JP5446983B2 - ハブユニットの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ディスクブレーキ装置のディスクロータおよび車輪が取り付けられるハブユニットの製造方法に係り、特に、ハブホイールに転がり軸受を備えたハブユニットの製造方法に関する。
この種のハブユニットとして、例えば特許文献1のハブユニット1は、図4に示すように、車輪を取付けるためのハブホイール2と、このハブホイール2を車体に対して軸心回りに回転自在に支持する転がり軸受3とを備えて構成される。この転がり軸受3は、一例として複列外向きアンギュラ玉軸受である。
ハブホイール2は、車両インナー側に相当する小径部5と、車両アウタ側に相当する大径部6と、この大径部6に径方向外向きに突出して形成されたハブフランジ7とから構成されている。ハブフランジ7には、図示しないブレーキディスクロータが固定される。
ハブホイール2の小径部5において、その車両インナー側軸端には、かしめ用円筒部8が形成されている。そして、このかしめ用円筒部8は、ローリングかしめにより径方向外向きに屈曲変形されることでかしめ部9とされる。このかしめ部9は、内輪部材13の外端面に圧接されている。
転がり軸受3は、単一の外輪部材10と、複数の玉11、12と、内輪部材13と、保持器14とを備えて構成される。
外輪部材10は、その外周面に、取付け用フランジ15が径方向外向きに突出して形成されてこのフランジ15に対して図示しないナックルやキャリアと称される支持部材が固定され、これによって、車体に対して非回転に支持される。そして、外輪部材10は、その内周面に軸方向隣り合わせに二列の軌道溝を有する。
内輪部材13は、その外周面に、外輪部材10の車両インナー側軌道溝と一対となる単一の軌道溝を有し、かつ、ハブホイール2の外周面の内輪嵌合部4に嵌合される。この転がり軸受3においては、ハブホイール2の外周面の所要領域を外輪部材10の車両アウタ側軌道溝と一対となる軌道溝として利用する構成になっている。
前記外輪部材10の二列の軌道溝と、内輪部材13の軌道溝およびハブホイール2の軌道溝との間に、それぞれ、複数個ずつの玉11,12が転動自在に配列されている。
そして、このようなハブユニットは、一般的に円柱状素材から成形されるが、円柱状素材は、鍛造の過程で偏析が起こるために、その中心部に介在物が比較的多いことが知られている。特に20%以下には介在物が他の領域と比較して多いことが知られている。なお、このことは図5に示す円柱状素材における酸化物系非金属介在物の分布状態を示すグラフからも分かる(特許文献3の図3)。
図6は、従来のハブユニットの製造方法を模式的に示したものである。この従来のハブユニットの製造方法では、先ず、図6(a)に示すように、据え込み工程において円柱状素材20に据え込み加工を施し、円柱状素材20を軸方向に圧縮して径方向の肉厚を増大させることにより、図6(a)に示す様な第一中間素材21とする。なお、図6中及び他の図において、符号Pは円柱状素材20の中心線であり、中心線Pから径方向外端を10等分して介在物の比較的多い領域である中心線Pから20%の径方向位置に対応する部分を円柱状素材20の中心部20aとして黒く塗りつぶして明示している。
次いで、粗成形工程において前方押出加工を施し、第一中間素材21の軸方向一端部を縮径させることにより、図6(b)に示す様な第二中間素材22とする。次いで、成形工程において前方押出加工を施し、複数の段差部を有するダイ30により第二中間素材22を押さえつつ大径部形成用凹部41を有するパンチ40で押し込むことにより、図6(c)に示すような第三中間素材23とする。この成型加工において形成された第三中間素材23は、かしめ用円筒部8となる軸方向一端部が連結部23aで連結される。そして図6(d)に示すように、ドリル・旋削・研削工程において、連結部23aをドリル加工で切り取った後、旋削加工及び研削加工を施すことで、かしめ用円筒部8を有する第四中間素材24が形成される。そして、第四中間素材24に転がり軸受3の内輪部材13を外嵌し、かしめ用円筒部8をかしめつけることでかしめ部9でハブホイール2からの内輪部材13の抜け止めが行なわれる。
図7(a)(b)は、第三中間素材23の連結部23aをせん断加工で切り取る様子を模式的に示したものである。第三中間素材23のように軸方向一端部にある連結部23aを工具Qを用いてせん断加工で切り取ろうとした場合、曲げ応力がかかりかしめ用円筒部8が削られるおそれがあるため、従来のハブユニット1の製造方法では、上述したようにドリル加工により連結部23aを切り取っていた。
しかしながらドリル加工を含む従来のハブユニット1の製造方法であっても、円柱状素材20の中心部20aは割れ起点となる介在物が多いため、他の部分よりも強度が低い。また、この部分がかしめ部の表面に存在すると、かしめの際、かしめ部表面に微小クラックが生じる可能性があった。
これに対し、特許文献2に記載のハブユニットの製造方法では、かしめ用円筒部の表面に潤滑性被膜を形成し、微小クラックの発生を防止している。
また、特許文献3では、円柱状素材の鍛造により、軌道面が介在物の多い円柱状素材の中心部で形成されないようにすることが開示されている。
特開2009−250405号公報 特許3857567号 特開2008−196616号公報
しかしながら、特許文献2に記載のハブユニットの製造方法では、予めかしめ用円筒部の表面に潤滑性被膜を形成する工程が増えるため、製造コストが増加するという問題があった。
また、特許文献3は、軌道面が介在物の多い円柱状素材の中心部で形成されないようにするものであり、かしめ用円筒部を円柱状素材の中心部で形成されないようにするものではなく、また、そのための具体的な手法の開示もない。
そこで、本発明は、製造コストの増加を回避してかしめ時の微小クラック発生を抑制可能なハブユニットの製造方法を提供することを目的としている。
上記目的は以下の構成により達成される。
(1)転がり軸受と、鋼製の円柱状素材から鍛造され軸端にかしめ用円筒部を有するハブホイールと、を備え、前記かしめ用円筒部をかしめにより径方向外向きに屈曲変形させてかしめ部を形成し、前記転がり軸受の内輪部材の外端面に前記かしめ部をかしめつけることで組み付けられるハブユニットにおいて、前記円柱状素材の中心線から20%までの径方向位置である当該円柱状素材の中心部が前記ハブホイールの前記かしめ用円筒部の表面に露出しないハブユニットの製造方法であって、
前記円柱状素材を軸方向に圧縮して径方向の肉厚を増大させる据え込み工程と、据え込み加工が施された前記円柱状素材の軸方向一端部を縮径させる粗成形工程と、粗成形加工が施された前記円柱状素材を成形する成形工程と、を含み、
前記粗成形工程では、前記円柱状素材の軸方向一端部の先端面に前記円柱状素材の最外径部が露出しないように粗成形を行い、
前記成形工程では、前記ハブホイールは、粗成形加工が施された前記円柱状素材をダイに装着しパンチを押圧して成形され、
前記ダイには、少なくとも前記かしめ用円筒部の外周面を形成する外周面形成部と、前記かしめ用円筒部の内周面を形成する凸部とが底部から立設され、
前記パンチには、前記ダイの凸部とで前記ハブホイールの内周面を連結する連結部を形成する突出部が形成され、
当該凸部の高さは、前記連結部が前記かしめ用円筒部よりパンチ側に位置して形成される高さとされることを特徴とするハブユニットの製造方法。
(2)前記ダイの凸部の径方向寸法は、前記円柱状素材の中心部よりも大きいことを特徴とする(1)に記載のハブユニットの製造方法。
本発明によれば、円柱状素材の中心部がハブホイールのかしめ用円筒部の表面に露出しないので、かしめ時の微小クラック発生を抑制することができる。また、予めかしめ用円筒部の表面に潤滑性被膜を形成するなどの別工程が増えることがなく、製造コストの増加を回避することができる。
本発明に係るハブユニットの製造方法の模式図である。 連結部をせん断加工で切り取る様子を示す模式図である。 変形例に係るハブユニットの製造方法の模式図である。 特許文献1に記載のハブユニットの全体構成を示す断面図である。 (a)は、円柱状素材における酸化物系非金属介在物の分布状態を示すグラフであり、(b)は、円柱状素材の径方向位置を説明する概念図である。 従来のハブユニットの製造方法の模式図である。 連結部をせん断加工で切り取る様子を模式的に示した模式図である。
以下、本発明のハブユニット及びその製造方法の一実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本発明のハブユニットの外観構成は、図5に記載したハブユニットの構成と同一又は同等なため、同一又は同等部分については同一又は同等符号を付してその説明を省略する。
図1は本発明に係るハブユニット1’の製造方法の模式図である。
先ず、図1(a)に示すように、据え込み工程において鋼製の円柱状素材20に据え込み加工を施し、円柱状素材20を軸方向に圧縮して径方向の肉厚を増大させることにより、図1(a)に示す様な第一中間素材21とする。
次いで、粗成形工程において前方押出加工を施し、第一中間素材21の軸方向一端部を縮径させることにより、図1(b)に示す様な第二中間素材22とする。なお、ここまでは図6(a)及び(b)に示した従来の据え込み工程及び粗成形工程と同じである。
次いで、成形工程において前方押出加工を施す。ここで、本実施形態の成形工程において使用されるダイ30’は、外輪部材10の二列の軌道溝のうち車両アウター側に相当する軌道輪、内輪部材13が嵌合される内輪嵌合部4、及びかしめ用円筒部8の外周面を形成する複数の段差部を有する外周面形成部31と、かしめ用円筒部8の内周面を形成する凸部32とが底部33から立設されて構成される。即ち、ハブホイール2’のかしめ用円筒部8をなす領域が、ダイ30’内に凹溝35として形成されている。
また、パンチ40’は、大径部形成用凹部41と、ダイ30’に形成された凸部32と略同一径でハブホイール2’の内周面を形成する突出部42と、を備えて構成される。
そして、このように構成されたダイ30’により第二中間素材22を押さえつつパンチ40’で押し込むことにより、図1(c)に示すような第三中間素材23’が鍛造される。第三中間素材23’は、ダイ30’の凹溝35によりかしめ用円筒部8が形成され、パンチ40’の大径部形成用凹部41により大径部6が形成され、ダイ30’とパンチ40’間で小径部5とハブフランジ7が形成される。また、ダイ30’に形成された凸部32とパンチ40’に形成された突出部42とにより小径部5の内周面を連結する連結部23a’がかしめ用円筒部8より車両アウター側(図1(c)中上方)に形成される。
また、図1(c)から明らかなように、円柱状素材20の中心部20aは、連結部23a’に凝集するとともに僅かに車両アウター側(図1(c)中上方)の小径部5の内周面に位置している。即ち、かしめ用円筒部8は、円柱状素材20の中心部20aが介在せず、図1(c)から円柱状素材20の中心線Pから20%以上の径方向位置に対応する部分で構成されていることがわかる。
続いて、成形工程において形成された第三中間素材23’は、図2に示すように工具Qを用いてせん断加工で連結部23a’が切り取られる。このとき、連結部23a’は、軸方向一端部に形成されていないため、せん断加工によりかしめ用円筒部8が曲がることもなく削られたりすることもない。
そして図1(d)に示すように、旋削・研削工程において、連結部23a’を切り取った第三中間素材23’に旋削加工及び研削加工を施すことで第四中間素材24’が形成される。そして、第四中間素材24’の内輪嵌合部4に転がり軸受3の内輪部材13を外嵌し、かしめ用円筒部8をかしめつけることでハブホイール2からの内輪部材13の抜け止めが行なわれる。
以上説明したように本実施形態によれば、円柱状素材20の中心部20aがハブホイール2’のかしめ用円筒部8の表面に露出しないので、かしめ時の微小クラック発生を抑制することができる。また、予めかしめ用円筒部8の表面に潤滑性被膜を形成するなどの別工程が増えることがなく、製造コストの増加を回避することができる。
また、本実施形態のハブユニット1’は、ハブホイール2’のかしめ用円筒部8が円柱状素材20の中心線Pから20%以上の径方向位置に対応する部分で構成されていることが好ましく、40%〜85%の径方向位置に対応する部分で構成されていることがより好ましい。なお、かしめ用円筒部8を介在物が最も少ない40%〜85%の径方向位置に対応する部分で構成するためには、パンチ40’やダイ30’、ダイ30’の凸部32の形状を工夫することで実現できる。
また、ハブホイール2’は、鋼製の円柱状素材20をダイ30’に装着しパンチ40’を押圧して成形され、ダイ30’には、少なくともかしめ用円筒部8の外周面を形成する外周面形成部31と、かしめ用円筒部8の内周面を形成する凸部32とが、底部33から立設されているので、鍛造されたハブホイール2’には介在物が比較的多く存在する円柱状素材20の中心部20aがかしめ用円筒部8に位置しない構成とすることができる。これにより、かしめ時の微小クラック発生を抑制することができることに加えて、連結部23a’が軸方向端部に位置しないため連結部23a’の除去をせん断加工で行なうことができドリル加工も省略することができる。
なお、上記実施形態のハブユニット及びその製造方法は、上記実施の形態に例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、図1(c)の成形工程でかしめ用円筒部8を成形したが、これに限定されず、図3(a)及び(b)の点線で示したように、据え込み工程及び粗成形工程においてもダイにかしめ用円筒部8の内周面を形成する凸部37、38を設けて鍛造してもよい。これにより、成形工程のみでかしめ用円筒部8を形成することが困難な複雑な形状のハブユニットにおいても適用することができる。
1’ ハブユニット
2’ ハブホイール
3 転がり軸受
8 かしめ用円筒部
13 内輪部材
20 円柱状素材
30’ ダイ
31 外周面形成部
32、37、38 凸部
33 底部
40’ パンチ

Claims (2)

  1. 転がり軸受と、鋼製の円柱状素材から鍛造され軸端にかしめ用円筒部を有するハブホイールと、を備え、前記かしめ用円筒部をかしめにより径方向外向きに屈曲変形させてかしめ部を形成し、前記転がり軸受の内輪部材の外端面に前記かしめ部をかしめつけることで組み付けられるハブユニットにおいて、前記円柱状素材の中心線から20%までの径方向位置である当該円柱状素材の中心部が前記ハブホイールの前記かしめ用円筒部の表面に露出しないハブユニットの製造方法であって、
    前記円柱状素材を軸方向に圧縮して径方向の肉厚を増大させる据え込み工程と、据え込み加工が施された前記円柱状素材の軸方向一端部を縮径させる粗成形工程と、粗成形加工が施された前記円柱状素材を成形する成形工程と、を含み、
    前記粗成形工程では、前記円柱状素材の軸方向一端部の先端面に前記円柱状素材の最外径部が露出しないように粗成形を行い、
    前記成形工程では、前記ハブホイールは、粗成形加工が施された前記円柱状素材をダイに装着しパンチを押圧して成形され、
    前記ダイには、少なくとも前記かしめ用円筒部の外周面を形成する外周面形成部と、前記かしめ用円筒部の内周面を形成する凸部とが底部から立設され、
    前記パンチには、前記ダイの凸部とで前記ハブホイールの内周面を連結する連結部を形成する突出部が形成され、
    当該凸部の高さは、前記連結部が前記かしめ用円筒部よりパンチ側に位置して形成される高さとされることを特徴とするハブユニットの製造方法。
  2. 前記ダイの凸部の径方向寸法は、前記円柱状素材の中心部よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のハブユニットの製造方法。
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