋳鋼注湯装置 | |
US20190368494A1 (en) | Quick submergence molten metal pump | |
CN110918940B (zh) | 一种大型有色金属薄壁结构件的铸造装置及铸造方法 | |
CN107876723B (zh) | 离心铸造装置 | |
AU2018293393B2 (en) | Casting system | |
CN109317620A (zh) | 一种批量浇铸双螺杆挤塑机筒体衬套的模具及其浇铸方法 | |
CN104525865A (zh) | 重力倾转铸造浇口盆 | |
CN209094495U (zh) | 一种金属铸锭生产装置 | |
CN211191962U (zh) | 一种大型有色金属薄壁结构件的铸造装置 | |
CN115213366B (zh) | 一种大断面连铸生产线快速更换钢种的方法 | |
CN102527998A (zh) | 双金属复层管材的制备方法及装置 | |
RU120026U1 (ru) | Устройство для центробежного литья кольцевых отливок в среде инертного газа | |
RU2520249C2 (ru) | Устройство для получения кольцевых отливок из магниевых сплавов методом центробежного литья в среде инертного газа | |
CN111715855B (zh) | 一种可用于1Cr17Ni2或5CrNiMoV钢锭的浇铸方法 | |
CN108080594A (zh) | 离心铸造件冷却装置 | |
CN212191181U (zh) | 一种大型铝合金零件挤压铸造的供液装置 | |
JP2009034714A (ja) | 鋳造装置 | |
CN109202045B (zh) | 一种原镁精炼机械化浇铸系统及浇铸方法 | |
CN1074955C (zh) | 小坯料连铸设备 | |
CA2977972C (en) | Advanced material overflow transfer pump | |
CN210596208U (zh) | 一种铝熔体过滤装置 | |
US2303139A (en) | Method of and apparatus for centrifugally degasifying molten metal | |
KR101545980B1 (ko) | 노즐장치 및 이를 포함하는 연속주조장치 | |
JP3140930B2 (ja) | 連続鋳造機のロングノズル予熱装置 | |
RU2323800C2 (ru) | Механизм для вытягивания слитков круглого сечения с одновременным вращением их вокруг продольной оси в машинах непрерывного литья металлов и сплавов |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20130422 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20130422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131119 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140213 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140228 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5492129 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |