JP5458634B2 - 紙幣処理装置及び金銭処理機 - Google Patents
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Description
図12は紙幣処理装置の概念図である。
紙幣処理装置100は、紙幣が投入される入金口110、釣銭紙幣等が払い出される出金口120、入出金時に紙幣が搬送される搬送路130を備えている。搬送路130には、投入された紙幣の真偽を鑑別する鑑別部140、鑑別部140にて真と鑑別された紙幣の金種を判定する金種判別部150が配置されている。さらに、金種判別部150で判別された紙幣を金種毎に収納して保管する収納庫160、収納された紙幣の金種と枚数とを確認するための精査庫170がそれぞれ配置されている。
図13は非動作時の収納庫を説明するための側面図、図14は収納庫に配置された搬送ローラ及び分離ローラを説明するための図である。なお、図14は、図13において紙幣の搬入方向からの搬送ローラ250及び分離ローラ260の模式図である。
収納部200には内部にステージ210、及び第1搬送ガイド200bには押え部材280がそれぞれ配置されている。さらに、第1搬送ガイド200bには、補助キックローラ230、キックローラ240、搬送ローラ250及び引き抜きローラ270が配置され、第2搬送ガイド200cには分離ローラ260及び従動ローラ290が配置されている。
図15及び図16は紙幣の搬出動作を説明するための収納庫の側面図である。
収納庫160は非動作時の状態(図13)において、上位機種から紙幣BNの搬出命令に応じて、所定の動作を開始する。
この紙幣処理装置は、前記紙幣が収納される収納部と、前記収納部に収納された前記紙幣を前記紙幣の主面に対して垂直方向に移動させる押圧手段と、前記紙幣の前記主面に対向配置され、前記押圧手段により移動されて、前記主面が押圧された前記紙幣を搬送方向に繰り出す第1ローラと、前記第1ローラから前記紙幣を繰り出す方向に離間した位置にて前記紙幣の幅方向に延出されていて回動可能に支持された軸に所定の間隔を空けて複数配置され、前記紙幣の前記主面を前記搬送方向に摩擦する第2ローラと、前記紙幣の搬送路を挟んで前記第2ローラとは反対側の位置にて前記紙幣の幅方向に延出されていて前記紙幣を前記収納部側に搬送する方向に回転可能に支持された軸に、それぞれが隣接する前記第2ローラの間に隣接する前記第2ローラとは隙間を空けて位置するとともに、外周が前記第2ローラの外周と部分的に重なるように複数配置され、前記第1ローラから前記第2ローラとの間に搬送される前記紙幣から前記第2ローラにより摩擦される1枚だけに分離する第3ローラと、を有し、前記第2ローラ及び前記第3ローラの一方の軸は、その両端が他方の軸に対して接近及び離れる側にそれぞれ配置されたばねにより支持されている。
この金銭処理機が備える紙幣処理装置は、前記紙幣が収納される収納部と、前記収納部に収納された前記紙幣を前記紙幣の主面に対して垂直方向に移動させる押圧手段と、前記紙幣の前記主面に対向配置され、前記押圧手段により移動されて、前記主面が押圧された前記紙幣を搬送方向に繰り出す第1ローラと、前記第1ローラから前記紙幣を繰り出す方向に離間した位置にて前記紙幣の幅方向に延出されていて回動可能に支持された軸に所定の間隔を空けて複数配置され、前記紙幣の前記主面を前記搬送方向に摩擦する第2ローラと、前記紙幣の搬送路を挟んで前記第2ローラとは反対側の位置にて前記紙幣の幅方向に延出されていて前記紙幣を前記収納部側に搬送する方向に回転可能に支持された軸に、それぞれが隣接する前記第2ローラの間に隣接する前記第2ローラとは隙間を空けて位置するとともに、外周が前記第2ローラの外周と部分的に重なるように複数配置され、前記第1ローラから前記第2ローラとの間に搬送される前記紙幣から前記第2ローラにより摩擦される1枚だけに分離する第3ローラと、を有し、前記第2ローラ及び前記第3ローラの一方の軸は、その両端が他方の軸に対して接近及び離れる側にそれぞれ配置されたばねにより支持されている。
図1は紙幣処理装置の概略構成図である。
紙幣処理装置10は、紙幣が投入される入金口11、釣銭紙幣等を払い出す出金口12、及び入・出金紙幣が搬送される搬送路13を備えている。この搬送路13の途中には、搬送路13内に進退する振り分けゲート18a、投入された紙幣の真偽を鑑別する鑑別部14、及び紙幣の金種を判別する金種判別部15が配置されている。さらに、搬送路13の途中には、搬送路13内に進退して搬送紙幣を所定の収納庫16に振り分ける振り分けゲート18b,18c,18dが配置されている。また、搬送路13を搬送される紙幣の通過、収納庫16からの紙幣の搬出及び収納を検知するため、要所に複数のセンサ19が配置されている。
このような紙幣処理装置10において、入金口11に投入された紙幣は、搬送路13を搬送され、まず鑑別部14でその真偽が鑑別される。鑑別部14で真札と鑑別された紙幣は、さらに奥へと搬送され、また、偽札と鑑別された紙幣は、逆方向に搬送されて、振り分けゲート18aが搬送路13内に進入することによって出金口12側に振り分けられ、出金口12へと戻される。真札と鑑別された紙幣は、続いて金種判別部15でその金種が判別される。
図2は実施の形態の非動作時の収納庫の側面図である。
収納庫16は、側板20a及び第1,第2搬送ガイド20b,20cで囲まれた収納部20を有しており、搬送路13が第1,第2搬送ガイド20b,20cと一体的に接続されて、収納部20に連通している。なお、図中の矢印Xoは搬出方向を、矢印Xiは収納方向をそれぞれ表す。
図3は実施の形態の非動作時の搬送ローラ及び分離ローラを説明するための図である。なお、(A)は図2の搬送ローラ25及び分離ローラ26の拡大図であって、キックローラ24についてはその配置位置を破線で示している。(B)及び(C)は、(A)において矢印X及び矢印Yから視認される搬送ローラ25等を示している。
次に、紙幣BN1を収納庫16に収納する場合について説明する。
入金口11から投入された場合、又は他の収納庫16から移送された場合等の紙幣BN1は搬送路13を搬送されて収納庫16に収納される。
図11は実施例の収納庫の搬送ローラ及び分離ローラを説明するための図である。なお、(A)は、図6(B)と同様に収納庫16をX方向から視認される図である。また、(B)は収納庫16の側面拡大図であり、搬送ローラ25及び分離ローラ26の配置位置を破線で示している。
押圧手段(図示を省略)の駆動により移動するステージ21に載置した紙幣BNsの最上層の紙幣BN1の主面がキックローラ24及び補助キックローラ23の外周面に圧接される。そして、キックローラ24、補助キックローラ23、搬送ローラ25、分離ローラ26及び引き抜きローラ27を図5中反時計回り方向(実線矢印方向)に回転させる。なお、引き抜きローラ27に周接する従動ローラ29は、引き抜きローラ27の反時計回り方向の回転に従動して、図5中時計回り方向(破線矢印方向)に回転する(図4及び図5)。
11 入金口
12 出金口
13 搬送路
14 鑑別部
15 金種判別部
16 収納庫
16a 千円収納庫
16b 混合収納庫
16c 精査庫
17 回収庫
18a,18b,18c,18d 振り分けゲート
19 センサ
20 収納部
20a,20d 側板
20b,20c 第1,第2搬送ガイド
21 ステージ
22 ガイド部材
23 補助キックローラ
23a,24a,25a,26a,27a,29a 軸
23b,24b,25b 高摩擦部材
24 キックローラ
25 搬送ローラ
26 分離ローラ
27 引き抜きローラ
28 押え部材
29 従動ローラ
30 可動機構
31 ベアリング
32 スペーサ
33 ばね
34 長孔
35 止め輪
Claims (6)
- 紙幣の搬入及び搬出を行う紙幣処理装置において、
前記紙幣が収納される収納部と、
前記収納部に収納された前記紙幣を前記紙幣の主面に対して垂直方向に移動させる押圧手段と、
前記紙幣の前記主面に対向配置され、前記押圧手段により移動されて、前記主面が押圧された前記紙幣を搬送方向に繰り出す第1ローラと、
前記第1ローラから前記紙幣を繰り出す方向に離間した位置にて前記紙幣の幅方向に延出されていて回動可能に支持された軸に所定の間隔を空けて複数配置され、前記紙幣の前記主面を前記搬送方向に摩擦する第2ローラと、
前記紙幣の搬送路を挟んで前記第2ローラとは反対側の位置にて前記紙幣の幅方向に延出されていて前記紙幣を前記収納部側に搬送する方向に回転可能に支持された軸に、それぞれが隣接する前記第2ローラの間に隣接する前記第2ローラとは隙間を空けて位置するとともに、外周が前記第2ローラの外周と部分的に重なるように複数配置され、前記第1ローラから前記第2ローラとの間に搬送される前記紙幣から前記第2ローラにより摩擦される1枚だけに分離する第3ローラと、
を有し、
前記第2ローラ及び前記第3ローラの一方の軸は、その両端が他方の軸に対して接近及び離れる側にそれぞれ配置されたばねにより支持されていることを特徴とする紙幣処理装置。 - 前記紙幣の前記主面に対向配置され、前記第1ローラにより繰り出された前記紙幣の先端部を、前記第2ローラの前記摩擦面に案内するガイド部材をさらに有することを特徴とする請求項1記載の紙幣処理装置。
- 前記第2ローラに対する前記第3ローラとの重なり量は、0より大きく、0.5mm以下であることを特徴とする請求項1記載の紙幣処理装置。
- 隣接する前記第2ローラから前記隙間は4.5mmであることを特徴とする請求項3記載の紙幣処理装置。
- 前記第2ローラ及び前記第3ローラの幅は6mmであることを特徴とする請求項4記載の紙幣処理装置。
- 紙幣の搬入及び搬出を行う紙幣処理装置を備える金銭処理機において、
前記紙幣処理装置は、
前記紙幣が収納される収納部と、
前記収納部に収納された前記紙幣を前記紙幣の主面に対して垂直方向に移動させる押圧手段と、
前記紙幣の前記主面に対向配置され、前記押圧手段により移動されて、前記主面が押圧された前記紙幣を搬送方向に繰り出す第1ローラと、
前記第1ローラから前記紙幣を繰り出す方向に離間した位置にて前記紙幣の幅方向に延出されていて回動可能に支持された軸に所定の間隔を空けて複数配置され、前記紙幣の前記主面を前記搬送方向に摩擦する第2ローラと、
前記紙幣の搬送路を挟んで前記第2ローラとは反対側の位置にて前記紙幣の幅方向に延出されていて前記紙幣を前記収納部側に搬送する方向に回転可能に支持された軸に、それぞれが隣接する前記第2ローラの間に隣接する前記第2ローラとは隙間を空けて位置するとともに、外周が前記第2ローラの外周と部分的に重なるように複数配置され、前記第1ローラから前記第2ローラとの間に搬送される前記紙幣から前記第2ローラにより摩擦される1枚だけに分離する第3ローラと、
を有し、
前記第2ローラ及び前記第3ローラの一方の軸は、その両端が他方の軸に対して接近及び離れる側にそれぞれ配置されたばねにより支持されていることを特徴とする金銭処理機。
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