JP5472684B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
電動パワーステアリング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5472684B2 JP5472684B2 JP2009121113A JP2009121113A JP5472684B2 JP 5472684 B2 JP5472684 B2 JP 5472684B2 JP 2009121113 A JP2009121113 A JP 2009121113A JP 2009121113 A JP2009121113 A JP 2009121113A JP 5472684 B2 JP5472684 B2 JP 5472684B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- harness
- steering
- housing
- ecu
- electric power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 35
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 35
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
Description
本発明は、これらの課題を解決することを目的とする。
なお、上記において、括弧内の数字等は、後述する実施の形態における対応構成要素の参照符号を表すものであるが、これらの参照符号により特許請求の範囲を限定する趣旨ではない。
図1は、本発明の一実施の形態にかかる電動パワーステアリング装置の概略構成の模式図である。
図1を参照して、電動パワーステアリング装置(EPS:Electric PowerSteeringSystem)100は、ステアリングホイール等の操舵部材1に連結している動力伝達軸としてのステアリングシャフト2と、ステアリングシャフト2に第1の継手3を介して連結された中間シャフト4と、中間シャフト4に第2の自在継手5を介して連結されたピニオンシャフト6と、ピニオンシャフト6の端部近傍に設けられたピニオン6aに噛み合うラック歯8aを有して車両の左右方向に延びる転舵軸としてのラック軸8とを有している。
ステアリングシャフト2は、操舵部材1に連なる入力軸15と、ピニオンシャフト6に連なる出力軸16とに分割されている。これら入力軸15および出力軸16はトーションバー17を介して同一の軸線上で互いに連結されている。入力軸15に操舵トルクが入力されたときに、トーションバー17は捩れるように弾性変形する。これにより、入力軸15および出力軸16が相対回転する。
また、制御装置としてのECU20(Electronic Control Unit:電子制御ユニット)と、操舵補助力を発生するためのブラシレスモータ等の電動モータ21と、この電動モータ21の出力回転を減速する減速機構22とが設けられている。
ECU20は、トルク検出結果や車速検出結果に基づいて、操舵補助用の電動モータ21を制御する。電動モータ21の出力回転は、減速機構22を介して減速され且つピニオンシャフト6に伝達される。ピニオンシャフト6の回転は、ラック軸8の直線運動に変換される。これにより、操舵が補助される。
ウォーム軸22aは、電動モータ21の回転軸27にトルク伝達可能に連結されており、電動モータ21により回転駆動される。ウォームホイール22bは、ステアリングシャフト2の出力軸16に同行回転に且つ軸方向に相対移動不能に結合されている。
図1および図2を参照して、電動パワーステアリング装置100は、ステアリングシャフト2を回転可能に支持する第1のハウジングとしてのステアリングコラム28を有している。ステアリングコラム28は、第1のブラケット29および第2のブラケット30を介して、車体10に支持されている。
ステアリングコラム28は、ステアリングシャフト2の一部を収容するコラムチューブ35と、減速機構22を収容するギヤハウジング36とを有している。コラムチューブ35とギヤハウジング36とは、互いに別体に形成されており、互いに結合されている。
コラムチューブ35の後部35aは、第1の軸受49を介してステアリングシャフト2を回転可能に支持している。コラムチューブ35の前部35cは、ギヤハウジング36に連結されている。この前部35cには、トルクセンサ18を収容するセンサ収容部35bが形成されている。センサ収容部35bは、コラムチューブ35の後部35aよりも太径である。
後ハウジング37は、互いに同心に形成された内筒38および外筒34と、これら内筒38および外筒34を連結する環状の連結壁39と、を含んでいる。内筒38の外周にコラムチューブ35の前部35cの内周が嵌合されている。内筒38は、第2の軸受50を介して出力軸16を回転可能に支持している。
図3は、電動パワーステアリング装置100の要部の底面図であり、ECUハウジング26は省略した状態を示している。図3を参照して、電動モータ21は、ステアリングコラム28の左側に配置されている。電動モータ21のモータハウジング52は、有底円筒をなす円筒部53と、円筒部53とウォーム軸収容部41との間に配置されるベース54とを含んでいる。
上板59および下板60は、底面視したときに略全部が重なるように配置されている。底面視したとき、上板59は、軸方向X1に関して、概ねコラムチューブ35の中間部からギヤハウジング36の前筒44まで延びている。また、底面視したとき、上板59は、左右方向Y1に関して、ステアリングシャフト2の中心軸線A1の近傍からモータハウジング52のベース54まで延びている。
コラム側対向面63は、コラムチューブ35の前部35cの下面35dのうち、右端側の一部を除く部分に形成された第1の部分63aと、前ハウジング40の下面40aのうち、右端側の一部を除く部分に形成された第2の部分63bと、を含んでいる。第2の部分63bは、ハーネス挿通溝48を区画している。なお、ここでいう下面35a,40aは、ステアリングコラム28を単品で底面視したときに見えている面をいう。
上板59の前端には、上板59に対して前側に延びる左側舌片66が形成されている。また、上板59の右端には、上板59に対して右側に延びる右側舌片67が形成されている。左側舌片66と左側ステー57とは突き合わされ、図示しないねじを用いて両者が締結されている。右側舌片67と右側ステー58とは突き合わされ、図示しないねじを用いて両者が締結されている。これにより、ECUハウジング26は、ギヤハウジング36の下方に配置され且つギヤハウジング36に固定されている。
束ねチューブ71の中間部は、ECUハウジング26の上板59の外表面59aに沿わされている。束ねチューブ71のうち、底面視で上板59と重なっている部分は、上板59の外表面59aに沿わされている。
図5および図7を参照して、ハーネス挿通溝48は、溝底77と、溝底77を挟んで対向する一対の側部78,78とによって区画されており、挿通部65がこのハーネス挿通溝48内に収容されている。ハーネス挿通溝48は、一対の側部78,78間に形成された開放部79によって、ハーネス挿通溝48の下方の空間に開放されている。溝底77は、開放部79を介して、ECU側対向面64の第2の部分64bと対向している。軸方向X1に見て、第2の部分64bと開放端79との隙間の幅D1は、束ねチューブ71がこの隙間を通過できない程度に狭くされている。これにより束ねチューブ71の挿通部65は、溝底77、一対の側部78,78および第3の部分64cによって、略全周を取り囲まれている。
ハーネスコネクタ72は、絶縁性のハウジング72aと、ハウジング72aに収容された複数の導電性のコンタクト72bとを含んでいる。各電線69の他端は、対応するコンタクト72bに電気的に接続されている。各コンタクト72bは、コネクタユニット68を介してECU20に電気的に接続されている。
束ねチューブ81は、左側U字状部84と、直線状部85と、右側U字状部86とを含んでいる。
右側U字状部86は、右側に向けて凸とされており、束ねチューブ71のU字状部76と前後に並んでいる。右側U字状部86は、底面視において、ECUハウジング26から外れた位置に配置されている。
以上の次第で、本実施の形態によれば、保護空間B1にモータハーネス24の一部およびセンサハーネス23の一部を配置している。すなわち、コラム側対向面63とECU側対向面64のとの間を通るようにモータハーネス24およびセンサハーネス23を配置している。これにより、ステアリングコラム28およびECUハウジング26の外側を迂回するように各ハーネス23,24を配置する必要がない。したがって、各ハーネス23,24をより短くできる。また、ステアリングコラム28およびECUハウジング26によって各ハーネス23,24の少なくとも一部が挟まれるように、各ハーネス23,24が配置されている。これにより、各ハーネス23,24が電動パワーステアリング装置100以外の他の部材と干渉することを抑制できる。なお、他の部材とは、例えば、車両のインストルメンタルパネルの裏側を通る他の配線等である。
また、コラム側対向面63は、保護空間B1の一部として、モータハーネス24の挿通部65を挿通させたハーネス挿通溝48を区画している。これにより、ハーネス挿通溝48によって、モータハーネス24のうち挿通部65周辺の部分を周囲の部材と接触しないように保護することができる。また、ステアリングコラム28を車体10に取り付ける際等に、仮にモータハーネス24が他の部材と接触することでモータハーネス24が変位しようとしたときでも、この変位をハーネス挿通溝48によって抑制できる。これにより、モータハーネス24の経路が不用意に変化することを抑制できる。
さらにハーネス挿通溝48の溝底77は、ハーネス挿通溝48の開放部79を介してECU側対向面64の第2の部分64bと対向している。これにより、ハーネス挿通溝48とECU側対向面64とが協働してモータハーネス24の挿通部65を略全周に亘って取り囲むことができる。これにより、モータハーネス24のうち挿通部65周辺の部分を、電動パワーステアリング装置100以外の他の部材と接触しないように保護する効果をより高くできる。また、仮に、モータハーネス24が上記他の部材と接触することでモータハーネス24が変位しようとしたときでも、この変位をハーネス挿通溝48とECU側対向面64とによって、より確実に抑制できる。
本発明は、以上の実施の形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
Claims (5)
- 電動モータと、
上記電動モータの操舵力をラック軸に伝える操舵力伝達軸と、
上記操舵力伝達軸が挿通され上記操舵力伝達軸の軸方向に平行に延びる筒状部を含むステアリングコラムと、
上記ステアリングコラムに隣接して配置されるECUハウジングと、
上記ECUハウジングに収容され上記電動モータを制御する制御装置と、
上記ステアリングコラムおよびECUハウジングの互いの対向部間に形成された保護空間に少なくとも一部が配置され、上記制御装置に電気的に接続される導電部材を含むハーネスと、を備え、
上記ECUハウジングの上記対向部は、操舵力伝達軸の軸方向に平行な平行平面を含み、
上記ステアリングコラムの上記対向部は、上記筒状部の外周の筒状面と、上記筒状面から上記平行平面に向かって突出する凸部と、を含み、
上記筒状面は、上記平行平面と最も近接する最近接部を含み、
上記凸部は、上記ハーネスが上記最近接部に近づくのを規制するように上記ハーネスを案内する案内部と、上記平行平面に近接する先端部と、を含み、
上記凸部の上記先端部と上記平行平面との間の第1間隔が、上記最近接部と上記平行平面との間の第2間隔と等しくされていることを特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項1において、上記ハーネスは、上記電動モータと上記制御装置とを電気的に接続するためのモータハーネス、および操舵部材の操舵トルクを検出するトルクセンサと上記制御装置とを電気的に接続するためのセンサハーネスの少なくとも一方を含むことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
- 請求項1または2において、上記ステアリングコラムの上記対向部は、上記保護空間の一部として上記ハーネスを挿通させたハーネス挿通溝を区画していることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
- 請求項3において、上記ハーネス挿通溝の溝底が、上記ハーネス挿通溝の開放部を介して上記ECUハウジングの上記対向部と対向していることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
- 請求項1〜4の何れか1項において、上記ECUハウジングは、上記ステアリングコラムの下面に対向して配置されていることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009121113A JP5472684B2 (ja) | 2009-05-19 | 2009-05-19 | 電動パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009121113A JP5472684B2 (ja) | 2009-05-19 | 2009-05-19 | 電動パワーステアリング装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014023799A Division JP2014111452A (ja) | 2014-02-10 | 2014-02-10 | 電動パワーステアリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010269630A JP2010269630A (ja) | 2010-12-02 |
JP5472684B2 true JP5472684B2 (ja) | 2014-04-16 |
Family
ID=43418048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009121113A Active JP5472684B2 (ja) | 2009-05-19 | 2009-05-19 | 電動パワーステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5472684B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5962822B2 (ja) * | 2011-08-26 | 2016-08-03 | 日本精工株式会社 | 電動式パワーステアリング装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000168579A (ja) * | 1998-12-01 | 2000-06-20 | Showa Corp | 電動式パワーステアリング装置におけるecuの設置構造 |
JP4683452B2 (ja) * | 2001-08-29 | 2011-05-18 | 株式会社ジェイテクト | 電動式パワーステアリング装置 |
JP2006141139A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Hitachi Ltd | 電動モータの制御装置 |
JP4355366B2 (ja) * | 2005-11-10 | 2009-10-28 | 日産自動車株式会社 | 車両の強電ハーネス配索構造 |
JP2007242283A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Jtekt Corp | コネクタ取付装置 |
JP2008284896A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Nsk Ltd | 電動パワーステアリング装置 |
WO2008146664A1 (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Nsk Ltd. | 電動パワーステアリング装置 |
JP2008296854A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Nsk Ltd | 電動パワーステアリング装置のecu接地構造 |
JP4888284B2 (ja) * | 2007-08-31 | 2012-02-29 | 日本精工株式会社 | 電動パワーステアリング装置 |
-
2009
- 2009-05-19 JP JP2009121113A patent/JP5472684B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010269630A (ja) | 2010-12-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101351377B (zh) | 电动助力转向装置 | |
JP5552081B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
WO2013065577A1 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP2007242283A (ja) | コネクタ取付装置 | |
WO2016043065A1 (ja) | インホイールモータ駆動装置の動力線配線構造 | |
JP6209912B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
WO2015049786A1 (ja) | 車両用アクセルペダル装置 | |
JP5472684B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2014111452A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2008254656A (ja) | 動力伝達装置 | |
JP6971525B2 (ja) | ワイヤーハーネスの配索構造 | |
JP2009202864A (ja) | ステアリング装置 | |
JP2014129058A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP5832924B2 (ja) | パワーステアリング装置 | |
WO2024057987A1 (ja) | 操舵装置 | |
JP5233403B2 (ja) | 回転電機及びこれを用いた電動パワーステアリング装置 | |
EP1905666B1 (en) | Gear mechanism incorporating a signal transmission medium | |
JP2007216720A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP4379101B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2008171592A (ja) | 電線組立体の取付構造 | |
US20230347838A1 (en) | Wire harness | |
JP5003901B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2007290462A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2010221731A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP5299706B2 (ja) | 回転電機及び電動パワーステアリング装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120426 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130624 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130718 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130917 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140122 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5472684 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |