JP5462621B2 - 歯科用スケーラ−チップ - Google Patents

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この発明は歯科用スケーラ−チップの改良に関する。
従来より、多くのスケーラ−チップが提案されている(特許文献1〜3参照)。スケーラ−チップはハンドルに連結される基部と歯及びその付着物(歯石等)へ干渉させるブレード部とを備え、両者は連結部で連結される。
スケーラ−チップの多くはプル・ストロークタイプであった。プル・ストロークタイプのスケーラ−チップのブレード部では、歯周組織保護のためその刀部の背面が曲面とされ、かつ全体として所定の厚みが必要であった。
また、ブレード部の横断面形状は左右対称形とされていた。
特開2003−325551号公報 特開平1−212547号公報 特開昭56−83339号公報
プル・ストロークタイプのスケーラ−チップではそのブレード部に所定の厚みが必要とされるため、歯根の奥まで挿入することが困難となる。
本発明者らは歯根の奥深くに付着する歯石その他の付着物を除去することが歯周治療の上で重要であることに気づき、歯肉溝深くまで挿入可能であり、深部に付着した歯石その他の付着物の除去に好的なブレードの形状につき鋭意検討を重ねてきた。
かかる検討の結果、以下に提案する新規な構成のスケーラ−チップを想到するに至った。
即ち、この発明は次のように規定される。
ハンドルに固定される基部とブレード部とを備え、前記基部と前記ブレード部とは連結部で連結される歯科用のスケーラ−チップであって、
前記ブレード部は第1の刀部と第2の刀部とを有し、第1の刀部を構成する第1−1面と第1−2面との第1の挟角と第2の刀部を構成する第2−1面と第2−2面との第2の挟角とが異なる角度であり、
前記第1−1面と第2−1面とは面一に形成され、前記第1−2面と前記第2−2面とは曲面で連結される、歯科用のスケーラ−チップ。
このように規定されるスケーラ−チップによれば、ブレード部の横断面形状が第1−1面と第2−1面との面一の面、第1−2面及び第2−2面とで構成される略三角形となる。ここに、歯周組織保護の見地から第1−2面と第2−2面は曲面で連結され、当該連結部分は刀部とならない。また、歯周組織保護の見地からこの第1−2面と第2−2面との挟角をできる限り大きくとることが好ましい。
横断面形状が略三角形のブレード部において、第1の刀部の第1の挟角と第2の刀部の第2の挟角とに違いをもたせると、一方の刀部を薄く(小さい挟角)にすることができる。このような薄い刀部は歯根深くまで侵入さることができるとともに、作用力を刃先に集中させ易いので、歯根に付着した歯石その他の付着物へより強い力を与えられる。その結果、当該歯石その他の付着物を効率良く除去可能となる。
厚い(大きい挟角の)刃部は、プッシュ・ストロークタイプとしても、またプル・ストロークタイプとしても使用可能である。
ブレード部に第1の刀部と第2の刀部を設けることにより、即ちブレード部を両刃とすることにより、このブレード部を一対の歯の間に挿入することで、当該一対の歯において相対向する面の歯石その他の付着物を除去可能となる。
この発明の実施の形態の歯科用スケーラーの分解図である。 この発明の実施の形態のスケーラ−チップを示す。 この発明の他の実施の形態のスケーラ−チップを示す。 この発明の実施の形態のスケーラ−チップのブレード部の構成を示し、(ア)はブレード部平面図、(イ)〜(キ)は横断面図である。 この発明の他の実施の形態のスケーラ−チップを示す。 図5のスケーラ−チップのブレード部の拡大斜視図(第2のブレード側からみた)である。 図5のスケーラ−チップのブレード部の拡大斜視図(第1のブレード側からみた)である。
以下、この発明を好ましい実施形態に基づき詳細に説明する。
図1はこの発明の実施の形態の歯科用スケーラー1の分解図であり、この図1からわかるように、歯科用スケーラー1はハンドル3と一対のスケーラ−チップ10とを備えてなる。
ハンドル3は弾性変形可能な材料(例えばシリコーンラバー)製であり、その表面の全域に半球状の突起が形成される。この半球状の突起によりスリップが防止されるので、スケーラ−チップへ充分な力を加えられる。ハンドル3の両端には軸方向に細孔(図示せず)が形成され、この細孔へスケーラ−チップ10の基部11が挿入されて、固定される。
ハンドル3の形状及び材質は図1のものに限定されることはないが、滅菌処理時の温度に対する耐熱性は確保されているものとする。
スケーラ−チップ10はハンドル3へ連結される基部11、先端側のブレード部13及び基部11とブレード部13とを連結する連結部15を備えている。図1の例ではハンドル3へ対称形状のスケーラ−チップ10、10を取り付けているが、左右で異なる形状のスケーラ−チップを取り付けてもよい。
図2、図3及び図5にスケーラ−チップの例を示す。なお、各図において同一の作用を奏する要素には同一の符号を付してその説明を省略する。
図2及び図3のスケーラ−チップ10、20にはそれぞれの連結部15,25から直線状に伸びたブレード部13が備えられ、図5のスケーラ−チップ50では連結部55から鎌状に膨出されたブレード部53が備えられる。
連結部(以下、この明細書において「シャンク」ということがある)15,25,55は二か所で屈曲されている。図2の例では基部11側の屈曲部(第1の屈曲部)の内角を150度、ブレード部13側の屈曲部(第2の屈曲部)の内角を90度としている。同じく図3の例では第1の屈曲部の内角を200度、第2の屈曲部の内角を120度とし、図5の例では第1の屈曲部の内角を145度、第2の屈曲部の内角を110度としている。勿論、連結部の形状は任意に設計可能である。
スケーラ−チップ10,20,50はばね弾性を有する金属材料(ステンレス鋼等)で形成される。
連結部、即ちシャンクへ指掛かり部を設けることが好ましい。これは、プッシュ・ストロークにより治療をする際に、このシャンクへ指を掛けることがあり、そのスリップを防止するためである。
指掛かり部は、シャンクにおいてブレード部側の第2の屈曲部の背側に設けること好ましい。この部分へ指を添えることにより、プッシュ・ストローク時にブレード部の軸方向へ力を効率よく掛けられるからである。勿論、シャンクの他の部分へ指掛かり部を形成することが妨げられるものではない。
指掛かり部として、粗化された表面を挙げることができる。粗面化の方法は特に限定されず、ブラスト処理等任意の方法を採用できる。その他の指掛かり部の構成として、第2の屈曲部の背面の面積を大きくする(例えば平面を形成する)ことにより、シャンクへの指の掛かりを向上できる。
この発明はスケーラ−チップの先端に形成されるブレード部を改良したものであり、その詳細を説明する(図4参照)。
図4に示すブレード部13は、図2及び図3に示すスケーラ−チップ10,20に備えられたものである。
図4(ア)はブレード部13の平面図であり、このブレード部13は連結部15(又は25)の自由端側からその軸方向へ直線的に膨出されている。
連結部15は断面が円形の線状(円柱状)の素材であり(図4(イ)参照)、その自由端を切削加工、及び研磨加工してブレード部13が形成される。
図4(ア)に示すとおり、連結部15の端部(A)はその素材形状である円形の横断面を有する。この端部(A)から第1ブレード31の開始部(B)にかけて、線状の素材の上面がテーパ状に切削され、第1ブレード31の開始部(B)においては、連結部15の素材が半割状態となる。図4(ウ)において参照番号33は平面状の当該半割面を示す。ブレード部13の全域にわたりこの平面が延長され、基準刃面34を構成する。
なお、この基準刃面34は必ずしも半割面の仮想延長面に存在する必要はない。また、基準刃面34の両縁にブレード(刀部)が形成できれば、全体が平面である必要もない。
第1のブレード31は、図示左側の下縁をカットして形成される。即ち、基準刃面34と第1のカット面35とで第1のブレード31が形成される。第1のカット面35と基準刃面34との挟角(α)はブレード13の全域にわたり維持される。
勿論、必要に応じて挟角(α)を変化させることもできる。
この例では、ブレード13の下縁左側のカット両を増大させることにより、先端へ向かうにつれ第1のブレード31が中央側へ偏移する。図4(ア)のE部では第1のブレード31は素材の中心部分(半割面33の仮想延長面33´の中心部分)に位置し、これより先端側では第1のブレード部は仮想延長面33´の中心部分より右側に位置する。
第2のブレードの開始部(D)においてブレード部13の基準刃面34の右側縁がカットされる。基準刃面34と第2のカット面45とで第2のブレード41が形成される。この第2のカット面45と基準刃面34との挟角(β)は開始部(D)から先端部(F)に渡り維持される。勿論、この挟角(β)に変化を与えることができる。
この例ではブレード部13の下縁右側のカット両を増大させることにより、先端へ向かうにつれ第2のブレード41が中央側へ移動する。
第1のカット面35と第2のカット面45とが集束して尖端部Fとなる。この例ではこの尖端部Fは仮想延長面33´においてその中心と右縁との中央部に位置する。
第1のブレード31の挟角(α)と第2のブレード41の挟角(β)とはともに90度より小さくすることが好ましい。これにより、第1のカット面35と第2のカット面45との挟角が90度より大きくなり、かつこの第1のカット面35と第2のカット面45とを曲面でつなぐことにより、基準刃面34の裏面(背面)47の歯周組織に対する当たりが柔らかくなり、歯周組織の損傷を防止する。第1のカット面35と第2のカット面とを連結する曲面としては、横断面が所定の曲率半径のR面若しくは異なる曲率半径のR面を連続してなる複合R面などを採用できるが、特にこれに限定されない。
第1のブレード31の挟角(α)を第2のブレード41の挟角(β)より小さくする。これにより、第1のブレード31が薄くなり、もってこれを歯肉溝若しくは歯周ポケットの奥くまで容易に挿入可能となる。
第1のブレード31の挟角(α)の角度は特に限定されるものではないが、この挟角(α)を45度±5度とすることが好ましい。同じく第2のブレード41の挟角(β)の角度も特に限定されるものではいが、この挟角(β)を70度±5度とすることが好ましい。第1のブレード31を第2のブレード41より、仮想延長面33´において、当該仮想延長面33´の中心線により近付けることが好ましい。これにより、スケーラ−チップの連結部15に加えられた力をより安定して第1のブレード31へ伝えられる。
細くなった両刀領域(D〜F)において、特にその軸芯方向の中央部(E)において第1のブレード31を仮想延長面33´の中心上に位置させることが好ましい。この中央部(E)が最も頻繁に歯根へ当てつけられるので、この部分(E)を仮想延長面33´の中心(換言すれば、連結部の軸の延長線上)へ位置させることにより、第1のブレード31において当該部分(E)へかかる力がより安定する。
実施の形態の記載と出願当初の請求項の各要件との対応は次のようになる。
請求項に記載の「ブレード部」は図4における両刀部分(D〜F)であり、「第1の刀部」は当該両刀部分に存在する第1ブレード31の部分が該当する。「第1−1面」及び「第2−1面」にはそれぞれ両刀部分(D〜F)における基準刃面34及び第1のカット面35が該当する。
「第2の刀部」は第2ブレード41が該当する。「第2−1面」及び「第2−2面」にはそれぞれ基準刃面34及び第2のカット面45が該当する。
「第2のブレード部」は図4における片刀部分(B〜D)であり、「第3の刀部」は第1ブレード31における当該第2ブレード部に存在する部分が該当する。「第3−1面」及び「第3−2面」にはそれぞれ片刀部分(B〜D)における基準刃面34及び第1のカット面35が当該する。
図5に示すスケーラ−チップ50においては、ブレード部53が鎌状に屈曲している。
このブレード部53は図4に示すブレード部13を鎌状に屈曲させたものであり、その斜視図を図6及び図7に示す。図6及び図7において、A,B,C,D及びFの断面形状は図4の(イ)、(ウ)、(エ)、(オ)及び(キ)に等しい。
図中において符号54は基準刃面、符号55は第1のカット面、符号56は第2のカット面、符号58は第1のブレード、符号59は第2のブレードである。
このように構成されたスケーラ−チップによれば、そのブレード部が根元側から先端にむけて漸次細くなり、先端側において両刃(第1のブレード31、第2のブレード41)を有する。ここに第1のブレード31の挟角(α)を小さくする、即ち第1のブレードを薄くすることにより、細くかつ薄い第1のブレード31を歯根へ深く挿入可能となる。また、薄くされた第1のブレード31は歯周組織から受ける抵抗が小さくなるので、その刃先に力を集中させ易い。その結果、歯根深くの歯石その他の付着物を効率良く除去可能となる。従って、この両刀部分の第1のブレード31はもっぱらプル・ストロークタイプとして好的に使用できる。特に、歯肉縁下深部において、プッシュ・ストロークとしてはこれまでのスケーラ−にない粉砕力を発揮できる。
両刀部分の第2のブレード41はプル&プッシュ・ストロークタイプとして使用できる。
片刀部分の第1のブレード31はプル&プッシュ・ストロークタイプとして、歯周囲及び歯肉溝の浅い部分の歯石その他の付着物除去にも使用できる。
このようにこの発明のスケーラ−チップは、プッシュ・ストロークタイプとしてもプル・ストロークタイプとしても使用可能であり、かつ歯肉溝の浅い部分から深い部分までそこに付着した歯石その他の付着物を除去可能である。
この発明は、上記発明の実施の形態及び実施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
1 歯科用スケーラー
3 ハンドル
10、20、50 スケーラ−チップ
11 基部
15、25、55 連結部
13、53 ブレード部
31、58 第1のブレード
41、59 第2のブレード
34、54 基準刀部
33 半割面
33´ 半割面の仮想延長面

Claims (10)

  1. ハンドルに固定される基部とブレード部とを備え、前記基部と前記ブレード部とは連結部で連結される歯科用のスケーラ−チップであって、
    前記ブレード部は第1の刀部と第2の刀部とを有し、第1の刀部を構成する第1−1面と第1−2面との第1の挟角と第2の刀部を構成する第2−1面と第2−2面との第2の挟角との角度が異なり、
    前記第1−1面と前記第2−1面とは面一かつ平面に形成され、前記第1−2面と前記第2−2平面に形成されてかつ両者は曲面で連結される、歯科用のスケーラ−チップ。
  2. 前記連結部の半割面の仮想延長面に前記第1−1面と前記第2−1面とが存在する、請求項1に記載のスケーラ−チップ。
  3. 前記仮想延長面は平面又は延長方向に鎌状に屈曲した屈曲面である、請求項2に記載のスケーラ−チップ。
  4. 前記仮想延長面の中心線に対して、前記第1の刀部が前記第2の刀部より近くに存在し、前記第1の刀部の第1の挟角は前記第2の刀部の第2の挟角より小さい、請求項2又は3に記載のスケーラ−チップ。
  5. 前記仮想延長面の中心線と該仮想延長面の一つの縁との間に、前記第1の刀部と前記第2の刀部とが存在する、ことを特徴とする請求項4に記載のスケーラ−チップ。
  6. 前記第1の刀部と前記第2の刀部とは尖端部で集束し、該尖端部は前記仮想延長面の中心線と前記一つの縁との間に存在する、請求項5に記載のスケーラ−チップ
  7. 前記連結部と前記ブレード部との間に第2のブレード部が形成され、該第2のブレード部には前記第1の刀部に連続する第3の刀部が備えられる、請求項1〜6のいずれかに記載のスケーラ−チップ。
  8. 前記第3の刀部は第3−1面と第3−2面とを備え、前記第3−1面は前記連結部の半割面の仮想延長面上に位置し、該仮想延長面の中心線とその一つの縁との間に前記第3の刀部が存在し、前記第2のブレード部において前記第3の刀部と反対縁は曲面に形成される、請求項7に記載のスケーラ−チップ。
  9. 前記連結部に指掛かり部が形成される、ことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のスケーラーチップ。
  10. ハンドルに固定される基部とブレード部とを備え、前記基部と前記ブレード部とは連結部で連結される歯科用のスケーラ−チップであって、
    前記ブレード部は第1の刀部と第2の刀部とを有し、第1の刀部を構成する第1−1面と第1−2面との第1の挟角と第2の刀部を構成する第2−1面と第2−2面との第2の挟角との角度が異なり、
    前記第1−1面と前記第2−1面とは面一に形成され、前記第1−2面と前記第2−2面は曲面で連結され、
    前記連結部の半割面の仮想延長面に前記第1−1面と前記第2−1面とが存在し、
    前記仮想延長面の中心線に対して、前記第1の刀部が前記第2の刀部より近くに存在し、前記第1の刀部の第1の挟角は前記第2の刀部の第2の挟角より小さい、スケーラ−チップ。
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