JP5455670B2 - 3レベル電力変換装置 - Google Patents

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この発明は、保護機能を強化した3レベル電力変換装置に関する。
近年、特に高電圧、大容量の半導体電力変換装置として3レベル電力変換装置が使用される例が増えてきている。3レベル電力変換装置の主回路は複数のスイッチングレグから構成される。各々のスイッチングレグは第1、第2、第3及び第4のスイッチング素子を直列接続した構成となっており、インバータ装置の場合、並列接続されたスイッチングレグの両端に直流電源から直流電圧を与え、第2、第3のスイッチング素子間から交流出力を得る構成としている。そして、第1、第2のスイッチング素子間及び第3、第4のスイッチング素子間の電位を直流電源の中性点の電位にクランプダイオードによってクランプし、全てのスイッチング素子に直流の全電圧が印加されないように構成している。
以上のような主回路を有する3レベル電力変換装置は、通常、装置に何らかの異常が生じたとき、第1乃至第4の全てのスイッチング素子をオフ(ゲートブロック)して通電を停止し、装置を保護するようにしている。この場合、スイッチング素子のオフのタイミングは全て同一とは限らず、例えば第1及び第2のスイッチング素子が導通している状態で第2のスイッチング素子が先にオフすると、第2のスイッチング素子に直流の全電圧が印加されてしまう。通常、スイッチング素子の耐圧の選定にはこのような異常状態を考慮していないので、この場合はスイッチング素子にとっては過電圧が印加された状態となってしまう。このような事象を避けるため、異常時のゲートブロックを行うとき、第2及び第3のスイッチング素子のオフのタイミングを第1及び第3のスイッチング素子のオフのタイミングより遅らせるようにする提案が為されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−278958号公報(第3−5頁、図1)
特許文献1に記載された手法によれば、通常のスイッチング素子異常によるゲートブロックなどの場合は問題なく動作するが、ゲートブロックの保護回路の動作自体を安定に行えなくなるような故障、例えば制御電圧の低下、あるいはゲートロジックを管理するためのクロックンの故障などが生じた場合には正常に動作しないという問題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、ゲートブロックの保護回路の動作自体を安定に行えなくなるような故障が生じても、スイッチング素子が過電圧とならないような3レベル電力変換装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の3レベル電力変換装置は、第1、第2、第3及び第4のスイッチング素子の直列接続体から成るスイッチングレグと、前記スイッチング素子のゲート信号を供給するため、基準ゲート信号に禁止ゲート処理を施すゲートロジックと、前記ゲートロジックの出力に保護動作を付加する付加保護手段とを具備し、前記付加保護手段は、前記第1、第2、第3及び第4のスイッチング素子用の前記ゲートロジックの各々の出力を保持する第1のラッチ手段と、前記第1のラッチ手段の各々の出力を夫々一方の入力とし、その夫々の出力が前記第1、第2、第3及び第4のスイッチング素子のゲート信号となる第1、第2、第3及び第4のAND回路と、前記ゲートロジック用の制御電源の電圧低下を検出する電圧低下検出手段と、前記ゲートロジックに外部から与えられるクロック信号の喪失を検出するクロック喪失検出手段と、前記電圧低下検出手段または前記クロック喪失検出手段が作動したとき、この作動状態を保持する第2のラッチ手段と、前記第2のラッチ手段の出力を第1の所定時間だけ遅延させて反転して前記第2及び第3のAND回路の他方の入力に与える第1のタイマー手段とを備え、前記第2のラッチ手段の出力を、前記第1のラッチ手段のトリガ条件とすると共に、この信号を反転させて前記第1及び第のAND回路の他方の入力に与えるようにしたことを特徴としている。
この発明によれば、ゲートブロックの保護回路の動作自体を安定に行えなくなるような故障が生じても、スイッチング素子が過電圧とならないような3レベル電力変換装置を提供することが可能となる。
本発明の実施例1に係る3レベル電力変換装置のゲートロジック回路部のブロック構成図。 本発明の実施例1に係る3レベル電力変換装置の主回路の回路構成図。 ゲートロジック回路の保護動作説明図。 実施例1におけるゲートブロック時の保護動作説明図。 制御電源の動作説明図。 本発明の実施例2に係る3レベル電力変換装置のゲートロジック回路部のブロック構成図。 実施例2におけるゲートブロック時の保護動作説明図。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
以下、本発明の実施1に係る3レベル電力変換装置を図1乃至図5を参照して説明する。
図1は本発明の実施例1に係る3レベル電力変換装置のゲートロジック回路部のブロック構成図であり、図2は本発明の実施例1に係る3レベル電力変換装置の主回路の回路構成図である。
図2において、正側直流電源31と負側直流電源32は直列接続され、加算された直流電圧は3相出力を形成するための3個のスイッチングレグに給電される。これらのスイッチングレグはU、V及びW相の交流を出力するが、各々が同一構成であるので、U相について以下に説明する。
U相スイッチングレグの主要構成要素であるスイッチング素子Q1U、Q2U、Q3U及びQ4Uは直列接続され、夫々フライホイールダイオードD1U、D2U、D3U及びD4Uが逆並列接続されている。スイッチング素子Q1U、Q2Uの接続点及びスイッチング素子Q3U、Q4Uの接続点は夫々クランプダイオードDPU、DNUによって直流電源の中性点の電位Cとなるようにクランプされている。スイッチング素子Q2U、Q3Uの接続点からU相の交流電圧ACUを得て負荷4に給電している。そしてスイッチング素子Q1U、Q2U、Q3U及びQ4Uの夫々のゲートG1U、G2U、G3U及びG4Uには以下に述べる図1のゲートロジック回路部からゲート信号が供給されている。
図1においてゲートロジック1は、図示しないPWM制御回路などから与えられるゲート基準論理信号S1*、S2*、S3*及びS4*に対して後述するような禁止ゲート処理を施す論理回路である。ここで、ゲート基準論理信号S1*、S2*、S3*及びS4*は、U相であれば夫々ゲートG1U、G2U、G3U及びG4Uに与えるゲート信号の元信号である。
ゲートロジック1によって禁止ゲート処理を施されたS1*、S2*、S3*及びS4*の各信号は、付加保護回路2に設けられたラッチ回路21を介して、AND回路22A、22B、22C及び22Dの一方の入力端子に夫々与えられる。
ゲートロジック1の制御電源PSは、付加保護回路2に設けられた電圧低下検出回路23によってその電圧が監視され、所定の閾値以下となったときOR回路25に1を出力する。また、ゲートロジック1は大規模なロジックを持つため、ASICなどの高集積ロジックICが使用され、通常は外部からクロック信号CLKが与えられる。このクロック信号CLKの異常をクロック喪失検出回路24で検出し、クロック信号CLKが異常となったときOR回路25に1を出力する。OR回路1の出力はラッチ回路26によって保持されると同時に、上記ラッチ回路21によって禁止ゲート処理を施されたS1*、S2*、S3*及びS4*の各信号を保持する。
ラッチ回路26の出力信号は、タイマー27に与えられると共に、反転されて上述したAND回路22A及び22Dの他方の入力端子に与えられる。そして、タイマー27の出力は反転されて上述したAND回路22B及び22Cの他方の入力端子に与えられる。そして、AND回路22A,22B、22C及び22Dの夫々の出力であるT1*、T2*、T3*及びT4*をゲートG1U、G2U、G3U及びG4Uに夫々与えるようにする。
以下にゲートロジック1の禁止ゲート処理と上記付加保護回路2の関係について説明する。
図2に示した3レベルインバータ装置における交流出力の電位は、P(直流電源31の正極)、N(直流電源32の負極)及びC(中性点)の3電位となっている。そして、この場合のPWM制御は、正側(P、C間)と負側(C、N間)の2つの電位の間でのPWM制御を行うこととなる。これをスイッチングモードで示すと、前者はQ1(U相ではQU1)とQ3(U相ではQU3)との間のPWMモード、後者はQ2(U相ではQU2)とQ4(U相ではQU4)との間のPWMモードになる。このとき前者は、Q2はオンのまま(ベタオンと称す。)で、Q4はオフのまま(ベタオフと称す。)となり、後者はQ3がベタオンで、Q1はベタオフとなる。
図3(a)に正側PWMモードの禁止ゲートを、図3(b)に負側PWMモードの禁止ゲートの状況を示す。
PWMで交互にスイッチングする2つの素子は、片方がオフしてから、もう片方がオンするまでに同時オンとならないように一定期間の両方オフ期間が必要となる。これをデッドタイムと称し、図中では、Tdで示している。
また半導体スイッチング素子は、一旦オンした後は、次にオフするまでに一定期間オンの状態を維持する必要がある。これは、スナバ回路の放電に一定時間必要である場合があることや、スイッチング素子のオン状態の安定化のために一定時間必要である場合など、主回路現象から要求される。これを最小オン時間と称し、図中では、Tminと示している。ゲートオンの時間は、この最小オン時間Tmin以上とする必要がある。
このようにPWMモードには、Q1とQ3との間の正側PWMモード、Q2とQ4との間の負側PWMモードと2つあるが、この2つのモード間の遷移もある。図3(c)は、正側PWMモードから負側PWMモードへ遷移する状態を示している。両方のスイッチングモードで、Q2とQ3のオンは双方に含まれていることから、これを経由して遷移する。Q1とQ2が共にオンの状態からQ1がオフとなり、Q2とQ3が共にオンとなっている。この状態は正側と負側の共通のPWMモードとなっている。この後、Q2がオフしてQ3とQ4が共にオンとなることで、負側のPWMモードに遷移する。この場合、Q2とQ3の同時オンしている間隔を、最小Trの時間だけ確保することが必要になる。これがないと、Cの電位を出力する期間がなくなってしまう。
次に、外側素子(Q1またはQ4)をオンしている状態でゲートブロック(GB)が発生した場合を検討する。
図4に示すように、外側素子Q1がオンした後にゲートブロック(GB)が発生した場合を想定する。ゲートブロック(GB)が発生したときには直ちに内側素子Q2をオフする必要があるが、ゲートドライバのばらつきなどによって、Q2の方が若干Q1より先にオフしてしまう場合がある。この場合は前述したように2倍の電圧印加モードになるため、図のようにゲートドライバの遅れを考慮したマージンを持って、Q2はQ1より遅れてオフする必要がある。この遅れ時間を過電圧保護遅れ時間Tmin2として図示している。この過電圧保護遅れ時間Tmin2は、図1におけるタイマー27の設定時間となるが、ゲートドライバなどの諸々のばらつきに対してもマージンを持ち、さらにCR回路の時定数のばらつきも考慮して、所定の時間以上の時間を確保する。
以上説明した禁止ゲート以外にも、例えばQ1、Q2及びQ3の同時オンなどのように直流電圧がスイッチング素子を介して短絡してしまうモードもあるが、ここではその説明を割愛する。
次に、制御電源の動作に関して図5を参照して説明する。図5(a)に制御電源PSの概略回路構成図を示す。図5(a)に示したように制御電源PSは元の外部電源が喪失しても、直ぐには電圧が低下しない構成となっている。図5(b)には外部電源が喪失したときの各部の動作推移を示している。図5(b)において、時刻t=t0で外部電源が喪失すると直ちに電圧低下検出回路23は閾値レベルV1以下になったことを検出し、ラッチ回路26への信号伝達など、一連の動作を開始する。そして時刻t=t1においてゲートロジック動作可能レベルV2以下となりゲートロジック1の動作は正常に行えなくなるが、付加保護回路2を例えば広範囲電源ICを用いた回路構成としておけば、t=t2において、広範囲電源IC動作レベルV3になるまで付加保護回路2の動作は可能となる。
また、クロックCLKが喪失した場合は、ゲートロジック1において、禁止ゲートを抑制するためのタイミング生成用のクロックが停止しているため、各ロジックの内部の状態遷移が停止してしまう。すなわち、クロック停止のゲートの状態のまま出力が固定されつづけることになる。このため、クロック喪失検出回路24はクロックCLKの喪失を検出すると、ラッチ回路26への信号伝達など、一連の動作を開始して所定の順序でスイッチング素子をオフする。
以上説明しように、ゲートロジック1の回路動作とは別に動作電圧範囲の広い付加保護回路2を設け、制御電圧の電圧低下及びクロック喪失を直ちに検出し、その状態をラッチ回路21及び26で保持し、外側素子Q1及びQ2を直ちにオフし、内側素子Q2、Q3を、過電圧保護遅れ時間Tmin2以上経過後にオフするようにすれば、異常時においてもスイッチング素子が過電圧とならないような保護が可能となる。
図6は本発明の実施例2に係る3レベル電力変換装置のゲートロジック回路部のブロック構成図である。この実施例2の各部について、図1の本発明の実施例1に係る3レベル電力変換装置のゲートロジック回路部の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例2が実施例1と異なる点は、ラッチ回路26の出力を受けて動作するターマー28を設け、このタイマー28の出力をタイマー27に与えると共にこの反転信号をAND回路22A及び22Dの一方の入力とするように構成した点である。
この実施例2におけるゲートブロック時の保護動作を図7を参照して説明する。図7において、スイッチング素子Q1がオンし、前述した最小オン時間Tmin経過しないうちにゲートブロック(GB)が発生すると、付加保護回路2がスイッチQ1をオフする禁止ゲートを生成してしまう恐れがある。このような現象を避けるために、タイマー28によって最小オン時間Tminを確保するようにする。このようにすれば、外側素子Q1、Q4のオフがTminだけ遅れることになるが、付加保護回路2による保護動作をより完全なものにすることが可能となる。
1 ゲートロジック
2 付加保護回路
3 3レベルインバータ装置
4 負荷
21 ラッチ回路
22A、22B、22C、22D AND回路
23 電圧低下検出回路
24 クロック喪失検出回路
25 OR回路
26 ラッチ回路
27 タイマー
28 タイマー

Claims (3)

  1. 第1、第2、第3及び第4のスイッチング素子の直列接続体から成るスイッチングレグと、
    前記スイッチング素子のゲート信号を供給するため、基準ゲート信号に禁止ゲート処理を施すゲートロジックと、
    前記ゲートロジックの出力に保護動作を付加する付加保護手段と
    を具備し、
    前記付加保護手段は、
    前記第1、第2、第3及び第4のスイッチング素子用の前記ゲートロジックの各々の出力を保持する第1のラッチ手段と、
    前記第1のラッチ手段の各々の出力を夫々一方の入力とし、その夫々の出力が前記第1、第2、第3及び第4のスイッチング素子のゲート信号となる第1、第2、第3及び第4のAND回路と、
    前記ゲートロジック用の制御電源の電圧低下を検出する電圧低下検出手段と、
    前記ゲートロジックに外部から与えられるクロック信号の喪失を検出するクロック喪失検出手段と、
    前記電圧低下検出手段または前記クロック喪失検出手段が作動したとき、この作動状態を保持する第2のラッチ手段と、
    前記第2のラッチ手段の出力を第1の所定時間だけ遅延させて反転して前記第2及び第3のAND回路の他方の入力に与える第1のタイマー手段と
    を備え、
    前記第2のラッチ手段の出力を、前記第1のラッチ手段のトリガ条件とすると共に、この信号を反転させて前記第1及び第のAND回路の他方の入力に与えるようにしたことを特徴とする3レベル電力変換装置。
  2. 更に前記第2のラッチ手段の出力を第2の所定の時間だけ遅延させる第2のタイマー手段を設け、
    前記第2のタイマー手段の出力を前記第1のタイマー手段の入力とすると共に、この信号を反転させて前記第1及び第のAND回路の他方の入力に与えるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の3レベル電力変換装置。
  3. 前記付加保護手段は、広範囲電源ICを用いて構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の3レベル電力変換装置。
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