JP5472173B2 - シリコンウェーハ中のCu濃度評価方法 - Google Patents
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後者は、その評価を実施しても、影響が全く残らない評価法であり、最も好ましいと言える。しかし、検出下限値や測定条件などの制限から、必ずしも非破壊評価法が実施できる場合ばかりではないことが一般的である。TXRF法(Total X−Ray Reflection Fluorescence(全反射蛍光X線法))は非破壊評価の代表的手法であり、シリコンウェーハ表面上の金属濃度を高感度に測定することができる。
例えば、特許文献1に示された、X線をシリコンウェーハ表面に照射して、バルク領域中のCu原子を表面に凝集させる方法がある。また、特許文献2に示された、ウェーハ表面にコロナチャージを施し、同様にCu原子を表面に凝集させる方法がある。このようにしてCu原子を表面に凝集させた上でTXRF法により該表面におけるCu濃度を定量していた。
まず、本発明者が本発明を完成させるに至った経緯について述べる。
不純物濃度そのものではなく、不純物濃度と相関する間接的な因子を求める方法には、少数キャリアのライフタイム測定などがあり、非汚染の場合と比べて測定されたライフタイム値が低下している部分に何らかの不純物の存在を疑うことができると考えられる。それに対し、シリコンウェーハの不純物濃度を非破壊で測定する方法には、例えば、SPV(Surface Photo Voltage)法によるFe−B対濃度測定などがあるが、一般に非破壊で不純物濃度を直接測定できる手法は少ない。
この場合、どの段階においても、ある程度の割合で表面に不純物元素が残存していることが予想され、この表面をTXRF法で測定すれば、少なからず、不純物原子の存在は確認でき、表面上に存在している原子数を知ることができる。
バルク領域中のCu量は、全シリコンウェーハ中のCu量から、表裏面のCu量(たとえば表面のCu量の2倍)を差し引くことにより得ることができる。
この場合は冷却速度をあらかじめ把握しておくことで同様の方法でバルク領域中のCu量を求めることができることを本発明者は見出した。
このようにして本発明を完成させた。
まず、シリコンウェーハの裏面にCuを1011〜1014atoms/cm2の濃度で塗布し(初期汚染)、700〜1000℃の各温度において、シリコンウェーハの厚みを考慮し、十分にCuが拡散でき、均一に分布できる時間だけ熱処理を施した後、シリコンウェーハを熱処理炉から取り出し、室温まで冷却した。
図3からわかるように、取り出し温度を規定すると、初期汚染濃度とTXRF測定値の比が直ちに決定できる。すなわち、図3に示す相関関係を用いて、熱処理後のシリコンウェーハのTXRF測定による表面Cu濃度値から、初期汚染濃度を求めることができ、さらにはバルク領域中の濃度を求めることができる。
この場合も同様に、冷却速度を規定すると、初期汚染濃度とTXRF測定値の比が直ちに決定でき、初期汚染濃度、さらにはバルク領域中の濃度を求めることができる。
図1に本発明のシリコンウェーハ中のCu濃度評価方法の工程の一例を示す。図1に示すように、ここでは、半導体デバイス作製工程又は半導体シリコンウェーハ作製工程に熱処理が施されたシリコンウェーハ中のCu濃度の評価を実際に行う本試験の前に、熱処理炉から取り出すときの温度又は熱処理炉から取り出して冷却するときの冷却速度と、TXRF法で測定した表面でのCu濃度の測定値と、既知のCu汚染量(ここでは、Cuをウェーハ裏面に塗布することにより意図的に汚染した、裏面における単位面積あたりのCu量(初期汚染濃度)とする)との相関関係を求める為の予備試験を行う例について説明するが、予め、過去のデータ等から、上記相関関係について判明している場合には省略することも可能である。
(予備試験用のシリコンウェーハの用意)
予備試験用のシリコンウェーハを用意する。熱処理が施され、Cuの初期汚染濃度が既知のものであれば良い。これは例えば、シリコンウェーハの裏面に既知の濃度でCuを塗布して汚染し、熱処理を行って熱処理炉から取り出し、室温まで冷却することで用意することができる。
このとき、熱処理炉から取り出す温度や、冷却速度について測定しておく。
これらは、例えば本試験における条件を考慮し、本試験での条件と似た条件とすることができる。
次に、上記のようにして用意したシリコンウェーハの表面でのCu濃度をTXRF法により測定する。TXRF法での測定条件として、X線の入射角や照射時間等は適宜決定することができる。例えば従来と同様の測定器を用い、本試験での測定条件と同様にして行うことができる。
上記のようにして得た取り出し温度又は冷却速度、表面でのCu濃度測定値、初期汚染濃度から相関関係を求める。例えば、図2のように、初期汚染濃度を横軸に、表面でのCu濃度測定値を縦軸にとり、取り出し温度(又は冷却速度)ごとに表して、これらの相関関係を得ることができる。
なお、図3(図4)のように、取り出し温度(又は冷却速度)を横軸に、初期汚染濃度と表面でのCu濃度測定値との比を縦軸にとることもできる。
本試験で用いやすいように、相関関係を求めておけば良い。
(本試験用のシリコンウェーハの用意)
評価対象であるCuの汚染濃度が未知の本試験用のシリコンウェーハを用意する。すなわち、半導体デバイス作製工程又は半導体シリコンウェーハ作製工程で所定の熱処理が施されたシリコンウェーハを用意する。このとき、予備試験用のシリコンウェーハと同様に、Cuはシリコンウェーハ中に拡散しており、均一に分布しているものと考えられる。
また、熱処理炉からの取り出し温度や、熱処理炉から取り出して冷却するときの冷却速度について測定しておく。
上記のようにして用意した本試験用のシリコンウェーハの表面でのCu濃度をTXRF法により測定する。
まず、本試験用のシリコンウェーハの表面でのCu濃度測定値と、取り出し温度(又は冷却速度)、予備試験で求めた相関関係から、本試験用のシリコンウェーハ中の汚染濃度を求める。例えば、取り出し温度が1000℃で、図3の相関関係を用いた場合について説明すると、図3において初期汚染濃度/TXRF法で測定された表面でのCu濃度が50であることから、本試験用のシリコンウェーハの表面でのCu濃度測定値に50を乗じた値が本試験用のシリコンウェーハ中の汚染濃度となる。
また、取り出し温度が、900℃や800℃であれば、初期汚染濃度/TXRF法で測定された表面でのCu濃度がそれぞれ16、5であることから、本試験用のシリコンウェーハの表面でのCu濃度測定値にそれぞれ16、5を乗じた値が本試験用のシリコンウェーハ中の汚染濃度となる。
もちろん、単位体積あたりとするか、単位面積あたりとするか、濃度の単位に関しては、その都度適切なものを用いれば良い。
しかも、シリコンウェーハ中のCuの分布を大きく変化させることなくバルク領域中のCu濃度を評価できる。評価するにあたって物理的に破壊する必要がないだけでなく、Cuの分布状態等の面においても非破壊的な評価方法である。
(実施例1)
本発明のシリコンウェーハ中のCu濃度評価方法を行った。
まず、予備試験を行った。
CZ法により、直径8インチ(200mm)、初期酸素濃度14ppma(JEIDA)、方位<100>のシリコン単結晶を引き上げた。このシリコン単結晶を加工して複数のシリコンウェーハを得た。
該複数のシリコンウェーハの裏面に対し、既知のCu汚染量として、種々の濃度でCuを塗布した(初期汚染濃度)。
その後、複数のシリコンウェーハに種々の温度で5分間の熱処理を施し、該温度で熱処理炉から取り出し、室温まで冷却した。
続いて、シリコンウェーハ表面におけるCu濃度をTXRF法にて求めた。
また、取り出し温度の代わりに冷却速度をパラメータとした場合、図4と同様の関係が得られた。
CZ法により、直径8インチ(200mm)、初期酸素濃度14ppma(JEIDA)、方位<100>のシリコン単結晶を引き上げ、これを加工してシリコンウェーハを得た。
ここで、1000℃で取り出した場合の図3における初期汚染濃度とTXRF測定値との比は50である。1.8×1010atoms/cm2を50倍すると9.0×1011atoms/cm2となり、予め意図的に汚染した上記Cu汚染濃度(1.0×1012atoms/cm2)とほぼ一致した。
なお、表裏面とバルク領域中に存在する全Cu濃度(上記の9.0×1011atoms/cm2をシリコンウェーハ厚で除した値)は1.2×1013atoms/cm3と求められた。
熱処理炉からの取り出し温度の代わりに冷却速度をパラメータとして用い、また、図4を用いる他は、実施例1と同様にしてシリコンウェーハのバルク領域中のCu濃度を算出したところ、実施例1と同様の結果が得られた。
実施例1と同様の予備試験を行った。
一方、本試験は以下のようにして行った。
CZ法により、直径8インチ(200mm)、初期酸素濃度14ppma(JEIDA)、方位<100>のシリコン単結晶を引き上げ、これを加工してシリコンウェーハを得た。
このシリコンウェーハの裏面に対し、1.0×1012atoms/cm2のCuを塗布した。
700℃取り出しの場合の図3における表面とバルク領域中のCu濃度存在割合は2であることから、6×1011atoms/cm2を2倍すると1.2×1012atoms/cm2となり、上記Cu汚染濃度(1.0×1012atoms/cm2)とほぼ一致した。
図3から700℃以下における図3における初期汚染濃度とTXRF測定値との比は2となっていることがわかるが、これは、700℃以下では、バルク領域中にCu原子がほとんど存在せず、冷却中に表面に凝集してしまった状態を示しており、本例でもその状態をとっていることがわかった。
従来法により、シリコンウェーハ中のCu濃度の評価を行った。
CZ法により、直径8インチ(200mm)、初期酸素濃度14ppma(JEIDA)、方位<100>のシリコン単結晶を引き上げ、これを加工してシリコンウェーハを得た。
このシリコンウェーハの裏面に対し、1.0×1012atoms/cm2のCuを塗布しておく。
その後、シリコンウェーハ作製工程等での熱処理として1000℃で5分の熱処理を施し、1000℃で熱処理炉から取り出し、室温まで冷却した。
また、表面にCu原子を凝集させてしまったため、新たに表面をCuで汚染したのと同じことになった。前処理を施し評価を行ったシリコンウェーハの状態は、評価前のウェーハと同じとは言えない。
例えば、実施例1、2では1000℃で90℃/分となる冷却方法を用いているが、条件によって、必ずしもこの取り出し温度と冷却速度の関係である必要はない。熱処理炉の環境等によって適宜設定することが可能である。
Claims (2)
- シリコンウェーハ中のCu濃度を評価する方法であって、
熱処理が施されたシリコンウェーハの表面でのCu濃度をTXRF法により測定し、
前記熱処理においてシリコンウェーハを熱処理炉から取り出すときの温度又は熱処理炉から取り出して冷却するときの冷却速度と、前記測定された表面でのCu濃度の測定値とから、シリコンウェーハのバルク領域中のCu濃度を評価することを特徴とするシリコンウェーハ中のCu濃度評価方法。 - 前記シリコンウェーハ中のCu濃度を評価するとき、
予め、熱処理が施され、Cu汚染量が既知の予備試験用のシリコンウェーハの表面でのCu濃度をTXRF法により測定し、該予備試験用のシリコンウェーハに関して、前記熱処理の熱処理炉から取り出すときの温度又は熱処理炉から取り出して冷却するときの冷却速度と、前記測定された表面でのCu濃度の測定値と、前記既知のCu汚染量とから相関関係を求めておき、
該相関関係を用いて、前記評価するシリコンウェーハのバルク領域中のCu濃度を算出して評価することを特徴とする請求項1に記載のシリコンウェーハ中のCu濃度評価方法。
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