JP2014153065A - 解析装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、たとえば、遺伝子などの解析装置に関するもので、解析精度を高めることを目的とするものである。
【解決手段】加熱手段13によって加熱された空気は、送風ファン7によって解析容器回転駆動手段8、および、この解析容器回転駆動手段8によって回転駆動される解析容器4方向に送風されることになるが、この解析容器回転駆動手段8は、前記送風ファン7と回転方向が同一方向となっているので、この解析容器回転駆動手段8、および、解析容器4部分においても空気の攪拌が行われ、その結果として、この解析容器回転駆動手段8および、解析容器4部分における温度ムラは極めて小さくなり、結論として解析精度を高めることができるのである。
【選択図】図15

Description

本発明は、たとえば、遺伝子などの解析装置に関するものである。
従来のこの種、解析装置は、解析室と、この解析室内に設けた送風ファンと、この送風ファンによって送風される空気を加熱する加熱手段と、前記解析室内において前記送風ファンの送風方向に、所定間隔離して配置した解析容器保持手段と、を備えた構成となっていた。
すなわち、加熱手段によって加熱された温風を、解析室内に解析容器部分に送風することで、この解析容器部分の温度を目標となる温度に制御し、これにより解析環境を保つことで解析精度を高めようとしている(下記特許文献1)。
特許第4281877号公報
前記従来例における課題は、解析精度が低くなるということであった。
すなわち、上記従来例においては、送風ファンからの温風を直接解析容器に吹き付けるような構成となっているが、送風ファンから吹き出される温風には温度ムラが存在しているので、結論として、解析容器部分に温度ムラが発生し、その結果として解析精度が低くなってしまうのであった。
そこで本発明は、解析精度を高めることを目的とするものである。
そしてこの目的を達成するために本発明は、解析室と、この解析室内に設けた送風ファンと、この送風ファンによって送風される空気を加熱する加熱手段と、前記解析室内において前記送風ファンの送風方向に、所定間隔離して配置した解析容器回転駆動手段と、を備え、前記送風ファンと解析容器回転駆動手段の回転方向を同一方向とし、これにより所期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、解析室と、この解析室内に設けた送風ファンと、この送風ファンによって送風される空気を加熱する加熱手段と、前記解析室内において前記送風ファンの送風方向に、所定間隔離して配置した解析容器回転駆動手段と、を備え、前記送風ファンと解析容器回転駆動手段の回転方向を同一方向としたので、解析精度を高めることができる。
すなわち、本発明においては、加熱手段によって加熱された空気は、送風ファンによって解析容器回転駆動手段方向に送風されることになるが、この解析容器回転駆動手段は、前記送風ファンと回転方向が同一方向となっているので、この解析容器回転駆動手段部分においても空気の攪拌が行われ、その結果として、この解析容器回転駆動手段部分における温度ムラは極めて小さくなり、結論として解析精度を高めることができるのである。
また、この解析容器回転駆動手段は、前記送風ファンと回転方向が同一方向となっているので、送風ファンと解析容器回転駆動手段部分との間で空気の衝突が発生せず、この結果として騒音の発生を抑制することができる。
本発明の一実施形態を示す解析装置の斜視図 本発明の一実施形態を示す解析装置の斜視図 本発明の一実施形態を示す解析装置の平面図 本発明の一実施形態を示す解析装置の斜視図 本発明の一実施形態を示す解析装置の平面図 本発明の一実施形態を示す解析装置の分解斜視図 本発明の一実施形態を示す解析装置に用いる解析容器の斜視図 本発明の一実施形態を示す解析装置の要部の斜視図 本発明の一実施形態を示す解析装置の要部の一部切り欠き斜視図 本発明の一実施形態を示す解析装置の要部の断面図 本発明の一実施形態を示す解析装置の要部の断面図 本発明の一実施形態を示す解析装置の要部の断面図 本発明の一実施形態を示す解析装置の要部の断面図 本発明の一実施形態を示す解析装置の要部の平面図 本発明の一実施形態を示す解析装置の要部の断面図 本発明の一実施形態を示す解析装置の制御ブロック図 本発明の一実施形態を示す解析装置の動作を示す図
以下、本発明の一実施形態を、遺伝子解析装置に適用した物を、添付図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1から図6において、1は本体ケースで、この本体ケース1の前面には、解析容器搬入トレイ2を出没させる開口部3が設けられている。
すなわち、図1は、解析容器搬入トレイ2を開口部3から本体ケース1内に挿入した状態を示し、図2は、解析容器搬入トレイ2を開口部3から本体ケース1外に引き出した状態を示している。前記解析容器搬入トレイ2は、図2、図3から図4、図5に示すように、その上面に図7に示す解析容器4を載せ、次に、この解析容器4を本体ケース1内に搬送する働きをするものである。
また、解析容器4は、例えば、遺伝子の解析を行うためのものであって、図7に示す開口部5から検体を注入し、次に開口部5に蓋20を被せ、その状態で図4、図5に示すように解析容器搬入トレイ2上にセットされる。この解析容器4については、後で詳細に説明するが、前記開口部5から注入された検体を分岐路によって複数個所に分岐し、各部において、試薬と反応させ、その反応状況によって、遺伝子の解析を行うものである。
前記本体ケース1の開口部3の奥側には、図8から図15に示す解析室6が設けられており、前記解析容器搬入トレイ2は、図10から図13に示すごとく、この解析室6内に挿入され、または、この解析室6から引き出される構成となっている。具体的には、解析室6は、図15に示すごとく、送風ファン7を収納した小円部分6aと、図10から図13に示す解析容器回転駆動手段8を収納した大円部分6bを連結した構成となっている。
そして、解析室6の大円部分6bに解析容器挿入開口部6cを設け、この解析容器挿入開口部6cから前記解析容器搬入トレイ2を解析室6内に出没自在としている。
また、解析室6の大円部分6bにおいては、解析容器回転駆動手段8が設けられているが、この解析容器回転駆動手段8は、解析容器4を回転自在に軸支する軸受け9を備え、この軸受け9は、図10から図13に示すように、解析容器搬入トレイ2を解析容器挿入開口部6cから解析室6内に挿入すれば上方に持ち上げられ、その結果として、解析容器4の貫通口5aを軸支することによって、解析容器4を解析室6内の上方に設けた回転駆動軸10と、結合させるようになっている。また、回転駆動軸10は、モータ11に連結されているので、図13の状態においては、解析容器4は、回転駆動軸10と軸受け9によって上下に挟まれた状態で軸支され、モータ11によって回転させられるようになっている。
一方、解析室6の小円部分6aには、送風ファン7が設けられ、この送風ファン7は、モータ12によって駆動されるようになっている。また、解析室6内の送風ファン7部分には、加熱手段13が配置されている。つまり、加熱手段13によって加熱された空気は、送風ファン7によって、この解析室6内の大円部分6b方向へと送風されることになる。この大円部分6bには、上述のごとく、回転駆動軸10と軸受け9によって上下に挟まれた状態で軸支され、モータ11によって回転させられる解析容器4が配置されており、本実施形態では、送風ファン7の回転方向と、モータ11によって回転させられる解析容器4の回転方向を同一方向としている。このため、図15に示すように送風ファン7によって送風された空気は、解析室6の小円部分6aから大円部分6b部分へと送風され、次に、この大円部分6b部分から小円部分6a部分に戻る循環経路をたどることとなる。
また、この循環経路において、特に大円部分6bには、図15に示すように回転駆動軸10の外周部分において、90度間隔で4つの温度センサー14が配置され、これら4つの温度センサー14によって解析室6内の大円部分6b部分の温度を検出するようになっている。
すなわち、温度センサー14は、図16に示すごとく、制御部15に接続され、この制御部15に加熱手段13が接続されているので、制御部15によって、加熱手段13が制御され、その結果として、解析室6の、特に大円部分6b部分の温度は設定値に保たれ、これによって、この解析容器4の反応は、安定的に行われ、その結果として、遺伝子の解析精度を高くすることができるものである。
この点について、さらに詳細に説明すると、本実施形態においては、上述のごとく、解析室6の小円部分6a部分に送風ファン7と加熱手段13を設け、さらにこの解析室6の大円部分6bに解析容器4が配置さえる構成となっており、その状態で解析容器4は、モータ11によってによって回転させられる。このため、解析室6内における温度は、図17のA線のごとく、一定となるので、解析容器4の反応は、安定的に行われ、その結果として、遺伝子の解析精度を高くすることができるものである。特に、本実施形態においては、送風ファン7の回転方向と、モータ11によって回転させられる解析容器4の回転方向を同一方向としている。このため、図15に示すように送風ファン7によって送風された空気は、解析室6の小円部分6aから大円部分6b部分へと送風され、次に、この大円部分6b部分から小円部分6a部分に戻る循環経路をたどることとなるので、空気のよどみが少なく、この点からも、解析室6内における温度は、図17のA線のごとく、一定となり、解析容器4の反応は、安定的に行われ、その結果として、遺伝子の解析精度を高くすることができるものである。
さらに、送風ファン7の回転方向と、モータ11によって回転させられる解析容器4の回転方向を同一方向としているので、解析室6の小円部分6aと大円部分6b間部分で送風の衝突が起きず、その結果として送風の乱れによる騒音の発生を抑制することができる。
尚、図17におけるY軸は、温度センサー14によって検出した解析容器4の、特に大円部分6bの温度を示しているが、解析容器4の回転数が低い時(起動初期)には、温度が低いが、解析容器4の回転数が設定値に到達すると、解析室6の大円部分6bの温度が安定することが理解される。
また、図16における表示部16は、図1に示すように開口部3の上方に配置され、例えば、駆動状態や検出結果などを表示するものとして利用される。
また、測定部17は、上述のごとく、回転駆動される解析容器4の下方から図10から図13に示す光学センサー18で遺伝子を読み取るためのものであり、この測定部17や、表示部16は、従来から知られているものであるので、説明の煩雑化を避けるために詳細な説明は省略する。
また、図16における19は、図1のごとく開口部3の下方に設けた電源ボタン19である。
以上のように本実施形態は、解析室6と、この解析室6内に設けた送風ファン7と、この送風ファン7によって送風される空気を加熱する加熱手段13と、前記解析室6内において前記送風ファン7の送風方向に、所定間隔離して配置した解析容器回転駆動手段8と、を備え、前記送風ファン7と解析容器回転駆動手段8の回転方向を同一方向としたので、解析精度を高めることができる。
すなわち、本実施形態においては、加熱手段13によって加熱された空気は、送風ファン7によって解析容器回転駆動手段8、および、この解析容器回転駆動手段8によって回転駆動される解析容器4方向に送風されることになるが、この解析容器回転駆動手段8は、前記送風ファン7と回転方向が同一方向となっているので、この解析容器回転駆動手段8、および、解析容器4部分においても空気の攪拌が行われ、その結果として、この解析容器回転駆動手段8および、解析容器4部分における温度ムラは極めて小さくなり、結論として解析精度を高めることができるのである。
また、この解析容器回転駆動手段8および、解析容器4は、前記送風ファン7と回転方向が同一方向となっているので、送風ファン7と解析容器回転駆動手段8および、解析容器4部分との間で空気の衝突が発生せず、この結果として騒音の発生を抑制することができる。
尚、解析容器4を用いた遺伝子の解析が完了すると、図13から図10に示すように解析容器搬入トレイ2を開口部3から本体ケース1外に引き出すことになるが、解析容器搬入トレイ2の引き出しに応じて、解析容器回転駆動手段8の軸受け9が徐々に下降し、図11の状態では、解析容器搬入トレイ2に解析容器4が載せられた状態となるので、解析容器搬入トレイ2を、解析室6の解析容器挿入開口部6c、および、本体ケース1の開口部3からスムーズに引き出すことができる。
以上のように本発明においては、加熱手段によって加熱された空気は、送風ファンによって解析容器回転駆動手段方向に送風されることになるが、この解析容器回転駆動手段は、前記送風ファンと回転方向が同一方向となっているので、この解析容器回転駆動手段部分においても空気の攪拌が行われ、その結果として、この解析容器回転駆動手段部分における温度ムラは極めて小さくなり、結論として解析精度を高めることができるのである。
また、この解析容器回転駆動手段は、前記送風ファンと回転方向が同一方向となっているので、送風ファンと解析容器回転駆動手段部分との間で空気の衝突が発生せず、この結果として騒音の発生を抑制することができる。
したがって、遺伝子などの解析装置としての適用が大いに期待されるものである。
1 本体ケース
2 解析容器搬入トレイ
3 開口部
4 解析容器
5 開口部
5a 貫通口
6 解析室
6c 解析容器挿入開口部
7 送風ファン
8 解析容器回転駆動手段
9 軸受け
10 回転駆動軸
11 モータ
12 モータ
13 加熱手段
14 温度センサー
15 制御部
16 表示部
17 測定部
18 光学センサー
19 電源ボタン
20 蓋

Claims (5)

  1. 解析室と、この解析室内に設けた送風ファンと、この送風ファンによって送風される空気を加熱する加熱手段と、前記解析室内において前記送風ファンの送風方向に、所定間隔離して配置した解析容器回転駆動手段と、を備え、
    前記送風ファンと解析容器回転駆動手段の回転方向を同一方向とした解析装置。
  2. 解析室は、送風ファンを収納した小円部分と、解析容器回転駆動手段を収納した大円部分を連結した構成とした請求項1に記載の解析装置。
  3. 送風ファン内に加熱手段を設けた請求項1または2に記載の解析装置。
  4. 解析容器回転駆動手段は、解析室の上下に可動自在とした請求項1から3のいずれか一つに記載の解析装置。
  5. 解析室の大円部分に解析容器挿入開口部を設け、この解析容器挿入開口部には、解析容器搬入トレイを出没自在に配置した請求項2または3に記載の解析装置。
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