JP5462434B2 - 荷電粒子ビーム装置、及び荷電粒子ビーム顕微鏡 - Google Patents
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Description
顕微鏡で観察される像には、振幅と位相の情報が含まれている。しかし、像強度は振幅の2乗であり、通常の観察方法では位相情報は現れてこない。これは実像を観察する実空間でも回折像を観察する逆空間でも同様である。
回折像は、試料に略平行なビームを照射し、試料を透過したビーム(もしくは反射したビーム)を十分離れた位置で検出することにより得られる。そのため原理的には試料の後ろ(光軸に沿って光源と反対側)にはレンズを必要としない。このとき、試料から検出面までの距離をカメラ長と呼ぶ。
F = 2・λ・L/p (1)
で決まる。
・電子顕微鏡で用いられる電子ビームのエネルギー(加速電圧)は観察する対象に
合わせて選択されるため、照射ビームの波長はそれに応じて変化する。例えば、
より高い分解能を得るためには200 kVや300 kV、もしくはそれ以上の加速電
圧で観察し、試料へのビーム照射ダメージが問題となる場合や組成や形状のコン
トラストをより鮮明にする場合には、30 kVやそれ以下の加速電圧の電子ビーム
が用いられる。
・検出は通常CCDやフィルム、イメージングプレートなどが用いられるが、受光
面サイズ(画素サイズと縦横方向画素数の積)が一定の場合が多い。求める分解
能に応じて受光面内での回折像サイズを変えることが望まれるため、カメラ長は
要求分解能に応じて変化させる。
・透過型電子顕微鏡のように、CCDやフィルム、イメージングプレートなどを切
り替えて使用できる場合、用いる検出器ごとに検出画素サイズは異なる。また、
CCDカメラの場合、データ転送速度や飽和検出量などの関係で、数個まとめた
画素単位で検出する方法(ビニング)を用いる場合がある。
図2は、本発明の第一の実施例に係る走査型電子顕微鏡、走査透過型電子顕微鏡の概略図である。電子源1から放射された電子ビームは、照射レンズ2を介して、試料3を照射する。
図4は、第二の実施例に係る透過型電子顕微鏡の概略図である。電子源1から放射された電子ビームは、照射レンズ2および対物レンズ前側のレンズ効果OB1を介して、試料3を照射する。透過型電子顕微鏡における照射光学条件は、回折像を取得する場合(図4(a))と拡大像を観察する場合(図4(b))とで同一とすることが可能である。
図6は、第一、第二の実施例の電子顕微鏡における、操作表示画面(Graphical User Interface : GUI)の一例である。操作表示画面300は図2および図3に示した全体制御系110に含まれ、実空間像表示部301と回折像表示部302を有する。実空間像表示部301には、拡大像、位相回復途中の再構成像および最終結果である実像を表示し(図2および図3において画像表示部105に表示される画像)、回折像表示部302では観察により取得した回折像(図2および図3において回折像記録部62に記録された画像)を表示する。
Claims (18)
- 荷電粒子ビーム装置であって、
荷電粒子ビーム源と、
前記荷電粒子ビーム源から発生した荷電粒子ビームを試料に照射する荷電粒子光学系と、
前記試料から発生する回折像強度を検出する回折像検出器と、
前記回折像強度から実像を再構成する計算機と、
前記試料に照射する前記荷電粒子ビームの照射領域サイズを、前記計算機によって再構成された前記実像のサイズを基に決定する照射調整部とを含む
荷電粒子ビーム装置。 - 請求項1記載の荷電粒子ビーム装置であって、
前記照射調整部は、前記荷電粒子ビームの照射領域サイズを再構成された前記実像のサイズに略一致させる
荷電粒子ビーム装置。 - 請求項1もしくは請求項2記載の荷電粒子ビーム装置であって、
前記照射調整部は、前記荷電粒子ビームの波長と前記回折像取得時のカメラ長と
前記回折像検出器の画素サイズのうち、少なくとも一つを反映して前記照射領域サイズを決定する
荷電粒子ビーム装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置であって、
前記荷電粒子光学系は絞りを有し、
前記照射調整部は、前記絞りの開口部の大きさと位置と回転のうち、少なくとも一つを調整する
荷電粒子ビーム装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置であって、
前記荷電粒子光学系が複数枚の荷電粒子ビーム用レンズを有し、
前記照射調整部は、前記複数枚の荷電粒子ビーム用レンズの強度を調整する
荷電粒子ビーム装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置であって、
前記荷電粒子光学系が偏向器を有し、
前記照射調整部は、前記偏向器の偏向幅と偏向方向のうち少なくとも一つを調整する
荷電粒子ビーム装置。 - 請求項1ないし請求項6のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置であって、
前記計算機は、前記回折像強度から前記実像を再構成する際、位相回復法を用いる荷電粒子ビーム装置。 - 荷電粒子ビーム顕微鏡であって、
荷電粒子ビーム源と、
前記荷電粒子ビーム源から発生した荷電粒子ビームを試料に照射する荷電粒子光学系と、
前記荷電粒子ビームを前記試料上で走査する偏向器と、
前記試料から発生する二次荷電粒子、或いは透過荷電粒子を検出する荷電粒子検出器と、
前記試料から発生する回折像強度を検出する回折像検出器と、
前記回折像検出器が検出した前記回折像強度から実像を再構成する処理部と、
前記試料に照射する前記荷電粒子ビームの照射領域サイズを、再構成された前記実像のサイズを基に決定する照射調整部と、
前記荷電粒子検出器、或いは前記回折像検出器の出力に基づく画像を表示する画像表示部とを備えた
荷電粒子ビーム顕微鏡。 - 請求項8記載の荷電粒子ビーム顕微鏡であって、
前記照射調整部は、前記試料に照射する前記荷電粒子ビームの照射領域サイズを、再構成された前記実像のサイズに略一致させるよう調整する
荷電粒子ビーム顕微鏡。 - 請求項8もしくは9記載の荷電粒子ビーム顕微鏡であって、
前記照射調整部は、前記荷電粒子ビームの波長と前記回折像取得時のカメラ長と
前記回折像検出器の画素サイズのうち、少なくとも一つを反映して前記照射領域サイズを再構成された前記実像のサイズに略一致させる
荷電粒子ビーム顕微鏡。 - 請求項8ないし10のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム顕微鏡であって、
前記処理部は、前記回折像強度から前記実像を再構成する際、位相回復法を用いる荷電粒子ビーム顕微鏡。 - 荷電粒子ビーム顕微鏡であって、
荷電粒子ビーム源と、
前記荷電粒子ビーム源から発生した荷電粒子ビームを試料に照射する、照射レンズと対物レンズを含む荷電粒子光学系と、
前記荷電粒子ビームの照射により発生する前記試料の回折像、あるいは拡大像を検出する検出器と、
前記検出器に、前記回折像、あるいは前記拡大像を拡大投影する投影レンズと、
前記検出器の出力に基づく画像を表示する画像表示部と、
前記検出器が出力する前記回折像の強度から実像を再構成する処理部と、
前記試料に照射する前記荷電粒子ビームの照射領域サイズを、再構成された前記実像のサイズを基に決定する照射調整部とを備えた
荷電粒子ビーム顕微鏡。 - 請求項12記載の荷電粒子ビーム顕微鏡であって、
前記照射部は、前記試料に照射する前記荷電粒子ビームの照射領域サイズを、再構成された前記実像のサイズに略一致させるよう調整する
荷電粒子ビーム顕微鏡。 - 請求項12もしくは13記載の荷電粒子ビーム顕微鏡であって、
前記照射調整部は、前記荷電粒子ビームの波長と前記回折像取得時のカメラ長と
前記回折像検出器の画素サイズのうち、少なくとも一つを反映して前記照射領域サイズを再構成された前記実像のサイズに略一致させる
荷電粒子ビーム顕微鏡。 - 請求項12ないし14のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム顕微鏡であって、
前記処理部は、位相回復法を用いて前記回折像強度から前記実像を再構成する
荷電粒子ビーム顕微鏡。 - 請求項1記載の荷電粒子ビーム装置であって、
前記照射調整部は、前記荷電粒子ビームの波長と、前記回折像取得時のカメラ長と、前記回折像検出器の画素サイズとに基づき前記照射領域サイズを決定する
荷電粒子ビーム装置。 - 請求項8記載の荷電粒子ビーム顕微鏡であって、
前記照射調整部は、前記荷電粒子ビームの波長と、前記回折像取得時のカメラ長と、前記回折像検出器の画素サイズとに基づき前記照射領域サイズを決定する
荷電粒子ビーム顕微鏡。 - 請求項12記載の荷電粒子ビーム顕微鏡であって、
前記照射調整部は、前記荷電粒子ビームの波長と、前記回折像取得時のカメラ長と、前記回折像検出器の画素サイズとに基づき前記照射領域サイズを決定する
荷電粒子ビーム顕微鏡。
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