JP5469827B2 - 培養装置 - Google Patents

培養装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5469827B2
JP5469827B2 JP2008181903A JP2008181903A JP5469827B2 JP 5469827 B2 JP5469827 B2 JP 5469827B2 JP 2008181903 A JP2008181903 A JP 2008181903A JP 2008181903 A JP2008181903 A JP 2008181903A JP 5469827 B2 JP5469827 B2 JP 5469827B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
hole
culture chamber
inner box
culture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008181903A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010017150A (ja
Inventor
靖寛 菊地
裕一 玉置
真司 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PHC Corp
Original Assignee
Panasonic Healthcare Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Healthcare Co Ltd filed Critical Panasonic Healthcare Co Ltd
Priority to JP2008181903A priority Critical patent/JP5469827B2/ja
Publication of JP2010017150A publication Critical patent/JP2010017150A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5469827B2 publication Critical patent/JP5469827B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
    • C12M41/00Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation
    • C12M41/12Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation of temperature
    • C12M41/14Incubators; Climatic chambers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
    • C12M41/00Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation
    • C12M41/30Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation of concentration
    • C12M41/34Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation of concentration of gas

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)

Description

本発明は、培養装置に関する。
培養装置では、培養室内の温度や二酸化炭素(CO2)や酸素(O2)等のガス濃度を一定に維持し、培養室内部を無菌状態にして細胞や微生物等の培養物を培養することが行われる。このような培養装置では、培養室内のガス濃度をセンサで検出し、ガス濃度が一定に維持されるよう、培養室内へのガスの供給が制御される。一般的に、培養室内のガス濃度を検出する際には、培養室内の空気を主体とする雰囲気ガス(以下、単にガスと言う。)を培養装置の外部に繋がる配管に吸引し、吸引されたガスの濃度をセンサで検出した上で培養室内に戻すことが行われる。そして、ガスを培養室内から配管に吸引し、再度培養室に戻すために、ポンプやファン等の吸引装置が用いられている(例えば、特許文献1)。
特開2007−259715号公報
このように、吸引装置を用いることにより、培養室内のガスを強制的に配管に導くことができるとともに、配管内におけるガスの流速をセンサでの検出に適した速度に制御することができる。しかしながら、吸引装置が必要となる分、コストや消費電力が上昇するとともに、吸引装置が故障した場合にはガス濃度を正確に検出できず、培養室内のガス濃度を一定に維持することが難しくなってしまう。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、吸引装置を用いることなく培養室内のガスの濃度を検出することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一つの側面に係る培養装置は、培養物を培養するための培養室を形成する内箱と、前記内箱を覆う外箱と、前記内箱内に配設され、前記培養室内で前記内箱内に設けられた風路を介して前記培養室内のガスを循環させるファンと、前記内箱内の前記風路の一部を構成する壁を貫通する第1の貫通穴と、前記壁を貫通し、前記ファンにより前記風路内を循環される前記ガスの流速が前記第1の貫通穴の周囲における前記ガスの流速よりも遅い位置に配設された第2の貫通穴と、前記培養室内の前記ガスを流通可能に、前記第1及び前記第2の貫通穴を前記内箱の外部において接続し、前記第1の貫通穴の周囲における前記ガスの流速と前記第2の貫通穴の周囲における前記ガスの流速との差によって生じる気圧差のみにより、前記第2の貫通穴の周囲のガスを前記第1の貫通穴の方向へと流通させる接続管と、前記接続管を流れる前記ガスの濃度を非接触で検出するセンサと、前記接続管の前記内箱の外部に突出している部分を前記培養室内より高い温度に加熱する加熱装置と、を備える。
吸引装置を用いることなく培養室内のガスの濃度を検出することができる。
図1は、本発明の一実施形態である培養装置を側面から見た断面図である。培養装置10は、外箱12及び内箱14を備えている。外箱12の内側には断熱材16が設けられており、さらに内側に空間18を介して内箱14が設けられている。内箱14の前面には、内箱14の開口部を開閉自在に閉塞する透明の内扉20が設けられ、さらに外側に外扉22が設けられ、外扉22の内側には断熱材24が設けられている。
そして、内扉20によって密閉される内箱14内の空間が培養室26となっている。培養室26内には多数の通風穴を有する棚28が設けられており、外扉22及び内扉20が開けられた状態で、培養物の入った容器が棚28に載置される。そして、棚28に載置された培養物は、外扉22及び内扉20が閉じられた状態で、培養室26内で培養されることになる。なお、培養中、外扉22のみを開き、内扉20は閉じたままの状態で、培養室26内を観察することができる。
内箱14内の背面30には、培養室26内のガスを循環させるためのファン(シロッコファン)32が設けられている。そして、ファン32を駆動するためのモータ33が空間18内に設けられている。また、培養室26内において、ファン32及び背面30の一部を覆うように壁板34が設けられている。壁板34には、ファン32を覆う箇所の近傍に吸入口36が設けられており、吸入口36から吸入されたガスが流れるダクト38(風路)が形成されている。つまり、培養室26内のガスは、ファン32の回転によって背面30の上方の吸入口36から吸い込まれ、ダクト38内を上方から下方に流れて背面30の下方から培養室26に戻される。ダクト38の下部から排出されたガスは、内箱14の底面40から天面42に向かって棚28の通風穴を通って流れ、再び吸入口36から吸い込まれる。これにより、培養室26内のガスが循環することになる。
外箱12の背面44から内箱14内のダクト38まで貫通し、培養室26にCO2ガスを供給するための噴射口48が設けられている。さらに、外箱12の背面44から内箱14内のダクト38まで貫通するように温度センサ50が設けられている。この温度センサ50によって培養室26内の温度が検出され、培養室26内が培養に適した温度となるよう、培養室26内を加熱するヒータの制御が行われる。
内箱14の背面30における壁板34で覆われた領域に、内箱14の背面30から外箱12の背面44まで貫通する貫通穴52(第1の貫通穴)及び貫通穴54(第2の貫通穴)が設けられている。貫通穴52,54には、外箱12の背面44側から、可撓性を有するチューブ56(接続管)が、チューブ56の外周が貫通穴52,54の内周に密着するように挿入されている。すなわち、培養室26内のガスがチューブ56内を流通可能な状態となっている。そして、チューブ56の外箱12の外部に突出した箇所には、チューブ56内を流れるCO2ガスの濃度を検出する濃度センサ58が設けられている。濃度センサ58は、例えば赤外線式を用いることができる。赤外線式の場合、セラミックヒータを加熱することにより、CO2ガスに吸収される4.3μm付近の赤外線を発生させてチューブ56を流れるガスに照射し、ガスを通過した赤外線の光量を受光素子で検出することにより、CO2ガスの濃度を測定することができる。なお、濃度センサ58として、熱伝導式等、赤外線式以外の方式のものを用いることも可能である。
また、チューブ56の外箱12の外部に突出した部分は、ヒータ60(加熱装置)によって覆われた閉空間61に存している。培養室26内は、例えば、温度は37℃程度、湿度は95%程度に維持されるが、閉空間61の温度がそれより低いと、チューブ56内が結露してしまうおそれがある。そのため、チューブ56の外箱12の外部に突出した部分が存する閉空間61の内部が、ヒータ60によって例えば45℃程度に加熱・維持される。また、閉空間61の内部の温度を一定とすることにより、濃度センサ58の感度を一定にする効果もある。
その他、培養装置10には、培養室26内の湿度を検出するセンサが設けられており、内箱の底面40に載置される水皿の加熱を制御することにより、培養室26内の湿度が一定に維持される。
図2は、培養装置10の外箱12の背面44の一部を示す図である。外箱12の背面44には、貫通穴52,54に挿入されたチューブ56が突出している。濃度センサ58は、チューブ56内のCO2濃度を検出可能に配設されている。なお、貫通穴52,54の間を接続するチューブ56は、濃度センサ58内を貫通する1本のチューブとすることもできるし、貫通穴52と濃度センサ58とを繋ぐチューブと貫通穴54と濃度センサ58とを繋ぐチューブの2本により構成することもできる。CO2ガスが充填されたガスボンベは、配管64の接続口66に接続される。配管64は培養室26の噴射口48と接続されており、接続口66に供給されるCO2ガスは、フィルタ68、バルブ70を介して培養室26へと供給される。制御装置72は、培養装置10の温度やガス濃度の制御を行うものであり、マイコン等を含んで構成されている。例えば、制御装置72は、濃度センサ58の検出結果に基づいてバルブ70の開閉を制御することにより、培養室26内へのCO2ガスの供給量を調整する。
図3は、培養装置10の外扉22及び内扉20を開いた状態の正面図である。前述したように、ファン32が回転すると、壁板34に設けられた吸入口36から培養室26内のガスが吸入される。そして、吸入されたガスは、ファン32の外周全周から吐出されるが、壁板34で上方及び左右側方が囲われているため、結果、ダクト38内のガスをかきまぜながらダクト38内を上方から下方に向かって流れ、ダクト38の下部から培養室26内に排出され、循環する。ここで、貫通穴54は、ダクト38内のガスの流通方向において、貫通穴52よりも下流に設けられている。ダクト38内を流れるガスの流速は、ファン32から離れるに連れて低下していくため、貫通穴52近傍の流速の方が貫通穴54近傍の流速よりもやや速い状態となる。ガスの気圧は流速が速くなるに連れて低くなるため、貫通穴52近傍の方が貫通穴54の近傍よりも気圧が低くなる。この気圧差により、貫通穴54近傍のガスが、チューブ56を介して貫通穴52の方向へと流れる。つまり、培養装置10では、ポンプ等の吸引装置を用いることなく培養室26内のガスをチューブ56に流通させ、CO2ガスの濃度を検出することができる。
また、ダクト38内において、噴射口48は、貫通穴52,54よりも、ダクト38内のガスの流通方向の上流に配設されている。また、噴射口48は、ファン32と貫通穴52,54とを結ぶ位置から背面30に向かって左側にずれた位置に、背面30に向かって左側にCO2ガスを噴射するように配設されている。つまり、培養室26内を循環するガスの流通方向とは異なる向きに、噴射口48からCO2ガスが噴射される。噴射口48から噴射されたCO2ガスは、ファン32の気流によって吸入口36から吸入されたガスと混ざりながらダクト38内の上方から下方に流れ、培養室26に供給される。そして、噴射口48がファン32に近い位置に配設されているため、噴射口48から噴射されるCO2ガスが攪拌されやすく、培養室26内のCO2ガスの濃度を調整する際の応答性を良くすることができる。また、噴射口48からCO2ガスが噴射される向きがダクト38内のガスの流通方向とは異なっているため、噴射口48から噴射された高濃度のCO2ガスが貫通穴52,54の近傍に直接的に流れ込むことが抑制され、培養室26内のCO2ガスの濃度の検出精度を向上させることができる。
図4及び図5は、外扉22及び内扉20を開閉した場合のCO2ガス濃度の推移の例を示す実験結果である。図4の実線で示されたグラフは、培養室26内のCO2ガス濃度が約5%に維持されている状態から、外扉22及び内扉20を30秒間開けた後に閉めた場合のCO2ガス濃度の推移を示している。また、図5の実線で示されたグラフは、外扉22及び内扉20の開放時間を60秒としたものである。なお、図4及び図5の破線で示されたグラフは、貫通穴52から培養室26内のガスを吸引して貫通穴54に戻すポンプを備える以外は培養装置10と同一の構成とした場合における、CO2ガス濃度の推移を示している。
図4及び図5のグラフに示されるように、外扉22及び内扉20が開けられると、培養室26内のCO2ガス濃度が低下するので、外扉22及び内扉20が閉じられると、制御装置72は、濃度センサ58の検出値に基づいてバルブ70を開閉制御し、培養室26内のCO2ガス濃度を約5%に復帰させる。これらのグラフからわかるように、外扉22及び内扉20が閉じられてからCO2ガス濃度が約5%まで復帰する時間は、ポンプを備えない本実施形態の培養装置10においても、ポンプを備える構成とほぼ同等となっている。この実験結果からも、培養装置10はポンプ等の吸引装置を備えないものの、濃度センサ58での検出に適した速度でチューブ56内をガスが流れており、CO2ガス濃度を精度良く検出できていることがわかる。
なお、上記実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
例えば、本実施形態では、ダクト38が内箱14の背面30側に設けられているが、側面側に設けられても良い。また、ファン32を内箱14の天面42に配設し、貫通穴52,54を内箱14の背面30または側面に設けることとしてもよい。さらに、貫通穴52,54を内箱14の天面に設けても良い。また、培養装置10では、貫通穴52,54が、ファン32から見て同一直線上に配設されているが、流速が異なる位置であれば同一直線上でなくてもよい。さらに、貫通穴52,54が内箱14における同一の面ではなく、異なる面に設けられてもよい。また、貫通穴52,54に接続されるチューブを、外箱12の外部に突出させずに、外箱12と内箱14の間の空間18内に配設することとしてもよい。また、培養室26内のガスを循環させることが可能であり、貫通穴52,54の周囲の流速を異ならせることが可能であれば、壁板34を設けない構成としてもよい。
本発明の一実施形態である培養装置の断面図である。 培養装置の外箱の背面の一部を示す図である。 培養装置の外扉及び内扉を開いた状態の正面図である。 外扉及び内扉を30秒開けた場合のCO2ガス濃度の推移の一例を示す実験結果である。 外扉及び内扉を60秒開けた場合のCO2ガス濃度の推移の一例を示す実験結果である。
符号の説明
10 培養装置
12 外箱
14 内箱
26 培養室
32 ファン
34 壁板
38 ダクト
52,54 貫通穴
56 チューブ
58 濃度センサ

Claims (2)

  1. 培養物を培養するための培養室を形成する内箱と、
    前記内箱を覆う外箱と、
    前記内箱内に配設され、前記培養室内で前記内箱内に設けられた風路を介して前記培養室内のガスを循環させるファンと、
    前記内箱内の前記風路の一部を構成する壁を貫通する第1の貫通穴と、
    前記壁を貫通し、前記ファンにより前記風路内を循環される前記ガスの流速が前記第1の貫通穴の周囲における前記ガスの流速よりも遅い位置に配設された第2の貫通穴と、
    前記培養室内の前記ガスを流通可能に、前記第1及び前記第2の貫通穴を前記内箱の外部において接続し、前記第1の貫通穴の周囲における前記ガスの流速と前記第2の貫通穴の周囲における前記ガスの流速との差によって生じる気圧差のみにより、前記第2の貫通穴の周囲のガスを前記第1の貫通穴の方向へと流通させる接続管と、
    前記接続管を流れる前記ガスの濃度を非接触で検出するセンサと、
    前記接続管の前記内箱の外部に突出している部分を前記培養室内より高い温度に加熱する加熱装置と、
    を備えることを特徴とする培養装置。
  2. 請求項1に記載の培養装置であって、
    前記センサは、前記ガスに吸収される赤外線を発生させて前記接続管を流れる前記ガスに照射し、前記ガスを通過した赤外線の光量を受光素子で検出することにより、前記ガスの濃度を測定すること、
    を特徴とする培養装置。
JP2008181903A 2008-07-11 2008-07-11 培養装置 Active JP5469827B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008181903A JP5469827B2 (ja) 2008-07-11 2008-07-11 培養装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008181903A JP5469827B2 (ja) 2008-07-11 2008-07-11 培養装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010017150A JP2010017150A (ja) 2010-01-28
JP5469827B2 true JP5469827B2 (ja) 2014-04-16

Family

ID=41702659

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008181903A Active JP5469827B2 (ja) 2008-07-11 2008-07-11 培養装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5469827B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023128534A1 (ko) * 2021-12-29 2023-07-06 씨제이제일제당 (주) 배양장치 및 배양장치를 포함하는 배양시스템

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020049968A1 (ja) * 2018-09-06 2020-03-12 Phc株式会社 培養装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63108262A (ja) * 1986-10-24 1988-05-13 Yamato Scient Co Ltd インキユベ−タにおけるco↓2濃度制御方法
JPH11108871A (ja) * 1997-10-06 1999-04-23 Sanyo Electric Co Ltd コーヒー品質測定装置、および該コーヒー品質測定装置を備えたコーヒー自動販売機、コーヒー抽出・保存装置およびコーヒー保存容器
JP2005274505A (ja) * 2004-03-26 2005-10-06 Tdk Corp 炭酸ガス濃度測定装置、炭酸ガス濃度測定方法、ならびに燃焼機器
JP2005345146A (ja) * 2004-05-31 2005-12-15 Tdk Corp 炭酸ガス濃度測定装置、炭酸ガス濃度測定方法、ならびに燃焼機器
JP4916201B2 (ja) * 2006-03-27 2012-04-11 三洋電機株式会社 培養装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023128534A1 (ko) * 2021-12-29 2023-07-06 씨제이제일제당 (주) 배양장치 및 배양장치를 포함하는 배양시스템

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010017150A (ja) 2010-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20130089924A1 (en) Culture apparatus having heaters
EP2573162B1 (en) Culture apparatus provided with heat pipe
US8663979B2 (en) Culture apparatus
JP5727187B2 (ja) インキュベータ
JP2010154792A (ja) Co2インキュベータ
US20210189318A1 (en) Culture device
EP2692851B1 (en) Sensor unit with incubator
JP5469827B2 (ja) 培養装置
WO2018088562A1 (ja) 藻類培養装置
KR20210152891A (ko) 바이오 3차원 프린터용 챔버 환경 제어 장치
JP6706914B2 (ja) クランプ装置
WO2010055281A3 (en) Drying and/or processing of materials
JP4253304B2 (ja) ガス濃度制御槽
JP2006166747A (ja) 培養装置
US20190218498A1 (en) Double-circulation temperature-controlled cell incubator and working method thereof
CN101096017B (zh) 一种改进型静式吸入染毒柜
JP2012055411A (ja) 洗浄液加温装置
JP2017063618A (ja) インキュベータ
JP2004357523A (ja) 細胞培養検出装置
JP2005006519A (ja) 炭酸ガス培養器
JP2014153065A (ja) 解析装置
JP2011002303A (ja) 水蒸気透過量測定装置
JP4550033B2 (ja) 蒸気調理器
KR20230072901A (ko) Co2 인큐베이터
JP4405319B2 (ja) 蒸気調理器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110628

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120425

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20120514

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120619

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120809

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130402

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140121

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140203

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5469827

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250