JP5453764B2 - 軸受装置及びその組立方法 - Google Patents
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Description
(1)軸と、ハウジングと、転がり軸受と、を備え、前記転がり軸受は、前記軸に外嵌される複数の内輪と、前記複数の内輪のそれぞれに対応する複数の外輪と、を有する、互いに当接する複数の軸受から構成され、前記転がり軸受を前記軸及び前記ハウジングに組み込み後に予圧が付与される軸受装置であって、
前記転がり軸受は、前記複数の内輪と前記複数の外輪との間にそれぞれ配置される複数の玉を有し、
前記内輪の最大肉厚ti1、最小肉厚ti2、内輪内径d、有効肉厚ti=ti1−(ti1−ti2)/4、有効外径Dit=d+2tiとしたときの内輪有効肉厚比Yi=ti/Dit、
および、前記外輪の最大肉厚to1、最小肉厚to2、外輪外径Dt、有効肉厚to=to1−(to1−to2)/3、有効外径Dot=Dtとしたときの外輪有効肉厚比Yo=to/Dotを、
3%≦Yi≦5%、且つ3%≦Yo≦5%とした2列背面組み合わせアンギュラ玉軸受であり、
前記組み込み後の玉軸受に予圧が付与される前の状態において、前記内輪又は外輪のうちの一方の対向端面は互いに当接する一方、前記内輪又は外輪のうちの他方の対向端面間には所定のすきまが設けられ、前記軸の外周面と前記各内輪の内周面及び前記ハウジングの内周面と前記各外輪の外周面とはすきま嵌めとされ、前記組み込み後の玉軸受の前記内輪を軸方向に締め付け前記軸に固定するとともに前記外輪を軸方向に締め付け前記ハウジングに固定することで、前記対向端面間のすきまをなくし予圧が付与された状態において、前記複数の玉軸受内の前記各内輪及び前記各外輪の弾性変形により、前記各内輪の内周面が半径方向へ収縮して前記軸の外周面と前記各内輪の内周面が直接嵌合してしまり嵌めとされるとともに、前記各外輪の外周面が半径方向へ膨張して前記ハウジングの内周面と前記各外輪の外周面が直接嵌合してしまり嵌めとされ、これにより前記複数の玉軸受の各中心は前記軸の軸心と一致することを特徴とする軸受装置。
(2)前記玉軸受は、軸方向断面幅Bと半径方向断面高さHとの断面寸法比(B/H)を、0.1<B/H<0.63とすることを特徴とする(1)に記載の軸受装置。
前記転がり軸受は、前記複数の内輪と前記複数の外輪との間にそれぞれ配置される複数の玉を有し、
前記内輪の最大肉厚ti1、最小肉厚ti2、内輪内径d、有効肉厚ti=ti1−(ti1−ti2)/4、有効外径Dit=d+2tiとしたときの内輪有効肉厚比Yi=ti/Dit、
および、前記外輪の最大肉厚to1、最小肉厚to2、外輪外径Dt、有効肉厚to=to1−(to1−to2)/3、有効外径Dot=Dtとしたときの外輪有効肉厚比Yo=to/Dotを、
3%≦Yi≦5%、且つ3%≦Yo≦5%とした2列背面組み合わせアンギュラ玉軸受であり、
前記内輪又は外輪のうちの一方の対向端面は互いに当接する一方、前記内輪又は外輪のうちの他方の対向端面間には所定のすきまが設けられ、前記軸の外周面と前記各内輪の内周面及び前記ハウジングの内周面と前記各外輪の外周面とはすきま嵌めとされた状態で、前記軸及び前記ハウジングに前記玉軸受を組み込む工程と、
該組み込み工程後、前記玉軸受の前記内輪を軸方向に締め付け前記軸に固定するとともに前記外輪を軸方向に締め付け前記ハウジングに固定することで、前記対向端面間のすきまをなくし前記玉軸受に所定の予圧を付与する工程と、を備え、
前記予圧付与工程では、前記複数の玉軸受内の前記各内輪及び前記各外輪の弾性変形により、前記各内輪の内周面が半径方向へ収縮して前記軸の外周面と前記各内輪の内周面が直接嵌合してしまり嵌めとされるとともに、前記各外輪の外周面が半径方向へ膨張して前記ハウジングの内周面と前記各外輪の外周面が直接嵌合してしまり嵌めとされ、これにより前記複数の玉軸受の各中心は前記軸の軸心と一致することを特徴とする軸受装置の組立方法。
(4)前記玉軸受は、軸方向断面幅Bと半径方向断面高さHとの断面寸法比(B/H)を、0.1<B/H<0.63とすることを特徴とする(3)に記載の軸受装置の組立方法。
図1は、例えば、5軸加工マシニングセンタに使用される、本発明の軸受装置である工作機械の主軸旋回装置を示している。図中、符号30は工作機械の主軸旋回装置30であって、マシニングセンタの固定部に固定された基台(以下、「ハウジング」とも称す。)31と、この基台31に回転自在に支持された旋回台座(以下、「軸」とも称す。)32と、この旋回台座32に装着された主軸本体33と、を備え、ダイレクトモータ63による駆動方式を採用している。
軸32と内輪11との初期はめ合い :0.024mm未満のすきま
ハウジング31と外輪12との初期はめ合い:0.026mm未満のすきま
Δa1≒Δr1×cotα ・・・・(1)
ここで、
Δa1:軸方向の予圧すきま変化量(mm)
Δr1:半径方向の内部ラジアルすきま変化量(mm)
(≒内外輪の膨張収縮による内部ラジアルすきま変化量)
α :軸受接触角(°)
(計算条件)
必要予圧荷重:15000N(理論予圧すきま:Δa=−0.038mmとする)
軸と内輪の初期はめ合いすきま :0.005mm設定
ハウジングと外輪の初期はめ合いすきま:0.005mm設定
Δa1=Δr1×cotα=0.010×cot35°=0.0143mm
となり、以上より、初期設定予圧すきまは、
Δa´(−0.0523)=Δa(−0.038)+Δa1(−0.0143)(mm)となる。
以上の設定によって、軸受組込み後、想定した必要予圧荷重(15000N)が確保でき、剛性低下を防止することができる。
即ち、軸(旋回台座)32の外周面と内輪11の内周面との間、及びハウジング(基台)31の内周面と外輪12の外周面との間がすきま嵌めで組み込まれた場合、図12(a)に示すように、2列の内輪11,11間及び外輪12,12間で軸芯が半径方向にずれる可能性が高い。このような芯ずれが生じた状態で、転がり軸受が回転した場合、もみすり運動のような振れ回りが生じ、回転精度が悪化する。一方、本発明では、予圧後にしまり嵌めで組み込まれているので、図12(b)のように、内輪11,11間及び外輪12,12間で芯ずれがなくなり、回転精度を向上することができる。
また、本実施形態の変形例として、上記実施形態で使用した幅狭のアンギュラ玉軸受14の代わりに、図13に示すような特殊寸法の薄肉のアンギュラ玉軸受80を使用してもよい。このアンギュラ玉軸受80は、旋回台座32に外嵌される内輪81と、基台31に内嵌される外輪82と、内輪81及び外輪82の各軌道面81a,82a間に接触角を持って転動自在に配置される複数の玉83と、を有する。
なお、本発明の軸受装置は、本実施形態の用途以外、例えば、工作機械の回転テーブル・ロボットの旋回機構部や関節部及び減速機構部・印刷機械のドラム等の回転機構部、ダイレクトモータ回転支持部等でも、同様の効果を発揮できる。特に、工作機械の回転テーブルや主軸旋回機構部、ダイレクトモータ回転支持部、ロボットの関節部や旋回機構部及び減速機構部等においては、省スペース化と高剛性化を両立させる必要があり、軸方向に幅狭のアンギュラ玉軸受、及び薄肉アンギュラ玉軸受を使用すれば、予圧荷重による軌道輪の膨張収縮量が大きいので、さらに上記の作用効果が向上する。
サブゼロ処理の方法としては、例えば、焼入れ直後に、液体窒素を用いて−150℃程度の雰囲気とし、本サブゼロ処理後に焼戻しを行なう。そして、サブゼロと焼戻しを数回繰り返す。冷却媒体として、液体窒素使用のサブゼロ処理では、繰り返し回数は多くとも3回程度でかまわない。サブゼロ処理によって、組織中の残留オーステナイト(γR)がマルテンサイトに変態する。併せて、結晶粒の安定化も促進されるので、これにより経時寸法変化の防止と耐摩耗性などの機械的性質が向上する。
11,81 内輪
12,82 外輪
13,83 玉(転動体)
14,80 アンギュラ玉軸受
30 主軸旋回装置(軸受装置)
31 基台(ハウジング)
32 旋回台座(軸)
Claims (4)
- 軸と、ハウジングと、転がり軸受と、を備え、前記転がり軸受は、前記軸に外嵌される複数の内輪と、前記複数の内輪のそれぞれに対応する複数の外輪と、を有する、互いに当接する複数の軸受から構成され、前記転がり軸受を前記軸及び前記ハウジングに組み込み後に予圧が付与される軸受装置であって、
前記転がり軸受は、前記複数の内輪と前記複数の外輪との間にそれぞれ配置される複数の玉を有し、
前記内輪の最大肉厚ti1、最小肉厚ti2、内輪内径d、有効肉厚ti=ti1−(ti1−ti2)/4、有効外径Dit=d+2tiとしたときの内輪有効肉厚比Yi=ti/Dit、
および、前記外輪の最大肉厚to1、最小肉厚to2、外輪外径Dt、有効肉厚to=to1−(to1−to2)/3、有効外径Dot=Dtとしたときの外輪有効肉厚比Yo=to/Dotを、
3%≦Yi≦5%、且つ3%≦Yo≦5%とした2列背面組み合わせアンギュラ玉軸受であり、
前記組み込み後の玉軸受に予圧が付与される前の状態において、前記内輪又は外輪のうちの一方の対向端面は互いに当接する一方、前記内輪又は外輪のうちの他方の対向端面間には所定のすきまが設けられ、前記軸の外周面と前記各内輪の内周面及び前記ハウジングの内周面と前記各外輪の外周面とはすきま嵌めとされ、前記組み込み後の玉軸受の前記内輪を軸方向に締め付け前記軸に固定するとともに前記外輪を軸方向に締め付け前記ハウジングに固定することで、前記対向端面間のすきまをなくし予圧が付与された状態において、前記複数の玉軸受内の前記各内輪及び前記各外輪の弾性変形により、前記各内輪の内周面が半径方向へ収縮して前記軸の外周面と前記各内輪の内周面が直接嵌合してしまり嵌めとされるとともに、前記各外輪の外周面が半径方向へ膨張して前記ハウジングの内周面と前記各外輪の外周面が直接嵌合してしまり嵌めとされ、これにより前記複数の玉軸受の各中心は前記軸の軸心と一致することを特徴とする軸受装置。 - 前記玉軸受は、軸方向断面幅Bと半径方向断面高さHとの断面寸法比(B/H)を、0.1<B/H<0.63とすることを特徴とする請求項1に記載の軸受装置。
- 軸と、ハウジングと、転がり軸受と、を備え、前記転がり軸受は、前記軸に外嵌される複数の内輪と、前記複数の内輪のそれぞれに対応する複数の外輪と、を有する、互いに当接する複数の軸受から構成され、前記転がり軸受を前記軸及び前記ハウジングに組込み後に予圧が付与される軸受装置の組立方法であって、
前記転がり軸受は、前記複数の内輪と前記複数の外輪との間にそれぞれ配置される複数の玉を有し、
前記内輪の最大肉厚ti1、最小肉厚ti2、内輪内径d、有効肉厚ti=ti1−(ti1−ti2)/4、有効外径Dit=d+2tiとしたときの内輪有効肉厚比Yi=ti/Dit、
および、前記外輪の最大肉厚to1、最小肉厚to2、外輪外径Dt、有効肉厚to=to1−(to1−to2)/3、有効外径Dot=Dtとしたときの外輪有効肉厚比Yo=to/Dotを、
3%≦Yi≦5%、且つ3%≦Yo≦5%とした2列背面組み合わせアンギュラ玉軸受であり、
前記内輪又は外輪のうちの一方の対向端面は互いに当接する一方、前記内輪又は外輪のうちの他方の対向端面間には所定のすきまが設けられ、前記軸の外周面と前記各内輪の内周面及び前記ハウジングの内周面と前記各外輪の外周面とはすきま嵌めとされた状態で、前記軸及び前記ハウジングに前記玉軸受を組み込む工程と、
該組み込み工程後、前記玉軸受の前記内輪を軸方向に締め付け前記軸に固定するとともに前記外輪を軸方向に締め付け前記ハウジングに固定することで、前記対向端面間のすきまをなくし前記玉軸受に所定の予圧を付与する工程と、を備え、
前記予圧付与工程では、前記複数の玉軸受内の前記各内輪及び前記各外輪の弾性変形により、前記各内輪の内周面が半径方向へ収縮して前記軸の外周面と前記各内輪の内周面が直接嵌合してしまり嵌めとされるとともに、前記各外輪の外周面が半径方向へ膨張して前記ハウジングの内周面と前記各外輪の外周面が直接嵌合してしまり嵌めとされ、これにより前記複数の玉軸受の各中心は前記軸の軸心と一致することを特徴とする軸受装置の組立方法。 - 前記玉軸受は、軸方向断面幅Bと半径方向断面高さHとの断面寸法比(B/H)を、0.1<B/H<0.63とすることを特徴とする請求項3に記載の軸受装置の組立方法。
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