JP5438455B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタに関し、特には、回路基板と平型ケーブルとを接続する技術に関する。
従来、FPC(Flexible Printed Circuit)やFFC(Flexible Flat Cable)などの平型ケーブルの端部を、回路基板に対して平行に接続するコネクタが知られている。特許文献1には、回路基板と平型ケーブルの間に導電性弾性体が設けられ、回動可能なロック部が平型ケーブルを回路基板に向けて押圧する技術が開示されている。
特開2008−98258号公報
しかしながら、上記従来技術では、ロック部の押圧力が平型ケーブル及び導電性弾性体の特定の箇所に集中し、これらが不均一に変形してしまうため、電気的接触の信頼性を十分に確保できないおそれがある。また、上記従来技術では、ロック部を回動可能とする構成やロック部を所要位置で固定する構成が必要であるため、コネクタの低背化が困難である。
本発明は、上記実情に鑑みて為されたものであり、平型ケーブル及び導電性弾性体の変形の均一化を図りつつ、全体の低背化を図ることが可能なコネクタを提供することを主な目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のコネクタは、回路基板に取り付けられる筐体と、平型ケーブルの端部の一方の面に取り付けられる補強部材と、導電性弾性体とを備える。前記筐体は、回路基板の一方の面に露出して設けられた回路基板側導体部と対向する屋根部を有する。前記筐体は、前記回路基板の一方の面に露出して設けられた回路基板側導体部と対向する屋根部を有する。前記補強部材は、前記平型ケーブルの端部と共に前記回路基板と前記屋根部との間に挿入され、前記平型ケーブルの端部の他方の面に露出して設けられたケーブル側導体部が前記回路基板側導体部と対向する位置で、前記屋根部に当接した状態で係止される。前記導電性弾性体は、前記回路基板側導体部と前記ケーブル側導体部とに挟まれ、これらを電気的に接続する。
上記本発明によると、平型ケーブルの端部の一方の面に補強部材が取り付けられ、この補強部材が筐体の屋根部に当接することから、平型ケーブル及び導電性弾性体に印加される押圧力の均一化を図ることが可能である。また、補強部材があることで、平型ケーブルの端部を撓ませることなく、比較的狭い隙間にも挿入できるので、上記従来技術のようなロック部を回動可能とする構成やロック部を所要位置で固定する構成が特段必要とならならず、その結果、コネクタの低背化を図ることが可能である。
また、本発明の一態様では、前記筐体は、導電性を有し、前記回路基板に含まれる接地導体層と電気的に接続される。これによると、筐体と回路基板の間に配置される回路基板側導体部やケーブル側導体部等がノイズの影響を受け難くなる。
また、本発明の一態様では、前記補強部材は、導電性を有し、前記平型ケーブルに含まれる接地導体層と電気的に接続される。これによると、補強部材と回路基板の間に配置される回路基板側導体部やケーブル側導体部等がノイズの影響を受け難くなる。
また、本発明の一態様では、前記筐体は、導電性を有し、前記回路基板に含まれる接地導体層と電気的に接続され、前記補強部材は、導電性を有し、前記平型ケーブルに含まれる接地導体層と電気的に接続される。これによると、上記効果に加えて、屋根部と補強部材とが当接するため、これらを経由して回路基板の接地導体層と平型ケーブルの接地導体層とを同電位に保つことができる。
また、本発明の一態様では、前記導電性弾性体は、前記平型ケーブルの端部の他方の面に取り付けられ、前記平型ケーブルの端部および前記補強部材と共に前記回路基板と前記屋根部との間に挿入される。これによると、屋根部と回路基板の間に、平型ケーブルの端部、補強部材および導電性弾性体が一斉に挿入される。
また、本発明の一態様では、前記筐体は、前記屋根部の前記回路基板側導体部側に形成された、前記補強部材を係止するための係止片を有する。これによると、導電性弾性体の弾性によって屋根部に押し付けられる補強部材が、屋根部に設けられた係止片によって係止される。
また、本発明の一態様では、前記補強部材は、前記平型ケーブルの面内方向に弾性変形可能な係止片を有する。これによると、コネクタの低背化を図ることが可能である。
また、本発明の一態様では、前記筐体は、金属板からなり、厚さが減じられた一部が前記屋根部とされる。これによると、コネクタの低背化を図ることが可能である。
また、本発明の一態様では、前記回路基板側導体部と、前記回路基板の回路に電気的に接続された回路接続導体部との間に誘電体層が介在する。これによると、容量結合による信号電送が実現する。
本発明の一実施形態に係るコネクタの分解斜視図である。 同コネクタの平面図である。 同コネクタの断面図である。 図2Aの要部拡大図である。 筐体の下面図である。 平型ケーブルの端部の下面図である。
本発明のコネクタの実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1Aは、本発明の一実施形態に係るコネクタ1の分解斜視図である。図1Bは、コネクタ1の平面図である。図2Aは、コネクタ1の断面図である。図2Bは、図2Aの要部拡大図である。図3は、筐体2の下面図である。図4は、平型ケーブル90の端部の下面図である。
コネクタ1は、硬質の回路基板80に取り付けられる筐体2と、可撓性を有する平型ケーブル90の端部の上面に取り付けられる補強部材3と、平型ケーブル90の端部の下面に取り付けられる導電性弾性体4と、を備える。この平型ケーブル90の端部は、補強部材3及び導電性弾性体4と共に、回路基板80に取り付けられた筐体2内に収容される。
筐体2は、ステンレス等の導電性を有する金属からなり、矩形板状に構成されている。この筐体2は、エッチング又は切削などで金属板の一部の厚さを下面側から減じることによって成型される。この筐体2は、図3に示されるように、厚さが減じられることで形成された屋根部21と、厚さが減じられていない取付部23,係止部25と、を有している。取付部23は、筐体2の後方側の長辺と左右両方の短辺に沿って略C字状に構成されており、屋根部21の周囲の三方に位置している。係止部25は、筐体2の左右両方の短辺付近で取付部23から前方へ延びており、これらの外側部には、係止のための突起が形成されている。屋根部21は、筐体2の前方側の長辺を含むように形成されており、前方側に向けて開放されている。この開放された前端部が、平型ケーブル90の挿入口2aとされる。
こうした筐体2は、図1A及び図1Bに示されるように、挿入口2aが回路基板80の外方を向くように、回路基板80の上面の端部に取り付けられる。回路基板80は、図2A及び図2Bに示されるように、最下層より順に、絶縁性の樹脂材料からなる板状の下層コア89と、下層コア89の上面に形成される導電性金属からなる下部導体層80aと、下層コア89との間に下部導体層80aを挟み、接着層88により下層コア89の上面に接着される、絶縁性の樹脂材料からなる板状の上層コア87と、上層コア87の上面に形成される導電性金属からなる上部導体層80bと、上部導体層80bを覆う絶縁性の樹脂材料からなるレジスト層85と、を有している。下部導体層80aには、後述の端子84と、上部導体層80bに形成された端子82に導通する回路パターン(不図示)とが、パターニングにより形成されている。上部導体層80bには、レジスト層85に覆われていない取付導体部81及び連結導体部83(図1Aを参照)と、レジスト層85に覆われている接地導体層86とが、パターニングにより形成されている。取付導体部81は、図1Aに示されるように、筐体2の取付部23及び係止部25と同形状で、基板外方に向けて開放された形状を有している。取付導体部81は、連結導体部83を介して、レジスト層85に覆われた接地導体層86と電気的に接続されている。取付導体部81の上面には、筐体2の取付部23及び係止部25の下面が導電性接着材により接着される。
また、取付導体部81の内側領域の前半部には、短冊状の複数の端子82が、互いに平行に左右方向に配列しており、内側領域の後半部には、方形状の複数の容量結合伝送部材5が、左右方向に配列している。これらの端子82は、後述の平型ケーブル90に形成された端子92と導電性弾性体4を介して接続される回路基板側導体部の一例であり、銅等の導電性を有する金属からなり、不図示のビア導体等を介して回路基板80に含まれる回路(例えば、下部導体層80aに形成された回路パターン)と電気的に接続されている。容量結合伝送部材5は、図2A及び図2Bに示されるように、五酸化タンタル又はチタン酸バリウム等の高誘電セラミックからなる薄板状の誘電体層52と、その上下両面に形成された、銅等の導電性を有する金属を含むめっき層54,56と、を有している。具体的には、容量結合伝送部材5は、上層コア87に貫通形成された収容孔87a内に収容されており、上方側のめっき層54が、隣接する端子82と同程度の高さに位置する。このめっき層54も、回路基板側導体部の一例である。また、収容孔87aの底部には、下層コア89の上面に設けられた下部導体層80aの端子84が位置しており、容量結合伝送部材5の下方側のめっき層56と接続する。この端子84は、回路基板側導体部であるめっき層54と回路基板80に含まれる回路(例えば、下部導体層80aに形成された回路パターン)とを信号伝送可能に接続する回路接続導体部の一例である。この容量結合伝送部材5はコンデンサとしても作用し、所定の周波数帯域フィルタとして用いることもできる。
こうした回路基板80に取り付けられる筐体2の屋根部21は、回路基板80の表面に位置する端子82及びめっき層54と所定距離の隙間を形成するように対向し、これらの上方を覆う。
補強部材3は、ステンレス等の導電性を有する金属からなり、エッチング又は打ち抜き等によって成形される。この補強部材3は、平型ケーブル90の端部の上面に取り付けられる矩形板状の本体部32と、この本体部32の左右両側部から外方に延びた後に後方に向けて面内に湾曲した係止片34と、を有している。これら係止片34は、筐体2に設けられた係止部25に対応しており、その内側部が係止部25の外側部に接触可能な間隔に設定されている。これら係止片34は、内側部に係止のための突起を有しており、左右の外方に弾性変形可能に設けられている。
こうした補強部材3が取り付けられる平型ケーブル90では、図2A及び図2Bに示されるように、ベース樹脂層91の上面に接地導体層96が設けられている。この接地導体層96は、導電性接着材98を介して補強部材3に接着されており、補強部材3と電気的に接続されている。また、図4に示されるように、平型ケーブル90の端部の下面には、上記回路基板80の表面に位置する端子82及びめっき層54に対応して、前半部に、短冊状の複数の端子92が、互いに平行に左右方向に配列しており、後半部に、方形状の複数の端子94が、左右方向に配列している。これらの端子92,94は、ケーブル側導体部の一例であり、銅等の導電性を有する金属からなり、平型ケーブル90に含まれる回路と電気的に接続されている。
こうした端子92,94が設けられた平型ケーブル90の端部の下面上には、補強部材3の本体部32と同程度の大きさの、矩形板状の導電性弾性体4が取り付けられる。この導電性弾性体4は、例えば加圧導電ゴム(Pressure sensitive Conductive Rubber)であり、シリコンゴム等の絶縁性を有するエラストマー中に導電性を有する金属微粒子が分散している。このため、導電性弾性体4は、圧力が加わった箇所において圧力が加わった方向の導電性を示す。この導電性弾性体4は、平型ケーブル90の端部の下面のうち、端子92,94以外の領域に塗布された接着材によって取り付けられる。
このようにして平型ケーブル90の端部、補強部材3及び導電性弾性体4は一体的に構成され、補強部材3が上方側、導電性弾性体4が下方側に位置した姿勢で、屋根部21と回路基板80の間に一斉に挿入される。ここで、平型ケーブル90の端部、補強部材3及び導電性弾性体4の合計の厚さは、屋根部21と回路基板80の距離よりもやや大きく形成されている。このため、平型ケーブル90の端部、補強部材3及び導電性弾性体4は、導電性弾性体4が厚さ方向にやや圧縮された状態で、屋根部21と回路基板80の間に押し込まれる。このとき、補強部材3は、導電性弾性体4の復元力によって屋根部21に押し付けられ、屋根部21に対して摺動する。そして、補強部材3は、係止片34が弾性変形しつつ筐体2の係止部25の突起を乗り越えることによって、筐体2に係止される。補強部材3と筐体2の係止は、導電性弾性体4の復元力によって補強部材3が屋根部21に押し付けられることで維持される。
補強部材3が筐体2に係止されたとき、平型ケーブル90の端部の下面に設けられた端子92,94と、回路基板80の表面に位置する端子82,めっき層54とは、導電性弾性体4を介してそれぞれ対向しており、導電性弾性体4を厚さ方向に圧縮した状態で挟み込んでいる。このため、平型ケーブル90の端部の下面に設けられた端子92,94と、回路基板80の表面に位置する端子82,めっき層54とは、導電性弾性体4が厚さ方向の導電性を発揮することによって、それぞれ電気的に接続される。
ここで、図2Bに示されるように、平型ケーブル90の端子94は、回路基板80に配置された容量結合伝送部材5のめっき層54と電気的に接続されるので、平型ケーブル90の端子94と、回路基板80の端子84との間には容量結合伝送部材5が介在することになる。これにより、平型ケーブル90の端子94と回路基板80の端子84との容量結合が実現し、これらの間で高周波信号の伝送が良好となる。端子94とめっき層54とは、容量結合による信号伝送を行うために比較的広い面積で導通することが好ましいが、これらの間に導電性弾性体4が介在することによって、端子94とめっき層54とをほぼ全域にわたって導通させることが可能である。また、誘電体層52の下面にめっき層56が形成され、このめっき層56が下部導体層80aの端子84と比較的広い面積で接続することから、少ない接圧でも良好な導電性を得ることができ、誘電体層52と端子84との間に空隙が発生することによる誘電率の低下を抑制することが可能である。
また、平型ケーブル90の端部、補強部材3及び導電性弾性体4が屋根部21と回路基板80の間に挿入されたとき、筐体2の屋根部21と補強部材3とが当接するので、これらを経由して、回路基板80に含まれる接地導体層と、平型ケーブル90に含まれる接地導体層とが同電位に保たれる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形実施が当業者にとって可能であるのはもちろんである。
例えば、上記実施形態では、平型ケーブル90に導電性弾性体4を取り付けたが、こうした態様に限られず、回路基板80の表面に位置する端子82及びめっき層54上に導電性弾性体4を配置して、屋根部21と導電性弾性体4の間に平型ケーブル90の端部を補強部材3と共に挿入するように構成してもよい。また、容量結合伝送部材5は、誘電体層52の両面にめっき層54,56が形成された、回路基板80に着脱可能な部材であってもよいし、誘電体層52及びめっき層54,56が端子84上に順次積層された、回路基板80と一体の部材であってもよい。
1 コネクタ、2 筐体、2a 挿入口、21 屋根部、23 取付部、25 係止部、3 補強部材、32 本体部、34 係止片、4 導電性弾性体、5 容量結合伝送部材、52 誘電体層、54 めっき層(回路基板側導体部)、56 めっき層、80 回路基板、80a 下部導体層、80b 上部導体層、81 取付導体部、82 端子(回路基板側導体部)、83 連結導体部、84 端子(回路接続導体部)、85 レジスト層、86 接地導体層、87 上層コア、87a 収容孔、88 接着層、89 下層コア、90 平型ケーブル、91 ベース樹脂層、92 端子(ケーブル側導体部)、94 端子(ケーブル側導体部)、96 接地導体層、98 導電性接着材。

Claims (4)

  1. 回路基板の一方の面に露出して設けられた回路基板側導体部と対向する屋根部を有し、前記回路基板に取り付けられる筐体と、
    平型ケーブルの端部の一方の面に取り付けられ、前記平型ケーブルの端部と共に前記回路基板と前記屋根部との間に挿入され、前記平型ケーブルの端部の他方の面に露出して設けられたケーブル側導体部が前記回路基板側導体部と対向する位置で、前記屋根部に当接した状態で係止される補強部材と、
    前記回路基板側導体部と前記ケーブル側導体部とに挟まれ、これらを電気的に接続する導電性弾性体と、
    を備え
    前記筐体は、金属板からなり、厚さが減じられた一部が前記屋根部とされる、
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記筐体は、導電性を有し、前記回路基板に含まれる接地導体層と電気的に接続され、
    前記補強部材は、導電性を有し、前記平型ケーブルに含まれる接地導体層と電気的に接続され
    前記筐体は、前記屋根部の前記回路基板側導体部側に形成された、前記補強部材を係止するための係止片を有し、
    前記補強部材は、前記平型ケーブルの面内方向に弾性変形可能な係止片を有する、
    請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記導電性弾性体は、前記平型ケーブルの端部の他方の面に取り付けられ、前記平型ケーブルの端部および前記補強部材と共に前記回路基板と前記屋根部との間に挿入される、
    請求項1または2に記載のコネクタ。
  4. 前記回路基板側導体部と、前記回路基板の回路に電気的に接続された回路接続導体部との間に誘電体層が介在する、
    請求項1ないし3の何れかに記載のコネクタ。
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