JP5897855B2 - ヒーターを備えた培養装置 - Google Patents
ヒーターを備えた培養装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5897855B2 JP5897855B2 JP2011207840A JP2011207840A JP5897855B2 JP 5897855 B2 JP5897855 B2 JP 5897855B2 JP 2011207840 A JP2011207840 A JP 2011207840A JP 2011207840 A JP2011207840 A JP 2011207840A JP 5897855 B2 JP5897855 B2 JP 5897855B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- incubator
- heat insulating
- heater
- duct
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M29/00—Means for introduction, extraction or recirculation of materials, e.g. pumps
- C12M29/24—Recirculation of gas
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M41/00—Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation
- C12M41/12—Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation of temperature
- C12M41/18—Heat exchange systems, e.g. heat jackets or outer envelopes
- C12M41/22—Heat exchange systems, e.g. heat jackets or outer envelopes in contact with the bioreactor walls
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M41/00—Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation
- C12M41/12—Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation of temperature
- C12M41/14—Incubators; Climatic chambers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Description
そこで、培養器内に器内ヒータを設置すると、培養器内に温度のむらが発生し、培養器における培養物に影響を及ぼす恐れがでるという問題が生じる。
前記ダクト内の循環用送風機の下流側であって前記加湿皿の上流側には急速加熱用ヒータが配設され、
前記急速加熱用ヒータは、培養器内の温度が所定温度以下に低下した際に、前記急速加熱用ヒータ自身の温度を所定温度よりも高くして急速に所定温度に復帰させるように構成されたことを特徴とする培養装置である。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載の培養装置において、前記培養器内に所定の気体を供給するガス供給手段をさらに備え、
前記ガス供給手段は、前記ダクト内の循環用送風機の下流側であって前記加湿皿の上流側にガス出口が配設されたガス供給管を有し、
前記急速加熱用ヒータは、前記ダクト内の循環用送風機と前記ガス供給手段のガス出口との間に配設されたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の培養装置において、前記急速加熱用ヒータは、前記加湿皿よりも前記循環用送風機の近傍に配設されたことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項3又は4に記載の培養装置において、前記ガス供給管のガス出口は、前記加湿皿よりも前記循環用送風機の近傍に配設されたことを特徴とする。
前記ダクト内の循環用送風機の下流側であって前記加湿皿の上流側には急速加熱用ヒータが配設され、
前記急速加熱用ヒータは、培養器内の温度が所定温度以下に低下した際に、前記急速加熱用ヒータ自身の温度を所定温度よりも高くして急速に所定温度に復帰させるように構成されたことを特徴とする培養装置であり、
前記ダクト内の循環用送風機の下流側に急速加熱用ヒータを配設し、培養器内の温度が所定温度以下に低下した場合には、作動させて、短時間で復帰できるうえ、培養器内に温度のむらが発生しないという顕著な効果を奏する。
加湿皿の上流側に急速加熱用ヒータが配設されているので、急速加熱用ヒータ33への結露が抑制できるという顕著な効果を奏する。
培養器内の温度が所定温度に達した後、急速加熱用ヒータの作動を停止すると、急速加熱用ヒータ自身の温度が培養器内の所定温度以下になって、急速加熱用ヒータに結露する恐れがあるが、急速加熱用ヒータ自身の温度が培養器内の所定温度に維持されるように微量の電流を流すなどして制御すれば、結露を防止できるというさらなる顕著な効果を奏する。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載の培養装置において、前記培養器内に所定の気体を供給するガス供給手段をさらに備え、
前記ガス供給手段は、前記ダクト内の循環用送風機の下流側であって前記加湿皿の上流側にガス出口が配設されたガス供給管を有し、
前記急速加熱用ヒータは、前記ダクト内の循環用送風機と前記ガス供給手段のガス出口との間に配設されたことを特徴とするものであり、
培養器4内にCO 2 ガスなどの気体を濃度制御して供給することができるというさらなる顕著な効果を奏する。
ガス供給管が加湿皿の上流側に配設されているので、ガス供給管への結露が抑制できるという顕著な効果を奏する。また、急速加熱用ヒータの下流に配設されているので、急速加熱用ヒータで温められた気体がガス供給管へ当たるので、ガス供給管への結露がさらに抑制できるという顕著な効果を奏する。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の培養装置において、前記急速加熱用ヒータは、前記加湿皿よりも前記循環用送風機の近傍に配設されたことを特徴とするものであり、
背面ダクト11Aの上部に形成した吸込口12から培養器4内の空気等の気体を吸い込み、吸い込んだ空気等の気体を前記急速加熱用ヒータで急速に加熱した後、背面ダクト11A中を混合移送されて加湿皿15を内部に配置した底面ダクト11Bに移送されるので、培養器4へ加湿された空気等の気体を均一に効率よく供給でき急速に所定温度に復帰できるというさらなる顕著な効果を奏する。
請求項5記載の発明は、請求項3又は4に記載の培養装置において、前記ガス供給管のガス出口は、前記加湿皿よりも前記循環用送風機の近傍に配設されたことを特徴とするものであり、
背面ダクト11Aの上部に形成した吸込口12から培養器4内の空気等の気体を吸い込み、吸い込んだ空気等の気体中に前記ガス供給管17Aのガス出口から供給されたCO 2 ガスなどの気体は背面ダクト11A中を混合移送されて、加湿皿15を内部に配置した底面ダクト11Bに移送されるので、培養器4へ加湿され均一に混合されたCO 2 ガスなどを含む空気等の気体を効率よく供給できるというさらなる顕著な効果を奏する。
本発明の実施形態における培養装置1は、図1および図2に示すように、左開き式の扉(詳しくは外扉と内扉)及び観音開き式の小扉を備えるものであり、前面に開口2Aを有する断熱箱本体2と、この開口2Aを開閉自在に閉塞する内扉としての透明扉3とで囲まれる空間により培養器4を形成している。この透明扉3は、その左側をヒンジにより断熱箱本体2に開閉自在に保持されており、培養器4の間口部分に設けられたガスケット2Bによって気密的に開口2Aを閉塞している。断熱箱本体2の間口には、透明内扉3と断熱箱本体2とをシールするシール部材2Bを備えている。
ダクト11内の循環用送風機14の下流側に急速加熱用ヒータ33を配設し、培養器4内の温度が所定温度以下に低下した場合には、作動させて、背面ダクト11Aの上部に形成した吸込口12から培養器4内の空気等の気体を循環用送風機14により吸い込み、急速加熱用ヒータ33により加熱された気体を背面ダクト11A及び底面ダクト11Bダクト11を経て底面ダクト11Bの前部及び側面に設けた吹出口13から培養器4内に吹き出す空気の強制循環を行うので、短時間で培養器4内の温度を所定温度に復帰できる上、培養器4内に温度のむらが発生しない。
前記ダクト内の循環用送風機の下流側であって前記加湿皿の上流側には急速加熱用ヒータが配設され、
前記急速加熱用ヒータは、培養器内の温度が所定温度以下に低下した際に、前記急速加熱用ヒータ自身の温度を所定温度よりも高くして急速に所定温度に復帰させるように構成されたことを特徴とする培養装置であり、
前記ダクト内の循環用送風機の下流側に急速加熱用ヒータを配設し、培養器内の温度が所定温度以下に低下した場合には、作動させて、短時間で復帰できるうえ、培養器内に温度のむらが発生しないという顕著な効果を奏するので、産業上の利用価値は甚だ大きい。
2 断熱箱本体
2A 開口
3 透明内扉
4 培養器
5 棚
6A,6B 小扉
7 断熱扉
8 ガスケット
11 ダクト
11B 底面ダクト
14 循環用送風機
15 加湿皿
16 加湿水
17 ガス供給手段
17A ガス出口
21 外箱
22 内箱
24 断熱材
25 空気層(エアージャケット)
30、31、32 ヒータ
33 急速加熱用ヒータ
Claims (5)
- 前面に開口を有する断熱箱本体と、前記断熱箱本体に開閉自在に取り付けられた断熱扉と、前記開口を開閉自在に閉塞する透明内扉と、前記内扉と断熱箱本体とで囲まれ細胞や微生物等の試料の培養が行われる培養器と、前記培養器に空気等の気体を強制対流させるためのダクト及び循環用送風機と、前記培養器の湿度を制御するための加湿水が貯溜され前記ダクト内で且つ培養器の底部に配置された加湿皿とを備え、前記断熱箱本体は、金属製の外箱と、金属製の内箱と、外箱と内箱の間で外箱の内側に配置された断熱材と、前記断熱材よりも内側に設けられた空気層と、前記内箱の外側および断熱扉の内側に前記培養器内を加熱するためのヒータを備えた培養装置において、
前記ダクト内の循環用送風機の下流側であって前記加湿皿の上流側には急速加熱用ヒータが配設され、
前記急速加熱用ヒータは、培養器内の温度が所定温度以下に低下した際に前記急速加熱用ヒータ自身の温度を所定温度よりも高くして急速に所定温度に復帰させるように構成されたことを特徴とする培養装置。 - 培養器内の温度が所定温度に達した後、急速加熱用ヒータ自身の温度が培養器内の所定温度に維持されるように制御して作動されるように構成されたことを特徴とする請求項1記載の培養装置。
- 前記培養器内に所定の気体を供給するガス供給手段をさらに備え、
前記ガス供給手段は、前記ダクト内の循環用送風機の下流側であって前記加湿皿の上流側にガス出口が配設されたガス供給管を有し、
前記急速加熱用ヒータは、前記ダクト内の循環用送風機と前記ガス供給手段のガス出口との間に配設されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の培養装置。 - 前記急速加熱用ヒータは、前記加湿皿よりも前記循環用送風機の近傍に配設されたことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の培養装置。
- 前記ガス供給管のガス出口は、前記加湿皿よりも前記循環用送風機の近傍に配設されたことを特徴とする請求項3又は4に記載の培養装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011207840A JP5897855B2 (ja) | 2011-09-22 | 2011-09-22 | ヒーターを備えた培養装置 |
US13/624,722 US20130089924A1 (en) | 2011-09-22 | 2012-09-21 | Culture apparatus having heaters |
EP12185626A EP2573163A1 (en) | 2011-09-22 | 2012-09-24 | Culture apparatus having heaters |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011207840A JP5897855B2 (ja) | 2011-09-22 | 2011-09-22 | ヒーターを備えた培養装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013066436A JP2013066436A (ja) | 2013-04-18 |
JP5897855B2 true JP5897855B2 (ja) | 2016-04-06 |
Family
ID=47002660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011207840A Expired - Fee Related JP5897855B2 (ja) | 2011-09-22 | 2011-09-22 | ヒーターを備えた培養装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20130089924A1 (ja) |
EP (1) | EP2573163A1 (ja) |
JP (1) | JP5897855B2 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5954079B2 (ja) * | 2012-09-25 | 2016-07-20 | ソニー株式会社 | 培養観察装置及び培養観察方法 |
CN105073973B (zh) * | 2013-03-22 | 2018-12-28 | 普和希控股公司 | 培养装置 |
CN103327111A (zh) * | 2013-07-01 | 2013-09-25 | 百度在线网络技术(北京)有限公司 | 多媒体文件的推荐方法、系统和服务器 |
EP3031899B1 (en) * | 2013-10-11 | 2018-09-19 | PHC Holdings Corporation | Culture apparatus |
WO2015111544A1 (ja) * | 2014-01-24 | 2015-07-30 | パナソニックヘルスケア株式会社 | インキュベータおよびこれを備えた細胞培養システム、加湿水の供給方法 |
WO2015119254A1 (ja) * | 2014-02-07 | 2015-08-13 | 東京エレクトロン株式会社 | 培養装置 |
WO2016158337A1 (ja) * | 2015-03-30 | 2016-10-06 | パナソニックヘルスケアホールディングス株式会社 | 培養装置 |
WO2017169850A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | パナソニックヘルスケアホールディングス株式会社 | 培養装置及び培養装置の制御方法 |
JP6666768B2 (ja) * | 2016-03-28 | 2020-03-18 | Phcホールディングス株式会社 | 培養装置 |
CN106978339A (zh) * | 2017-05-31 | 2017-07-25 | 济源市阳光兔业科技有限公司 | 细菌培养过程中防止培养瓶炸裂用恒温设备 |
CN107308001A (zh) * | 2017-08-16 | 2017-11-03 | 禹州市厚生堂中药有限公司 | 一种中药蒸制装置 |
CN108467817A (zh) * | 2018-05-11 | 2018-08-31 | 合肥安为康医学检验有限公司 | 一种便于控温的微生物培养装置 |
WO2021193055A1 (ja) * | 2020-03-23 | 2021-09-30 | Phcホールディングス株式会社 | 培養装置 |
JP7463526B2 (ja) * | 2020-08-19 | 2024-04-08 | Phc株式会社 | 冷凍装置および冷凍装置システム |
CN112175818A (zh) * | 2020-09-09 | 2021-01-05 | 湖南海路生物科技有限公司 | 一种微生物恒温培养装置 |
CN114350513A (zh) * | 2021-12-28 | 2022-04-15 | 艾美康淮生物制药(江苏)有限公司 | 一种细胞传代批量培养操作装置及方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2924446C2 (de) * | 1979-06-18 | 1982-09-16 | W.C. Heraeus Gmbh, 6450 Hanau | Verfahren und Vorrichtung zum Kultivieren von Zellen und Geweben von Menschen und Tieren oder von Mikroorganismen |
EP0154536A3 (en) * | 1984-03-02 | 1987-02-04 | Mallinckrodt, Inc. (a Delaware corporation) | Controlled atmosphere enclosure |
JPS63259178A (ja) * | 1987-04-16 | 1988-10-26 | Daikin Ind Ltd | 流体制御装置 |
JPH05227942A (ja) | 1992-02-25 | 1993-09-07 | Unie Data:Kk | 培養装置 |
JP2003047460A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-18 | Fukushima Industries Corp | インキュベータ |
JP2005095097A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 培養庫 |
JP2005118021A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 培養庫 |
DE102004043909A1 (de) * | 2004-09-10 | 2006-03-30 | Kendro Laboratory Products Gmbh | Erwärmungsvorrichtung für Proben auf dem Gebiet der Life-Science |
JP5341438B2 (ja) * | 2008-09-03 | 2013-11-13 | パナソニックヘルスケア株式会社 | 培養装置 |
JP5011488B2 (ja) * | 2008-08-27 | 2012-08-29 | パナソニックヘルスケア株式会社 | 培養装置 |
-
2011
- 2011-09-22 JP JP2011207840A patent/JP5897855B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-09-21 US US13/624,722 patent/US20130089924A1/en not_active Abandoned
- 2012-09-24 EP EP12185626A patent/EP2573163A1/en not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2573163A1 (en) | 2013-03-27 |
US20130089924A1 (en) | 2013-04-11 |
JP2013066436A (ja) | 2013-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5897855B2 (ja) | ヒーターを備えた培養装置 | |
JP5908240B2 (ja) | 培養装置 | |
US7754477B2 (en) | Incubator | |
JP5727187B2 (ja) | インキュベータ | |
JP3197696B2 (ja) | 培養装置 | |
US11098277B2 (en) | Culture apparatus and method of controlling culture apparatus | |
KR100998833B1 (ko) | 배양고 | |
US10704020B2 (en) | Incubator | |
JP6666768B2 (ja) | 培養装置 | |
JP6753680B2 (ja) | 培養装置 | |
JP2004222731A (ja) | 培養装置 | |
JP3561525B2 (ja) | 培養装置 | |
CN207733533U (zh) | 一种鲜花饼二次发酵室 | |
WO2020085006A1 (ja) | 培養装置 | |
KR20240134667A (ko) | 이산화탄소 인큐베이터 | |
JP2925959B2 (ja) | 温蔵庫 | |
JP2005006519A (ja) | 炭酸ガス培養器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140908 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150624 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150707 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150907 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20150916 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20150916 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160216 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160303 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5897855 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |