JP5472411B2 - 電動工具 - Google Patents

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本発明は、モータと該モータの動力を先端工具に伝達する動力伝達機構をハウジング内に収納して成るアングルドライバ等の電動工具に関するものである。
電動工具の一形態としての回転打撃工具は、モータを駆動源として回転打撃力を発生して先端工具を回転させつつ、これに打撃力を間欠的に与えてネジ締め等の作業を行うものであるが、反動が小さく締付能力が高い等の特長を有しているため、現在、広く用いられている。このような回転打撃工具には、狭い場所であるために通常のものではネジ締め作業ができない等の問題を解決するために案出されたアングルドライバがある。
上記アングルドライバは、モータとハンマの間、或いはハンマと先端工具の間にベベルギヤを配してトルクの伝達方向を90°変換させる構造が採用されており、締付トルクを大きくしたい場合にはモータとハンマの間にベベルギヤが配置され、センタハイトを小さくしたい場合にはハンマと先端工具の間にベベルギヤが配置される。
この種のアングルドライバを使用する際に重要となるポイントとしては、センタハイトを小さくする点、締付トルクを大きくする点、暗所での作業が比較的多いことから照明体が必要となる点等が挙げられる。そして、このアングルドライバにおいては、作業中に前端部や後端部を握って作業を行うことができるようレバースイッチが採用されている。
ところで、特許文献1には、モータの取付場所や着脱に影響を与えることなくLED等の照明体を配置することができるよう、モータハウジングの側面でスピンドルの突出側(下面)に前端から後方に向かう切欠きを形成し、個の切欠きにライトユニットを嵌着し、個のライトユニットの突起部内にLED等の照明体を設ける構成が提案されている。
特開2003−225815号公報
しかしながら、特許文献1において提案された構成では、モータハウジングとは別体のライトユニットが必要であるために部品点数が増えるとともに、モータハウジングに切欠きを形成する必要があるという問題がある。又、LED等の照明体が先端工具やタッピンネジ等を直接照明する位置に配置されていなかったため、照明体として光度が高くて照射角度の大きなLED等を複数使用する必要があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、部品点数の増加等を招くことなく簡単な構成で必要箇所を効率良く照明して暗所での作業を作業性良く行うことができる電動工具を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、モータと、前記モータにより駆動される出力軸を支持するケースと、前記ケースの外側に接続されるハウジングと、前記出力軸に接続された先端工具を照らすライトと、を備えた電動工具において、前記先端工具に向けて前記出力軸に対して斜めに照射するように、前記ライトを前記ハウジングの側面において前記ハウジングと前記ケースとの間に設けたことを特徴とする。
また、該ハウジングに接続され出力軸を支持するケースを備え、前記ライトの配線を前記ハウジングと前記ケースとの間に配置したことを特徴とする。
本発明によれば、該ライトをハウジングに取り付けるための特別な部品を別途要することがなく、又、ハウジングに特別な加工を施す必要もなく、部品点数の増加を招くことなく簡単な構成でライトをハウジングの側面に取り付けることができる。
本発明に係るアングルドライバの側断面図である。 本発明に係るアングルドライバ先端部の側面図である。 本発明に係るアングルドライバの底面図である。 本発明に係るアングルドライバにおけるLEDライトの固定構造を示すモー タハウジングの部分内面図である。 (a)はブッシュの正面図、(b)は同ブッシュの側面図である。 本発明に係るアングルドライバにおけるLEDライトの配線とブッシュとの 関係を示す部分斜視図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る電動工具の一形態としてのアングルドライバの側断面図、図2は同アングルドライバ先端部の側面図、図3は同アングルドライバの底面図、図4はLEDライトの固定構造を示すモータハウジングの部分内面図、図5(a)はブッシュの正面図、同図(b)は同ブッシュの側面図、図6はLEDライトの配線とブッシュとの関係を示す部分斜視図である。
本実施の形態に係るアングルドライバ1は、バッテリ2を電源とし、モータ3を駆動源とするコードレスの手持ち式電動工具であって、モータ3によって回転打撃機構部を駆動し、アンビル4に回転と打撃を与えることによって先端工具(ビット)5に回転打撃力を間欠的に伝達してネジ締め等の作業を行うものである。
具体的には、図1に示すように、アングルドライバ1の円筒状の細長いハウジング6の一端にはスライド式の前記バッテリ2が装着されており、ハウジング6内には前記モータ3が収容され、このモータ3の前方(図1の上方を前方とする)には回転打撃機構部が収容されている。尚、ハウジング6は樹脂製であって、図3に示すように左右2分割構造に構成されており、その先端内部には、側面視横L字状(アングル状)を成す金属製のハンマケース7の一部が嵌め込まれて接続されている。
上記回転打撃機構部において、モータ3の出力軸(モータ軸)の回転は、遊星歯車機構8を経て減速されてスピンドル9に伝達され、該スピンドル9が所定の速度で回転駆動される。ここで、スピンドル9とハンマ10とはカム機構によって連結されており、このカム機構は、スピンドル9の外周面に形成されたV字状のスピンドルカム溝9aと、ハンマ10の内周面に形成されたV字状のハンマカム溝10a及びこれらのカム溝9a,10aに係合するボール11で構成されている。
又、ハンマ10は、スプリング12によって常に先端方向(図1の上方)に付勢されており、静止時にはボール11とカム溝9a,10aとの係合によってアンビル4の端面から離間した位置にあって、両者の間には微小隙間が形成されている。そして、図示しないが、ハンマ10とアンビル4の相対向する回転平面上の2箇所には、選択的に係合する凸部がそれぞれ対称的に形成されている。
上記アンビル4の軸中心部には、2つの軸受13によって回転可能に支持された中間軸14の一端(後端)がスプライン嵌合されており、該中間軸14の他端(先端)にはベベルギヤ15が一体に形成されている。
又、前記ハンマケース7の先端は下方に直角に曲げられており、その部分には出力軸16が前記中間軸14に対して直角(垂直)に配されている。この出力軸16は、その軸方向の2点が軸受17,18によって回転可能に支持されており、その中間部にはベベルギヤ19が一体に形成され、このベベルギヤ19は中間軸14の前記ベベルギヤ15に噛合している。そして、この出力軸16には前記先端工具(ビット)5が着脱可能に装着されている。
他方、ハウジング6内の前記モータ3の後方には、バッテリ2からモータ3への給電をON/OFFするためのレバースイッチ20が収容されており、このレバースイッチ20の作動子20aはハウジング6の底部を貫通して下方に突出している。この操作子20aがレバー21によって押されることによってレバースイッチ20がONしてバッテリ2からモータ3に給電がなされるが、レバー21は、ハウジング6の下方に配され、その一端はロールピン22によってハウジング6に上下に回動可能に枢着されている。
又、本実施の形態では、ハウジング6の後端部に一体に形成されたバッテリ装着部の内部のバッテリターミナル23の横であって、バッテリ2とレバー21との間には基板24が直列に配置されている。
而して、本実施の形態では、ハウジング6の一側面前端部には、図2及び図3に示すように凹部6aが形成されており、この凹部にはLEDライト25が配置されている。ここで、LEDライト25は、図2に示すように、その中心軸(照射方向)Lが先端工具5に向く方向に配置されており、以下に説明する固定構造によってハウジング6の側面に固定されている。
即ち、LEDライト25の固定には、図5に示す樹脂製のブッシュ25が使用される。ここで、ブッシュ26は略円柱状の部品であって、これには矩形溝上の凹部26aが軸方向に貫設されている。
又、図4及び図6に示すように、LEDライト25から延びる2本の配線27は、ハウジング6の側面に形成された不図示の孔を通ってハウジング6の内部に導入されており、ハウジング6のLEDライト25が取り付けられる側の半割れの内面に沿って延び、その端部は前記レバースイッチ20を介して前記バッテリ2に接続されている。
而して、LEDライト25は、当該アングルドライバ1の組立時に組み付けられるが、このとき、図6に示すように、該LEDライト25から延びる2本の配線27をブッシュ26の凹部26aに通し、該ブッシュ26をハンマケース7とハウジング6とで挟み込むことによってLEDライト25がハウジング6の側面に固定される。
ところで、図1に示すように、ハウジング6のバッテリ装着部のレバー21に対向する面には操作パネル28が設けられており、この操作パネル28は、前記基板24によって動作してバッテリ2の残量を表示したり、LEDライト25の点灯/消灯を表示する。
以上のように構成されたアングルドライバ1を用いてネジ締め作業を行うには、ハウジング6を把持してレバー21を引く。すると、レバー21がロールピン22を中心として図1の破線位置まで回動してレバースイッチ20の作動子20aを押圧するため、レバースイッチ20がONしてバッテリ2からモータ3に給電され、該モータ3が起動される。
上述のようにモータ3が起動されると、その出力軸(モータ軸)の回転は遊星歯車機構8によって減速されてスピンドル9に伝達され、該スピンドル9が所定の速度で回転駆動される。このようにスピンドル9が回転駆動されると、その回転は前記カム機構を介してハンマ10に伝達され、このハンマ10が半回転しないうちに該ハンマ10の凸部がアンビル4の凸部に係合して該アンビル4を回転させるが、そのときの係合反力によってハンマ10とスピンドル9との間に相対回転が生ずると、ハンマ10は、カム機構のスピンドルカム溝9aに沿ってスプリング12を圧縮しながらモータ3側へと後退を始める。
そして、ハンマ10の後退動によって該ハンマ10の凸部がアンビル4の凸部を乗り越えて両凸部の係合が解除されると、ハンマ10は、スピンドル9の回転力に加えて、スプリング12に蓄積された弾性エネルギーとカム機構の作用によって回転方向及び前方に急速に加速されつつ、スプリング12の付勢力によって前方へと移動し、その凸部がアンビル4の凸部に再び係合して一体に回転し始める。このとき、強力な回転打撃力がアンビル4に加えられ、この回転打撃力は中間軸14と出力軸16を経て先端工具5に伝達され、該先端工具5から不図示のネジへと回転打撃力が伝達される。尚、中間軸14の回転はベベルギヤ15,19によって90°変換されて出力軸16に伝達されるため、該出力軸16とこれに装着された先端工具5が略垂直状態を保って回転駆動される。
而して、以上と同様の動作が繰り返されて先端工具5からネジに回転打撃力が間欠的に繰り返し伝達され、該ネジが締結対象である木材等にネジ込まれる。
以上において、本実施の形態では、ハウジング6の側面にLEDライト25を配置したため、該LEDライト25をハウジング6に取り付けるための特別な部品を別途要することがなく、又、ハウジング6に特別な加工を施す必要もなく、部品点数の増加を招くことなく簡単な構成でLEDライト25をハウジング6の側面に取り付けることができる。
又、LEDライト25をその中心軸が先端工具5に向く方向に配置したため、先端工具5近傍の加工位置を効率良く照明することができ、暗所での作業を作業性良く行うことができる。
更に、本実施の形態では、LEDライト25の配線27をブッシュ26の凹部26aに通し、該ブッシュ26をハウジング6とハンマケース7間に挟み込むことによってLEDライト25をハウジング6の側面に簡単且つ確実に固定することができる。
尚、以上は本発明を特にアングルドライバに適用した形態について説明したが、本発明は、他の任意の電動工具に対しても同様に適用可能であることは勿論である。
1 アングルドライバ(電動工具)
2 バッテリ
3 モータ
4 アンビル
5 先端工具
6 ハウジング
6a ハウジングの凹部
7 ハンマケース(ケース)
8 遊星歯車機構
9 スピンドル
9a スピンドルカム溝
10 ハンマ
10a ハンマカム溝
11 ボール
12 スプリング
13 軸受
14 中間軸
15 ベベルギヤ
16 出力軸
17,18 軸受
19 ベベルギヤ
20 レバースイッチ
20a レバースイッチの操作子
21 レバー
22 ロールピン
23 バッテリターミナル
24 基板
25 LEDライト
26 ブッシュ
26a ブッシュの凹部
27 配線
28 操作パネル
L LEDライトの中心軸

Claims (3)

  1. モータと、
    前記モータにより駆動される出力軸を支持するケースと、
    前記ケースの外側に接続されるハウジングと、
    前記出力軸に接続された先端工具を照らすライトと、を備えた電動工具において、
    前記先端工具に向けて前記出力軸に対して斜めに照射するように、前記ライトを前記ハウジングの側面において前記ハウジングと前記ケースとの間に設けたことを特徴とする電動工具。
  2. 前記ライトの配線を前記ハウジングと前記ケースとの間に配置したことを特徴とする請求項1に記載の電動工具。
  3. 前記ハウジングに前記ライトを収容する凹部を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の電動工具。
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