JP5472354B2 - スイッチング電源装置 - Google Patents

スイッチング電源装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5472354B2
JP5472354B2 JP2012073408A JP2012073408A JP5472354B2 JP 5472354 B2 JP5472354 B2 JP 5472354B2 JP 2012073408 A JP2012073408 A JP 2012073408A JP 2012073408 A JP2012073408 A JP 2012073408A JP 5472354 B2 JP5472354 B2 JP 5472354B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inductor
power supply
current
time
switching power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012073408A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013207894A (ja
Inventor
達也 細谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2012073408A priority Critical patent/JP5472354B2/ja
Priority to CN201310093607.4A priority patent/CN103368384B/zh
Priority to US13/851,119 priority patent/US9601996B2/en
Publication of JP2013207894A publication Critical patent/JP2013207894A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5472354B2 publication Critical patent/JP5472354B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/02Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
    • H02M3/04Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
    • H02M3/10Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M3/145Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
    • H02M3/155Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/02Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
    • H02M3/04Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
    • H02M3/10Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M3/145Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
    • H02M3/155Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
    • H02M3/156Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only with automatic control of output voltage or current, e.g. switching regulators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Rectifiers (AREA)

Description

この発明は、スイッチング電源装置に関し、特に電流の導通を断続的にオン、オフするスイッチング素子を備える、スイッチング電源装置に関する。
この種の装置の一例が、特許文献1に開示されている。この背景技術によれば、インダクタがダイオードに直列接続され、この直列接続構造にCRスナバ回路が並列接続される。ダイオードの逆回復時間における短絡電流は、ダイオードに直列接続されたインダクタによって低減され、これによってノイズを抑制することができる。
特開昭61−280769号公報
しかし、背景技術では、CRスナバ回路を構成する抵抗での電力損失が大きく、電力変換性能に限界がある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、電力変換性能を高めることができる、スイッチング電源装置を提供することである。
この発明に従うスイッチング電源装置(10:実施例で相当する参照符号。以下同じ)は、第1インダクタ(L1)を経て入力された電流を断続的に導通させるべくオン/オフされるスイッチング素子(Q1)、スイッチング素子がオフされる期間に第1インダクタを経て入力された電流を負荷(EC1)に供給する導通路(CL1)、負荷に電流を供給する導通路に設けられた第1整流素子(D1)、第1整流素子と直列接続されて導通路に設けられた第2インダクタ(La)、および第1整流素子が有する逆回復時間よりも短い逆回復時間を有し、負荷に電流を供給する第2インダクタに並列接続された第2整流素子(D2)、を備える。
好ましくは、第1整流素子の耐圧特性は第2整流素子の耐圧特性よりも高い。
好ましくは、第1整流素子と並列接続された容量性インピーダンス(C1, Lb)がさらに備えられる。
好ましくは、第2整流素子は第1整流素子の出力側に設けられる。
好ましくは、容量性インピーダンスは互いに直列接続されたキャパシタ(C1)および第3インダクタンス(Lb)を含む。
好ましくは、第2インダクタまたは第3インダクタは、フェライトまたはアモルファスを材料とする。
さらに好ましくは、第2インダクタまたは第3インダクタは、フェライトビーズまたはアモルファスビーズを用いる。
好ましくは、第1整流素子にFETを用いる。
この発明によれば、第2整流素子の逆回復時間は、第1整流素子の逆回復時間よりも非常に短く、実質的には考慮する必要がない。第2整流素子が非導通となると、第1整流素子の逆回復時間に逆流する電流のピーク値は、第2インダクタによって抑制される。これによって、逆流による電力損失が防止され、電力変換性能が向上する。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
この発明の一実施例の構成を示す回路図である。 (A)はスイッチング素子Q1のゲート・ソース間電圧Vgsの変化の一例を示す図であり、(B)はスイッチング素子Q1のドレイン・ソース間電圧Vdsの変化の一例を示す波形図であり、(C)はスイッチング素子Q1を導通するドレイン電流Idの変化の一例を示す波形図であり、(D)は整流ダイオードD1を導通する電流の変化の一例を示す波形図であり、(E)はインダクタLaを導通する電流の変化の一例を示す波形図であり、(F)は高速ダイオードD2を導通する電流の変化の一例を示す波形図であり、(G)はキャパシタC1の端子電圧の変化の一例を示す波形図である。 時刻t1〜t4の時間にスイッチング素子Q1を導通する電流の変化の一部を示す波形図である。 (A)は時刻t1〜t2の時間における電流の流れの一例を示す図解図であり、(B)は時刻t2〜t3の時間における電流の流れの一例を示す図解図であり、(C)は時刻t3〜t4の時間における電流の流れの一例を示す図解図である。 (A)は時刻t4〜t5の時間における電流の流れの一例を示す図解図であり、(B)は時刻t5〜t6の時間における電流の流れの一例を示す図解図であり、(C)は時刻t6〜t7の時間における電流の流れの一例を示す図解図である。 時刻t7〜t8の時間における電流の流れの一例を示す図解図である。 この発明の他の実施例の構成を示す回路図である。
図1を参照して、この実施例のスイッチング電源装置10は、電源12が接続されるプラス側の入力端子Vin(+)とマイナス側の入力端子Vin(−)とを含む。電源12は交流電圧を全波整流して得られた電圧を出力する電源に相当し、電圧は入力端子Vin(+)およびVin(−)に印加される。
入力端子Vin(+)は、互いに直列接続されたインダクタL1,整流素子である整流ダイオードD1およびインダクタLaを介して、電解コンデンサEC1の一方端およびプラス側の出力端子Vout(+)と接続される。また、入力端子Vin(−)は、電解コンデンサEC1の他方端およびマイナス側の出力端子Vout(−)と接続される。ここで、入力端子Vin(+)と出力端子Vout(+)とを結ぶ経路を特に“導通路CL1”と定義する。また、整流ダイオードD1は、アノードがインダクタL1と接続されかつカソードがインダクタLaと接続される姿勢、つまり電解コンデンサEC1を向く姿勢で、導通路CL1に設けられる。
整流ダイオードD1には、互いに直列接続されたキャパシタC1およびインダクタLbが並列接続される。より具体的には、キャパシタC1が整流ダイオードD1のアノード側に配置され、インダクタLbが整流ダイオードD1のカソード側に配置される。また、インダクタLaまたはLbは、フェライトまたはアモルファスを材料とする。
インダクタLaには、整流素子である高速ダイオードD2が並列接続される。高速ダイオードD2は、整流ダイオードD1の方向と同じ方向を向く姿勢、つまり電解コンデンサEC1を向く姿勢で配置される。ここで、高速ダイオードD2の逆回復時間は、整流ダイオードD1の逆回復時間よりも非常に短く、実質的には考慮する必要がない。また、整流ダイオードD1の耐圧特性は、高速ダイオードD2の耐圧特性よりも高い。すなわち、整流ダイオードD1は高速ダイオードD2よりも高耐圧である。
スイッチング素子Q1は、整流ダイオードD1のアノードと入力端子Vin(−)との間に接続される。具体的には、スイッチング素子Q1はFETであり、ドレインが整流ダイオードD1のアノードと接続される一方、ソースが入力端子Vin(−)と接続される。スイッチング素子Q1は、時間Tを1スイッチング周期として図2(A)に示すようにオン/オフされる。また、時間Tに属する時刻t1〜t7の各々を基準として、スイッチング電源装置10は、以下のように動作する。
(1)時刻t1〜t2
スイッチング素子Q1は時刻t1にオンされる。図2(B)に示すように、スイッチング素子Q1のドレイン・ソース間電圧Vdsは0Vまで急速に低下する。また、図2(C)に示すように、スイッチング素子Q1を導通するドレイン電流Idは、インダクタLaによって抑制されながら増加する。さらに、図2(D)〜図2(E)に示すように、ダイオードD1およびインダクタLaをそれぞれ導通する電流I_D1およびI_Laは、大きな傾きで減少し、時刻t2に0Aまで低下する。つまり、時刻t1〜t2の時間において、ドレイン電流Id,電流I_D1およびI_Laは、図4(A)に示すように流れる。
(2)時刻t2〜t3
時刻t2〜t3の時間は、ダイオードD1の逆回復時間における蓄積時間に相当する。電流I_LaおよびI_D1は、図2(D)〜図2(E)に示すように、インダクタLaおよびダイオードD1を逆流する。スイッチング素子Q1を導通するドレイン電流Idは、インダクタLaによって抑制されつつ、図2(C)に示すように増加し続ける。つまり、時刻t2〜t3の時間において、ドレイン電流Id,電流I_D1およびI_Laは、図4(B)に示すように流れる。ダイオードD1の逆回復時間における蓄積時間は、時刻t3に終了する。
インダクタLaがなければ、ダイオードD1を逆流する電流I_D1が急激に増大し、スイッチング素子Q1を導通するドレイン電流Idのピーク値がIp´まで増大する(図3参照)。しかし、この実施例のようにインダクタLaを設けることで、ドレイン電流Idのピーク値がIpまで抑えられる。
(3)時刻t3〜t4
時刻t3〜t4の時間は、ダイオードD1の逆回復時間における遷移時間に相当する。この時間には、電流I_Laが図2(E)に示すようにインダクタLaを逆流する。キャパシタC1はインダクタLaを逆流する電流I_Laによって充電され、キャパシタC1の両端に現われた電圧V_C1は図2(G)に示すように増大する。インダクタLaの電流エネルギーは、こうしてキャパシタC1の静電エネルギーに変換される。インダクタLaを逆流する電流I_Laは、時刻t4に0Aまで戻る。つまり、時刻t3〜t4の時間において、ドレイン電流Idおよび電流I_Laは、図4(C)に示すように流れる。
(4)時刻t4〜t5
スイッチング素子Q1はオン状態であり、インダクタL1の電流I_L1は増加する。これによって、インダクタL1に電流エネルギーが蓄積される。スイッチング素子Q1は、時刻t5にオフされる。ドレイン電流Idは、図5(A)に示すように流れる。
(5)時刻t5〜t6
スイッチング素子Q1の両端に現われた寄生容量に電荷が蓄積され、ドレイン・ソース間電圧Vdsが図2(B)に示すように増加する。スイッチング素子Q1を導通するドレイン電流Idは、図2(B)に示すように、0Aまで急激に低下する。キャパシタC1に蓄積された電荷はダイオードD2を通して放電され(図2(F)参照)、キャパシタC1の両端に現われた電圧V_C1は図2(G)に示すように低下する。また、図2(D)に示すように、ダイオードD1は時刻t6に導通状態に遷移する。時刻t5〜t6の時間において、ドレイン電流Idおよび電流I_D2は図5(B)に示すように流れる。
なお、図5(B)に示すドレイン電流Idはスイッチング素子Q1の寄生容量に電荷を蓄積するためのものであり、ドレイン電流Idが流れる時間は短時間であるため、この時間におけるドレイン電流Idの変化は図2(C)の電流波形に現われていない。
(6)時刻t6〜t7
インダクタLaを流れる電流I_Laは図2(E)に示すように急速に増加し、ダイオードD2を流れる電流I_D2は図2(F)に示すように急速に減少する。電流I_D2は、時刻t7に0Aまで低下する。時刻t4〜t5の時間にインダクタL1に蓄えられた電流エネルギーに基づく電流I_L1は、時刻t6〜t7の時間において、ダイオードD1,インダクタLaおよびダイオードD2を図5(C)に示すように流れる。
(7)時刻t7〜t8
インダクタL1から出力された電流I_L1は、ダイオードD1およびインダクタLaを経て電界コンデンサEC1に供給される。図2(E)に示すように、インダクタL1およびLaをそれぞれ流れる電流I_L1およびI_Laは供給とともに緩やかに減少する。スイッチング素子Q1は、時刻t8に再びオンされる。時刻t7〜t8において、ドレイン電流Id,電流I_D1およびI_Laは、図6に示すように流れる。
以上の説明から分かるように、スイッチング素子Q1は、インダクタL1を経て入力された電流を断続的に導通させるべくオン/オフされる。スイッチング素子Q1がオフされる期間において入力された電流は、導通路CL1を経て電解コンデンサEC1に供給される。整流ダイオードD1は、電解コンデンサEC1を向いて導通路CL1に設けられる。インダクタLaは、整流ダイオードD1と直列接続されて導通路CL1に設けられる。高速ダイオードD2は、整流ダイオードD1の逆回復時間よりも短い逆回復時間を有し、電解コンデンサEC1を向いてインダクタLaに並列接続される。
高速ダイオードD2の逆回復時間は、整流ダイオードD1の逆回復時間よりも短い。高速ダイオードD2の逆回復時間が終了すると、その後の整流ダイオードD1の逆回復時間に逆流する電流のピーク値は、インダクタLaによって抑制される。これによって、逆流による損失が防止され、電力変換効率が向上する。
なお、この実施例では、整流素子として整流ダイオードD1を用いて構成しているが、図7のスイッチング電源装置10Aに示すように、整流ダイオードD1に代えて寄生ダイオード(ボディダイオード)を有するFETを用いた同期整流方式を採用してもよい。
また、この実施例では、インダクタLbをキャパシタC1に直列接続するようにしているが、インダクタLbは省略するようにしてもよい。また、キャパシタC1は整流素子である整流ダイオードD1またはFETに寄生的に存在する寄生容量を用いてもよい。
また、スイッチング電源装置に接続される電源は、直流電圧を出力する電源であってもよい。
10,10A …スイッチング電源装置
12 …交流電圧源
14 …負荷
D1 …整流ダイオード
D2 …高速ダイオード
L1,La,Lb …インダクタ
EC1 …電解コンデンサ
C1 …キャパシタ
Q1 …スイッチング素子

Claims (8)

  1. 第1インダクタを経て入力された電流を断続的に導通させるべくオン/オフされるスイッチング素子、
    前記スイッチング素子がオフされる期間に前記第1インダクタを経て入力された電流を負荷に供給する導通路、
    前記負荷に電流を供給する前記導通路に設けられた第1整流素子、
    前記第1整流素子と直列接続されて前記導通路に設けられた第2インダクタ、および
    前記第1整流素子が有する逆回復時間よりも短い逆回復時間を有し、前記負荷に電流を供給する前記第2インダクタに並列接続された第2整流素子、
    を備える、スイッチング電源装置。
  2. 前記第1整流素子の耐圧特性は前記第2整流素子の耐圧特性よりも高い、請求項1記載のスイッチング電源装置。
  3. 前記第1整流素子と並列接続された容量性インピーダンスをさらに備える、請求項1または2記載のスイッチング電源装置。
  4. 前記第2整流素子は前記第1整流素子の出力側に設けられる、請求項1ないし3のいずれかに記載のスイッチング電源装置。
  5. 前記容量性インピーダンスは互いに直列接続されたキャパシタおよび第3インダクタンスを含む、請求項1ないし4のいずれかに記載のスイッチング電源装置。
  6. 前記第2インダクタまたは前記第3インダクタは、フェライトまたはアモルファスを材料として用いる、請求項1ないし5のいずれかに記載のスイッチング電源装置。
  7. 前記第2インダクタまたは前記第3インダクタは、フェライトビーズまたはアモルファスビーズを用いる、請求項6記載のスイッチング電源装置。
  8. 前記第1整流素子にFETを用いる、請求項1ないし7のいずれかに記載のスイッチング電源素子。
JP2012073408A 2012-03-28 2012-03-28 スイッチング電源装置 Active JP5472354B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012073408A JP5472354B2 (ja) 2012-03-28 2012-03-28 スイッチング電源装置
CN201310093607.4A CN103368384B (zh) 2012-03-28 2013-03-22 开关电源装置
US13/851,119 US9601996B2 (en) 2012-03-28 2013-03-27 Switching power supply apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012073408A JP5472354B2 (ja) 2012-03-28 2012-03-28 スイッチング電源装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013207894A JP2013207894A (ja) 2013-10-07
JP5472354B2 true JP5472354B2 (ja) 2014-04-16

Family

ID=49234036

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012073408A Active JP5472354B2 (ja) 2012-03-28 2012-03-28 スイッチング電源装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US9601996B2 (ja)
JP (1) JP5472354B2 (ja)
CN (1) CN103368384B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5980009B2 (ja) * 2012-06-26 2016-08-31 太陽誘電株式会社 スイッチング電源装置
WO2015079538A1 (ja) 2013-11-28 2015-06-04 株式会社安川電機 Dc-dcコンバータ
JP2016019378A (ja) * 2014-07-09 2016-02-01 株式会社デンソー スイッチング電源回路
US10498218B2 (en) * 2016-07-29 2019-12-03 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Switching circuit apparatus and electric power converter capable of reducing common mode noise in asymmetric circuit

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0691746B2 (ja) * 1985-06-05 1994-11-14 株式会社東芝 ノイズ吸収回路
US4903189A (en) * 1988-04-27 1990-02-20 General Electric Company Low noise, high frequency synchronous rectifier
US5550458A (en) 1994-05-31 1996-08-27 Lucent Technologies Inc. Low-loss snubber for a power factor corrected boost converter
US5835369A (en) * 1997-07-08 1998-11-10 Northern Telecom Limited Power factor and crest factor circuit
JP3582721B2 (ja) * 2001-01-26 2004-10-27 日立金属株式会社 Dc−dcコンバータ
US6434029B1 (en) * 2001-10-17 2002-08-13 Astec International Limited Boost topology having an auxiliary winding on the snubber inductor
US6781351B2 (en) * 2002-08-17 2004-08-24 Supertex Inc. AC/DC cascaded power converters having high DC conversion ratio and improved AC line harmonics
JP3699082B2 (ja) * 2002-12-16 2005-09-28 エヌイーシーコンピュータテクノ株式会社 スイッチング電源回路
CN1567670A (zh) * 2003-06-09 2005-01-19 台达电子工业股份有限公司 适用于各种功率因数校正电路的电感-二极管缓冲电路
JP2006109687A (ja) * 2004-06-02 2006-04-20 Sony Corp スイッチング電源回路
CN1956304B (zh) * 2005-10-28 2011-08-24 中兴通讯股份有限公司 一种二极管反向恢复电流的抑制方法及其电路
US7579814B2 (en) * 2007-01-12 2009-08-25 Potentia Semiconductor Corporation Power converter with snubber
JP2008245388A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Nec Computertechno Ltd スイッチング電源装置
US8456141B2 (en) * 2007-06-11 2013-06-04 Alpha & Omega Semiconductor, Inc. Boost converter with integrated high power discrete FET and low voltage controller
CN201323530Y (zh) * 2008-12-09 2009-10-07 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 一种工作于开关频率的整流二极管电路
EP2230754B1 (fr) * 2009-03-18 2015-04-29 STMicroelectronics (Tours) SAS Alimentation à découpage
JP2010238835A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Fuji Electric Systems Co Ltd 複合半導体整流素子とそれを用いた電力変換装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20130257393A1 (en) 2013-10-03
JP2013207894A (ja) 2013-10-07
CN103368384B (zh) 2016-09-07
US9601996B2 (en) 2017-03-21
CN103368384A (zh) 2013-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Sathyan et al. Soft-switching DC–DC converter for distributed energy sources with high step-up voltage capability
JP6748489B2 (ja) 電力変換装置
US10038383B2 (en) Low forward voltage rectifier using capacitive current splitting
JP5641368B2 (ja) スイッチング電源装置
JP4613915B2 (ja) スイッチング電源装置
KR102482820B1 (ko) 절연형 스위칭 전원
KR102005881B1 (ko) Dc-dc 변환 시스템
JP5472354B2 (ja) スイッチング電源装置
CN102075102A (zh) 桥式整流电路
Shin et al. Bridgeless isolated PFC rectifier using bidirectional switch and dual output windings
KR101140336B1 (ko) 절연형 벅 부스트 dc?dc 컨버터
TWI580166B (zh) 交錯式升壓轉換器
TWI530074B (zh) 具功因修正之轉換器電路
CN103703662B (zh) 缓冲电路
Chen et al. Asymmetrical pulse-width-modulated full-bridge secondary dual resonance DC-DC converter
JP6945429B2 (ja) 絶縁型スイッチング電源
KR100834031B1 (ko) 스너버회로를 이용한 역률개선회로
JP7243838B2 (ja) Dc-dcコンバータ
Blinov et al. Evaluation of low-and high-voltage GaN transistors in soft-switching DC-DC converter
CN201966822U (zh) 桥式整流电路
TW201717532A (zh) 單級交流至直流轉換器
JP6129687B2 (ja) スイッチング電源装置
KR102537358B1 (ko) 절연형 스위칭 전원
JP5980009B2 (ja) スイッチング電源装置
JP2009303357A (ja) 同期整流回路

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130911

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131219

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140120

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5472354

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150