JP5436274B2 - オーバヘッドドア - Google Patents

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Description

本発明は、建屋、構築物の開口部を開閉するオーバヘッドドア、特に防火機能を有するオーバヘッドドアに関するものである。
オーバヘッドドアの機能として、建屋、構築物の開口部を遮蔽し、防火区画を形成し、火災時に煙の拡散と延焼を防止する機能が求められるものがある。
オーバヘッドドアは、複数のパネルを屈曲自在に連結してシャッタカーテンが構成され、各パネルの幅端部にはローラシャフトを介してガイドローラが回転自在に設けられ、該ガイドローラがガイドレールに転動自在に嵌合することによって、シャッタカーテンがガイドレールに沿って昇降し、開口部を開閉するものである。
図6は、シャッタカーテン1、ガイドレール2、ガイドローラ3との関係を示している。尚、図6(A)、(B)中、4は、パネルを示す。尚、以下の説明に於いて、幅方向は、図6に於いて左右方向、又は水平方向を示す。
前記シャッタカーテン1は前記ガイドレール2にガイドされて昇降するので、前記シャッタカーテン1の幅端部と前記ガイドレール2との間にはギャップGが設けられる。ギャップGは少ない方が好ましいが、開口部の建付けの誤差、オーバヘッドドアの設置時の取付け誤差等により、前記ガイドレール2が傾いて取付けられることもある。
この場合、前記シャッタカーテン1と前記ガイドレール2とが傾いてしまい、ギャップGが少ないと、図6(B)に示される様に前記シャッタカーテン1と前記ガイドレール2とが干渉してしまう。
この為、図7(A)、(B)に示される様に、前記シャッタカーテン1と前記ガイドレール2間のギャップGは開口部の建付けの誤差、オーバヘッドドアの取付け誤差等を考慮したものとなり、前記ガイドローラ3を支持するローラシャフト5は、前記シャッタカーテン1の幅端から突出した状態で前記ガイドローラ3を支持する状態となる。
上記した様に、オーバヘッドドアでは防火機能が求められるものがあり、火災時には前記シャッタカーテン1の表面、或は裏面のいずれかが高温となり、或は火炎に曝される。この為、前記シャッタカーテン1は、加熱された面が膨張し、湾曲しようとする。
前記シャッタカーテン1の中途部のパネル4は上下に他のパネル4と連結されているので、パネル4同士で拘束し合い、パネル4の湾曲が抑制される。
ところが、上端のパネル4は、上側に他のパネルが連結されていない為、一面が加熱されると熱膨張により湾曲してしまう。
パネル4の湾曲は、パネル4の両端部でパネル面に対して垂直方向の変位として現れ、変位は前記ガイドローラ3を介して前記ガイドレール2に拘束されるので、前記ガイドローラ3には前記ガイドレール2からの反力で軸心に対して直角方向の外力が作用する。この為、前記ローラシャフト5には曲げモーメントが作用する。曲げモーメントは前記ローラシャフト5のシャッタカーテン1からの突出長さに比例するので、パネル4の湾曲が大きい場合は、大きな曲げモーメントとなり、前記ローラシャフト5が曲り、前記シャッタカーテン1から抜脱する虞れがある。
前記ローラシャフト5がシャッタカーテン1から抜脱すると、上端のパネル4の端部を支持するものがなくなり、上端のパネル4が倒れてしまい、大きな開口となってしまう。或は倒れていない場合でも、パネル4の変形で建屋の躯体と上端のパネル4との間に隙間が生じる。躯体とパネル4間に開口、隙間が生じると、開口、隙間から火炎が貫通し、或は煙が拡散してしまう。
特開2004−257030号公報
本発明は斯かる実情に鑑み、上端のパネルの一面が加熱され、パネルが湾曲する場合でも、ローラシャフトの曲りを防止し、ローラシャフトの抜脱を防止し、パネルが躯体から離反して隙間を形成することがない様にするものである。
本発明は、上下にパネルを屈曲自在に連結してシャッタカーテンが構成され、前記パネルの幅端部にローラシャフトを介してガイドローラが設けられ、該ガイドローラがガイドレールに転動自在に嵌合し、前記シャッタカーテンが前記ガイドレールに沿って昇降するオーバヘッドドアであって、前記シャッタカーテンの上端に位置するパネルには、前記ガイドローラがローラ取付け部を介して設けられ、該ローラ取付け部は前記ローラシャフトが挿通されるシャフト支持部を有し、該シャフト支持部は複数の支持位置で前記ローラシャフトを支持し、支持位置の1つは前記パネルの幅端よりガイドレール側に突出した位置となっているオーバヘッドドアに係るものである。
又本発明は、前記ローラ取付け部は上下方向に位置が調整可能であり、前記ガイドローラのパネルに対する上下位置が調整可能であるオーバヘッドドアに係るものである。
又本発明は、前記ローラ取付け部はパネルに対して上下位置が調整可能に取付けられるシャフト支持金具と、該シャフト支持金具に取付けられるシャフト支持部を有し、該シャフト支持部が軸受金具と補強金具とを具備し、該補強金具は前記ローラ取付け部に取付けられ、前記補強金具は前記パネルの幅端よりガイドレール側に突出した位置で、前記ローラシャフトを支持する様構成したオーバヘッドドアに係るものである。
本発明によれば、上下にパネルを屈曲自在に連結してシャッタカーテンが構成され、前記パネルの幅端部にローラシャフトを介してガイドローラが設けられ、該ガイドローラがガイドレールに転動自在に嵌合し、前記シャッタカーテンが前記ガイドレールに沿って昇降するオーバヘッドドアであって、前記シャッタカーテンの上端に位置するパネルには、前記ガイドローラがローラ取付け部を介して設けられ、該ローラ取付け部は前記ローラシャフトが挿通されるシャフト支持部を有し、該シャフト支持部は複数の支持位置で前記ローラシャフトを支持し、支持位置の1つは前記パネルの幅端よりガイドレール側に突出した位置となっているので、パネルが湾曲する等して前記ローラシャフトに外力が作用しても、モーメント半径が小さくなるので、曲げモーメントを低く抑えられ、ローラシャフトの変形が防止され、前記ローラシャフトの抜脱がなく、躯体とパネル間の隙間発生を抑止できる。
又本発明によれば、前記ローラ取付け部は上下方向に位置が調整可能であり、前記ガイドローラのパネルに対する上下位置が調整可能であるので、オーバヘッドドア設置時に上端部のパネルの取付けで隙間の発生が防止される。
又本発明によれば、前記ローラ取付け部はパネルに対して上下位置が調整可能に取付けられるシャフト支持金具と、該シャフト支持金具に取付けられるシャフト支持部を有し、該シャフト支持部が軸受金具と補強金具とを具備し、該補強金具は前記ローラ取付け部に取付けられ、前記補強金具は前記パネルの幅端よりガイドレール側に突出した位置で、前記ローラシャフトを支持する様構成したので、補強金具を後付けでき、防火仕様のオーバヘッドドアと防火仕様でないオーバヘッドドアとを共通化でき、部品コストの低減、部品管理が容易になる等の優れた効果を発揮する。
本発明に係る実施例の要部を示す、シャッタカーテンの上端部の部分正面図である。 同前部分側面図である。 図1のA矢視図である。 本発明に係る実施例の要部の分解斜視図である。 本発明に係る実施例の要部の斜視図である。 (A)(B)は、シャッタカーテンとガイドレールと隙間の関係を示す説明図である。 (A)(B)は、シャッタカーテンとガイドレールと隙間の関係を示す説明図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説明する。
図1、図2は、シャッタカーテン1の上端部の左端部を示している。尚、右端部についても同様であるので、右端部については説明を省略する。
シャッタカーテン1は、複数のパネル4が上下に、屈曲自在に連結されて構成されており、前記シャッタカーテン1の上端には上端パネル4aが連結されている。尚、本実施例では、パネル4は押出し材、或は引抜き材が用いられているが、平板を屈曲加工して成形したものであってもよい。
各パネル4の連結部にはローラシャフト5が水平幅方向から嵌入されている。尚、パネル4,4間の連結部には所定間隔で外れ止片6が取付けられ、該外れ止片6により上下パネルの連結状態が保持されている。
前記シャッタカーテン1をガイドするガイドレール2は、湾曲部2aを経て天井面と平行に延在し、開放時にはシャッタカーテン1を開口部上側の天井部に格納する様になっている。又、開口部の高さ寸法は、建屋毎に異なっており、上端パネル4aに設けられるガイドローラ3aは前記湾曲部2aに掛る場合があり、又該湾曲部2aの位置によって上端パネル4aが傾き、上端パネル4aの上端が躯体から離反する場合がある。躯体から離反して隙間が生じた場合は、防火機能が低下するので、上端パネル4aが垂直になる様、該上端パネル4aのガイドローラ3aの取付けは、前記上端パネル4aに対して上下位置が調整できる様になっている。尚、前記ガイドローラ3aの適正な取付位置が分っている場合は、上下位置の調整はできなくともよい。
図3〜図5を参照して、前記ガイドローラ3aの取付け構造について説明する。尚、図3に於いて上側を表面、下側を裏面とし、又、図4、図5に於いて、図中左側を表面、右側を裏面とする。又、図3中、31は開口部32に隣接する躯体、33はガイドレール2を支持するガイドレール支持部材、34は雨水の浸入を防止するシール部材を示している。
前記ガイドローラ3aは、ローラシャフト5aに回転自在に設けられ、該ローラシャフト5aはローラ取付け部7を介して前記上端パネル4aの上幅端部に水平方向から嵌入され設けられている(図4参照)。
前記ローラ取付け部7は、シャフト支持金具8、補強金具9及び軸受金具10を具備している。
前記シャフト支持金具8は上下に延びる縦長形状であり、左右両幅端部が直角に折上げられコ字状の平断面を有する。前記シャフト支持金具8の中央部には上下に延びるスリット孔12が2列に穿設され、前記シャフト支持金具8の凸平面(両端部の折上げ方向とは反対側の平面)には、前記軸受金具10が溶接等所要の手段で固着されている。
該軸受金具10は平断面が前記シャフト支持金具8とは逆方向のコ字状であり、折り上げられた両端部を水平に貫通する軸受孔13が穿設されている。
前記シャフト支持金具8は前記スリット孔12に挿通された複数本のボルト、図示では各スリット孔12に上下2本宛のボルト14によって前記上端パネル4aの裏面板15に固着される。又、該裏面板15には前記軸受金具10と干渉しない様に切欠16が穿設されている。該切欠16の上下方向の寸法は、前記軸受金具10の位置が上下に調整された場合に該軸受金具10と干渉しない大きさとなっている。
前記補強金具9は前記シャフト支持金具8のパネル端側の立上がり部17に固定される固定部18、ガイドレール2側に突出しローラシャフト5aが貫通するシャフト受部19、上端パネル4aの表面板21と平行に延出し、該表面板21の裏面に接触するか、僅かな隙間を形成して対峙する反力受部20を有している。前記シャフト受部19には前記ローラシャフト5aが貫通する軸孔22が穿設されている。尚、補強金具9の軸孔22は孔ではなく、開閉方向どちらかに開口したU字切欠きとしてもよい。
前記補強金具9はボルト等の固着具により、前記立上がり部17に固定され、前記補強金具9が前記立上がり部17に固定された状態では、前記軸孔22、前記軸受孔13が同一軸心上に位置する様になっている。而して、前記補強金具9、前記軸受金具10はシャフト支持部を構成する。
シャフト支持金具8と補強金具9との結合箇所(シャフト支持金具8の立上がり部17と補強金具9の固定部18の部分)がローラシャフト5aよりもパネル厚さ方向の裏面向き(図3に於いて下方向側)に離れて、より好ましくは上端パネル4a裏面に対峙して見た視点にてガイドレール2よりも手前側に迄ローラシャフト5aから離れて配置されている。
前記ローラシャフト5aを前記軸孔22、前記軸受孔13に挿通することで、前記ローラシャフト5aは前記軸孔22、前記軸受孔13を介して前記軸受金具10、前記シャフト受部19に支持され、又ガイドローラ3aは前記ローラシャフト5aを介して前記ローラ取付け部7に支持されて、前記上端パネル4aに取付けられる。又、前記ボルト14を緩めた状態で、前記シャフト支持金具8が上下に位置調整でき、前記ガイドローラ3aが前記湾曲部2aの最適な位置で前記シャフト支持金具8を上端パネル4aに固定する。
以下、本実施例の作用について説明する。
前記シャッタカーテン1が前記開口部32を閉塞した状態(図3参照)で、シャッタカーテン1の表側(図3中上側)が火炎に曝される等で加熱され、前記上端パネル4aの表面板21が膨張した場合、前記上端パネル4aは図中上側が凸になる様に湾曲する。該上端パネル4aの湾曲により、上端パネル4aの端部(図示では左端部)が躯体31から離反する様に変位する。
前記ガイドローラ3aは前記ガイドレール2、前記ガイドレール支持部材33を介して躯体31に拘束されているので、前記ガイドローラ3aに表側(図中上方)への外力が作用し、前記ローラシャフト5aには図中時計方向のモーメント荷重と、水平方向(図中上下方向)の剪断力が作用する。
前記シャフト受部19により、前記ローラシャフト5aは前記ガイドローラ3aの近傍で支持されており、モーメント半径が極めて小さく、前記ローラシャフト5aのモーメント荷重は小さく抑えられ、曲げ変形が抑制される。換言すれば、曲げ変形が生じない様に、或は曲げ変形が生じてもガイドローラ3aの機能が損われない程度の曲げ変形で抑えられる様に、前記シャフト受部19の支持位置が決定される。
従って、前記ローラシャフト5aには主に剪断力が作用する様になるが、該ローラシャフト5aは剪断力に対しては充分な強度を有しており、前記上端パネル4aの湾曲によって前記ローラシャフト5aが曲り、或は破断することはない。従って、前記ガイドローラ3aの抜脱が防止され、前記上端パネル4aが前記躯体31から離反して隙間が生じることはない。
又、前記シャッタカーテン1の裏面(裏面板15)側から加熱され、前記上端パネル4aが図3中下側に凸となる様に湾曲すると、前記補強金具9のシャフト受部19部分にモーメントが作用し、該シャフト受部19が反時計方向に変位しようとするが、前記反力受部20が前記表面板21の裏面に当接し、前記シャフト受部19の変位を拘束する。従って、前記上端パネル4aの端部の変位が前記シャフト受部19、前記ガイドレール2、前記ガイドレール支持部材33を介して前記躯体31に拘束される。従って、前記反力受部20と前記表面板21間に形成される間隙は、前記ガイドローラ3aに水平方向の外力が作用した場合に、前記反力受部20と前記表面板21とが接触する様になっていればよい。
本実施例では、前記シャフト支持金具8、前記軸受金具10で構成されるローラ取付け部7に補強金具9を追加することで、或は後付けすることで簡単に前記上端パネル4aの加熱による湾曲を防止することができる。又、補強金具9の追加でローラシャフト5aの曲げ防止ができ、ローラシャフト5aの上端パネル4a(シャッタカーテン1)からの抜出し防止につながる。
尚、軸受金具10を図3中、左方に延出し、前記軸受金具10の左端を前記シャフト受部19の位置とすれば、前記補強金具9を省略することができる。
又、軸受金具10の左端をシャフト受部19の位置にして補強金具9を省略したとき、軸受金具10の端部を更に左端から上端パネル4a方向に折曲げ延出させて、補強金具9の反力受部20の様にしてもよい。
又、上端パネル4a以外のパネル4のガイドローラ取付け構造についても上端パネル4aと同様の構造を用いてもよい。
又、オーバヘッドドアについては、ガイドレールが湾曲部2aの様に湾曲する部分のないガイドレールになっているオーバヘッドドアにも適用でき、更にシャッタカーテンを巻取軸に巻取って収納する方式のものにも適用できる。
更に上記本実施例では、軸受金具10、ローラシャフト5のシャフト受部19を上端パネル4aの厚さ内に収める形態について説明したが、ガイドレールとシャッタカーテンの位置関係によっては、上端パネル4aの厚さ外に出して上端パネル4aの裏面に露出させる様に設けることも可能である。
又、本発明は、建屋の開口部の他、収納家具、門、車載コンテナ等の開口部を開閉するオーバヘッドドアにも適用可能であることは言う迄もない。
1 シャッタカーテン
2 ガイドレール
3 ガイドローラ
4 パネル
5 ローラシャフト
7 ローラ取付け部
8 シャフト支持金具
9 補強金具
10 軸受金具
15 裏面板
20 反力受部
21 表面板

Claims (3)

  1. 上下にパネルを屈曲自在に連結してシャッタカーテンが構成され、前記パネルの幅端部にローラシャフトを介してガイドローラが設けられ、該ガイドローラがガイドレールに転動自在に嵌合し、前記シャッタカーテンが前記ガイドレールに沿って昇降するオーバヘッドドアであって、前記シャッタカーテンの上端に位置するパネルには、前記ガイドローラがローラ取付け部を介して設けられ、該ローラ取付け部は前記ローラシャフトが挿通されるシャフト支持部を有し、該シャフト支持部は複数の支持位置で前記ローラシャフトを支持し、支持位置の1つは前記パネルの幅端よりガイドレール側に突出した位置となっていることを特徴とするオーバヘッドドア。
  2. 前記ローラ取付け部は上下方向に位置が調整可能であり、前記ガイドローラのパネルに対する上下位置が調整可能である請求項1のオーバヘッドドア。
  3. 前記ローラ取付け部はパネルに対して上下位置が調整可能に取付けられるシャフト支持金具と、該シャフト支持金具に取付けられるシャフト支持部を有し、該シャフト支持部が軸受金具と補強金具とを具備し、該補強金具は前記ローラ取付け部に取付けられ、前記補強金具は前記パネルの幅端よりガイドレール側に突出した位置で、前記ローラシャフトを支持する様構成した請求項1のオーバヘッドドア。
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