JP5478704B1 - 折畳式ゴミステーション - Google Patents

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Abstract

【課題】ゴミ袋の収容空間を広く取ることができるとともに、収容したゴミ袋が当該収容空間の下端からはみ出し難く、鳥獣によるゴミ袋の食い荒らし防止に好適で、景観に優れた折畳式ゴミステーションを提供する。
【解決手段】路上等の設置面に立設させる立設枠体と、立設枠体に張設される背面ネットと、立設枠体に枢支連結され、立設枠体に略重なる折畳姿勢と立設枠体から前方に略水平に突出する突出姿勢とに回動自在の回動枠体と、回動枠体の突出姿勢を保持する保持部材と、回動枠体に取付けられる壁ネットと、突出姿勢の回動枠体の上方空間を開閉自在に覆う開閉ネットと記回動枠体の前枠に釣支される横棒部材と、立設枠体に取付けられ、横棒部材を立設枠体に係留する係留部材とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば路上の一角に設置されて家庭から持ち出されるゴミ袋を収容するゴミステーションに関し、使用しない場合等には折畳んだ状態とすることが可能な折畳式ゴミステーションに関する。
従来、家庭から出る生ゴミ等を収納したゴミ袋は、例えばフェンス、石垣或いは壁沿い等の所定の路上に一時載置されて、ゴミ回収業者によって回収される。ところが、生ゴミ等には、残飯等のカラスや猫等の餌となるものが含まれているため、単に載置しただけではこれらの動物に食い散らされてしまい、周囲に飛散するばかりでなくゴミ回収の作業の妨げや、不衛生となるという問題があった。
そこで多くの市街地では、上述の様に載置されたゴミ袋の群全体を、例えば魚網の様なネットによって覆うことで、鳥獣によって食い荒らされる事を防止する手段が、採用されている。しかし、上述した手段によれば、例えばネットの端が捲れたままになり、そこからゴミ袋がはみ出す等、鳥獣による食い荒らしを防止するには不十分となる虞があった。また、ゴミ袋をネットの下に載置する際に腰を屈めてネットの端を持上る必要がある等ゴミ袋を載置する動作が煩雑になり、特に高齢者にとって負担になるという問題があった。また、ゴミ袋の回収後に、ネットが広がった状態で路上に放置されると市街地の景観を損なう虞があるという問題があった。
このような問題に対し、鳥獣による食い荒らしを防止するととともに、例えば人の腰の高さ程度にゴミ袋の投入口を配置可能で、使用しない場合は折畳んだ状態としておくことが可能なゴミステーションに関する様々な提案がされている(例えば特許文献1)。
実登3163662号公報
特許文献1によれば、地面等の設置面に立設するベースと、前記ベースを立設姿勢で設置面に固定する設置面用固定手段と、前記ベースに重なる収納姿勢と水平な姿勢で張り出す使用姿勢とに動作自在に支持された枠状部と、前記枠状部を収納姿勢と使用姿勢にそれぞれ保持する保持手段と、前記枠状部に取り付けられて筒状を為し、且つ柔軟性を有する材料から構成され、前記枠状部が使用姿勢になると下端が設置面に到達する丈を有するネットと、前記枠状部に取り付けられ、前記枠状部の開口を閉鎖する状態と開放する状態とに動作する開閉蓋とから成るゴミ集積場カバー装置が開示されている。
そして、特許文献1によれば、枠状部、ネット及び開閉蓋によって囲まれた空間がゴミ袋を収容するゴミ収容空間となっている。そのため、例えばこのゴミ収容空間がゴミ袋で満杯になった場合に開閉蓋の上にゴミ袋を載置すると、当該ゴミ袋に対してはネットでカバーされないため上述した鳥獣による食い荒らしを防止できない状態になる。したがって、特許文献1によれば、鳥獣による食い荒らしを防止可能な状態のゴミ収容空間が狭くなる虞があるという問題がある。
また、特許文献1によれば、例えばゴミ袋が上述したゴミ収容空間に満杯状態となった後にゴミ集積場にゴミ袋を持って来、開閉蓋を開けてゴミ袋を載置し、その上から開閉蓋でゴミ袋を押し込んだ場合、下端側のゴミ袋がネットの下端から押し出されて外にはみ出したり、載せたゴミ袋が滑落してネットの下端からはみ出したりする虞があるという問題がある。
そこで、本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ゴミ袋の収容空間を広く取ることができるとともに、収容したゴミ袋が当該収容空間の下端からはみ出し難いため鳥獣によるゴミ袋の食い荒らし防止に好適で、しかも景観に優れた折畳式ゴミステーションを提供することにある。
請求項1の発明は、路上等の設置面に立設させる略逆U字状又は略矩形状の立設枠体を備え、ゴミ袋を収容するゴミステーションであって、前記立設枠体に張設され、前記立設枠体の枠内を覆う背面ネットと、前記立設枠体の高さ方向の中間位置に枢支連結される略U字状又は略矩形状の枠体であり、前記立設枠体に略重なる折畳姿勢と前記立設枠体から前方に略水平に突出する突出姿勢とに回動自在の回動枠体と、前記回動枠体より上方の前記立設枠体に取付けられ、前記回動枠体の前記突出姿勢を保持する保持部材と、前記回動枠体に取付けられ、前記立設枠体の前方でしかも前記突出姿勢の前記回動枠体の下方を覆う壁ネットと、前記立設枠体の上側横枠に取付けられ、前記突出姿勢の前記回動枠体の上方空間を開閉自在に覆う開閉ネットと、前記回動枠体の前枠に吊支され、前記突出姿勢の際に前記前枠と前記設置面との中間に配置される横棒部材と、前記立設枠体に取付けられ、前記横棒部材を前記立設枠体に係留する係留部材とを備える、折畳式ゴミステーションである。
請求項2の発明は、請求項1記載の折畳式ゴミステーションにおいて、前記折畳姿勢の際に前記上側横枠と前記前枠とを係止する係止部を備えることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2記載の折畳式ゴミステーションにおいて、前記上側横枠及び前記前枠は丸棒部材からなり、前記係止部は、前記上側横枠の外周に環装されて前記外周周りに回動可能な環状部と、前記環状部から前記環状部の略接線方向に延設され、前記折畳姿勢の際に前記上側横枠と略横並びとなる前記前枠の上端を通過しつつ前記前枠の外周に沿って前記前枠の下端近傍まで折り曲げられる略つ字状の屈曲部と、前記屈曲部の先端から前方に折り返されて略C字状の折返し部とを含み、可撓性を有することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の折畳式ゴミステーションにおいて、前記逆U字状からなる前記立設枠体の縦枠の下端を挿抜自在に挿入させる縦穴を有し、前記立設枠体を立設支持する土台部を備えることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項4記載の折畳式ゴミステーションにおいて、前記土台部はブロック部材からなり、前記ブロック部材は、前記設置面に対する前記ブロック部材の傾斜を調整するアジャスターを備えることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項4記載の折畳式ゴミステーションにおいて、前記土台部は、短冊状の平板部材と、前記平板部材に立設される筒部材であり、その筒穴を前記縦穴とする立設筒部材とを備え、前記平板部材の長尺方向を前後方向として設置されることを特徴とする。
本発明によれば、路上等の設置面に立設させる略逆U字状又は略矩形状の立設枠体を備え、ゴミ袋を収容するゴミステーションであって、前記立設枠体に張設され、前記立設枠体の枠内を覆う背面ネットと、前記立設枠体の高さ方向の中間位置に枢支連結される略U字状又は略矩形状の枠体であり、前記立設枠体に略重なる折畳姿勢と前記立設枠体から前方に略水平に突出する突出姿勢とに回動自在の回動枠体と、前記回動枠体より上方の前記立設枠体に取付けられ、前記回動枠体の前記突出姿勢を保持する保持部材と、前記回動枠体に取付けられ、前記立設枠体の前方でしかも前記突出姿勢の前記回動枠体の下方を覆う壁ネットと、前記立設枠体の上側横枠に取付けられ、前記突出姿勢の前記回動枠体の上方空間を開閉自在に覆う開閉ネットと、前記回動枠体の前枠に吊支され、前記突出姿勢の際に前記前枠と前記設置面との中間に配置される横棒部材と、前記立設枠体に取付けられ、前記横棒部材を前記立設枠体に係留する係留部材とを備える構成であるから、突出姿勢の回動枠体の下方空間が複数のゴミ袋によって満杯になった場合であっても、更にその上にゴミ袋を載置して背面ネットと開閉ネットとで覆うことができる。この様に、ゴミ袋の収容空間として、突出姿勢の回動枠体の下方空間に加えて回動枠体の上方の空間を利用することでゴミ袋の収容空間を広く取ることができる。また、上述した様に複数のゴミ袋で当該収容空間が満杯となった場合でも、例えば下側のゴミ袋が前方へ押し出されることを、係留部材で立設枠体に係留された横棒部材によって防止できるので、壁ネットの下端からゴミ袋がはみ出し難く、鳥獣によるゴミ袋の食い荒らし防止に好適な折畳式ゴミステーションを提供できる。また、当該ゴミ収容空間に積み上げられた複数のゴミ袋は、横棒部材によって荷崩れし難いので景観に優れた折畳式ゴミステーションを提供できる。
また、前記折畳姿勢の際に前記上側横枠と前記前枠とを係止する係止部を備える構成であるから、折畳姿勢を係止部で維持できるので景観に優れるとともに、持ち運びを容易とする折畳式ゴミステーションを提供できる。
また、前記上側横枠及び前記前枠は丸棒部材からなり、前記係止部は、前記上側横枠の外周に環装されて前記外周周りに回動可能な環状部と、前記環状部から前記環状部の略接線方向に延設され、前記折畳姿勢の際に前記上側横枠と略横並びとなる前記前枠の上端を通過しつつ前記前枠の外周に沿って前記前枠の下端近傍まで折り曲げられる略つ字状の屈曲部と、前記屈曲部の先端から前方に折り返されて略C字状の折返し部とを含み、可撓性を有する構成であるから、例えば折返し部を手で持って環状部を上側枠部材の外周周りに上下方向に回すことで、屈曲部を前側枠部材に容易に嵌合でき、上側横枠と前枠との係止操作を容易に行うことができる。
また、前記逆U字状からなる前記立設枠体の縦枠の下端を挿抜自在に挿入させる縦穴を有し、前記立設枠体を立設支持する土台部を備える構成でるから、例えば土台部から立設枠体を引抜くことで容易に立設枠体及び回動枠体を持ち運びできるので、ゴミ集積場の清掃等をし易くなり、ひいては景観に優れた折畳式ゴミステーションを提供できる。
また、前記土台部はブロック部材からなり、前記ブロック部材は、前記設置面に対する前記ブロック部材の傾斜を調整するアジャスターを備える構成であるから、例えば折畳式ゴミステーショを斜面に設置する場合でも、立設枠体を略垂直に立設させることができるので、景観に優れた折畳式ゴミステーションを提供できる。
また、前記土台部は、短冊状の平板部材と、前記平板部材に立設される筒部材であり、その筒穴を前記縦穴とする立設筒部材とを備え、前記平板部材の長尺方向を前後方向として設置される構成であるから、片付けや持ち運びが容易な折畳式ゴミステーションを提供できる。
本発明の実施形態に係る折畳式ゴミステーションの斜視図である。 本発明の実施形態に係る折畳式ゴミステーションの枠構造を説明する斜視図である。 本発明の実施形態に係る折畳式ゴミステーションのネットを説明する斜視図である。 本発明の実施形態に係る折畳式ゴミステーションの折畳んだ状態を説明する斜視図である。 本発明の実施形態に係る折畳式ゴミステーションの係止部を説明する斜視図である。 本発明の実施形態に係る折畳式ゴミステーションの土台部の例を説明する斜視図である。 本発明の実施形態に係る折畳式ゴミステーションの土台部の例を説明する斜視図である。 本発明の実施形態に係る折畳式ゴミステーションの使用例を説明する斜視図である。 本発明の実施形態に係る折畳式ゴミステーションの使用例を説明する斜視図である。
本発明の好適な実施形態の例について、図を用いて説明する。
本実施形態の折畳式ゴミステーション10は、一般家庭から排出されるゴミ袋を収容するゴミステーションであり、図1に示す様に、例えば設置面Lである路上の壁W際等に設置されて用いられる。
本実施形態の折畳式ゴミステーション10は、図1〜図4に示すように、立設枠体12と、回動枠体14と、保持部材16a,16bと、背面ネット18と、壁ネット20と、開閉ネット22と、横棒部材24と、係留部材26と、土台部28と、係止部30とを備える。なお、図2及び図4では、折畳式ゴミステーション10に係る枠構造の説明の便宜のため、背面ネット18、壁ネット20及び開閉ネット22を省略している。
まず、本実施形態の立設枠体12は、図1及び図2に示すように、一対の縦枠34a,34bと、一対の縦枠34a,34bの上端に横架される上側横枠36とを備える。縦枠34a,34bは、例えば人の背丈程度の長さを有する金属製円筒杆で形成され、図1及び図2に示すように、設置される場所の広さに応じた間隔を設けて対向配置される。この間隔が、立設枠体12の幅を形成する。また、上側横枠36は、図1及び図2に示すように、前記幅と略同じ長さを有する丸棒部材としての金属製円筒杆で形成される。そして、立設枠体12は、図2に示すように、上側横枠36が、一対の縦枠34a,34bの上端にL字状連結管38a,38bで連結され、略U字状に形成される。
なお、本実施形態の立設枠体12は、図1及び図2に示すように、立設枠体12の補強部材をネジ等で取り付けている。具体的には、補強部材は、図1及び図2に示すように、縦枠34a,34bの高さ方向の中途2箇所を横架する補強用横棒部材40a,40bと、上側横枠36と下端の補強用横棒部材40bとの間に、たすきがけ状に配置される2本の長板部材41である。このように形成される立設枠体12は、図1及び図2に示すように、後述する土台部28によって立設支持されるが、この点については再述する。
また、立設枠体は、本実施形態の逆U字状に限るものではなく、略矩形状に形成された枠体であってもよい。この場合、例えば前記略矩形状の底辺枠に平板を設け、前記平板を設置面に設置し、立設枠体を立設させるとよい。
次に、本実施形態の回動枠体14は、図2に示す様に、一対の側枠42a,42bと、前枠44とを備える。側枠42a,42bは、図2に示す様に、例えば縦枠34a,34bの長さの略3分の1〜4分の1の長さを有する金属製円筒杆で形成され、対向配置される。また、前枠44は、図2に示す様に、上側横枠36と略同じ長さを有する丸棒部材としての金属製円筒杆で形成される。そして、回動枠体14は、図2に示す様に、前枠44の両端に、L字状連結管45a,45bを介して一対の側枠42a,42bをそれぞれ連結され、略U字状に形成される。このように、回動枠体14は、立設枠体12の幅と略同じ幅を有する略U字状の枠体で形成される。
このように形成される回動枠体14は、図1及び図2に示す様に、立設枠体12の高さ方向の中間位置である縦枠34a,34bの中途に枢支連結される。より詳しくは、縦枠34a,34bの上端から側枠42a,42bの長さ分低い位置に、側枠42a,42bの端であって前枠44との連結側と反対端が、蝶番48a,48bを介してそれぞれ連結され、上下方向に回動自在に枢支される。いいかえると、本実施形態の回動枠体14は、立設枠体12を横架する略水平な枢支軸49を介して、略U字状の枠体の開放端側が立設枠体12の高さ方向の中間位置に枢支連結される。従って、回動枠体14は、図1、図2及び図4に示す様に、略水平な枢支軸49を介し、立設枠体12の上端側に略重なる折畳姿勢と立設枠体12から前方に略水平に突出する突出姿勢とに回動自在の構成となっているのである。また、前枠44は、回動枠体14の枠部材であって、枢支軸49に対向する枠部材を構成する。
なお、回動枠体は、本実施形態の略U字状に限るものではなく、略矩形状に形成され、その一辺側を前枠とし、前記前枠と対向する辺側を立設枠体12に枢支連結されてもよい。
次に、保持部材16aは、図2に示す様に、例えば上側横枠36の一端側(38a)から、突出姿勢にされた回動枠体14のコーナーであって、前記一端側と同じ側のコーナー(45a)までの略長さを有する鎖部材で形成される。そして、保持部材16aは、図1及び図2に示す様に、その一端を上側横枠36の一端側(38a)に連結され、他端を回動枠体14のコーナー(45a)に連結される。
このように、保持部材16aは、回動枠体14より上方の立設枠体12に取付けられ、回動枠体14の突出姿勢を保持する構成となっているのである。なお、本実施形態の折畳式ゴミステーション10は、図1及び図2に示す様に、上側横枠36の反対端(38b)側にも保持部材16bを備え、保持部材16bは、回動枠体14の他方のコーナー(45b)と上側横枠36の他端側(38b)に連結される。また、保持部材は、鎖部材に限るものではなく、例えば紐部材やベルト部材で形成されてもよい。
次に、背面ネット18、壁ネット20及び開閉ネット22は、例えばカラス等の口ばしが入らない程度の大きさの網目を有する合成樹脂製の平ネット部材で形成される。
まず、背面ネット18は、図3に示す様に、例えば上側横枠36の長さの横辺と、縦枠34a,34bの長さの縦辺とを有する長方形状に形成され、図1に示す様に、立設枠体12の枠内全体を覆う様に配置され、例えば結束バンド(図示しない)を介して立設枠体12に張設される。
次に、壁ネット20は、図3に示す様に、例えば前枠44の長さに側枠42a,42bの2倍の長さを加算した長さよりやや長い長辺19,21と、突出姿勢の回動枠体14から設置面までの高さよりやや長い短辺を有する長方形状で形成される。そして、壁ネット20は、図1に示す様に、一方の前記長辺19側が例えばネジを含む連結手段46を介して回動枠体14に取付けられ、回動枠体14から垂れ下がった状態となる。
このように、壁ネット20は、立設枠体12の前方でしかも突出姿勢の回動枠体14の下方空間を覆う袴部を形成する。なお、壁ネットは、長方形状に限るものではなく台形状に形成され、台形の上底辺部分を回動枠体14に取付けられても良い。後述する土台部28が、壁ネット内に収まり易いからである。また、壁ネット20は、図1に示す様に、ネジを含む連結手段46´を介して、後述する横棒部材24に係止されてもよい。
次に、開閉ネット22は、図3に示す様に、例えば壁ネット20の長辺と同じ長さの長辺23,25と、側枠42a,42bの略2倍の短辺を有する長方形状で形成される。そして、開閉ネット22は、図1に示す様に、突出姿勢の回動枠体14及び保持部材16a,16bを上から覆う態様で配置され、一方の長辺25(図3参照)の中央部近傍が、ネジ等を含む連結手段46を介して上側横枠36に取付けられる。このように、開閉ネット22は、図1に示す様に、その他方の長辺23が自由端となるので、この長辺23側を手で掴んで上下させることで、突出姿勢の回動枠体14の上方空間を開閉自在に覆うことができる。なお、開閉ネット22の取付けられた長辺25の両端近傍のネット部分25a,25b(図3参照)は、それぞれ縦枠34a,34bの上端部に、結束バンド(図示しない)を介して取付けられてもよい。
次に、横棒部材24は、図1及び図2に示す様に、例えば前枠44と略同じ長さを有する金属製円筒杆で形成される。そして、横棒部材24は、図1及び図2に示す様に、壁ネット20の内側で、突出姿勢の前枠44と設置面Lとの中央近傍の高さ位置で、前枠44と略平行に配置される。このように配置される横棒部材24は、図1及び図2に示す様に、例えば鎖部材等の吊支部材32a,32bを介して、前枠44に揺動自在に吊支される。
次に、係留部材26a,26bは、図1及び図2に示す様に、例えば側枠42a,42bと略同じ長さを有する鎖部材でそれぞれ形成される。そして、一方の係留部材26aは、図1及び図2に示す様に、その一端が横棒部材24の一端側24aに連結され、他端は前記一方の縦枠34aの中途であって、横棒部材24と略同じ高さに連結される。他方の係留部材26bは、その一端が横棒部材24の他端側24bに連結され、他端は他方の縦枠34bの中途であって、横棒部材24と略同じ高さに連結される。従って、横棒部材24は、図1及び図2に示す様に、前枠44の下方で前後方向に揺動可能に配置される。
このように形成される、係留部材26a,26bは、縦枠34a,34bに取付けられ、横棒部材24を立設枠体12に係留する構成となっているのである。
なお、係留部材は、鎖部材に限るものではなく、例えば紐部材、ベルト部材或いはワイヤ部材で形成されてもよい。
次に、本実施形態の係止部30について、図2、図4及び図5を用いて説明する。図5は係止部30を説明する側面図であり、図5(a)は、係止部30が外れた状態を示し、図5(c)は、係止した状態を示し、図5(b)は、例えば図5(a)の状態から図5(c)の状態となる途中の状態を示す。
係止部30は、可撓性を有する一本の金属製の線材を折曲形成されたもので、図2、図4及び図5に示す様に、上側横枠36の外周に環装されてその外周周りに回動可能な環状部51と、環状部51から環状部51の略接線方向に延設され、折畳姿勢の際に上側横枠36と略横並びとなる前枠44の上端を通過しつつ前枠44の外周に沿って前枠44の下端近傍まで折り曲げられる略つ字状の屈曲部52と、屈曲部52の先端から前方に折り返されて略C字状の折返し部53とを含む構成となっている。
したがって、図5(a)に示す様に、回動枠体14を折畳姿勢とし、折返し部53を下げると、環状部51が上側横枠36の外周周りに回動して折返し部53が前枠44の外周に接触する(図5(b)参照)。さらに、折返し部53を押し下げると、折返し部53が前記外周によって撓わみつつ下方に下がり、屈曲部52の内側が前枠44の外周に嵌合し、折返し部53の撓みが戻って環状部51の回動がロックされる(図5(c))。このようにして、前枠44が上側横枠36に係止される。逆に、折返し部53を上方に押し上げる操作により、ロックが外れる。本実施形態の係止部30によれば、簡単な操作で上側横枠36と前枠44とを容易に係止できる。
上述のように、本実施形態の折畳式ゴミステーション10は、折畳姿勢の際に上側横枠36と前枠44とを係止する係止部を備える構成となっているのである。
なお、係止部は、本実施形態の構成に限るものではなく、例えば紐部材で形成され、上側横枠36と前枠44とを折畳姿勢にした状態で、当該紐部材で結んでもよい。また、係止部は、前枠44をその内側に嵌合可能な半割り状の管部材で形成され、当該管部材を上側横枠36に沿って設けてもよい。
次に、本実施形態の土台部28,28´,58について、図1、図2、図6及び図7を用いて説明する。図6は、土台部28の変形例を説明する側面説明図である。図7は、他の土台部の例である土台部58を説明する斜視図である。
まず土台部28は、図1及び図2に示す様に、例えば略四角錐台状のコンクリート製のブロック部材29a,29bで形成される。このブロック部材29a,29bは、図2に示す様に、縦枠34a,34bの直径と同じ直径を有する縦穴31a,31bをそれぞれ穿設させ、縦穴31a,31bに縦枠34a,34bの下端を挿抜自在に挿入させる。従って、土台部28,28は、図1及び図2に示す様に、縦枠34a,34bの下端を縦穴31a,31bにそれぞれ挿入させた状態で、立設枠体12を立設支持する構成となっているのである。
なお、ブロック部材の形状は、例えば直方体状等の任意の形状としてもよい。また、縦穴は、本実施形態の様に、ブロック部材に直接穿設される構成に限るものではなく、例えばブロック部材に直接穿設される穴の中に更に、円筒状のパイプ部材を嵌合させ、当該パイプ部材の筒内に縦枠34a,34bの下端を挿抜自在に挿入させる構成であってもよい。
次に、変形例である土台部28´は、図6に示す様に、ブロック部材29の底部にアジャスター56を設ける。このアジャスター56は、設置面L´に対するブロック部材29の底面の傾斜を調整可能なアジャスターボルトを含むものであり、設置面の傾斜に応じてアジャスター56を調整して底面を水平に維持できる。そのため、例えば幅方向に傾斜した路上で片側に垂直な壁がある場所に折畳式ゴミステーション10を設置する場合でも、アジャスターを調整して立設枠体を略垂直に立設させ、垂直な壁に立設枠体を略平行に配置させることができるので、景観を損なわない態様で設置できる。
次に、土台部58は、図7に示す様に、平板部材59と、立設筒部材60とを備える。平板部材59は、図7に示す様に、例えば短冊状の金属製平板部材で形成され、長尺方向を前後方向、すなわち回動枠体14の突出方向に向けて配置される。
また、立設筒部材60は、図7に示す様に、縦枠34の下端を挿抜自在に挿入させる縦穴としての筒穴62を有する円筒部材で形成され、平板部材59の後端近傍に立設される。なお、平板部材59の長尺方向の長さは、立設筒部材60に縦枠34の下端を挿入して突出姿勢とした場合、立設枠体12が倒れない程度の長さとするとよい。
次に、本実施形態の折畳式ゴミステーション10の使用例について、図1、図4、図8及び図9を用いて説明する。
まず、図1に示す様に、折畳式ゴミステーション10を路上の壁W際等の設置面Lに設置する。その際、土台部28,28を所定の壁W際に設置し、折畳状態の立設枠体12の縦枠34a,34bの下端を土台部28,28の縦穴31a,31bに挿入して立設枠体12を立設させる。次に、回動枠体14を回動させて突出姿勢とさせ(図2参照)、開閉ネット22で回動枠体14の上方を覆い、背面ネット18の下端や壁ネット20の下端(21)が設置面Lに届くように整える(図1参照)。
次に、ゴミ袋Gを投入する際は、図1及び図8に示す様に、開閉ネット22の手前側(長辺23側)を持って捲り揚げ、回動枠体14の中に投入する。回動枠体14の下方空間Saが満杯の場合であっても、図2及び図9に示す様に、回動枠体14の上方の空間Sbを利用してゴミ袋Gを積み上げれば良い。
一方、ゴミ袋Gを回収する際は、開閉ネット22の手前側(長辺23側)を持って開閉ネット22を捲り上げ、例えば回動枠体14の上方のゴミ袋Gを回収し、次に、回動枠体14を折畳姿勢にして係止部30で上側横枠36に係止させ、収容空間Sを開放した状態で残ったゴミ袋を回収する。このように、本実施形態の折畳式ゴミステーション10によれば、収容されたゴミ袋Gの回収作業を楽に行うことができる。
さらに、ゴミ袋の回収後は、回動枠体14を折畳姿勢とした状態で立設枠体12ごと土台部28,28から引抜いて、設置場所の清掃が可能となる。
また、折畳状態の立設枠体12は、持ち運びを容易に行うことができる。
以上説明した様に、本実施形態の折畳式ゴミステーション10によれば、図1及び図2に示す様に、突出姿勢の回動枠体14の下方空間Saに加え、回動枠体14の上方の空間Sbを利用することでゴミ袋の収容空間Sを広く取ることができる。また、上述した様に複数のゴミ袋Gで収容空間Sが満杯となった場合でも、例えば下側のゴミ袋が前方へ押し出されることを、係留部材26a,26bで立設枠体12に係留された横棒部材24によって防止できるので、壁ネット20の下端からゴミ袋がはみ出し難く、鳥獣によるゴミ袋の食い荒らし防止に好適である。また、図9に示す様に、ゴミ袋の収容空間Sに積み上げられた複数のゴミ袋Gは、壁ネット20のみならず横棒部材24によっても荷崩れし難いので、景観に優れた折畳式ゴミステーションを提供できる。
これまで説明してきた様に、本実施形態の折畳式ゴミステーション10によれば、ゴミ袋の収容空間Sを広く取ることができるとともに、収容したゴミ袋が収容空間Sの下端からはみ出し難いため鳥獣によるゴミ袋の食い荒らし防止に好適で、しかも景観に優れた折畳式ゴミステーションを提供できる。
以上、本発明の実施形態のうちいくつかを図面に基づいて詳細に説明したが、これらはあくまでも例示であり、当業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した他の形態で本発明を実施することが可能である。例えば縦枠34a,34bの下端を挿抜自在に挿入させる挿入孔を設置面に穿設し、この挿入孔に一対の縦枠34a,34bの下端を挿入させることで、立設枠体12を立設させる構成でもよい。
10 折畳式ゴミステーション
12 立設枠体
14 回動枠体
16a,16b 保持部材
18 背面ネット
20 壁ネット
22 開閉ネット
24 横棒部材
26a,26b 係留部材
28,28´,58 土台部
29a,29b ブロック部材
30 係止部
31a,31b 縦穴
36 上側横枠(丸棒部材)
44 前枠(丸棒部材)
51 環状部
52 屈曲部
53 折返し部
56 アジャスター
59 平板部材
60 立設筒部材
L,L´ 設置面

Claims (6)

  1. 路上等の設置面に立設させる略逆U字状又は略矩形状の立設枠体を備え、ゴミ袋を収容するゴミステーションであって、
    前記立設枠体に張設され、前記立設枠体の枠内を覆う背面ネットと、
    前記立設枠体の高さ方向の中間位置に枢支連結される略U字状又は略矩形状の枠体であり、前記立設枠体に略重なる折畳姿勢と前記立設枠体から前方に略水平に突出する突出姿勢とに回動自在の回動枠体と、
    前記回動枠体より上方の前記立設枠体に取付けられ、前記回動枠体の前記突出姿勢を保持する保持部材と、
    前記回動枠体に取付けられ、前記立設枠体の前方でしかも前記突出姿勢の前記回動枠体の下方を覆う壁ネットと、
    前記立設枠体の上側横枠に取付けられ、前記突出姿勢の前記回動枠体の上方空間を開閉自在に覆う開閉ネットと、
    前記回動枠体の前枠に吊支され、前記突出姿勢の際に前記前枠と前記設置面との中間に配置される横棒部材と、
    前記立設枠体に取付けられ、前記横棒部材を前記立設枠体に係留する係留部材とを備えることを特徴とする折畳式ゴミステーション。
  2. 前記折畳姿勢の際に前記上側横枠と前記前枠とを係止する係止部を備えることを特徴とする請求項1記載の折畳式ゴミステーション。
  3. 前記上側横枠及び前記前枠は丸棒部材からなり、前記係止部は、前記上側横枠の外周に環装されて前記外周周りに回動可能な環状部と、前記環状部から前記環状部の略接線方向に延設され、前記折畳姿勢の際に前記上側横枠と略横並びとなる前記前枠の上端を通過しつつ前記前枠の外周に沿って前記前枠の下端近傍まで折り曲げられる略つ字状の屈曲部と、
    前記屈曲部の先端から前方に折り返されて略C字状の折返し部とを含み、可撓性を有することを特徴とする請求項2記載の折畳式ゴミステーション。
  4. 前記逆U字状からなる前記立設枠体の縦枠の下端を挿抜自在に挿入させる縦穴を有し、前記立設枠体を立設支持する土台部を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の折畳式ゴミステーション。
  5. 前記土台部はブロック部材からなり、前記ブロック部材は、前記設置面に対する前記ブロック部材の傾斜を調整するアジャスターを備えることを特徴とする請求項4記載の折畳式ゴミステーション。
  6. 前記土台部は、短冊状の平板部材と、前記平板部材に立設される筒部材であり、その筒穴を前記縦穴とする立設筒部材とを備え、前記平板部材の長尺方向を前後方向として設置されることを特徴とする請求項4記載の折畳式ゴミステーション。
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