JP5487418B2 - 撥水撥油防汚性光反射板とその製造方法及びそれを用いたトンネル、道路標識、表示板、乗り物、建物。 - Google Patents
撥水撥油防汚性光反射板とその製造方法及びそれを用いたトンネル、道路標識、表示板、乗り物、建物。 Download PDFInfo
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Description
また、撥水撥油防汚性被膜を形成する工程において、フッ化炭素基とトリクロロシリル基を含むクロロシラン系化合物と非水系の有機溶媒を混合するか、フッ化炭素基とイソシアネート基を含むイソシアネート系化合物と非水系の有機溶媒を混合するか、あるいはフッ化炭素基とアルコキシシリルキを含むアルコキシシラン系化合物とシラノール縮合触媒と非水系の有機溶媒を混合するかして作成した化学吸着液と表面に透明微粒子および/または繊維を焼結させた光反射板を接触させて撥水撥油防汚性被膜を形成する工程を含むと耐久性の高い反射板を製造できて都合がよい。
(2) CF3(CH2)3Si(CH3)2(CH2)15Si(OCH3)3
(3) CF3(CF2)5(CH2)2Si(CH3)2(CH2)9Si(OCH3)3
(4) CF3(CF2)7(CH2)2Si(CH3)2(CH2)9Si(OCH3)3
(5) CF3COO(CH2)15Si(OCH3)3
(6) CF3(CF2)5(CH2)2Si(OCH3)3
(7) CF3CH2O(CH2)15Si(OC2H5)3
(8) CF3(CH2)3Si(CH3)2(CH2)15Si(OC2H5)3
(9) CF3(CF2)5(CH2)2Si(CH3)2(CH2)9Si(OC2H5)3
(10) CF3(CF2)7(CH2)2Si(CH3)2(CH2)9Si(OC2H5)3
(11) CF3COO(CH2)15Si(OC2H5)3
(12) CF3(CF2)5(CH2)2Si(OC2H5)3
また、親油性ではあるが撥水性の薬剤として、炭化水素系化学吸着剤であるCH3(CH2)9Si(OCH3)3を利用できたが、前記以外にも、下記(21)〜(32)に示した物質が利用できた。
(22) CH3(CH2)3Si(CH3)2(CH2)15Si(OCH3)3
(23) CH3(CH2)5(CH2)2Si(CH3)2(CH2)9Si(OCH3)3
(24) CH3(CH2)9Si(CH3)2(CH2)9Si(OCH3)3
(25) CH3COO(CH2)15Si(OCH3)3
(26) CH3(CH2)7Si(OCH3)3
(27) CH3CH2O(CH2)15Si(OC2H5)3
(28) CH3(CH2)3Si(CH3)2(CH2)15Si(OC2H5)3
(29) CH3(CH2)7Si(CH3)2(CH2)9Si(OC2H5)3
(30) CH3(CH2)9Si(CH3)2(CH2)9Si(OC2H5)3
(31) CH3COO(CH2)15Si(OC2H5)3
(32) CH3(CH2)7Si(OC2H5)3
実施例1に於いて、シラノール縮合触媒には、カルボン酸金属塩、カルボン酸エステル金属塩、カルボン酸金属塩ポリマー、カルボン酸金属塩キレート、チタン酸エステル及びチタン酸エステルキレート類が利用可能である。さらに具体的には、酢酸第1スズ、ジブチルスズジラウレート、ジブチルスズジオクテート、ジブチルスズジアセテート、ジオクチルスズジラウレート、ジオクチルスズジオクテート、ジオクチルスズジアセテート、ジオクタン酸第1スズ、ナフテン酸鉛、ナフテン酸コバルト、2−エチルヘキセン酸鉄、ジオクチルスズビスオクチリチオグリコール酸エステル塩、ジオクチルスズマレイン酸エステル塩、ジブチルスズマレイン酸塩ポリマー、ジメチルスズメルカプトプロピオン酸塩ポリマー、ジブチルスズビスアセチルアセテート、ジオクチルスズビスアセチルラウレート、テトラブチルチタネート、テトラノニルチタネート及びビス(アセチルアセトニル)ジープロピルチタネートを用いることが可能であった。
(42) CF3(CH2)3Si(CH3)2(CH2)15SiCl3
(43) CF3(CF2)5(CH2)2Si(CH3)2(CH2)9SiCl3
(44) CF3(CF2)7(CH2)2Si(CH3)2(CH2)9SiCl3
(45) CF3COO(CH2)15SiCl3
(46) CF3(CF2)5(CH2)2Si(NCO)3
(47) CF3CH2O(CH2)15Si(NCO)3
(48) CF3(CH2)3Si(CH3)2(CH2)15Si(NCO)3
(49) CF3(CF2)5(CH2)2Si(CH3)2(CH2)9Si(NCO)3
(50) CF3(CF2)7(CH2)2Si(CH3)2(CH2)9Si(NCO)3
(51) CF3COO(CH2)15Si(NCO)3
(52) CF3(CF2)5(CH2)2Si(NCO)3
また、膜形成溶液の溶媒としては、化学吸着剤がアルコキシシラン系、クロロシラン系何れの場合も、水を含まない有機塩素系溶媒、炭化水素系溶媒、あるいはフッ化炭素系溶媒やシリコーン系溶媒、あるいはそれら混合物を用いることが可能であった。なお、洗浄を行わず、溶媒を蒸発させて粒子濃度を上げようとする場合には、溶媒の沸点は50〜250℃程度がよい。
2 水酸基
3 フッ化炭素基を含む化学吸着分子
4 フッ化炭素基を含む化学吸着単分子膜で被われた表面が撥油性のガラス微粒子
5 ステンレス基材
6 シリカ系ガラス塗膜
6’シリカ系ガラス膜
7 焼結された透明微粒子
8 透明微粒子が露出した凸凹基材
9 フッ化炭素基を含む化学吸着分子膜
10 超撥水撥油防汚性光反射ステンレス板
Claims (22)
- 一端に炭化水素基またはフッ化炭素基を含み、他端にアルコキシシリル基を含む化合物を含有する第1の膜形成溶液を、可視光の波長よりも大きな透明微粒子および/または繊維に接触させ、前記透明微粒子および/または繊維表面の水酸基とアルコキシシリル基との反応により、炭化水素基またはフッ化炭素基を含む単分子膜で覆われた前記透明微粒子および/または繊維を調製する工程と、
前記炭化水素基またはフッ化炭素基を含む単分子膜で覆われた透明微粒子および/または繊維を、バインダーを溶かした溶液中に分散する工程と、
前記溶液を、光反射性を有する基材表面に塗布、乾燥する工程と、
前記溶液を塗布後乾燥した基材を、酸素を含む雰囲気中、前記基材または前記透明微粒子および/または繊維の融点以下の温度で焼成する工程と、
一端にフッ化炭素基を含み、他端にアルコキシシリル基を含む化合物を含有する第2の膜形成溶液を、前記バインダーを介して前記透明微粒子および/または繊維が前記基材表面に固定された凸凹基材の表面に接触させ、前記透明微粒子および/または繊維表面の水酸基とアルコキシシリル基との反応により、前記透明微粒子および/または繊維の表面に撥水撥油防汚性被膜を形成する工程を含むことを特徴とする撥水撥油防汚性光反射板の製造方法。 - バインダーとして焼成により釉膜またはシリカ系ガラス膜になる物質を含むことを特徴とする請求項1記載の撥水撥油防汚性光反射板の製造方法。
- 焼成温度が250℃以上で基材または透明微粒子および/または繊維の融点以下であることを特徴とする請求項1または2記載の撥水撥油防汚性光反射板の製造方法。
- バインダーを溶かした溶液の溶媒が水であり、透明微粒子および/または繊維の表面が撥水性の被膜であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項の撥水撥油防汚性光反射板の製造方法。
- バインダーを溶かした溶液の溶媒が有機溶媒であり、透明微粒子および/または繊維の表面が撥油性の被膜であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項の撥水撥油防汚性光反射板の製造方法。
- 撥水撥油防汚性被膜を形成する工程において、フッ化炭素基とトリクロロシリル基を含むクロロシラン系化合物と非水系の有機溶媒を混合するか、フッ化炭素基とイソシアネート基を含むイソシアネート系化合物と非水系の有機溶媒を混合するか、あるいはフッ化炭素基とアルコキシシリルキを含むアルコキシシラン系化合物とシラノール縮合触媒と非水系の有機溶媒を混合するかして作成した化学吸着液と表面に透明微粒子および/または繊維を焼結させた光反射板を接触させて撥水撥油防汚性被膜を形成する工程を含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項の撥水撥油防汚性光反射板の製造方法。
- 撥水撥油防汚性被膜を形成する工程において、接触後、余分な化学吸着液を洗浄除去する工程を含むことを特徴とする請求項6記載の撥水撥油防汚性光反射板の製造方法。
- シラノール縮合触媒に助触媒としてケチミン化合物、又は有機酸、金属酸化物、アルジミン化合物、エナミン化合物、オキサゾリジン化合物、アミノアルキルアルコキシシラン化合物から選ばれる少なくとも1つを混合して用いることを特徴とする請求項6記載の撥水撥油防汚性光反射板の製造方法。
- 請求項1〜8のいずれか1項の方法によって形成される撥水撥油防汚性光反射板であって、
Si−O−結合を介して光反射性を有する基材の表面に共有結合し、フッ化炭素基を含む撥水撥油防汚性の被膜で表面が覆われた透明微粒子および/または繊維が、バインダーを介して固定されていることを特徴とする撥水撥油防汚性光反射板。 - 焼結された撥水撥油防汚性透明微粒子および/または繊維の一部分の表面が撥水撥油防汚性の被膜で被われており、且つ他の部分がバインダーである釉膜またはシリカ系ガラス膜を介して基材表面に焼結固定されていることを特徴とする請求項9記載の撥水撥油防汚性光反射板。
- 釉膜またはシリカ系ガラス膜の露出部と透明微粒子および/または繊維の露出部の全表面が撥水撥油防汚性の被膜で被われていることを特徴とする請求項9記載の撥水撥油防汚性光反射板。
- 少なくとも撥水撥油防汚性の被膜が釉膜またはシリカ系ガラス膜の露出部と透明微粒子および/または繊維の露出部に共有結合していることを特徴とする請求項11記載の撥水撥油防汚性光反射板。
- 透明微粒子および/または繊維が透光性のガラス、シリカ、アルミナ微粒子および/または繊維、あるいはジルコニア微粒子であることを特徴とする請求項9〜12のいずれか1項の撥水撥油防汚性光反射板。
- 透明微粒子および/または繊維および/または繊維の大きさが少なくとも可視光の波長より大きいことを特徴とする請求項9〜13のいずれか1項の撥水撥油防汚性光反射板。
- 表面の水滴に対する接触角が130度以上に制御されていることを特徴とする請求項9乃至14のいずれか1項の撥水撥油防汚性光反射板。
- 基材が反射性のステンレス、またはアルミニウム板であり、釉膜またはシリカ系ガラス膜が透明であることを特徴とする請求項9乃至15のいずれか1項の撥水撥油防汚性光反射板。
- 基材がガラス、金属、またはセラミックスであり、釉膜またはシリカ系ガラス膜が無機顔料、金属微粒子および/または繊維、あるいはマイカを含むことを特徴とする請求項9乃至15のいずれか1項の撥水撥油防汚性光反射板。
- 請求項9乃至17のいずれか1項の撥水撥油防汚性光反射板を壁面に装着したことを特徴とするトンネル。
- 請求項9乃至17のいずれか1項の撥水撥油防汚性光反射板を用いたことを特徴とする道路標識。
- 請求項9乃至17のいずれか1項の撥水撥油防汚性光反射板を用いたことを特徴とする表示板。
- 請求項9乃至17のいずれか1項の撥水撥油防汚性光反射板を車体内外部に装着したことを特徴とする乗り物。
- 請求項9乃至17のいずれか1項の撥水撥油防汚性光反射板を外壁や内壁として装着したことを特徴とする建物。
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