JP5484927B2 - 収納キャビネット - Google Patents

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本発明は、下部収納部が上部収納部と分離され移動自在となっている収納キャビネットに関する。
従来、この種の収納キャビネットとして、例えば特許文献1に示すような電子機器収納家具が提案されている。また、下方空間に移動自在な収納部を配したキッチンキャビネットも知られている。
このような下部収納部が移動自在な収納キャビネットによれば、テレビなど重量のある電子機器でも容易に出し入れでき、また例えばゴミ箱などの美観を損ねるものを下方空間に隠しておくこともできる。
特開平5−191072号公報
ところで、この種の収納キャビネットでは、リビングやキッチンにおいて、下部収納部の上面に埃がかぶらないように、また歩行の邪魔にならないように、下部収納部は上部収納部よりも前方に突出していないことが通例である。
しかしながら、このような収納キャビネットは、種々の住居内空間に設置することが一般的であり、設置する空間に応じては、下部収納部について置物の設置台や椅子(腰掛部)として使用したいとの要望がある。従来でも、下部収納部を引き出せば置物の設置台や腰掛部として利用できていたが、引き出した下部収納部に置物を置き、その後下部収納部を壁際まで押し込めば置物が落下してしまうおそれがあり、利便性、安全性を欠いていた。また、下部収納部の上面に腰掛けたいときには下部収納部を引き出し操作する必要があり、面倒でもあった。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、下部収納部を置物の載置台や腰掛部などの用途として安全に使用できる収納キャビネットを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の収納キャビネットは、上部収納部と、上部収納部よりも前方へ突出した下部収納部とを有した収納キャビネットであって、上部収納部は壁に固定され、下方に上部収納部とは分離した下方空間が形成されている一方、下部収納部は床上に移動自在に支持されて、下方空間から前後出し入れ自在となっており、下部収納部を下方空間に収容したときに形成される下部収納部の突出部分を腰掛部として構成しており、上部収納部の背面下端部分が下部収納部の背方に垂設されて背部収納スペースが形成され、該背部収納スペースが上方に開口して上部収納部と連通していることを特徴とする。
請求項2に記載の収納キャビネットでは、上部収納部の前面を開閉する戸板をスライド式としている。
(削除)
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請求項に記載の収納キャビネットでは、下部収納部が外箱と内箱とで二重構造に形成され、外箱は床上に支持され、内箱が床上に移動自在に支持されて、下方空間から前後出し入れ自在となっている。
請求項1に記載の収納キャビネットによれば、下部収納部を上部収納部よりも前方に突出させて腰掛部を形成しているので、そこに人が腰掛けられ、また置物を載置することもでき、多目的スペースとして利用することができる。特に、玄関に設置すれば、靴を脱ぎ履きする際の腰掛として利用でき、リビングに設置すれば、簡易イスとして利用できる。
また、下部収納部は上部収納部よりも前方に突出しているため、腰掛部が上部収納部の直下に入り込むことがなく、置物などを転倒、落下させることなく安全に腰掛部に載置させることができる。腰掛ける際にも、下部収納部をわざわざ引き出す必要がないため、便利である。
また、下部収納部の背方に上部収納部から延びた背部収納スペースが形成されているので、ひんぱんに使用しない物や重量のある物品などを下部収納部とは分離して収納しておくことができる。
さらに、背部収納スペースが上方に開口して上部収納部と連通しているので、背部収納スペースを傘や杖などの長尺物の収納スペースとして利用できる。
請求項に記載の収納キャビネットによれば、上部収納部の前面を開閉する戸板(扉)がスライド式であるため、腰掛部に腰掛けた状態や置物を載置した状態でも戸板を安全に開閉することができる。
請求項に記載の収納キャビネットによれば、下部収納部が外箱と内箱とで二重構造に形成され、内箱が下方空間から前後出し入れ自在となっているので、外箱および前方に引き出した内箱により二段の腰掛部を形成できる。これらの腰掛部は例えば、大人用と子供用とに使い分けられる。
本発明の収納キャビネットの第1実施形態を示した一部分解外観斜視図である。 同実施形態の収納キャビネットの概略縦断面図である。 下部収納部のロック機構の一例を示す図で、(a)は斜視図、(b)は横断面図である。 図3(b)のX−X線矢視拡大縦断面図および一部をさらに拡大した斜視図であり、(a)はロックした状態、(b)はロック解除した状態を示している。 上部収納部に設ける小扉の3例を示す図であり、(a)(b)は部分縦断面図、(c)は部分斜視図である。 (a)〜(c)は、本発明の収納キャビネットの第2実施形態の3例を示した概略縦断面図である。 本発明の収納キャビネットの第3実施形態を示した一部分解外観斜視図である。 (a)(b)は、同実施形態の収納キャビネットの使用態様2例を示す概略縦断面図である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、第1実施形態の収納キャビネットの一部分解外観斜視図である。図2は、同実施形態の収納キャビネットの概略縦断面図である。
この収納キャビネット1は、玄関土間に設置して使用されるもので、上部収納部10が壁Wにビス等の固定具で固定され、その下方に上部収納部10とは分離した下方空間1bが形成されている。その下方空間1bには、移動自在な下部収納部20が配されている。また、下部収納部20の下端(土間の床面)から上部収納部10の上端までの高さに対応した側板1aによって上部収納部10と下部収納部20の側面が隠されている。なお、この側板1aは、後述するように上部収納部10と下部収納部20の奥行き寸法が異なるため、図1に示すように、その寸法に応じた形状となっている。
上部収納部10は、天板10a、底板10b、背板10c、両側板10d、10dおよび戸板11a(扉)によって外郭が形成されている。この上部収納部10は、仕切板10fによって、主たる収納空間であり戸板11aで開閉される履物収納空間11と、履物収納空間11の下方に配され前方を開口した小物収納空間12とに区分されている。なお図例では、背板10cを壁Wにビス固定している。
上部収納部10のうち履物収納空間11は、縦6段、横5、6足の履物(不図示)を収納できる程度の縦横寸法となっている。なお、奥行き寸法は履物を壁に直交する方向に載置できる程度の寸法であればよい。履物収納空間11は、取り付ける高さ位置を変更可能とした棚板10eで仕切られている。履物収納空間11の前面にはスライド式の戸板11a(扉)が取り付けられている。また、小物収納空間12は前面が開放されており、奥方の背板10c前面にはコンセント12bが配線、取り付けされている。
一方、下部収納部20は、それぞれがキャスター24で移動自在な3つの収納ボックス21、21、21を有している。それぞれの収納ボックス21は、天板21a、底板21b、背板21c、両側板21d、21dおよび前面の回転式の開閉扉21eにより構成されている(後述する図3参照)。
この収納ボックス21は、奥行き寸法が上部収納部10の奥行き寸法よりも大きい。つまり、収納ボックス21を壁際まで押し込んで下方空間1bに収容させたときでは、前方部22が上部収納部10よりも突出した状態となる。この前方部22は、その上面に人が腰掛けられる腰掛部23を構成している。なお、収納ボックス21は床F上に支持されているので、人が腰掛けても、腰掛面が傾いたり落ち込んだりするようなおそれはない。
このように、下部収納部20に常時上面が露出された腰掛部23が形成されているため、靴を脱ぎ履きする際の腰掛として利用できるほか、花瓶や置物の載置台としても利用できる。また、下部収納部20の前方部22が上部収納部10よりも突出した状態にあるため、腰掛部23が上部収納部10の下方に入り込むことはなく、置物などを転倒、落下させることなく安全に載置させることができる。腰掛部23に腰掛ける際にも、下部収納部20をわざわざ引き出す必要がないため、便利である。
さらに、本実施形態の例では上部収納部10の戸板11aがスライド式であるため、腰掛けた状態で、または置物を置いた状態で戸板11aを開閉することができ、特に利便性が高い。
また、小物収納空間12に配したコンセント12bから電源をとって、ランプなどを載置することもできる。コンセント12bも配線も小物収納空間12に隠されるため、見映えもよい。
ついで、ロック機構を有した下部収納部20(収納ボックス21)について説明する。図3は同ロック機構の一例を示す図で、図3(a)は収納ボックス21の斜視図、図3(b)は同横断面図である。図4は図3(b)のX−X線矢視拡大縦断面図およびロック部材の設置部分をさらに拡大した部分斜視図であり、図4(a)はロックした状態、図4(b)はロック解除した状態をそれぞれ示している。
この収納ボックス21は、天板21a、底板21b、背板21c、両側板21d、21dおよび回転式の開閉扉21eよりなる。底板21bの上面に物品を載置でき、底板21bの下面には隅部近傍にキャスター24、24が取り付けられている(図3(a)(b)参照)。
また、図3(b)および図4に示すように、両側板21dの内面の下部4箇所にはロック部材50、50・・・が取り付けてある。
収納ボックス21の構成部材のうち底板21bだけは分離形成されており、他の構成部材よりなる下方開口箱体25を底板21bに被せることで、収納ボックス21全体で移動、あるいは制止できる構造となっている。
具体的には、このロック部材50は、側板21dの内面に固着された、上下開口を有した筒体51と、スライド柱体52とよりなる。スライド柱体52は筒体51内を上下にスライド自在とされ、かつスライド柱体52が収納ボックス21の底板21bを押圧した状態で筒体51に係止されるようになっている。このようにスライド、係止できるように、筒体51には、スライド柱体52の係止突起52aがスライド移動可能で、相互に連通したスライド溝51aと係止溝51bとが形成されている。
スライド柱体52が筒体51に係止されていない状態では、下方開口箱体25の重力がかかるため、両側板21d、21dおよび背板21cの下端が床面を押圧して底板21bに取り付けたキャスター24はロックされる。一方、係止突起52aが係止溝51bに入り込んでスライド柱体52が係止された状態では、下方開口箱体25が上方に持ち上がって、両側板21d、21dおよび背板21cの下端による制止が解除され、キャスター24が回転可能となる。
このロック機構は、開閉扉21eを開けて4つのロック部材50の係止突起52aを手動で操作することで、設定および解除がなされる。
このように、収納ボックス21にロック機構を設けることで、キャスター24による移動の禁止/許可の設定を容易にできるので、腰掛けた状態で動き出すことを禁止でき、収納ボックス21を腰掛として安全に使用することができる。
つぎに、小物収納空間12の小扉について説明する。図5は上部収納部に設ける小扉の3例を示す図であり、(a)(b)は部分縦断面図、(c)は部分斜視図である。なお、図5(a)(b)は、小扉の閉から開への動作変化を示している。また、本図例において、図1と同様の構成については、図中に同一の符号を付して、その説明を割愛する。
図5(a)の小扉12aは、前面開口の上部近傍を支軸として回動しながら全体が上に持ち上げられ、小物収納空間12に水平な状態で収納される構造となっている。図5(b)の小扉12aは、ビューロー家具のごとく下端部を支軸として前方に回動して上端が吊り紐12bで吊支持される構造となっている。これらはいずれも、図1に示した収納キャビネット1の上部収納部10に適用可能なものである。
また、図5(c)の小扉12aは、図示するように、上方の履物収納空間11に回転両開きタイプの戸板11aに上下のスライドが可能なように取り付けられている。図例のものは、小扉12aが表裏2体よりなり、それらが戸板11aを挟んだ状態でスライドできる構造となっている。小扉12aは、扉11aを閉じた状態ではスライド操作をして履物収納空間11部分だけを開けることができ(図中の左側の小扉12aを参照)、両開きの扉11aを開けるとそれとともに回転して開く動作をなす(図中の右側の小扉12aを参照)。
このように種々の形式の小扉12aを設けることで、小物収納空間12への埃、ゴミの侵入を防止することができ、また雑多な小物を隠して美観を保持することができる。
ついで、本発明の第2実施形態について説明する。図6(a)〜(c)は、本実施形態の収納キャビネットの3例を示した概略縦断面図である。なお、本実施形態において、第1実施形態と同様の構成については、図中に同一の符号を付して、その説明を割愛する。
本実施形態の収納キャビネット1は、上部収納部10の背面下端部分が下部収納部20の背方に垂設されて背部収納スペース15が形成された構造となっている。
この背部収納スペース15は、上部収納部10よりも奥行きが小さく形成されており、収納ボックス21の後部分を、背部収納スペース15の前方かつ上部収納部20の下方に位置する下方空間1bに収容できるようになっている。すなわち、収納ボックス21の奥行きを第1実施形態のものと同寸法とすれば、図例のように第1実施形態の場合よりも腰掛けスペースの広い腰掛部23が形成される。
背部収納スペース15としては、同スペースの上方が上部収納部10の底板10bで塞がれているもの(図6(a)参照)、底板10bが切り取られて同スペースの上方が開口しているもの(図6(b)(c)参照)などがある。なお、図6(c)に示した背部収納スペース15には、底板15bと、開閉自在の前板15cとが備えられている。
このような背部収納スペース15は、ひんぱんに使用しない物や重量のある物品など下部収納部20に収納する必要のない物の収納スペースとして利用できる。特に、上部収納部10へ通じる上方開口15aを有した背部収納スペース15によれば、上下に長いスペースを確保でき、傘や杖などの長尺物の収納スペースとして利用できる(図6(b)(c)参照)。また、底板のないもの(図6(a)(b)参照)では、玄関土間における汚れ物や濡れ物を収納することができる。さらに、前板15cを備えたもの(図6(c)参照)では、収納ボックス21を引き出したときに背部収納スペース15を露出させないようにできる。
なお、図6では3種の例を示したが、上方開口15aの有無、底板15bの有無、前板15cの有無の組み合わせを種々変えて、例えば上方開口有・底板有・前板無などの組み合わせ例を実施できることはいうまでもない。
また、本実施形態において上部収納部10は図例の形状には限られない。特に上方開口15aがないものでは、第1実施形態で示した小物収納空間12を備えた上部収納部10にも適用できる。
つぎに、本発明の第3実施形態について説明する。図7は、本実施形態の収納キャビネットを示した一部分解外観斜視図である。図8(a)(b)は、同収納キャビネットの使用態様2例を示す概略縦断面図である。なお、本実施形態において、第1実施形態と同様の構成については、図中に同一の符号を付して、その説明を割愛する。
本実施形態の収納キャビネット1は、下部収納部20が外箱27と3つの内箱28、28、28とで二重構造に構成されている。収納物品は外箱27に形成された引き出し27cおよび内箱28に収納される。
外箱27は、天板27aと両側板27bとよりなり、床上に内箱28の上面および側面を隠すように設置されている。一方、内箱28は、床上にキャスター(本図では不図示)で移動自在に支持されて、下方空間1bから前後出し入れ自在となっている。なお、外箱27は、図例では内箱28に被せるようにして床上に移動可能に支持されているが、壁Wに固定する構成としてもよい。また背板を設けて、壁Wに固定するようにしてもよい。
また図例のものでは、内箱28として、高さの高いものと、外箱27の天板27aの直下に形成した引き出し部27cに対応した高さの低い2種の高さ寸法の内箱28、28、28が備えられている。
いずれの内箱28、28、28も、外箱27の内部空間(下方空間1b)に収容されているときには、外箱27の、上部収納部10よりも突出した前方部のみが腰掛部23を構成する。そして内箱28を引き出すと、内箱28の上面が露出されることによって高さの低い臨時の腰掛部23Aが形成される(図8(a)(b)参照)。
このように、この収納キャビネット1によれば種々異なる高さの腰掛部23Aを臨時的に形成できるので、背の低い人や子供、幼児が下部収納部を腰掛として利用することができる。また、図7に示すように、内箱28の出し入れ開口28aが側方を向いているものでは、その開口に扉がなくても内部空間を隠すことができるし、また腰掛けた状態で、隣接する内箱への物の出し入れをすることもできる。
以上の3種の実施形態では、収納キャビネット1を玄関土間に設置する例を示したが、リビング、廊下などにも設置することも可能である。
1 収納キャビネット
1b 下方空間
10 上部収納部
11 履物収納空間
11a 戸板
12 小物収納空間
15 背部収納スペース
20 下部収納部
21 収納ボックス
23、23A 腰掛部
27 外箱
28 内箱
W 壁
F 床

Claims (3)

  1. 上部収納部と、該上部収納部よりも前方へ突出した下部収納部とを有した収納キャビネットであって、
    上記上部収納部は壁に固定され、下方に該上部収納部とは分離した下方空間が形成されている一方、上記下部収納部は床上に移動自在に支持されて、上記下方空間から前後出し入れ自在となっており、
    上記下部収納部を上記下方空間に収容したときに形成される上記下部収納部の突出部分を腰掛部として構成しており、
    上記上部収納部の背面下端部分が上記下部収納部の背方に垂設されて背部収納スペースが形成され、該背部収納スペースが上方に開口して上記上部収納部と連通していることを特徴とする収納キャビネット。
  2. 請求項1において、
    上記上部収納部の前面を開閉する戸板をスライド式とした収納キャビネット。
  3. 請求項1または2において、
    上記下部収納部が外箱と内箱とで二重構造に形成され、上記外箱は床上に設置され、上記内箱が床上に移動自在に支持されて、上記下方空間から前後出し入れ自在となっている収納キャビネット。
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