JPS6355326B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6355326B2 JPS6355326B2 JP58218028A JP21802883A JPS6355326B2 JP S6355326 B2 JPS6355326 B2 JP S6355326B2 JP 58218028 A JP58218028 A JP 58218028A JP 21802883 A JP21802883 A JP 21802883A JP S6355326 B2 JPS6355326 B2 JP S6355326B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kitchen equipment
- concrete
- side plate
- housing
- storage furniture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は台所に装備され、トースター、ジユー
サー、鍋、食器、食品等を一括収納できる家具装
置に関するものである。
サー、鍋、食器、食品等を一括収納できる家具装
置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のこの種家具装置は、多量の物品を一括収
納するということから第１図に示すように収納家
具１の奥行巾が隣接する流し台２の奥行巾とほぼ
同巾で、かつ高さがアイレベル程度の背高な構成
となつている。
納するということから第１図に示すように収納家
具１の奥行巾が隣接する流し台２の奥行巾とほぼ
同巾で、かつ高さがアイレベル程度の背高な構成
となつている。
ところがこのものの棚３は、奥行巾が60cm程度
も有るということから、比較的高位置となる棚３
の後方部に位置する物品の出し入れが踏台を使用
しないことには行いにくく、踏台を使用しないで
も物品の出し入れが容易に行える範囲が狭いとい
う問題があり、また収納量としても今一歩であつ
た。
も有るということから、比較的高位置となる棚３
の後方部に位置する物品の出し入れが踏台を使用
しないことには行いにくく、踏台を使用しないで
も物品の出し入れが容易に行える範囲が狭いとい
う問題があり、また収納量としても今一歩であつ
た。
発明の目的
本発明は上記問題点を解消するもので、収納量
を多くするとともに、踏台を使用しないでも物品
の出し入れが容易に行える範囲を広くして使い勝
手をよくすることを目的とするものである。
を多くするとともに、踏台を使用しないでも物品
の出し入れが容易に行える範囲を広くして使い勝
手をよくすることを目的とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明の家具装置
は、厨房設備の側方に、この厨房設備より奥行幅
を大とした収納家具をその前面部を厨房設備より
突出させて配設し、この収納家具は前後に二つに
分離形成された前側家具体と後側家具体からな
り、この後側家具体は固設され、厨房設備に面す
る側を厨房設備の奥行幅と同じとし、内部に前側
家具体の後部が嵌合する空隙を形成して後部に小
幅の棚を有する構成となし、前側家具体はすくな
くとも前記厨房設備と面する側において厨房設備
の前端より突出するところで後側家具体の側板と
同面に分離形成した側板を有するとともに下部に
キヤスター等の摺動部材を有する構成とし、前記
前側家具体が前記固設した後側家具体の前端との
間にすくなくとも人が入れる間隙を形成するよう
に手前側へ移動自在としたものであり、これより
収納量を多くすることができるとともに、踏台を
使用しないでも物品の出し入れが容易に行える範
囲が広くなつて使い勝手が向上し、しかも前側家
具体と後側家具体の側板分離形成部を清潔に保持
できる等の効果を奏する。
は、厨房設備の側方に、この厨房設備より奥行幅
を大とした収納家具をその前面部を厨房設備より
突出させて配設し、この収納家具は前後に二つに
分離形成された前側家具体と後側家具体からな
り、この後側家具体は固設され、厨房設備に面す
る側を厨房設備の奥行幅と同じとし、内部に前側
家具体の後部が嵌合する空隙を形成して後部に小
幅の棚を有する構成となし、前側家具体はすくな
くとも前記厨房設備と面する側において厨房設備
の前端より突出するところで後側家具体の側板と
同面に分離形成した側板を有するとともに下部に
キヤスター等の摺動部材を有する構成とし、前記
前側家具体が前記固設した後側家具体の前端との
間にすくなくとも人が入れる間隙を形成するよう
に手前側へ移動自在としたものであり、これより
収納量を多くすることができるとともに、踏台を
使用しないでも物品の出し入れが容易に行える範
囲が広くなつて使い勝手が向上し、しかも前側家
具体と後側家具体の側板分離形成部を清潔に保持
できる等の効果を奏する。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第２〜第６図において、４は収納家具で、流し
台５と並設してある。収納家具４はアイレベルの
高さを有するとともに、奥行巾を流し台５の奥行
巾より小許大とし、前面部を流し台５の前面より
突出して収納量を大きくしている。そしてこの収
納家具４は奥行巾の略半分程度のところで前側家
具体６と後側家具体７とに分離形成し、前側家具
体６の後部を後側家具体７の前部に嵌合する構成
としている。前側家具体６は流し台５の前端より
突設するところで後側家具体７の側板と同面に分
離形成した側板８ａを構成する前面開口９の箱状
体とし、下部に取付けている両側のサスペンシヨ
ンレール１０と数個のキヤスター１１とにより、
後側家具体７とに人が入れるだけの側面開放の間
隙１２を形成するように前後方向に移動自在とし
ている。開口９には係止レバー１３により係着自
在とする開閉扉１４を設けている。係止レバー１
３は、第６図に実線で示すように操作片１３ａを
上方に押し上げることにより、天井板１５の凹部
１５ａに係止片１３ｂが挿入して開閉扉１４が係
止され、前側家具体６の移動が可能となり、そし
てその押し上げを解除ることにより、第６図想像
線で示すように天井板１５の凹部１５ａと係止片
１３ｂの係合が係止レバー１３の自重により外
れ、開閉扉４の開成が可能となる。１６は棚、１
７は把手、１８はヒンジである。後側家具体７は
外壁を流し台５の奥行巾と同じとし、内部に前側
家具体６の後部を嵌合する空隙２０を形成して後
部に小巾の棚１９が複数段設けてある。２１は踏
板で、一端を前側家具体６側のサスペンシヨンレ
ール１０ａ上にビス固定し、他端を後側家具体７
側のサスペンシヨンレール０ｂに載置橋架してい
る。２２は収納物品である。
台５と並設してある。収納家具４はアイレベルの
高さを有するとともに、奥行巾を流し台５の奥行
巾より小許大とし、前面部を流し台５の前面より
突出して収納量を大きくしている。そしてこの収
納家具４は奥行巾の略半分程度のところで前側家
具体６と後側家具体７とに分離形成し、前側家具
体６の後部を後側家具体７の前部に嵌合する構成
としている。前側家具体６は流し台５の前端より
突設するところで後側家具体７の側板と同面に分
離形成した側板８ａを構成する前面開口９の箱状
体とし、下部に取付けている両側のサスペンシヨ
ンレール１０と数個のキヤスター１１とにより、
後側家具体７とに人が入れるだけの側面開放の間
隙１２を形成するように前後方向に移動自在とし
ている。開口９には係止レバー１３により係着自
在とする開閉扉１４を設けている。係止レバー１
３は、第６図に実線で示すように操作片１３ａを
上方に押し上げることにより、天井板１５の凹部
１５ａに係止片１３ｂが挿入して開閉扉１４が係
止され、前側家具体６の移動が可能となり、そし
てその押し上げを解除ることにより、第６図想像
線で示すように天井板１５の凹部１５ａと係止片
１３ｂの係合が係止レバー１３の自重により外
れ、開閉扉４の開成が可能となる。１６は棚、１
７は把手、１８はヒンジである。後側家具体７は
外壁を流し台５の奥行巾と同じとし、内部に前側
家具体６の後部を嵌合する空隙２０を形成して後
部に小巾の棚１９が複数段設けてある。２１は踏
板で、一端を前側家具体６側のサスペンシヨンレ
ール１０ａ上にビス固定し、他端を後側家具体７
側のサスペンシヨンレール０ｂに載置橋架してい
る。２２は収納物品である。
上記構成において、その使用方法を説明する
と、まず前側家具体６内の物品を取出したい場合
は、第２図、第３図に示すように把手１７を介し
て開閉扉１４を開成し取出せばよい。
と、まず前側家具体６内の物品を取出したい場合
は、第２図、第３図に示すように把手１７を介し
て開閉扉１４を開成し取出せばよい。
次に後側家具体７内の物品を取出したい場合
は、第６図に示すように把手１７内に位置する係
止レバー１３の操作片１３ａを上方に押し上げつ
つ把手１７を持つて手前に引き出せば、第４図、
第５図に示すように前側家具体６が前に移動して
後側家具体７との間に人が入れるだけの側面開放
の間隙１２が形成されるので、この間隙１２の踏
板２０上に立つて取出せばよい。なおこの時、前
側家具体６は収納家具４における突出部分８の側
板８ａを形成する構成としているので、前側家具
体６の移動時においては収納家具４における突出
部分８の側板８ａは存在しなくなり、したがつて
前側家具体６はｌ寸法の移動量で人が入れる十分
な間隙１２が確保されるものである。つまり、た
とえば収納家具４の突出部分８の側板８ａが後側
家具体７の側板を延長形成するものとすれば、突
出部分８の側板８ａの寸法だけ余計に前側家具体
６を移動させねばならなく、換言すれば本実施例
のものでは突出部分８の側板８ａの寸法だけ前側
家具体６の移動量が少なくてすみ、その分使い勝
手が良好となると言える。また前側家具体６の、
流し台５と面する側の側板８ａを流し台５の前端
より突出したところで、後側家具体７の側板と同
面の分離形成しているので、流し台５で使用した
水等がかかりにくく、また清掃もしやすく、よつ
て分離形成部を清潔に保持できるものである。
は、第６図に示すように把手１７内に位置する係
止レバー１３の操作片１３ａを上方に押し上げつ
つ把手１７を持つて手前に引き出せば、第４図、
第５図に示すように前側家具体６が前に移動して
後側家具体７との間に人が入れるだけの側面開放
の間隙１２が形成されるので、この間隙１２の踏
板２０上に立つて取出せばよい。なおこの時、前
側家具体６は収納家具４における突出部分８の側
板８ａを形成する構成としているので、前側家具
体６の移動時においては収納家具４における突出
部分８の側板８ａは存在しなくなり、したがつて
前側家具体６はｌ寸法の移動量で人が入れる十分
な間隙１２が確保されるものである。つまり、た
とえば収納家具４の突出部分８の側板８ａが後側
家具体７の側板を延長形成するものとすれば、突
出部分８の側板８ａの寸法だけ余計に前側家具体
６を移動させねばならなく、換言すれば本実施例
のものでは突出部分８の側板８ａの寸法だけ前側
家具体６の移動量が少なくてすみ、その分使い勝
手が良好となると言える。また前側家具体６の、
流し台５と面する側の側板８ａを流し台５の前端
より突出したところで、後側家具体７の側板と同
面の分離形成しているので、流し台５で使用した
水等がかかりにくく、また清掃もしやすく、よつ
て分離形成部を清潔に保持できるものである。
以上のように本実施例によれば、収納家具４を
流し台５の奥行巾よりも大きく形成するので収納
量が大となり、また収納家具４を前側家具体６と
後側家具体７とに分離して前側家具体６を後側家
具体７とに人が入れるだけの側面開放の間隙１２
を形成するように手前方向に移動自在とする構成
としたので、前側家具体６と後側家具体７の棚１
９，１６の奥行巾は従来に比べて小巾となつて、
かなりの高さに位置する収納物品の出し入れが踏
台を使用しなくても容易に行えることとなり、換
言すれば踏台を使用しないでも物品の出し入れが
容易に行える範囲が広くなつて使い勝手が良好と
なるものである。なお本実施例では後側家具体７
の手前下部に踏板２０を常設する構成としたが、
これはさらに高い位置での物品の出し入れを容易
にする配慮からである。
流し台５の奥行巾よりも大きく形成するので収納
量が大となり、また収納家具４を前側家具体６と
後側家具体７とに分離して前側家具体６を後側家
具体７とに人が入れるだけの側面開放の間隙１２
を形成するように手前方向に移動自在とする構成
としたので、前側家具体６と後側家具体７の棚１
９，１６の奥行巾は従来に比べて小巾となつて、
かなりの高さに位置する収納物品の出し入れが踏
台を使用しなくても容易に行えることとなり、換
言すれば踏台を使用しないでも物品の出し入れが
容易に行える範囲が広くなつて使い勝手が良好と
なるものである。なお本実施例では後側家具体７
の手前下部に踏板２０を常設する構成としたが、
これはさらに高い位置での物品の出し入れを容易
にする配慮からである。
なお上記実施例では前側家具体６をサスペンシ
ヨンレール１０とキヤスター１１の両方を使用し
て前後方向に移動自在とする構成としたが、これ
に限定されるものではなく、どちらか一方、たと
えばキヤスター１１のみであつてもよく、要は前
側家具体６を前後方向にスムーズに移動できるよ
うにするものであればよい。
ヨンレール１０とキヤスター１１の両方を使用し
て前後方向に移動自在とする構成としたが、これ
に限定されるものではなく、どちらか一方、たと
えばキヤスター１１のみであつてもよく、要は前
側家具体６を前後方向にスムーズに移動できるよ
うにするものであればよい。
また上記実施例では収納家具４を前後２つに分
離形成して前側家具体６を手前側へ移動自在とす
る構成としたが、これに限定されるものではな
く、第７図〜第９図に示すように左右方向に分離
形成して、そのすくなくとも一つを手前側へ移動
自在とする構成であつてもよく、また第１０図に
示すように前側家具体６をヒンジ２３を介して回
動自在とする構成であつても本発明の効果を達成
するものである。
離形成して前側家具体６を手前側へ移動自在とす
る構成としたが、これに限定されるものではな
く、第７図〜第９図に示すように左右方向に分離
形成して、そのすくなくとも一つを手前側へ移動
自在とする構成であつてもよく、また第１０図に
示すように前側家具体６をヒンジ２３を介して回
動自在とする構成であつても本発明の効果を達成
するものである。
発明の効果
本発明によれば、収納家具は側方の厨房設備よ
り奥行巾を大としているので、収納容量が大とな
るとともに、前後に二つに分離形成し、かつ後側
家具体の厨房設備に面する側板を厨房設備の奥行
幅と同じとし、前側家具体の後方部を後側家具体
の前部の空隙内に嵌合する構成としているので、
前後家具体の棚の巾を従来に比べて小巾とするこ
とができ、この結果踏台を使用しないでも物品の
出し入れが容易に行える範囲が広くなり、また前
側家具体を手前側に移動して前側家具体と後側家
具体の前端との間に人が入れるだけの厨房設備側
面を開成する間隙を形成するものであるので、厨
房設備側から作業者が少し歩く程度で後側家具体
の物品出し入れができるものであり、さらに前側
家具体は収納家具における突出部分の側板を形成
する構成であるので、前側家具体の移動時におい
ては収納家具における突出部分の側板は存在しな
くなり、したがつて、前側家具体は突出部分の側
板の寸法だけ前側家具体の移動量が少なくてす
み、その分移動作業が軽減されて使い勝手が向上
するものである。また前側家具体の、すくなくと
も厨房設備と面する側の側板を厨房設備の前端よ
り突出したところで、後側家具体の側板と同面に
分離形成しているので、分離形成部が厨房設備の
奥行の中程に設定されるものに比で、厨房器設備
で使用した水等がかかりにくく、また清掃しやす
く、よつて分離形成部を清潔に保持できるもので
ある。
り奥行巾を大としているので、収納容量が大とな
るとともに、前後に二つに分離形成し、かつ後側
家具体の厨房設備に面する側板を厨房設備の奥行
幅と同じとし、前側家具体の後方部を後側家具体
の前部の空隙内に嵌合する構成としているので、
前後家具体の棚の巾を従来に比べて小巾とするこ
とができ、この結果踏台を使用しないでも物品の
出し入れが容易に行える範囲が広くなり、また前
側家具体を手前側に移動して前側家具体と後側家
具体の前端との間に人が入れるだけの厨房設備側
面を開成する間隙を形成するものであるので、厨
房設備側から作業者が少し歩く程度で後側家具体
の物品出し入れができるものであり、さらに前側
家具体は収納家具における突出部分の側板を形成
する構成であるので、前側家具体の移動時におい
ては収納家具における突出部分の側板は存在しな
くなり、したがつて、前側家具体は突出部分の側
板の寸法だけ前側家具体の移動量が少なくてす
み、その分移動作業が軽減されて使い勝手が向上
するものである。また前側家具体の、すくなくと
も厨房設備と面する側の側板を厨房設備の前端よ
り突出したところで、後側家具体の側板と同面に
分離形成しているので、分離形成部が厨房設備の
奥行の中程に設定されるものに比で、厨房器設備
で使用した水等がかかりにくく、また清掃しやす
く、よつて分離形成部を清潔に保持できるもので
ある。
第１図は従来例の家具装置を示す平面断面図、
第２図は本発明の一実施例の家具装置を示す外観
斜視図、第３図は同平面断面図、第４図、第５図
は同前側家具体を引出した状態を示す平面断面図
と縦断面図、第６図は同係止レバー部を示す要部
断面図、第７図〜第１０図は他実施例を示す一家
具体を引出した状態の平面断面図である。 ４……収納家具、５……流し台（厨房設備）、
６，７……家具体、８……突出部分８ａ……側
板、１１……キヤスター、１２……間隙、１６，
１９……棚。
第２図は本発明の一実施例の家具装置を示す外観
斜視図、第３図は同平面断面図、第４図、第５図
は同前側家具体を引出した状態を示す平面断面図
と縦断面図、第６図は同係止レバー部を示す要部
断面図、第７図〜第１０図は他実施例を示す一家
具体を引出した状態の平面断面図である。 ４……収納家具、５……流し台（厨房設備）、
６，７……家具体、８……突出部分８ａ……側
板、１１……キヤスター、１２……間隙、１６，
１９……棚。
Claims (1)
- １ 厨房設備の側方に、この厨房設備より奥行幅
を大とした収納家具をその前面部を厨房設備より
突出させて配設し、この収納家具は前後に二つに
分離形成された前側家具体と後側家具体からな
り、この後側家具体は固設され、厨房設備に面す
る側板を厨房設備の奥行幅と同じとし、内部に前
側家具体の後部が嵌合する空隙を形成して後部に
小幅の棚を有する構成となし、前側家具体はすく
なくとも前記厨房設備と面する側において厨房設
備の前端より突出するところで後側家具体の側板
と同面に分離形成した側板を有するとともに下部
にキヤスター等の摺動部材を有する構成とし、前
記前側家具体が前記固設した後側家具体の前端と
の間にすくなくとも人が入れる間隙を形成するよ
うに手前側へ移動自在としてなる家具装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58218028A JPS60108008A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 家具装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58218028A JPS60108008A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 家具装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108008A JPS60108008A (ja) | 1985-06-13 |
| JPS6355326B2 true JPS6355326B2 (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=16713500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58218028A Granted JPS60108008A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 家具装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108008A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62172913A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-29 | 松下電器産業株式会社 | 厨房装置 |
| JPS6432643U (ja) * | 1987-08-21 | 1989-03-01 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS561219U (ja) * | 1979-06-13 | 1981-01-08 |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP58218028A patent/JPS60108008A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS561219U (ja) * | 1979-06-13 | 1981-01-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60108008A (ja) | 1985-06-13 |
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