JP5483843B2 - 両面粘着テープ及び液晶表示装置 - Google Patents
両面粘着テープ及び液晶表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5483843B2 JP5483843B2 JP2008206519A JP2008206519A JP5483843B2 JP 5483843 B2 JP5483843 B2 JP 5483843B2 JP 2008206519 A JP2008206519 A JP 2008206519A JP 2008206519 A JP2008206519 A JP 2008206519A JP 5483843 B2 JP5483843 B2 JP 5483843B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensitive adhesive
- pressure
- double
- adhesive tape
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
ゲル分率(重量%)=100×(W2−W0)/(W1−W0)
(W0:基材の重量、W1:浸漬前の試験片の重量、W2:浸漬、乾燥後の試験片の重量)
得られたアクリル酸エステル系樹脂をテトラヒドロフラン(THF)によって50倍希釈して得られた希釈液をフィルター(材質:ポリテトラフルオロエチレン、ポア径:0.2μm)で濾過することにより、測定サンプルを調製した。次に、この測定サンプルをゲルパーミエーションクロマトグラフ(Water社製 商品名「2690 Separations Model」)に供給して、サンプル流量1ミリリットル/min、カラム温度40℃の条件でGPC測定を行い、アクリル酸エステル系樹脂のポリスチレン換算分子量を測定して、この値をアクリル酸エステル系樹脂の重量平均分子量とした。なお、上記GPC測定において、カラムとして昭和電工社から商品名「GPC LF−804」で市販されているカラムを用い、検出器として示差屈折計を用いた。
得られた両面粘着テープを25mm幅の短冊状に裁断した試験片を3つ作製し、これらの試験片の粘着剤層a上の離型フィルムをそれぞれ剥離、除去して粘着剤a層を露出させた。続いて、上記試験片を、それぞれポリカーボネート樹脂(PC)板、ポリイミド樹脂(PI)板及びステンレス(SUS)板(以下、まとめて「各種貼着板」という)に、その粘着剤層aが各種貼着板にそれぞれ対向した状態となるように載せた後、試験片上に300mm/分の速度で2kgのゴムローラを一往復させることにより、試験片と各種貼着板とをそれぞれ貼着させ、その後23℃で30分静置して試験体を作製した。そして、これらの試験体について、JIS Z0237に準じて、剥離速度300mm/分で180°方向の引張試験を行い、各種貼着板に対する粘着力(N/25mm)を測定した。
得られた両面粘着テープAを横20mm×縦150mmに裁断して試験片3を作製し、この試験片3の両面から離型フィルムを剥離、除去して、試験片の両面に粘着剤層a、bを露出させた。次に、この試験片3をその粘着剤層aによって横25mm×縦200mm×厚み2mmのポリカーボネート樹脂板4の中心部に貼着した後、上記試験片3の粘着剤層b上に横20mm×縦150mm×厚み0.3mmのアルミニウム板5を重ね合わせて積層体を作製した。
得られた両面粘着テープを横20mm×縦100mmに裁断してなる試験片8を作製し
、試験片8の粘着剤層aにおける縦方向の一半部、即ち、粘着剤層aにおける縦方向の二分の一の離型フィルムを剥離、除去することにより、試験片8の粘着剤層aの縦方向の一半部を露出させた。
得られた両面粘着テープを縦1mm×横20mmの平面長方形状に裁断してなる試験片20を作製し、この試験片の粘着剤層a上の離型フィルムを剥離、除去して粘着剤層aを露出させた。そして、縦30mm×横20mm×厚み50μmのポリイミド樹脂板21を用意し、上記試験片20を、その粘着剤層aがポリイミド樹脂板21に対向した状態で且つ試験片20の縦方向とポリイミド樹脂板21の縦方向とが合致するようにポリイミド樹脂板21の長さ方向の一端縁部に重ね合わせて貼着した。
得られた両面粘着テープから縦50mm×横2mmの平面長方形状の試験片23を作製した。又、縦125mm×横5mm×厚み188mmの平面長方形状のポリエチレンテレフタレートフィルム24を用意した。更に、縦125mm×横50mm×厚み2mmの平面長方形状のポリカーボネート樹脂板25、26を二枚用意した。
(アクリル酸エステル系樹脂の調製)
温度計、攪拌機、冷却管を備えた反応器を用意し、この反応器内に、表1に示す所定量のアクリル酸エチル、アクリル酸−n−ブチル、アクリル酸−2−エチルヘキシル、アクリル酸−2−ヒドロキシエチル、アクリル酸−4−ヒドロキシブチル、水酸基含有アクリル酸エステル(アクリル酸−2−ヒドロキシエチルにカプロラクトンを付加させたもの、ダイセル化学社製 商品名「プラクセルFA−2D」)、水酸基含有メタクリル酸エステル(メタクリル酸−2−ヒドロキシエチルにカプロラクトンを付加させたもの、ダイセル化学社製 商品名「プラクセルFM−2D」)及びアクリル酸と、表1に示す所定量の酢酸エチルとを加えた後、反応器を加熱して還流を開始した。続いて、上記反応器内に、重合開始剤として1,1−ビス(t−ヘキシルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン0.01重量部を添加し、還流下で重合を開始させた。次に、重合開始から1時間後及び2時間後にも、1,1−ビス(t−ヘキシルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンを0.01重量部ずつ添加し、更に、重合開始から4時間後にt−ヘキシルパーオキシピバレート0.05重量部を添加して重合反応を継続した。そして、重合開始から8時間後に、反応器内に酢酸エチルを加えて希釈しながら冷却することにより、固形分30重量%のアクリル酸エステル系樹脂溶液を得た。
上記のようにして得られたアクリル酸エステル系樹脂溶液に、アクリル酸エステル系樹脂固形分100重量部に対して、表1に示す所定量の、重合ロジンエステル樹脂C(水酸基価:46、軟化点:152℃)、水添ロジンエステル樹脂D(荒川化学工業社製 商品名「パインクリスタルKE359」、水酸基価:40、軟化点:100℃)、不均化ロジンエステル樹脂E(荒川化学工業社製 商品名「スーパーエステルA125」、水酸基価:15、軟化点:125℃)、重合ロジンエステル樹脂F(荒川化学工業社製 商品名「ペンセルD125」、水酸基価:32、軟化点:125℃)、テルペンフェノール樹脂B(ヤスハラケミカル社製 商品名「マイティーエースG150」、軟化点:150℃)、テルペンフェノール樹脂C(ヤスハラケミカル社製 商品名「YSポリスターT130」、軟化点:130℃)、及び、石油樹脂(三井石油化学社製 商品名「FTR6100」、軟化点:100℃)を添加し、酢酸エチルを加えて攪拌し、更に、イソシアネート系架橋剤(日本ポリウレタン社製 商品名「コロネートL45」)を表1に示す所定量添加して攪拌することにより、固形分20重量%の粘着剤溶液を得た。なお、表1中におけるイソシアネート系架橋剤の量は、イソシアネート系架橋剤の固形分の重量部を示す。
温度計、攪拌機、冷却管を備えた反応器を用意し、この反応器内に、表1に示す所定量のアクリル酸エチル、アクリル酸−n−ブチル、アクリル酸−2−エチルヘキシル、アクリル酸−2−ヒドロキシエチル及びアクリル酸と、表1に示す所定量の酢酸エチルとを加えた後、反応器内に窒素を30分間に亘って吹き込んで、反応器内の空気を窒素置換した。
上記のようにして得られたアクリル酸エステル系樹脂溶液に、アクリル酸エステル系樹脂固形分100重量部に対して、重合ロジンエステル樹脂C(水酸基価:46、軟化点:152℃)10重量部及びテルペンフェノール樹脂B(ヤスハラケミカル社製 商品名「マイティーエースG150」、軟化点:150℃)10重量部を添加し、酢酸エチルを加えて攪拌し、更に、イソシアネート系架橋剤(日本ポリウレタン社製 商品名「コロネートL45」)を表2に示す所定量添加して攪拌することにより、固形分20重量%の粘着剤溶液を得た。なお、表1中におけるイソシアネート系架橋剤の量は、イソシアネート系架橋剤の固形分の重量部を示す。次に、上記粘着剤溶液を用いて実施例1と同様の要領で両面粘着テープを得た。
2 粘着剤層
4 ポリカーボネート樹脂板
5 アルミニウム板
9 ポリカーボネート樹脂板
10 重錘
17 バックライト
18 液晶パネル
19 液晶表示装置
21 ポリイミド樹脂板
22 ポリカーボネート樹脂板
A 両面粘着テープ
H アルミニウム板とポリカーボネート樹脂板との間の浮きの高さ(mm)
K 可撓性配線基板
Claims (7)
- 基材の両面に粘着剤層が積層一体化されてなる両面粘着テープであって、上記粘着剤層の厚みが5〜75μmで且つ総厚みが20〜200μmであると共に、上記粘着剤層のゲル分率が5〜40重量%であり、上記粘着剤層を構成している粘着剤は、GPC法によりポリスチレン換算分子量として測定された重量平均分子量が50万〜89万であるアクリル酸エステル系樹脂100重量部、及び、粘着付与樹脂としてアルコール性水酸基を有し且つ水酸基価が35以上であるロジンエステル系樹脂5〜40重量部を含有してなるアクリル系粘着剤であって、上記アクリル酸エステル系樹脂は、(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマーとこれと共重合可能な他のビニルモノマーとの共重合体であると共に、上記アクリル酸エステル系樹脂中における上記(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマー成分の含有量が96.7〜99.99重量%で且つアクリル酸エチル成分の含有量が8〜25重量%であり、横20mm×縦150mm×厚み0.3mmのアルミニウム板を、上記両面粘着テープを横20mm×縦150mmに裁断してなる試験片を介して、横25mm×縦200mm×厚み2mmのポリカーボネート樹脂板の中心部に貼着して23℃、相対湿度50%にて24時間に亘って静置してなる試験体を、該試験体のポリカーボネート樹脂板の長さ方向の両端間の距離が190mmとなるように該試験体の縦方向に曲げ応力を加えて該試験体を円弧状に反った状態に変形させ、この状態で上記試験体を85℃にて24時間に亘って静置する耐反発力試験において、上記試験体のアルミニウム板とポリカーボネート樹脂板との間の浮きの高さが0.5mm以下であることを特徴とする両面粘着テープ。
- 両面粘着テープを横20mm×縦100mmに裁断してなる試験片を作製し、該試験片の表面における一半部をポリカーボネート樹脂板に貼着して23℃、相対湿度50%にて24時間に亘って静置した後、上記試験片の貼着面に対して垂直方向に50gの荷重がかかるように、上記試験片の他端に重錘を接続して試験体を作製し、この試験体を85℃の温度条件下で静置する定荷重耐剥離応力試験において、上記試験片に重錘を接続してから上記試験片が上記ポリカーボネート樹脂板から離脱するまでの時間が12時間以上であることを特徴とする請求項1に記載の両面粘着テープ。
- 基材の厚みが3〜50μmであることを特徴とする請求項1に記載の両面粘着テープ。
- アクリル系粘着剤が、テルペンフェノール樹脂を含有してなることを特徴とする請求項1に記載の両面粘着テープ。
- 粘着剤が、アクリル酸エステル系樹脂100重量部に対してテルペンフェノール樹脂3〜20重量部を更に含有してなることを特徴とする請求項1に記載の両面粘着テープ。
- 可撓性配線基板により接続された、液晶表示ユニットと光源ユニットとを貼着一体化させる用途に用いられることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の両面粘着テープ。
- 液晶表示ユニットと光源ユニットとが屈曲状態の可撓性配線基板により接続されてなる液晶表示装置であって、上記液晶表示ユニットと上記光源ユニットとが請求項6に記載の両面粘着テープを介して一体化されてなることを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008206519A JP5483843B2 (ja) | 2007-12-06 | 2008-08-11 | 両面粘着テープ及び液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007315525 | 2007-12-06 | ||
JP2007315525 | 2007-12-06 | ||
JP2008206519A JP5483843B2 (ja) | 2007-12-06 | 2008-08-11 | 両面粘着テープ及び液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009155629A JP2009155629A (ja) | 2009-07-16 |
JP5483843B2 true JP5483843B2 (ja) | 2014-05-07 |
Family
ID=40959967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008206519A Active JP5483843B2 (ja) | 2007-12-06 | 2008-08-11 | 両面粘着テープ及び液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5483843B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101580492B1 (ko) * | 2009-09-17 | 2015-12-29 | 엘지디스플레이 주식회사 | 차광테이프구조 및 차광테이프 부착방법 |
JP5578835B2 (ja) * | 2009-11-16 | 2014-08-27 | 日東電工株式会社 | 粘着テープ |
JP6110652B2 (ja) * | 2012-12-17 | 2017-04-05 | 積水化学工業株式会社 | マイクロポンプ用ガス発生材及びマイクロポンプ |
US20140182778A1 (en) * | 2012-12-26 | 2014-07-03 | Nitto Denko Corporation | Sealing sheet |
JP7127260B2 (ja) * | 2017-09-26 | 2022-08-30 | 王子ホールディングス株式会社 | 両面粘着シート、積層体の製造方法及び両面粘着シートの使用方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6232166A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-12 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 発泡体加工用粘着剤 |
JPH04283283A (ja) * | 1991-03-08 | 1992-10-08 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 開封自在テープ |
JPH09263742A (ja) * | 1996-03-28 | 1997-10-07 | Sekisui Chem Co Ltd | 粘着剤組成物及びそれを用いた粘着加工品 |
JP4540150B2 (ja) * | 1998-09-30 | 2010-09-08 | 日東電工株式会社 | 熱剥離型粘着シート |
JP4645074B2 (ja) * | 2004-06-24 | 2011-03-09 | Dic株式会社 | 両面粘着テープとこれを用いた液晶表示モジュールユニット |
KR101374511B1 (ko) * | 2007-03-09 | 2014-03-13 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착제, 양면 점착 시트 및 표시 장치 |
-
2008
- 2008-08-11 JP JP2008206519A patent/JP5483843B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009155629A (ja) | 2009-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4555882B2 (ja) | 両面粘着シート及び表示装置 | |
TWI478997B (zh) | Adhesive tape, laminated body and image display device | |
JP5703425B1 (ja) | 電子機器用粘着シート | |
JP2010065095A (ja) | 粘着剤、両面粘着シート及び表示装置 | |
JP6290914B2 (ja) | ペンダント(メタ)アクリロイル基を含む接着剤、物品、及び方法 | |
JP5183015B2 (ja) | 粘接着フィルム | |
JP6344929B2 (ja) | 光学用粘着剤組成物、光学用粘着シート及び光学積層体 | |
JP2009167281A (ja) | 両面粘着テープ及び液晶表示装置 | |
JP5483843B2 (ja) | 両面粘着テープ及び液晶表示装置 | |
JP2011162586A (ja) | 両面粘着シート | |
JP6412453B2 (ja) | 粘着剤組成物及び粘着テープ | |
JP4555921B2 (ja) | アクリル系の耐ブリスター性粘着剤樹脂組成物、それを用いるトランスファー性フィルム状粘着剤、耐ブリスター性粘着剤シート及びそれらの用途 | |
JP2013131151A (ja) | 抵抗膜方式タッチパネル用部材及び抵抗膜方式タッチパネル | |
JPWO2017110839A1 (ja) | 粘着剤組成物及び粘着テープ | |
JP6511314B2 (ja) | 粘着テープ | |
JP2015040215A (ja) | タッチパネル用粘着剤組成物及びタッチパネル用粘着テープ | |
JP5771970B2 (ja) | 光学用粘着剤及び光学用粘着シート | |
JP2010221366A (ja) | 研磨材固定用両面感圧接着シート | |
JP7176897B2 (ja) | 粘着剤及び粘着テープ | |
JP6204845B2 (ja) | 電子機器用粘着シート | |
JP2020117561A (ja) | 粘着テープ | |
JP2018058954A (ja) | 粘着テープ及び放熱シート | |
KR20240134282A (ko) | 편면 점착 테이프 | |
JP5790753B2 (ja) | 研磨材固定用両面感圧接着シート | |
JP2019104942A (ja) | 粘着剤組成物及び粘着テープ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110603 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120511 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130306 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130430 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140128 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140218 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5483843 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |