JP4741211B2 - 口紅等の収納容器 - Google Patents

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本発明は口紅、リップクリーム、スチックアイシャドウ、スチックファンデーション等の棒状化粧品を収納する口紅等の収納容器に関する。
従来の筒部材内を上下移動する皿部材の使用時の上死点よりも上方に口紅等を充填する場合に位置させることができる口紅等の収納容器が考えられている。
しかしながら、このような構成の口紅等の収納容器は皿部材と口紅とは充填時の押し圧による嵌合で一体化しているため、十分な結合強度が得られず、使用中に口紅の脱落事故が生じやすいという欠点があった。
実用新案第2576379
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、口紅等の充填が容易にできるとともに、使用状態での口紅等と皿部材との結合強度が十分に得られ、口紅等の脱落事故を確実に防止することができる口紅等の収納容器を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は筒部材内を上下移動する皿部材の、使用時の上死点よりも上方に口紅等を充填する場合に位置させることができる口紅等の収納容器において、前記皿部材にU字状あるいはチャンネル状に形成された少なくとも1個以上の切欠部で形成された舌片と、この舌片の遊端部を外方へ曲げ形成あるいは遊端部寄りの外側面に形成された突起の押し圧部と、皿部材が口紅等が充填される部位に位置した場合に、該皿部材の押し圧部が位置する部位の筒部材の内壁面に形成された逃げ溝あるいは逃げ凹部の逃げ部とからなる口紅等の押し圧機構を設けて口紅等の収納容器を構成している。
以下の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)筒部材内を上下移動する皿部材の、使用時の上死点よりも上方に口紅等を充填する場合に位置させることができる口紅等の収納容器において、前記皿部材にU字状あるいはチャンネル状に形成された少なくとも1個以上の切欠部で形成された舌片と、この舌片の遊端部を外方へ曲げ形成あるいは遊端部寄りの外側面に形成された突起の押し圧部と、皿部材が口紅等が充填される部位に位置した場合に、該皿部材の押し圧部が位置する部位の筒部材の内壁面に形成された逃げ溝あるいは逃げ凹部の逃げ部とからなる口紅等の押し圧機構を設けたので、口紅等の皿部材への充填は従来と同様に行なうことができる。
したがって、口紅等の充填作業を容易に行なうことができる。
(2)前記(1)によって、口紅等を充填して皿部材を使用状態の位置へ移動させると、口紅等の押し圧機構によって、皿部材と口紅等とを強固に押し圧固定することができる。
したがって、従来のように使用中に皿部材から口紅等が脱落する事故を確実に防止することができる。
(3)前記(1)によって、口紅等の押し圧機構を設けるだけでよいので、容易に製造することができる。
(4)前記(1)によって、口紅等の押し圧機構が部品点数を増すことなく、簡単に設けることができる。
したがって、安価に製造することができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図7に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は本発明の口紅等の収納容器で、この口紅等の収納容器1は筒部材2内を上下移動する皿部材3の、使用時の上死点Xよりも上方へ口紅等の充填する場合に位置させることができる2段繰り出し機構を有する口紅等の収納容器本体4と、この口紅等の収納容器本体4の皿部材3を、口紅等の充填位置から使用時の位置へ移動させた場合に、該皿部材3に充填されたリップクリーム、スチックアイシャドウ、スチックファンデーション、口紅等5を前記筒部材2の内壁面によって押し圧されるように設けられた口紅等の押し圧機構6とで構成されている。
前記口紅等の収納容器本体4は円筒状のハカマ部材7と、このハカマ部材7の上部と一体形成された外周部にリング状の凹部8および上部に切り欠き部9が形成されたねじ部10を有する螺旋部材11と、この螺旋部材11のねじ部10と螺合する下端部に、通常時のストッパー12および充填時のストッパー13が形成されたねじ棒14と、このねじ棒14の上端部に底面の中央部が一体形成あるいは固定された下部外周部に係合片15、15を有する皿部材3と、この皿部材3の係合片15、15と係合する縦溝17、17が内壁面に形成された、前記螺旋部材11のリング状の凹部8に回動可能にカシメられる筒部材2と、前記筒部材2の外周部を覆うキャップ18とで構成されている。
前記口紅等の押し圧機構6は前記皿部材3の上部寄りの部位にU字状あるいはチャンネル状に形成された少なくとも1個以上、本実施の形態では対向する部位に2個の切欠部19、19で形成された舌片20、20と、この舌片20、20の遊端部あるいは遊端部寄りの外側面に形成された突起21、21と、前記皿部材3が口紅等が充填される部位に位置した場合に、該皿部材3の突起21、21が位置する部位の筒部材2の内壁面に逃げ溝で形成した逃げ部22とで構成されている。
なお、本発明の実施の形態では舌片20、20の先端部を内側方向に曲げ、該曲げ先端部が皿部材3の内壁面と一致し、舌片20、20の先端部側が外方に位置する突起でもよい。
上記構成の口紅等の収納容器1は図4に示すように、ハカマ部材7と筒部材2とを持って回動し、皿部材3を使用時の上死点Xに位置させる。
しかる後、ハカマ部材7内に押し上げ棒23を挿入して、図5に示すようにねじ棒14を介して皿部材3を充填位置へ押し上げる。
この状態では皿部材3の舌片20、20の突起21、21は筒部材2の逃げ部22に位置する。
次に、成型された口紅等5を図6および図7に示すように、皿部材3内に押し込み嵌合させるとともに、皿部材3を使用時の上死点X位置へ下降させる。
この状態では皿部材3の舌片20、20の突起21、21は筒部材2の内壁面と接触し、舌片20、20を皿部材3の内部、すなわち充填された口紅等5を押し圧する状態となる。
この状態からハカマ部材7と筒部材2とを持って回動して、口紅等5を筒部材2内へ収納して通常の使用状態にするが、この使用状態では常に舌片20、20で充填された口紅等5を押し圧する状態となり、使用中に皿部材3から口紅等5が脱落するのを確実に阻止することができる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図8ないし図20に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図8ないし図10に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、皿部材3Aの上部に複数個の切欠部19Aを形成して複数個の舌片20A、20Aを形成し、該舌片20A、20Aの上部を外方へ曲げ形成するとともに、上端部寄りの外壁面に突起21、21を形成し、筒部材2に内径を大きくした逃げ部22Aを形成した口紅等の押し圧機構6Aを用いた点で、このように形成された口紅等の押し圧機構6Aを用いて構成した口紅等の収納容器1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、口紅等の充填作業をより楽に行なうことができる。
図11ないし図13に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第2の形態と主に異なる点は、舌片20A、20Aの上端部寄りの内壁面に突起21、21を形成した口紅等の押し圧機構6Bを用いた点で、このように形成された口紅等の押し圧機構6Bを用いて構成した口紅等の収納容器1Bにしても、前記本発明を実施するための第2の形態と同様な作用効果が得られる。
図14ないし図16に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、皿部材3の上部に複数個の切欠部19Aを形成して複数個の舌片20B、20Bを形成し、該舌片20B、20Bの上端部寄りの外壁面に突起21、21を形成した口紅等の押し圧機構6Cを用いた点で、このように形成された口紅等の押し圧機構6Cを用いて構成した口紅等の収納容器1Cにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図17ないし図20に示す本発明を実施するための第5の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は使用時と充填時の係
止部24、25が軸心方向の切り欠き部26に開口するように形成された内筒部材27、この内筒部材27の外周部を覆う螺旋溝28、28が形成された螺旋部材29、この螺旋部材29の外周部を覆う外筒部材30とを備える2段繰り出し機構を用いた口紅等の収納容器本体4Aと、皿部材3Bの対向する部位に2個の薄肉の凹部31、31を形成し、該薄肉の凹部31、31のほぼ中央部に皿部材3Bの外表面よりわずかに外方に突出する突起32、32を用いた口紅等の押し圧機構6Dとを用いた点で、このように構成した口紅等の収納容器1Dにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、前記本発明を実施するための形態では押し上げ棒を用いる2段繰り出し機構を用いたが、本発明はこれに限らず、2段繰り出し機構であれば現在使用されているものであれば、どんな機構でもよい。
また、前記本発明を実施するための形態では口紅等の押し圧機構6、6A、6B、6Cとして、複数個の舌片を用いるものについて説明したが、本発明はこれに限らず、1個の舌片を用いるものであっても良い。
本発明は口紅等の収納容器を製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の分解説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の皿部材の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の皿部材を上死点に位置させた断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の皿部材を充填部位に位置させた断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の口紅等の充填状態の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の口紅等が充填されて押し込まれた状態の断面図。 本発明を実施するための第2の形態の断面図。 本発明を実施するための第2の形態の分解説明図。 本発明を実施するための第2の形態の口紅等の充填時の説明図。 本発明を実施するための第3の形態の断面図。 本発明を実施するための第3の形態の分解説明図。 本発明を実施するための第3の形態の口紅等の充填時の説明図。 本発明を実施するための第4の形態の断面図。 本発明を実施するための第4の形態の分解説明図。 本発明を実施するための第4の形態の口紅等の充填時の説明図。 本発明を実施するための第5の形態の断面図。 本発明を実施するための第5の形態の分解説明図。 本発明を実施するための第5の形態の口紅等の充填時の説明図。 本発明を実施するための第5の形態の皿部材の説明図。
1、1A、1B、1C、1D:口紅等の収納容器、
2:筒部材、 3、3A:皿部材、
4、4A:口紅等の収納容器本体、5:口紅等、
6、6A、6B、6C、6D:口紅等の押し圧機構、
7:ハカマ部材、 8:リング状の凹部、
9:切り欠部、 10:ねじ部、
11:螺旋部材、 12:通常時のストッパー、
13:充填時のストッパー、 14:ねじ棒、
15:係合片、 16:
17:縦溝、 18:キャップ、
19、19A:切欠部、 20、20A、20B:舌片、
21:突起、 22、22A:逃げ部、
23:押し上げ棒、 24:係止部、
25:係止部、 26:切り欠き部、
27:内筒部材、 28:螺旋溝、
29:螺旋部材、 30:外筒部材、
31:薄肉の凹部、 32:突起。

Claims (1)

  1. 筒部材内を上下移動する皿部材の、使用時の上死点よりも上方に口紅等を充填する場合に位置させることができる口紅等の収納容器において、前記皿部材にU字状あるいはチャンネル状に形成された少なくとも1個以上の切欠部で形成された舌片と、この舌片の遊端部を外方へ曲げ形成あるいは遊端部寄りの外側面に形成された突起の押し圧部と、皿部材が口紅等が充填される部位に位置した場合に、該皿部材の押し圧部が位置する部位の筒部材の内壁面に形成された逃げ溝あるいは逃げ凹部の逃げ部とからなる口紅等の押し圧機構を設けたことを特徴とする口紅等の収納容器。
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