JP5451845B2 - 棒状化粧料の容器 - Google Patents

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    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/06Casings wherein movement of the lipstick or like solid is a screwing movement

Description

本発明は、口紅等の棒状化粧料の容器の技術分野に属するものである。
一般に、口紅等の棒状の化粧料は、該外筒体の上端部に筒本体の下端部を相対回動自在に支持すると共に、外筒体の内周面に形成した螺旋溝に、内周面に化粧料が支持された中皿体の外周面に形成した突起を螺合し、外筒体を筒本体に対して回動することに連動して中皿体が上動することで筒本体上端から出没自在に突出するようになっている(例えば特許文献1)。ところがこのものは、中皿体の筒本体に対する上動で化粧料が突出するものであるため、使用者はどうしても化粧料の突出を長くしがちで、化粧料が軟化傾向にある昨今、長く突出した化粧料が折れ易くなるだけでなく、化粧料を充分に仕舞い込まないで蓋をしたとき、化粧料が蓋によって押し潰されるという問題がある。
これに対し、中皿体に対して筒本体を下動させることで化粧料が突出するようにし、これによって化粧料が突出状態で蓋をしても化粧料がつぶれることがないようにしたものが知られている(例えば特許文献2)。
実用新案登録第3017926号公報 実開昭61−61911号公報
ところが前記筒本体を下動させるものは、筒本体を中皿体に対して摺動自在にしたものや、筒本体の内周面に螺旋溝を形成し、該螺旋溝に中皿体の外周面に形成の突起を係止し、中皿体の筒本体に対する回動によって中皿体を下動させるものであるが、前者の摺動するものの場合、思わず力を入れて下動させると、下動しすぎてしまうという問題があり、また、後者の場合、螺旋溝が筒本体の内周面に形成されているため、筒本体を回動したとき螺旋溝が化粧料の外周面に接触して化粧料を傷付けてしまうだけでなく、螺旋溝に化粧料が入り込んで筒本体の円滑な上下動が阻害されるという問題があり、ここに本発明が解決せんとする課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作された
ものであって、請求項1の発明は、内周面に螺旋溝が形成され、外周面が容器外面となる
外筒体と、該外筒体の内周面に対して外周面が間隙を存する内嵌状態で外筒体に一体的に
設けられ、上側部に棒状化粧料の下端部を取付けるための皿部が形成された中皿体と
記棒状化粧料を外嵌し、前記外筒体と中皿体とのあいだの間隙に嵌入する下端部を有し、
該下端部外周面に、前記螺旋溝に係合する外側突起が形成され、螺旋溝に沿った外筒体に
対する相対回動で前記外筒体と中皿体とのあいだの間隙上下出没移動して棒状化粧料の
露出をする可動筒体とを備えて構成されることを特徴とする棒状化粧料の容器である。
請求項2の発明は、外筒体は上端開口に至るまで螺旋溝が形成され、外筒体と中皿体と
のあいだの間隙は皿部外周面に至るまで形成され、中皿体は、外径が皿部の外径よりも小
径になった下側外周部位と、該下側外周部位の下端部に形成され、外筒体の下端部に係合
する係止溝とが形成されたものであり、可動筒体は、下端部内周面の外側突起に対応する
位置に内側突起が形成され、該内側突起よりも上側部位が外筒体上端部と皿部外周面との
あいだの間隙に挿通されていて、内側突起が皿部と下側外周部位とのあいだの段差部に当
接する位置を最上位置とし、前記相対回動に基づいて上下移動するように構成されている
ことを特徴とする請求項1記載の棒状化粧料の容器である。
請求項1の発明とすることで、外筒体に対して中皿体は一体化されて上下移動すること
はなく、棒状化粧料を外嵌する筒体を可動筒体として外筒体に対して上下出没移動させる
ようにして、棒状化粧料が突出状態でキャップをしても潰れることがないようにしながら
、可動筒体を出没移動させるための螺旋溝は、外筒体の内周面に形成される結果、棒状化
粧料を傷つけたりすることがないものにできることになる。
請求項2の発明とすることで、棒状化粧料の出没状態を認識することができる。
第一の実施の形態の容器の縦断面図である。 外筒体を示すものであって、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は縦断面図である。 中皿体を示すものであって、(A)は正面図、(B)は縦断面図である。 可動筒体を示すものであって、(A)は正面図、(B)は縦断面図である。 蓋体を示すものであって、(A)は正面図、(B)は縦断面図である。 (A)は内側突起が位置決め溝に没入している状態を示す要部拡大断面図、(B)は内側突起が位置決め溝から出た状態を示す要部拡大断面図である。
1 外筒体
1a 螺旋溝
2 中皿体
2f 位置決め溝
3 化粧料
4 可動筒体
4a 内側突起
4b 外側突起
5 蓋体
次ぎに、本発明の実施の形態について図1〜6に基づいて説明する。図面において、1
は有底円筒状をした外筒体であって、該外筒体1は、内周面に螺旋溝(螺子溝)1aが
端部1dに至るまで形成され、底面1bに形成の係止孔1cに、中皿体2の下端部に形成
の係止溝2aが無理嵌め状に係止することで外筒体1と中皿体2とを一体化するよう支持
している。中皿体2の外径は外筒体1の内径(螺旋溝の外径)よりも小径になっており、
これによって中皿体2の外周面と外筒体1の内周面とのあいだには、図1から明らかなよ
うに皿底部2bの下面2cよりも上方の外周部位2cに至るまで隙間Xが形成されている
。さらに中皿体2の内筒面側には、上半側に位置して皿底部2bが形成され、該皿底部2
bを底面とし、該皿底部2bの上側筒内に形成される皿部Yに棒状をした化粧料3の下部
が挿入組込みされるようになっている。また、中皿体2の外径は、皿底部2bの下面2c
対応位置を境として、下面2cよりも下側の外周部位2dの外径Aは上側の外周部位2e
の外径Bよりも小径(A<B)になっている。さらに前記下側外周部位2dには、下面2
c対応部位を最上段のものとして所定間隔を存して複数段の位置決め溝2fが周回り状に
形成されている。因みに、前記外周部位2dの外径Aを上側の外周部位2eの外径Bと等
しい(A=B)設定にしても本発明を実施することができる。
一方、4は両端が開口した円筒状の可動筒体(中蓋)であって、該可動筒体4は下端部
、前記中皿体2の周面と外筒体1の周面とあいだに形成される隙間Xに上端側か
ら嵌入している。そして可動筒体4の前記隙間Xに嵌入した下端部には、前記位置決め溝
2fに嵌入する内側突起(位置決め突起)4aが内周面に形成されると共に、前記螺旋溝
1aに螺合(係合)する外側突起(係合突起)4bが外周面の内側突起に対応する位置
形成されるが、可動筒体4は、前記内側突起4aよりも上側部位が外筒体上端部と皿部外
周面あいだの間隙Xに挿通されて、内側突起4aが皿部Yと下側外周部位2dとのあいだ
の段差部2gに当接する位置が最上位置となるように嵌入している。外側突起4bと螺旋
溝1aとのあいだには、下側外周部位2dに形成の位置決め溝2fに内側突起4aが没入
している没入量(本実施の形態では位置決め溝2fの溝深さと内側突起4aの没入量とが
同じになっているが、これに限定されず、没入量の方が大きくても小さくても本発明を実
施することができる。)Cに相当する分の隙間Zが確保されている。そして可動筒体4は
、該可動筒体4を外筒体1に対して螺旋溝1aに沿う状態で相対回動することで、可動筒
体4は外筒体1と中皿体2とのあいだに形成される隙間Xに上下出没移動(進退移動)す
ることになり、このとき、可動筒体4を、外筒体1に固定状態に組込まれた化粧料3に対
して相対回動する状態で下側に移動させることで、化粧料3を上側から露出できるように
なっている。因みに、位置決め溝2fか内側突起4aの少なくとも一方の上下端部をテー
パ面(面取り)にすることで内側突起4aの出入りを円滑にすることができる。
この場合において、内側突起4aが最上段の位置決め溝2fに没入している状態で、可動筒体4を外筒体1に対して相対回動させて可動筒体4を下側移動せしめた場合に、内側突起4aは、位置決め溝2fから抵抗ある状態で強制的に抜け出る(山越えする)ことになって下側外周部位2dの外周面に摺接することになり、これによって可動筒体4の下端部位は、溝深さC分、弾性変形して(膨らんで)大径になるが、この変形は、外側突起4bと螺旋溝1aとのあいだに形成される隙間Zによって吸収されることになって可動筒体4の螺旋溝1aに沿う円滑な相対回動が阻害されることはない。因みに、可動筒体4の下端部位の弾性変形は、可動筒体4が伸縮弾性が有る樹脂材で形成される場合には該樹脂材自体の弾性特性によって確保でき、金属材のように弾性がないものについては縦方向に切り込みを入れる等して確保することができる。
そして前記最上段の位置決め溝2fから内側突起4aが出た状態で可動筒体4をさらに下動させていくと、該内側突起4aは、その下段の位置決め溝2fに弾性復帰する状態で嵌入し、次いでここから抜け出て再び下側外周部位2dに摺接して次の下段の位置決め溝2fに嵌入し、これを繰り返しながら可動筒体4は最下位置まで下動することになる。また、可動筒体4を外筒体1に対して逆側に相対回動して上動させた場合も、下動する場合とは逆方向の繰り返しをしながら最上位置まで上動することになる。このように内側突起4aが位置決め溝2fに対して嵌入−抜け出しすることと、下側外周面部2dの摺動との繰り返しをすることで、可動筒体4の上下移動操作に強弱の変化が発生することになって可動筒体4の移動を感覚的に認識できると共に、位置決め溝2fへの嵌入時、内側突起4aが位置決め溝2fの溝底を叩く状態となってクリック音が発生して聴覚的な認識もできるようになっている。
そして可動筒体4を上動させていって内側突起4aが最上段の位置決め溝2fに嵌入した状態でさらに上動させようとしたときに、前述したように中皿体2の上側外径部位2eの外径Bが下側外周部位2dの外径Aよりも大径か等しい設定(A≦B)になっているため、外側突起4bは螺旋溝1aの溝底に当接した以上に膨出しようとし、これによって外側突起4bは螺旋溝1aから抜け出ることが規制され、これ以上の上動が規制されるようになっている。
叙述の如く構成された本発明の実施の形態において、外筒体1に対して中皿体2は一体化されていて上下移動することはなく、化粧料3を外嵌する筒体を可動筒体4として外筒体1に対して上下出没移動することになり、これによって化粧料3が可動筒体4から突出した状態でキャップをしても潰れることがない。しかも可動筒体4を出没移動させるための螺旋溝1aは、中皿体2に対向する外筒体1の内周面に形成されていて化粧料3とは対向することがない結果、化粧料3を傷つけたりすることがない。
そのうえ外筒体1に対して可動筒体4を相対回動させて出没移動せしめる場合に、可動
筒体4に形成の内側突起4aが、中皿体2の外周面に形成の位置決め溝2fを出入りする
状態で移動することになるが、この出入りするときの抵抗によって回動操作に強弱の変化
が出ることになって化粧料3の可動筒体4からの突出量のコントロールができ、出しすぎ
てしまうことを回避できることになる。
またこの位置決め溝2fを可動筒体4が最も突出した位置に設定することで、可動筒体
4を突出しすぎる操作を回避できることになる。しかもこのものでは、これ以上可動筒体
4の突出操作したときに、内側突起4aは位置決め溝2fを越えることがないよう上側外
周部位2eが大径か等しい設定になっていて内側突起4aが越えることがないよう配慮さ
れており都合がよい。
しかもこの場合、図6(A)に示すように、内側突起4aが位置決め溝2fに没入した状態で、該没入量Cに相当する分(あるいはそれ以上)だけ、外側突起4bと螺旋溝1aとのあいだに隙間Zが確保されているため、図6(B)に示すように内側突起4aが位置決め溝2aから出て下側外周部2dに摺接したとき、外側突起4bが螺旋溝1aに押圧して摺動抵抗が大きくなって円滑な可動筒体4の移動が阻害されてしまうことがない。
そのうえ内側突起4aが位置決め溝2fに没入する際、内側突起4aが位置決め溝2fを叩くことになってクリック音が発生し、操作を実感することもできる。
さらにまた、本発明を実施するにあたり、前記実施の形態のものは、山越え手段として
、位置決め突起と位置決め溝の大きさ(上下長さ)を略同じもの(没入代は確保される状
態で)に設定したがこれに限定されるものでなく、位置決め溝を位置決め突起よりも長い
もの(谷山の長さの関係を例えば逆にするもの)としても同様にして実施できることは言
うまでもない。
本発明は、口紅等の棒状化粧料の容器に有用であって、棒状化粧料を外嵌する筒体を可
動筒体とし、外筒体の内周面に該可動筒体を出没移動させるための螺旋溝を設けることで
、外筒体に対して可動筒体が上下出没移動させるようにし、棒状化粧料を傷つけたり、棒
状化粧料が突出状態でキャップをしても潰れることがないようにすることができるだけで
なく、棒状化粧料の出没状態を容易に認識でき、さらに、上下動操作の際にクリック音を
発生させることで、棒状化粧料の突出料のコントロールを容易にすることができる。

Claims (2)

  1. 内周面に螺旋溝が形成され、外周面が容器外面となる外筒体と、
    該外筒体の内周面に対して外周面が間隙を存する内嵌状態で外筒体に一体的に設けられ
    、上側部に棒状化粧料の下端部を取付けるための皿部が形成された中皿体と
    前記棒状化粧料を外嵌し、前記外筒体と中皿体とのあいだの間隙に嵌入する下端部を有
    し、該下端部外周面に、前記螺旋溝に係合する外側突起が形成され、螺旋溝に沿った外筒
    体に対する相対回動で前記外筒体と中皿体とのあいだの間隙上下出没移動して棒状化粧
    料の露出をする可動筒体とを備えて構成されることを特徴とする棒状化粧料の容器。
  2. 外筒体は上端開口に至るまで螺旋溝が形成され、外筒体と中皿体とのあいだの間隙は皿
    部外周面に至るまで形成され、
    中皿体は、外径が皿部の外径よりも小径になった下側外周部位と、該下側外周部位の下
    端部に形成され、外筒体の下端部に係合する係止溝とが形成されたものであり、
    可動筒体は、下端部内周面の外側突起に対応する位置に内側突起が形成され、該内側突
    起よりも上側部位が外筒体上端部と皿部外周面とのあいだの間隙に挿通されていて、内側
    突起が皿部と下側外周部位とのあいだの段差部に当接する位置を最上位置とし、前記相対
    回動に基づいて上下移動するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の棒状
    化粧料の容器。
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