JP5470943B2 - 炊飯器 - Google Patents

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本発明は、一般家庭、あるいは業務用に使用する炊飯器に関するものである。
以下に炊飯器の把手機構について説明する。図4〜図5において、20は米と水を入れて炊飯する本体で、樹脂材より形成され、側部に切欠き部を有するハンドル取付け穴20aとこのハンドル取付け穴20aと対向させて内壁を形成している。21は本体20を持運びするためのハンドルで、樹脂材で半円形状に形成し、両端部には周壁に突設する突起部の背面に凸部21aを設けた回動軸21bが一体に形成されている。なお、本体20のハンドル取付け穴20aの切欠き部と回動軸21bの突起物とを合わせて挿通させハンドル21を回動自在に軸支できるもので、ハンドル21を保持し持ち上げた時始めて、回動軸21bの凸部と本体20の切欠き部20bがずれてハンドル21が抜けない構成になっている。
また、本体軸穴上部に突起部20cと、ハンドル内側にハンドル直立時、前記突起部20cに対応した凹部又は溝21cを有したことによりハンドルを回動し直立させる際、本体軸穴上部の突起部20cがハンドル内側の当接凹部21cにクリック感と共に入り込み、ハンドル21は垂直状態で規制され、本体20をハンドル21で吊り下げたとき、本体20が傾斜することを防止している。
特開2002−10908号公報
近年の炊飯器の状況は、おいしいご飯を炊くための機能向上がなされている、反面、その本体重量はますます重くなっている、また、鍋内の収納量は様々であり、最大炊飯量の場合もあれば、鍋自身が収納されてない場合もある。加えて炊飯後のご飯の状態も一方に片寄っている場合もあり、製品の重心位置は大きく変化する。
以上のことにより、従来の構成では製品荷重が大きくなるに伴い、ハンドルの回転軸と
重心ずれにより製品の回転トルクが大きくなり、製品をハンドルで吊り下げたとき、製品本体の傾きを抑えることは難しく、また、製品本体の傾きを抑えるために、ハンドルを直立状態に規制する突起部と凹部の締め代を多く取ることにより、ハンドルを回動し直立するまでの回動力が大きくなり、製品の使い勝手が悪かった。
本発明は上記課題を解決するために、本発明の炊飯器は、炊飯器本体と、前記炊飯器本体に着脱自在に収納する鍋と、前記炊飯器本体の下部外郭を構成するボディと、前記ボディの側面上方に両側で回動可に軸支されたハンドル部と、を有し、ハンドル軸部を少なくとも前記鍋内が空のとき前記炊飯器本体の重心位置よりも前方側となる位置に設け、前記ハンドル軸部に回動力規制手段を有し、前記回動力規制手段は、少なくともハンドル軸ハンドル軸部に設けたカム、及びハンドル軸受け部近傍に設けられた板バネにより構成されたカム機能を有するとともに、前記カムは、前記ハンドル軸部に平面部を設け、前記板バネは、前記ハンドル部が直立時に前記平面部に相対する部分に配設したことにより、ハンドルを回動したとき大きな回動力を必要とせず、ハンドルで本体を吊るしたとき、製品の傾きを抑えることができ、可搬性に優れた製品を提供することができる。さらに、ハンドルの回動力に弾力性を持たせることが可能となり、ハンドルの回動操作をなめらかに操作することができる。また、平面部と、板バネが合わさり、クリック感と共に付勢され、本体は傾斜することなく、ハンドルで吊り下げることが出来る。
本発明の炊飯器は、製品の重心が変化してもハンドルで吊り下げたとき、製品本体の傾きを抑え製品の可搬性を向上させることができる。また、平面部と、板バネが合わさり、クリック感と共に付勢され、本体は傾斜することなく、ハンドルで吊り下げることが出来る。
第1の発明は、炊飯器本体と、前記炊飯器本体に着脱自在に収納する鍋と、前記炊飯器本体の下部外郭を構成するボディと、前記ボディの側面上方に両側で回動可に軸支されたハンドル部と、を有し、ハンドル軸部を少なくとも前記鍋内が空のとき前記炊飯器本体の重心位置よりも前方側となる位置に設け、前記ハンドル軸部に回動力規制手段を有し、前記回動力規制手段は、少なくとも前記ハンドル軸ハンドル軸部に設けたカム、及びハンドル軸受け部に近傍に設けられた板バネにより構成されたカム機能を有するとともに、前記カムは、前記ハンドル軸部に平面部を設け、前記板バネは、前記ハンドル部が直立時に前記平面部に相対する部分に配設したことにより、炊飯器本体をハンドルで吊り下げた時、炊飯器本体が前後に傾くことなく、可搬性に優れた炊飯器を提供することができる。
さらに、ハンドルのハンドル軸部に設けたカム構成に対応した平面部を、板バネにより構成した炊飯器であって、これにより、ハンドルの回動力に弾力性を持たせることが可能となり、ハンドルの回動操作をなめらかに操作することができる。また、カムに設けた平面部と、板バネが合わさり、クリック感と共に付勢され、本体は傾斜することなく、ハンドルで吊り下げることが出来る。
第2の発明は、特に第1の発明において、前記カムは、回転軸と異なる中心を持つカム面を配設した構成により、ハンドルを直立より前方に傾斜したとき、ハンドルの回動力を重くする構成を持つ炊飯器である。これにより、ハンドルの回動範囲を規制し、炊飯器の蓋開閉動作やスイッチ操作に、干渉することなく、操作を行うことができる。
第3の発明は、特に第1または第2の発明において、前記炊飯器本体を軸支する前記ハンドル軸部は、前記炊飯器本体の前記鍋内に米と水を投入し、前記ハンドルにより保持されたとき前記ハンドルが直立する位置に設けられた構成を持つ炊飯器である。これにより、炊飯器本体に米と水が投入され重量が増した時、ハンドル軸部に設けられたカム構成にかかる負荷を最小限に抑えることが出来、ハンドル軸部の耐久性を向上することができる。
(実施の形態1)
図1〜図3は、本発明の第1の実施の形態における炊飯器で、図1において、3は上面が開口する略円筒形のボディである。このボディ3の開口部には上枠4が勘着しており、ボディ3と上枠4とで本体を構成している。前記ボディ3内部には保護枠5とコイルベース6で鍋16の収納部を形成している。
7は合成樹脂製の外蓋で、この外蓋7は上枠4の後部に一体形成されたヒンジ部材8にピン9を介して回動自在に支持され、蓋バネ10に付勢せれている。
11は本体持運び用のハンドルであり、樹脂材で半円形状に形成し、両端部には回動軸11aが一体に形成され、回転軸11aの軸上には、回転軸11aと中心の異なるカム11bが配設されている。
上枠4には少なくとも鍋16米と水が入っていない状態のとき、本体1の重心12aよりも前方に位置するところで、かつ鍋16に最大炊飯量の米と水が入っている状態のとき、本体1の重心12bの上方に、回転軸11aを軸支する軸受け部13が一体で形成され、カム11bに当接する板バネ13aが設けられ回動力規制手段を構成している。
この構成をとることにより、少なくとも本体1の鍋16内に米と水が入っていないとき、ハンドル11の把手部11cを保持回動しハンドル11で本体1を吊り下げたとき、上枠4の軸受け部13は本体1の重心より前方に位置するため、本体1は後方に傾斜しようと回転軸11aを中心に回転する、この時ハンドル11の回転軸11aに設けられたカム11bと上枠4の軸受け部13に設けられた板バネ13aが当接し、回動力規制手段によりハンドル11の回動を規制することで本体1の後方への傾斜は抑制される。また、本体1の鍋内に最大炊飯量の米と水が投入されているとき、上枠4に設けられた軸受け部13を、本体1の重心位置に設けることにより、本体1の重量が重くなったときには回動力規制手段による大きな付勢力をかけることなく本体1は傾きなく吊り下げることができる。
また、ハンドル11を保持し回動する際、ハンドル11の回転軸11aに設けられたカム11bの位置と付勢力と、上枠4の軸受け部13に設けられた板バネ13aの付勢力を変える事により、ハンドル11の回動において回動力を任意に変えることができる。なお、板バネ13aは、その素材特性に弾性を有する素材であれば、金属製の物を使用しなくてもよい。
さらに、ハンドル11の回転軸11aに設けられたカム11bのカム構成は、ハンドル11の把手部11c側に平面部11dを設け、ハンドル11の直立時に、前記平面部11dに相対する部分に板バネ13aが配設されている、また、ハンドル11のカム11bには回転軸11aと異なる中心を持つカム面11eが配設されている。
この構成をとることにより、本体を移動させる際ハンドル11を持ち上げると、ハンドル11は回転軸11aを中心に回転し、ハンドル11が直立状態になったとき、ハンドル11のカム11bに配置された平面部11dと、上枠4のハンドル11を軸支する軸受け部13に設けられた板バネ13aが合わさり、クリック感と共に付勢され、本体1は傾斜することなく、ハンドル11で吊り下げることが出来る。
また、カム11bは回転軸11aと異なる中心を持つカム面11eを配設することにより、ハンドル11が、直立状態より前方に回動したときハンドル11の回動力を重くし、ハンドル11が前方まで回動し難くすることにより、使用者が本体の蓋開操作を行う、フックボタン14の操作時や、オペレート操作を行うスイッチパネル15を操作するとき、手がハンドル11に干渉することなく、炊飯操作を行うことができる。
なお、ハンドル11の回転軸11aに設けられたカム11bのカム構成の平面部11dは、ハンドル11の把手部11c側になくとも、ハンドル11の直立時に、前記平面部11dに相対する部分に板バネ13aが配設される構成となってもよい。
本発明に係わる炊飯器は、家庭用又は業務用の炊飯器で回動する吊り下げ式のハンドルを有するものに有用である。
本発明の実施の形態1の炊飯器の一部を切欠した側面図 本発明の実施の形態1の炊飯器の要部拡大断面図 本発明の実施の形態1の炊飯器の要部拡大断面図 従来の炊飯器の一部を切欠した側面図 従来の炊飯器の要部拡大断面図
1 本体
3 ボディ
4 上枠
5 保護枠
6 コイルベース
7 外蓋
8 ヒンジ部材
9 ピン
10 蓋バネ
11 ハンドル
11a 回転軸
11b カム
11c 把手部
11d 平面部
11e カム面
12a 重心(鍋に米と水が入っていない時)
12b 重心(鍋に最大炊飯量の米と水が入っている時)
13 軸受け部
13a 板バネ
14 フックボタン
15 スイッチパネル

Claims (3)

  1. 炊飯器本体と、前記炊飯器本体に着脱自在に収納する鍋と、前記炊飯器本体の下部外郭を構成するボディと、前記ボディの側面上方に両側で回動可に軸支されたハンドル部とを有し、ハンドル軸部を少なくとも前記鍋内が空のとき前記炊飯器本体の重心位置よりも前方側となる位置に設け、前記ハンドル軸部に回動力規制手段を有し、前記回動力規制手段は、少なくとも前記ハンドル軸ハンドル軸部に設けたカム、及びハンドル軸受け部近傍に設けられた板バネにより構成されたカム機能を有するとともに、前記カムは、前記ハンドル軸部に平面部を設け、前記板バネは、前記ハンドル部が直立時に前記平面部に相対する部分に配設した炊飯器。
  2. 前記カムは、回転軸と異なる中心を持つカム面を配設した請求項1に記載の炊飯器。
  3. 前記炊飯器本体を軸支する前記ハンドル軸部は、前記炊飯器本体の前記鍋内に米と水が投入され、前記ハンドルにより保持されたとき、前記ハンドルが直立する位置に設けられた、請求項1または2に記載の炊飯器。
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