JP5457695B2 - 化粧料の塗布具 - Google Patents

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本発明は、化粧料がブラシ先端まで良く行き届いてブラシの乾きなどを防止しうる極細タイプの化粧料の塗布具に関する。
従来、化粧料の塗布具には特許文献1に記載の技術が知られている。この特許文献1に記載された技術は例えば図6に示すように、化粧料の塗布具1における塗布具本体2の前方側に筒状体のノーズピース(「口(くち)プラスティック」ともいう)3を設けている。ノーズピース3には貫通孔が設けられ、そこにブラシ4が集束して収納される。ブラシ4の後方側には、中継芯5が嵌め込まれる。こうして、特許文献1の化粧料の塗布具1は化粧料が中継芯5を経由してブラシ4の内部に供給される構成を有する。係る構成により、顔料インクである化粧料がブラシ4から大量に漏出するのを防止し、適量の化粧料をブラシへ供給するようにしている。
特開2000−296936号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された化粧料の塗布具1にあっては、図6(b)に示すように、ブラシ4の後方端に鍔状に形成した結束部4aに、中継芯5を埋め込むための挿入孔4eを穿たなければならない。このため、ブラシ4は所要の強度を持たせるために、その外径を太く形成したものを用いる必要がある。したがって、ブラシ4を極細に形成した極細タイプの化粧料の塗布具を製作するのが困難となり、繊細なアイラインを引けなくなる問題がある。また、ブラシ4に中継芯5を設けるため、化粧料の塗布具1の使用中においてブラシ4の先端が、図6(c)のように割れる先割れ現象、換言すると所謂命毛が抜かれるという好ましくない現象が生じる問題もあった。
本発明は上記問題に鑑みて工夫されたもので、化粧料を常に効率的に無駄なく最適に供給でき、ブラシの先割れを防止して極細で繊細なラインを描ける化粧料の塗布具を提供することを目的とする。
(1)本明細書においては、塗布具本体の前方側に筒状のノーズピースを設け、前記ノーズピース内側に該ノーズピースと同心円状にブラシを集束して収納する化粧料の塗布具において、前記ノーズピースと前記ブラシとの間に貫通孔を有する筒状の含浸体を介在させ、この含浸体における前記貫通孔の前方側には前記ブラシの先端が露出するように収納され、前記貫通孔の後方側には前記ブラシと同軸上に中継芯を収納配置させることにより、前記中継芯の化粧料が、前記含浸体を経由して、前記含浸体に内包される前記ブラシへ供給されるように構成したことを特徴とする化粧料の塗布具を開示する。
かかる化粧料の塗布具によれば、中継芯に含浸される化粧料は、中継芯に外接する含浸体に毛細管現象の原理により浸透していく。含浸体に供給された化粧料は、含浸体に内接するブラシへ供給されていく。このように、化粧料は中継芯から含浸体を経由してブラシに供給される、すなわち、ブラシの外周面を通じてブラシへ供給されるので、化粧料を効率よくブラシ先端Mで行き渡らせることが可能となる。したがって、ブラシの乾きにくい化粧料の塗布具を実現できるようになる。
(2)本明細書においてはまた、前記含浸体は、連続気泡を有する多孔質発泡体で形成したことを特徴とする前記(1)記載の化粧料の塗布具を開示する。
この開示された発明によれば、多孔質発泡体の連続気泡を毛細管として利用するので、中継芯から染み込んだ化粧料は含浸体の内部を毛細管現象により効率よく流動していく。含浸体を流動する化粧料は含浸体の貫通孔に外接するブラシ外周を通じてブラシへ供給されていくようになり、ブラシ全体に化粧料を最適制御しながら供給し、全体に行き届き易くできる。
(3)本明細書においてはまた、前記多孔質発泡体は、ウレタン発泡体で形成されることを特徴とする前記(2)記載の化粧料の塗布具を開示する。
この開示された発明によれば、ウレタン発泡体が有する連続気泡を毛細管として利用するので、中継芯から染み込んだ化粧料は含浸体の内部を毛細管現象により効率よく流動していく。含浸体、すなわちウレタン発泡体を流動する化粧料は含浸体の貫通孔に外接するブラシ外周を通じてブラシへ供給されていくようになり、ブラシ全体に化粧料が行き届き易くなる。
(4)本明細書においてはまた、前記多孔質発泡体は、ポリエチレンの粒子を焼結して形成した焼結体であることを特徴とする前記(2)記載の化粧料の塗布具を開示する。
この開示された発明によれば、焼結体のポリエチレン粒子間に形成される連続気泡を毛細管として利用するので、中継芯から染み込んだ化粧料は含浸体の内部を毛細管現象により効率よく流動していく。含浸体、すなわち焼結体を流動する化粧料は含浸体の貫通孔に外接するブラシ外周を通じてブラシへ供給されていくようになり、ブラシ全体に化粧料が行き届き易くなる。
(5)本明細書においてはまた、前記多孔質発泡体の孔の大きさを、5〜50ミクロンの範囲に設定したことを特徴とする前記(2)〜(4)のいずれか一項に記載の化粧料の塗布具 開示する。
この開示された発明によれば、多孔質発泡体の孔の大きさが5〜50ミクロンの範囲にあるので、毛細管現象を惹起する特性に優れた含浸体を得ることができるようになる。
(6)本明細書においてはまた、前記多孔質発泡体の孔の大きさが、平均して25ミクロンに設定されることを特徴とする前記(2)〜(4)のいずれか一項に記載の化粧料の塗布具 開示する。
この開示された発明によれば、多孔質発泡体の孔の大きさが平均して25ミクロンにしているので、毛細管現象を生じさせる特性に優れた含浸体を得ることができるようになる。(7)以上の開示された発明に対して、本発明者は以下の開示された発明については特許請 求の範囲の発明とする。
本発明は、前記含浸体の貫通孔を小径の貫通孔と大径の貫通孔とで形成する一方、前記ブラシの後方端に鍔状の結束部を形成し、前記大小両貫通孔の境に形成される段差部に前記結束部を係合させたことを特徴とする前記(1)に記載の化粧料の塗布具である。
本発明によれば、ブラシを貫通孔の大径側から挿入するとき、ブラシの結束部を段差部に係合させる。これにより、ブラシを含浸体に位置決めして所定位置に組み込むことができるようになる。
(8)本発明はまた、前記含浸体の貫通孔はほぼ円形断面を有し、その内径を、前方側から前記段差部に向かうに応じて微少量だけ大きくなるように形成されることを特徴とする前記(7)記載の化粧料の塗布具である。
本発明によれば、含浸体の貫通孔に挿入されるブラシが含浸体に対する密着度を増大させるので、化粧料の含浸体からブラシへの供給を効率的に行うことが可能となる。また、含浸体に前方側へ引っ張る外力が作用しても、ブラシが前方側へ抜け出すのを防止できる。(9)本発明はまた、前記ノーズピースに内接する前記含浸体の外周面の外径を、前方側に向かうに応じて小径となるように形成したことを特徴とする前記(7)または(8)記載の化粧料の塗布具である。
本発明によれば、含浸体に前方側へ引っ張る外力が作用しても、含浸体が塗布具本体から前方側へ抜け出すのを防止できるようになる。
本発明によれば、ブラシに顔料インキである化粧料を常に効率的に無駄なく最適に供給することで経済性に富み、かつ、ブラシの先割れを生じることがなく、極細で繊細なラインを引ける高品質で高級感に富んだ化粧料の塗布具を実現できる。
以下、本発明の化粧料の塗布具を、図に示す一実施形態に基づいて詳述する。なお、本実施形態の化粧料の塗布具はアイライナーに適用した場合を例に挙げて説明するが、これに限定されないのは言うまでもない。また、本実施形態において、上記従来技術における化粧料の塗布具を構成する部材または部分と均等部材には、図6に用いたと同一符号を付して説明することとする。図1(a)は化粧料の塗布具1の外観図、図1(b)は塗布具本体2からキャップ2aを取り外した状態を示す化粧料の塗布具1の外観図、図2は図1(b)のA部を拡大して示した部分縦断面図である。また、図2〜図4において、前方とは各図に向かって左方側を、後方とは右方側を指すものとする。
化粧料の塗布具1は、塗布具本体2と、塗布具本体2の前方側に嵌め込まれた横断面円形状の外周面を有する筒状のノーズピース3と、ノーズピース3の内側に内包され、横断面円形状の外周面を有する筒状の含浸体6と、含浸体5の内側に内包され、横断面円形状の外周面を有するブラシ4および横断面円形状の外周面を有する棒状の中継芯5との構成要素から成る。以下、各構成要素をより具体的に説明していく。
〈ノーズピース〉
ノーズピース3は段差部3bを有し、その段差部3bを塗布具本体2の内側に形成したストッパ部2bに係合することにより、ノーズピース3が塗布具本体2を前方側へ脱落しないように位置決め固定されるようになっている。
〈含浸体〉
ノーズピース3に挿入される含浸体6は、連続気泡を有する多孔質発泡体、すなわち連続多孔質体で形成される。具体的には、図5(a)に示したように含浸体6すなわち多孔質発泡体は自体公知のウレタン樹脂Uを素材とするウレタン発泡体で形成される。多孔質発泡体6に形成される各空間S、すなわち各孔Sは、図5(a)に示すように、5〜50ミクロンの範囲の大きさに設定するのが好ましく、また平均して25ミクロンのサイズにしてもよい。これにより化粧料は各孔を通じて毛細管現象によりウレタン発泡体でなる含浸体6内部を流動していくようになる。
また、図5(b)のように、上記多孔質発泡体6をポリエチレンの粒子PEを焼結して形成した焼結体で形成してもよい。この場合における粒子間に形成される空間S、すなわち孔Sの大きさも、上記と同様に5〜50ミクロンの範囲の大きさ、または平均して25ミクロンのサイズに設定される。これにより化粧料は各孔を通じて毛細管現象により焼結体でなる含浸体6内部を流動していくようになる。
上記の多孔質発泡体を用いて製作される含浸体6は図3に示すように、横断面円形状の外周面を有する。含浸体6には、小径の貫通孔6aと大径の貫通孔6bとが穿たれ、両貫通孔の境界に後述するブラシ4の結束部4aを受け止める段差部6cが形成される。長さLを有する小径の貫通孔6aにはブラシ4が、大径の貫通孔6bには中継芯5がそれぞれ挿入される。
小径の貫通孔6aは上記長さLの範囲で、段差部6cから前方側に向かうに応じて内径寸法が徐々に先細るように形成されている。これにより、含浸体6にブラシ4が挿入して押し込まれたとき、ブラシ4が含浸体6に密着し、かつ、ブラシ4が含浸体6から抜け出さないように保持されるようにしている。
また、含浸体6には、小径の貫通孔6aにほぼ相当する部分の外周面を若干先細りに形成したテーパ部6dが設けられる。これにより、含浸体6をノーズピース3に前方側へ挿入したとき、含浸体6はノーズピース3に密着し、かつ、ノーズピース3から脱落しないように一体化され保持できるようになっている。
なお、図2における符号7は含浸体6お位置決めする保持部を示す。
〈ブラシ〉
図4に示すように、ブラシ4はポリエステル繊維等の自体公知の合成樹脂材を用い、繊維を集束したものである。ブラシ4の後方端には鍔状の結束部4aが、前方側には先細りの筆先4bがそれぞれ形成される。結束部4aは例えば接着剤や加熱処理により硬く繊維を結束した部分である。結束部4aから筆先4bへ向かう長さLの部分のブラシ4外径は、上記の小径の貫通孔6aに対応するように、筆先4bへ向かうに応じて先細るようにわずかなテーパ部4cが形成される。
ブラシ4を含浸体6に挿入したとき、結束部4aは段差部6cに係合し、テーパ部4cは含浸体6の小径貫通孔6aに密着して保持される。これにより、含浸体6の化粧料は小径の貫通孔6aに接する部分から毛細管現象によりブラシ4へ供給されるようになっている。
〈中継芯〉
中継芯5は図2に示すように、ブラシ4を挿入した後から含浸体6の大径の貫通孔6bに挿入される。これにより、中継芯5に含まれる化粧料は貫通孔6bの内周面に接する部分から毛細管現象により含浸体6へ供給されるようになっている。
こうして、ノーズピース3に含浸体6が同心円的に内包され、含浸体6にブラシ4および中継芯5が同心円的に内包されるようにして、化粧料の塗布具1が構成されることとなる。
本実施形態に係る化粧料の塗布具1によれば、中継芯5の化粧料は含浸体6を経由してブラシ4へ供給される、換言すると、化粧料は結束部4aを経由して供給されるのではなく、含浸体6で内包されるブラシ4の外周面を通して化粧料がブラシ4へ供給される。
したがって、ブラシ4には化粧料がとぎれることなく潤沢に供給されるので、ブラシ4を細く形成した場合でも、筆先4bの先端に化粧料が常に行き届く状態を維持できるので、アイラインの化粧をスムーズに行える。
また、上記従来技術のように中継芯5をブラシ4に埋没させて取り付ける必要がないので、ブラシ4の外径寸法を限りなく細くできる。このため、極細タイプの化粧料の塗布具を得ることが容易となり、かつ、所謂筆先4bの先割れを未然に防止でき、より一層繊細な化粧が可能となる実益がある。
また、ノーズピース3が塗布具本体2から前方へ出っ張る寸法、すなわち含浸体6およびノーズピース3が筆先4bに伸びる長さを大きく設定しているので、キャップ2aを外して化粧をする場合でも、筆先4bが乾燥しにくくなり、これにより筆先の先割れを防止できる。
さらに、含浸体6はテーパ部6dによりノーズピース3に、また、ブラシ4はテーパ部4cにより含浸体6にそれぞれ互いに密着させて位置決め固定されるので、各構成部材の間にガタを生じることがなく、塗布具本体2から抜け出すことを防止できると共に、化粧料の漏洩を確実に回避できる安定した品質の化粧料の塗布具を得ることができる。
本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、その趣旨及び技術思想を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
上記実施形態では塗布具本体内部に不図示の化粧料を貯留するタンク部を有する態様の化粧料の塗布具であったが、カートリッジ型のタンク部を着脱自在に設ける態様の化粧料の塗布具にも適用できる。
本発明は、化粧料がブラシによく行き届き、ブラシが先割れすることのない化粧料の塗布具の製作に利用される。
本発明の一実施形態に係る化粧料の塗布具に係り、(a)は化粧料の塗布具の外観図、(b)は塗布具本体からキャップを取り外した状態を示す化粧料の塗布具の外観図である。 同じく、図1(b)のA部を拡大して示した部分縦断面図である。 同じく、含浸体の半分を破断して示した含浸体6の断面図である。 同じく、ブラシの外観図である。 同じく、多孔質発泡体に係り、(a)はウレタンによる多孔質発泡体の気泡を、(b)はポリエチレン粒子による多孔質発泡体の気泡をそれぞれ模式的に示した組織図である。 従来技術に係り、(a)はその要部拡大断面図、(b)はブラシの外観図、(c)はブラシが先割れを生じた状態を示す説明図である。
1 化粧料の塗布具
2 塗布具本体
3 ノーズピース
4 ブラシ
4a 結束部
4b 筆先
4c テーパ部
5 中継芯
6 含浸体
6a 小径の貫通孔
6b 大径の貫通孔
6c 段差部
6d テーパ部
U ウレタン樹脂
S 空間、孔
PE ポリエチレン粒子

Claims (3)

  1. 塗布具本体の前方側に筒状のノーズピースを設け、前記ノーズピース内側に該ノーズピースと同心円状にブラシを集束して収納する化粧料の塗布具であって、前記ノーズピースと前記ブラシとの間に貫通孔を有する筒状の含浸体を介在させ、この含浸体における前記貫通孔の前方側には前記ブラシの先端が露出するように収納され、前記貫通孔の後方側には前記ブラシと同軸上に中継芯を収納配置させることにより、前記中継芯の化粧料が、前記含浸体を経由して、前記含浸体に内包される前記ブラシへ供給されるように構成した化粧料の塗布具であって、
    前記含浸体の貫通孔を小径の貫通孔と大径の貫通孔とで形成する一方、前記ブラシの後 方端に鍔状の結束部を形成し、前記大小両貫通孔の境に形成される段差部に前記結束部を 係合させたことを特徴とする化粧料の塗布具。
  2. 前記含浸体の貫通孔はほぼ円形断面を有し、その内径を、前方側から前記段差部に向かうに応じて微少量だけ大きくなるように形成されることを特徴とする請求項記載の化粧料の塗布具。
  3. 前記ノーズピースに内接する前記含浸体の外周面の外径を、前方側に向かうに応じて小径となるように形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の化粧料の塗布具。
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