JP5440659B2 - 透明シートおよび包装箱 - Google Patents
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Description
本発明は、透明シートおよびこれを用いて形成される包装箱に関する。
たとえば、化粧品やシャンプーなどの商品は、中身を取り出すことなく視認可能な透明箱(透明の包装箱)に収容されて、店の陳列棚に陳列されることがある。
透明箱の材料には、透明の樹脂シートが用いられる。樹脂シートが折り曲げられ、糊付けされることにより、透明箱が形成される。商品が透明箱に入れられることにより、商品を視認可能としながら、輸送中や陳列中に、商品が傷つくことを防止できる。
樹脂シートの原形は、通常、矩形状をなしている。原形の樹脂シートは、たとえば、その複数枚が積み重ねられ、輸送用のダンボール箱などに入れられて、樹脂シートを透明箱用に加工する業者に納品される。各樹脂シートに前後左右の区別はなく、ダンボール箱などに入れられた樹脂シートの輸送時に、特段の注意は払われない。そのため、樹脂シートの4辺、とくに4隅が輸送中に損傷し、樹脂シートがすでに損傷した状態で業者に納品されることがある。損傷した樹脂シートを用いて製造された透明箱は、商品が収容される前から表面などに傷がついており、そのような透明箱に商品が収容されると、商品と傷とが重なり、商品の外観が損なわれる。また、樹脂シートの表面が平滑面であるため、透明箱の表面についた傷が目立ちやすいという問題もある。
本発明の目的は、損傷が少なく、損傷が目立ちにくい包装箱およびその包装箱の製造を可能とする透明シートを提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係る透明シートは、四角形状の透明の樹脂シートからなり、当該樹脂シートの1辺を含む端縁部に、当該1辺に沿った帯状の余白部分が設けられ、前記余白部分を除いて、その表面の全域に、エンボス加工が施されている。
透明シートには、透明シートの1辺に沿った帯状の部分に、加工が施されない余白部分が設けられている。また、透明シートの表面には、余白部分以外の全域に、エンボス加工が施されている。
透明シートがこれを取り扱う業者に納品されるときには、透明シートは、たとえば、その複数枚が積み重ねられ、余白部分の向きが揃えられて、輸送用のダンボール箱に入れられる。そして、透明シートを収容したダンボール箱は、透明シートの余白部分が下方となる姿勢で輸送される。これにより、余白部分がダンボール箱の内面に押し当てられるので、輸送中に透明シートが受ける衝撃を余白部分に集中させることができる。その結果、透明シートにおいて、その輸送中に損傷を受ける部分を余白部分のみとすることができ、エンボス加工が施された部分が透明シートの輸送中に損傷を受けることを防止できる。
包装箱は、商品を外部から視認可能に収容する包装箱であり、余白部分が除去された透明シートを用いて形成される。
余白部分が切り落とされた透明シートは、輸送時の損傷を有していない。よって、この透明シートを用いることにより、損傷のない包装箱を得ることができる。
そして、包装箱(透明シート)の表面には、エンボス加工が施されているため、その表面では、光が乱反射する。そのため、包装箱の表面に傷がついても、その傷が目立ちにくい。
また、包装箱に被包装物を入れることにより、包装箱を形成する透明シートと被包装物との色が重なる。このとき、エンボス加工による凹凸部分を通して被包装物が視認されるため、被包装物の外観にグラデーション効果をつけることができる。
また、透明シートの一部と他の部分とが糊付けされる際に、エンボス加工による凹部に接着剤(糊)が入り込むために、表面が平滑面からなる構成よりも糊付けがよくなる。
さらに、表面が平滑面からなる樹脂シートを重ねる場合、平滑面同士が擦れ合うことによる静電気が発生する。これに対し、透明シートの表面にエンボス加工による凹凸が形成されていれば、その透明シートの表面と平滑面である裏面とを接触させたときに、接触面積を低減することができ、静電気の発生を抑制することができる。
また、樹脂シートの厚さは、0.1mm〜1.0mmであることが好ましい。
これにより、樹脂シートおよび透明シートに剛性を持たせることができる。
また、透明シートに施されるエンボス加工は、マイクロエンボス加工であってもよく、マイクロエンボス加工を施された透明シートには、UVインキを使用した印刷が施されていてもよい。
通常のエンボス加工は、凹凸が比較的大きい。そのため、表面にUV印刷を施した場合、凹部に付着したUVインキの厚さと凹部に入り込んだUVインキの厚さとに大きな差が生じ、UVインキの分布にむらが生じる。
これに対し、マイクロエンボス加工は、凹凸が比較的小さい。そのため、凸部に付着したUVインキの厚さと凹部に入り込んだUVインキの厚さとの差がほとんどなく、透明シートの表面におけるUVインキの分布に意図しないムラを生じない。よって、透明シートの表面に、高品質なUV印刷を施すことができる。
樹脂シートは、2つの長辺および2つの短辺を有する矩形状をなしていてもよい。この場合、余白部分は、樹脂シートの1つの長辺に沿って設けられていてもよい。
本発明によれば、透明シートの輸送時に、透明シートにおいて、余白部分のみに損傷を集中させて、エンボス加工の施された部分が損傷を受けることを防止できる。余白部分を切除することにより、損傷のない透明シートを得ることができ、その透明シートを用いて、損傷のない包装箱を得ることができる。包装箱の表面には、エンボス加工が施されているので、包装箱の表面に傷がついても、その傷が目立たず、外観に良好なグラデーション効果を発揮することができる。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る透明シートの図解的な平面図である。
透明シートSは、たとえば、透明の樹脂シートPからなる。樹脂シートPの厚さは、0.1mm〜1.0mmである。
樹脂シートPは、一方向に沿って延び、互いに間隔を空けて平行をなす2つの長辺50,51と、一方向と直交する方向に沿って延び、互いに間隔を空けて平行をなす2つの短辺52,53とを有している。
透明シートSには、一方の長辺50に沿って、帯状の余白部分54が設けられている。また、透明シートSにおける、余白部分54以外の凹凸形成部分55の表面全域には、エンボス加工が施されている。エンボス加工には、マイクロエンボス加工が含まれる。
図2は、透明シートで構成された包装箱を示す図解的な斜視図である。
包装箱100は、透明シートSから余白部分54を切り落とすことによって得られる凹凸形成部分55を用いて、その凹凸形成部分55をさらに切除し、屈曲および糊付けすることにより、直方体形状に形成されている。包装箱100の表面は、凹凸形成部分55の表面によって構成される。包装箱100の上面には、開閉可能な蓋103が形成されており、蓋103を開くことにより、被包装物101を包装箱100の上面から出し入れすることができる。
包装箱100が透明シートSを用いて構成されることにより、被包装物101を包装箱100の外部から視認することができる。
また、包装箱100の表面には、UVインキを用いて商品名などが記載されたUV印刷部分105が設けられている。
図3A,3B,3C,3Dは、エンボス加工装置(エンボッシングプリンタ)の概略構成を示す図解的な断面図である。
エンボス加工装置1は、エンボス加工により、樹脂シートPの表面に凹凸模様を形成するための装置である。
エンボス加工装置1は、加熱ローラ2および押圧ローラ3を備えている。加熱ローラ2は、金属からなる。押圧ローラ3は、ゴムローラからなる。加熱ローラ2および押圧ローラ3は、それぞれ互いに平行をなす回転軸線を中心に回転可能に設けられ、それらの周面が微小な間隔を空けて対向するように配置されている。エンボス加工時には、加熱ローラ2および押圧ローラ3は、それぞれ互いに逆方向となる回転方向R,R’に回転される。
また、エンボス加工装置1は、加熱ローラ2と押圧ローラ3との間に向けて樹脂シートPを搬送するための複数の搬送ローラ4と、加熱ローラ2と押圧ローラ3との間を通過した後の樹脂シートPを搬送するための複数の搬送ローラ5とを備えている。搬送ローラ4,5は、加熱ローラ2および押圧ローラ3の各回転軸線と平行をなす回転軸線を中心に回転可能に設けられ、適当な間隔を空けて並列に配置されている。
図4は、加熱ローラの図解的な断面図である。
加熱ローラ2の周面上には、ヒータ6、間隔調節板7、型版8および凹部30が設けられている。ヒータ6、間隔調節板7および型版8は、加熱ローラ2の周面に対して固定的に取り付けられる。
ヒータ6は、発熱線(図示せず)を2枚のラバーシートで挟み込んだ構成(ラバーヒータ)を有している。ヒータ6は、たとえば、加熱ローラ2の周面と回転軸線方向(幅方向)にほぼ同じ幅を有し、加熱ローラ2の周面における回転軸線を中心とする中心角180°〜270°程度の領域を覆っている。なお、ヒータ6としては、ラバーヒータ以外のヒータ、つまり、発熱体がラバーシート以外のシートで挟み込まれるか、または、発熱体が剥き出しの構成を有するヒータが採用されてもよい。
間隔調節板7は、ヒータ6上に積層されている。間隔調節板7の枚数は、加熱ローラ2と押圧ローラ3との間を通過する樹脂シートPが所定の押圧力で次に述べる型版8に押しつけられるように、樹脂シートPの厚さに応じて適宜に変更されるとよい。間隔調節板7は、可撓性を有する鉄板(たとえば、厚さ0.6mmの鉄板)からなり、ヒータ6とほぼ同サイズに形成されている。
型版8は、間隔調節板7上に積層されている。型版8の表面には、エンボス加工のための凹凸が形成されている。型版8は、ヒータ6とほぼ同サイズのステンレス板からなる。
凹部30は、直線溝状であり、型版8の回転方向Rの下流側端部に隣接するように設けられている。
図5A,5B,5Cは、加熱ローラおよび押圧ローラの把持部近傍を示す図解的な断面図である。
押圧ローラ3の周面上には、直線溝状の凹部31が設けられている。凹部31は、加熱ローラ2および押圧ローラ3の回転に伴って、凹部30が押圧ローラ3ともっとも近接するときに、その凹部30と対向するように設けられている。
凹部31には、複数の把持部10が押圧ローラ3の回転軸線方向に沿って、適当な間隔を空けて並べられている。把持部10は、直線部とその直線部の一端から湾曲しつつ直線部と直交する方向に延びる曲線部とからなる鉤爪状をなしている。把持部10の直線部の他端は、押圧ローラ3の回転軸線と平行をなす回転軸線に回転可能に設置されている。
そして、樹脂シートPに対するエンボス加工時には、まず、樹脂シートPにおける余白部分54となる帯部11が装置におけるシートの搬送方向Dの下流側に向けてセットされる。
そして、図3Aに示されるように、搬送ローラ4により、樹脂シートPが加熱ローラ2と押圧ローラ3との間に向けて搬送される。その一方で、ヒータ6に通電されるとともに、加熱ローラ2および押圧ローラ3がそれぞれ回転方向R,R’に回転される。ヒータ6に通電されると、ヒータ6が発熱し、その発熱により、型版8が加熱される。
次いで、図3B,図5Aに示されるように、加熱ローラ2および押圧ローラ3の回転と樹脂シートPの搬送とのタイミングが調整されることにより、樹脂シートPの帯部11の先端が凹部31に差し掛かったときに、その先端が把持部10に当接する。この当接後、図5Bに示されるように、把持部10の先端が凹部31内に入り込む方向に、把持部10が回転される。これにより、帯部10は、把持部10の先端によって押圧され、凹部31内に引き込まれて、凹部31のエッジと把持部10とに把持される。そして、把持部10が押圧ローラ3の回転に伴って回転方向R’に移動されることにより、樹脂シートPが回転方向R’に引き込まれる。これにより、樹脂シートPは、把持部10と搬送ローラ4とによって搬送されて、加熱ローラ2と押圧ローラ3との間に送り込まれる。
樹脂シートPが加熱ローラ2と押圧ローラ3との間に十分に送り込まれると、図5Cに示されるように、把持部10が開かれる。そして、樹脂シートPは、自らの弾性力により、把持部10に把持される前の形状に戻る。
その後、図3Cに示されるように、加熱ローラ2と押圧ローラ3との間に送り込まれた樹脂シートPに、加熱ローラ2の最表面をなす型版8の表面が押圧される。それとともに、樹脂シートPは、型版8を介してヒータ6からの熱を受ける。これにより、樹脂シートPの表面には、図1に示されるように、型版8の凹凸によるエンボス加工が施されて、エンボス加工が施された部分が凹凸形成部分55となる。
また、帯部11は、押圧ローラ3からの圧力を受けない。このため、帯部11は、エンボス加工が施されていない余白部分54となる。
その後、凹凸形成部分55および余白部分54を有する透明シートSは、図3Dに示されるように、搬送ローラ5により、移動方向Dの下流側へさらに搬送される。
以上のように、透明シートSには、透明シートSの1辺に沿った帯状の部分に、エンボス加工が施されていない余白部分54が設けられている。また、透明シートSにおける余白部分54以外の凹凸形成部分55の表面には、その全域に、エンボス加工が施されている。
透明シートSがこれを取り扱う業者に納品されるときには、透明シートSは、たとえば、その複数枚が積み重ねられ、余白部分54の向きが揃えられて、輸送用のダンボール箱に入れられる。そして、透明シートSを収容したダンボール箱は、透明シートSの余白部分54が下方となる姿勢で輸送される。これにより、余白部分54がダンボール箱の内面に押し当てられるので、輸送中に透明シートSが受ける衝撃を余白部分54に集中させることができる。その結果、透明シートSにおいて、その輸送中に損傷を受ける部分を余白部分54のみとすることができ、エンボス加工が施された部分が透明シートSの輸送中に損傷を受けることを防止できる。
包装箱100は、商品を外部から視認可能に収容する包装箱100であり、余白部分54が除去された透明シートSを用いて形成される。
余白部分54が切り落とされた透明シートSは、輸送時の損傷を有していない。よって、この透明シートSを用いることにより、損傷のない包装箱100を得ることができる。
そして、包装箱100(透明シートS)の表面には、エンボス加工が施されているため、その表面では、光が乱反射する。そのため、包装箱100の表面に傷がついても、その傷が目立ちにくい。
また、包装箱100に被包装物101を入れることにより、包装箱100を形成する透明シートSと被包装物101との色が重なる。このとき、エンボス加工による凹凸部分を通して被包装物101が視認されるため、被包装物101の外観にグラデーション効果を与えることができる。
また、透明シートSの一部と他の部分とが糊付けされる際に、エンボス加工による凹部に接着剤(糊)が入り込むために、表面が平滑面からなる構成よりも糊付けがよくなる。
さらに、表面が平滑面からなる樹脂シートPを重ねる場合、平滑面同士が擦れ合うことによる静電気が発生する。これに対し、透明シートSの表面にエンボス加工による凹凸が形成されていれば、その透明シートSの表面と平滑面である裏面とを接触させたときに、接触面積を低減することができ、静電気の発生を抑制することができる。
また、樹脂シートPの厚さは、0.1mm〜1.0mmである。
これにより、樹脂シートPおよび透明シートSに剛性を持たせることができる。
また、透明シートSに施されるエンボス加工は、マイクロエンボス加工であり、マイクロエンボス加工を施された透明シートSには、UVインキを使用した印刷が施されている。
通常のエンボス加工は、凹凸が比較的大きい。そのため、表面にUV印刷を施した場合、凹部に付着したUVインキの厚さと凹部に入り込んだUVインキの厚さとに大きな差が生じ、UVインキの分布にむらが生じる。
これに対し、マイクロエンボス加工は、凹凸が比較的小さい。そのため、凸部に付着したUVインキの厚さと凹部に入り込んだUVインキの厚さとの差がほとんどなく、透明シートSの表面におけるUVインキの分布に意図しないムラを生じない。よって、透明シートSの表面に、高品質なUV印刷を施すことができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、透明シートSが包装箱100の製造に用いられる場合を例に挙げたが、透明シートSは、包装箱100に限らず、写真などを視認可能に収容するパネルなどに用いられてもよい。
また、透明シートSに施されているエンボス加工には、マイクロエンボス加工が含まれるとしたが、透明シートSに施されているエンボス加工は、マイクロエンボス加工のみであってもよい。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
50 長辺
51 長辺
52 短辺
53 短辺
54 余白部分
55 凹凸形成部分
100 包装箱
101 被包装物
S 透明シート
P 樹脂シート
51 長辺
52 短辺
53 短辺
54 余白部分
55 凹凸形成部分
100 包装箱
101 被包装物
S 透明シート
P 樹脂シート
Claims (5)
- 四角形状の透明の樹脂シートからなり、
当該樹脂シートの1辺を含む端縁部に、当該1辺に沿った帯状の余白部分が設けられ、
前記余白部分を除いて、その表面の全域に、エンボス加工が施されている、透明シート。 - 前記樹脂シートは、厚さが0.1mm〜1.0mmである、請求項1に記載の透明シート。
- 前記エンボス加工は、マイクロエンボス加工であり、
前記表面の少なくとも一部には、UVインキを使用した印刷が施されている、請求項1または2に記載の透明シート。 - 前記樹脂シートは、2つの長辺および2つの短辺を有する矩形状をなし、
前記余白部分は、前記矩形状の1つの前記長辺に沿って設けられている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の透明シート。 - 商品を外部から視認可能に収容する包装箱であって、
請求項1〜4のいずれか一項に記載された透明シートから前記余白部分を除去したものを用いて形成されている、包装箱。
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JP2012130933A JP5440659B2 (ja) | 2012-06-08 | 2012-06-08 | 透明シートおよび包装箱 |
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