JP5436263B2 - エレベータ制御装置 - Google Patents

エレベータ制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5436263B2
JP5436263B2 JP2010036405A JP2010036405A JP5436263B2 JP 5436263 B2 JP5436263 B2 JP 5436263B2 JP 2010036405 A JP2010036405 A JP 2010036405A JP 2010036405 A JP2010036405 A JP 2010036405A JP 5436263 B2 JP5436263 B2 JP 5436263B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contactor
elevator
contactors
abnormality
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010036405A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011168392A (ja
Inventor
智史 山▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2010036405A priority Critical patent/JP5436263B2/ja
Publication of JP2011168392A publication Critical patent/JP2011168392A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5436263B2 publication Critical patent/JP5436263B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Elevator Control (AREA)

Description

本発明は、エレベータの走行制御に用いられるコンタクタのコイル切れや接点異常等に対して適切な対応をとるためのエレベータ制御装置に関する。
従来のエレベータ制御装置は、走行用コンタクタ、ブレーキ開放用コンタクタ等のコイル切れや接点異常のような異常状態が生じた場合には、エレベータを起動できないような停止処理を実施している。そして、一旦停止させた後、起動リトライを実施し、このような起動リトライによっても、異常状態が復帰しない場合には、エレベータは、再起動不能として処理されていた。
特開平3−143884号公報
しかしながら、従来技術には、以下のような課題がある。
上述したように、コンタクタのコイル切れや接点異常が発生した場合には、エレベータは急停止することとなる。さらに、急停止後に、起動リトライをしても復旧しない場合には、その場で停止した状態となってしまう。この結果、停止位置によっては、乗客が閉じ込められた状態が生じてしまうおそれがあった。
本発明は、前記のような課題を解決するためになされたものであり、走行中に複数のコンタクタのいずれか1つにコイル切れや接点異常のような異常状態が発生した場合にも、簡易な代替回路によりエレベータを乗場位置まで仮移動させてから停止させることで、乗客が閉じ込められることを防止できるエレベータ制御装置を得ることを目的とする。
本発明に係るエレベータ制御装置は、エレベータの走行制御に用いられる複数のコンタクタと、複数のコンタクタのコイルの励磁/非励磁状態を切り替えるための駆動指令を出力し、複数のコンタクタの接点のON/OFF状態をコンタクタ動作状態信号として入力し、駆動指令の出力状態とコンタクタ動作状態信号の入力状態との整合性を確認した上で、外部指令に応じたエレベータの走行制御を行う制御部とを備えたエレベータ制御装置であって、複数のコンタクタのいずれかが故障したときの代替用として設けられた1つの予備コンタクタをさらに備え、複数のコンタクタを励磁した際にON状態となるそれぞれの接点のうち、エレベータを最寄り階に移動させるためにONさせる必要のある接点は、1つの予備コンタクタを励磁した際にON状態となる接点と並列に接続されており、制御部は、複数のコンタクタのいずれか1つで出力状態と入力状態との不整合異常が生じたと判断した場合には、エレベータを緊急停止させるとともに、緊急停止後のエレベータ停止位置がかごの戸開可能範囲にない場合には、不整合異常が生じたと判断したコンタクタに対して駆動指令を出力する代わりに予備コンタクタに対して駆動指令を出力することで、かごを最寄り階の戸開可能範囲まで移動させるものである。
本発明に係るエレベータ制御装置によれば、エレベータの走行制御に用いられる複数のコンタクタのいずれか1つで動作異常が発生した場合にも、それらのバックアップ用として共用に準備された1つの予備コンタクトにより、複数のコンタクタのいずれの代替動作も可能なように、ハードウェアおよびソフトウェアを構成することにより、走行中に複数のコンタクタのいずれか1つにコイル切れや接点異常のような異常状態が発生した場合にも、簡易な代替回路によりエレベータを乗場位置まで仮移動させてから停止させることで、乗客が閉じ込められることを防止できるエレベータ制御装置を得ることができる。
本発明の実施の形態1におけるエレベータ制御装置のコンタクタ関連の構成図である。 本発明の実施の形態1におけるエレベータ制御装置の異常状態発生時の一連処理を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態1におけるエレベータ制御装置の各コンタクタの接点の接続回路を示した図である。
以下、本発明のエレベータ制御装置の好適な実施の形態につき図面を用いて説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1におけるエレベータ制御装置のコンタクタ関連の構成図である。図1におけるエレベータ制御装置は、制御部1、制御電源2、3つのコンタクタ11、12、13、および各コンタクタの接点11’、12’、13’で構成されている。なお、各コンタクタの接点11’、12’、13’は、ノーマルオープン(NO:コンタクタのコイル非励磁時にOFF状態)、あるいはノーマルクローズ(NC:コンタクトのコイル非励磁時にON状態)の接点のいずれも対応可能である。
ここで、以下の説明においては、コンタクタ11を走行用コンタクタ、コンタクタ12をブレーキ開放用コンタクタ、コンタクタ13を予備コンタクタとして説明する。そして、これに対応して、各コンタクタの接点11’、12’、13’は、NOのa接点とし、コンタクタが励磁されたことで閉状態となる接点として説明する。
通常、エレベータが正常走行時には、図1における走行用コンタクタ11とブレーキ開放用コンタクタ12は、それぞれ走行用コンタクタ駆動指令11A、ブレーキ開放用コンタクタ駆動指令12Aに応じて正常にON/OFF動作をする。
具体的には、制御部1は、エレベータを走行させる際に、走行用コンタクタ駆動指令11Aを出力することで走行用コンタクタ11をONさせて昇降用モータを駆動させるとともに、ブレーキ開放用コンタクタ駆動指令12Aを出力することでブレーキ開放用コンタクタ12をONさせてブレーキを開放状態としている。
そして、制御部1は、各コンタクタが正常にON/OFF動作していることを、走行用コンタクタ動作状態信号11’A、ブレーキ開放用コンタクタ動作状態信号12’Aをそれぞれ受信することで確認している。
ここで、本実施の形態1では、異常状態の一例として、走行中に走行用コンタクタ11にコイル切れ(あるいは接点異常)が生じた場合の動作について説明する。本発明は、各々のコンタクタ異常時に代わりに動作するコンタクタを、個別に設けるのではなく、1個の予備コンタクタに集約している点を技術的特徴としている。この結果、予備回路の構成の簡素化を実現している。
図2は、本発明の実施の形態1におけるエレベータ制御装置の異常状態発生時の一連処理を示したフローチャートである。エレベータが走行中(ステップS201)において、制御部1は、各コンタクタへの駆動指令出力と、その動作状態信号入力との整合性をモニタする。
そして、走行用コンタクタ駆動指令11Aを出力しているにもかかわらず、走行用コンタクタ動作状態信号11’AがON状態からOFF状態に反転してしまい、不整合異常を検出した場合には、走行用コンタクタ11にコイル切れ(あるいは接点異常)が発生したと判断し、走行用コンタクタ駆動指令11Aおよびブレーキ開放用コンタクタ駆動指令12AをともにOFFして、エレベータを急停止させる(ステップS202)。
そして、急停止後、制御部1は、エレベータのかごが戸開可能範囲(ドアゾーン:DZ)に停止していることを検出するセンサ信号に基づいて、エレベータの停止位置がドアゾーンDZ外であるか否かを確認する(ステップS203)。
その結果、かごがドアゾーンDZ外に停止していることを検出した場合には、制御部1は、再度、走行用コンタクタ駆動指令11Aおよびブレーキ開放用コンタクタ駆動指令12AをON出力し、最寄り階の戸開可能範囲に向けて、エレベータの起動リトライを実施する(ステップS204)。そして制御部1は、起動リトライをした後に、走行用コンタクタ11における不整合異常の状態が解消したか否かを確認する(ステップS205)。
その結果、起動リトライをしたにもかかわらず、走行用コンタクタ11における不整合異常の状態が解消されないと判断した場合には、制御部1は、走行用コンタクタ11の代わりに予備コンタクタ13を使用することとする(ステップS206)。
図3は、本発明の実施の形態1におけるエレベータ制御装置の各コンタクタの接点の接続回路を示した図である。図3に示すように、走行用コンタクタ11のa接点11’およびブレーキ開放用コンタクタ12のa接点12’において、不整合異常が発生した際に応急的に動作させる必要のある接点のそれぞれに対しては、予備コンタクタ13のa接点13’が並列に接続されている。
このような接続回路を備えることで、走行用コンタクタ11とブレーキ開放用コンタクタ12のどちらか一方に不整合異常が発生した際には、1個の予備コンタクタ13を動作させることで、応急的な代替動作を可能としている。
なお、図3のような構成で予備コンタクタ13をON/OFFさせると、走行用コンタクタ11をON/OFFさせた場合と同様の動作を行うとともに、ブレーキ開放用コンタクタ12をON/OFFさせた場合と同様の動作も行ってしまうこととなる。しかしながら、最寄り階のドアゾーンDZまで応急的に移動させる際に、予備コンタクタ13をONすることで、走行用コンタクタ11とブレーキ開放用コンタクタ12とがともにONしても、ブレーキが開放状態となって走行する状態となることから、この応急的な代替動作を短時間行わせるに当たっては支障がない。
制御部1は、より具体的には、起動リトライをしても走行用コンタクタ11の不整合異常の状態が解消されない場合には、以下の条件1と条件2がANDで成立したときに限って、予備コンタクタ13を用いた代替動作をさせる。なお、不整合異常が発生しておらず、コンタクタが正常に動作していると判断できる場合には、制御部1は、予備コンタクタ13を駆動せず、予備コンタクタ駆動指令を出力しないようにしている。
<条件1>通常の走行制御に用いられる複数のコンタクタ(図1における走行用コンタクタ11およびブレーキ開放用コンタクタ12に相当)のうち、いずれか1つのみでコンタクタの不整合異常を検出している場合(2つ以上のコンタクタで不整合異常を検出している場合は条件1不成立)
<条件2>かごがドアゾーンDZに停止していないとき(すなわち、そのままの位置ではドアを開状態にできない位置であり、乗客が閉じ込められる可能性がある場合)
ステップS206において、このような条件1、条件2が成立したと判断できた場合には、制御部1は、不整合異常が発生したコンタクタ(今回の説明においては、走行用コンタクタ11)の代わりに、予備コンタクタ13を用いて、以下のステップS207、ステップS208により応急的な代替動作を行う。
すなわち、制御部1は、不整合異常が検出された走行用コンタクタ11を使用せずにエレベータを最寄り階のドアゾーンDZまで移動させるために、走行用コンタクタ11の走行用コンタクタ駆動指令11Aの代わりに、予備コンタクタ13の予備コンタクタ駆動指令13Aを、走行用コンタクタ駆動指令11Aと同等の信号として出力する(ステップS207)。
先の図3に示したように、走行用コンタクタ11のa接点11’には、ハードウェア的に、予備コンタクタ13のa接点13’が並列に接続されている。従って、予備コンタクタ13をON/OFFさせることで、走行用コンタクタ11をON/OFFさせた場合と同様の動作を行わせることができる。
さらに、制御部1は、かごを最寄り階のドアゾーンDZまで移動させた後、戸開動作を行う(ステップS208)。この結果、不整合異常が発生したコンタクタを使用しない応急的な代替動作を行わせることで、乗客が閉じこめられることを防止することが可能となる。
このようにして、乗客が閉じこめられることを防止した後に、制御部1は、エレベータを再起動停止として、不整合異常を検出したコンタクタの点検・修理を、保守員に促すこととなる(ステップS209)。
なお、先のステップS205において、起動リトライをした後に、走行用コンタクタ11における不整合異常の状態が解消したと判断した場合には、制御部1は、通常の走行制御と同じように、走行用コンタクタ11をそのまま使用して、ステップS207における最寄り階への移動、およびステップS208における戸開制御を行う。そして、最終的には、ステップS209において、制御部1は、エレベータを再起動停止として、不整合異常を検出した後に起動リトライできたコンタクタの点検・修理を、保守員に促すこととなる。
また、先のステップS203において、エレベータの停止位置がドアゾーンDZ内であると判断した場合には、制御部1は、最寄り階への移動を行うことなく、ステップS208における戸開制御を行う。そして、最終的には、ステップS209において、制御部1は、エレベータを再起動停止として、不整合異常を検出したコンタクタの点検・修理を、保守員に促すこととなる。
以上のように、実施の形態1によれば、エレベータの走行制御に用いられる複数のコンタクタのいずれか1つで動作異常が発生した場合にも、それらのバックアップ用として準備された1つの予備コンタクトにより、複数のコンタクタのいずれの代替動作も可能なように、ハードウェアおよびソフトウェアが構成されている。この結果、複数のコンタクタのいずれか1個のコンタクタで何らかの異常が発生することに備えた予備コンタクタを、1個に集約することができる。従って、簡易な代替回路によりエレベータを乗場位置まで仮移動させてから停止させることができ、乗客が閉じ込められることを防止することができるエレベータ制御装置を実現できる。
なお、以上の説明では、走行用コンタクタ11において入出力信号の不整合異常が発生した場合について具体的に説明した。しかしながら、ブレーキ開放用コンタクタ12において入出力信号の不整合異常が発生した場合も、同様にして、応急的な代替動作が可能である。
さらに、本発明は、走行用コンタクタ11、ブレーキ開放用コンタクタ12の2個のみではなく、エレベータ制御に用いられる全てのコンタクタについても、同様の適用が可能である。このような場合にも、1個の予備コンタクタを、2個以上の複数のコンタクタのバックアップとして動作させることが可能となる。
また、予備コンタクタの駆動条件として、複数のコンタクタに共通の条件1、条件2を具体的に説明したが、本発明における条件は、これに限定されず、各バックアップするコンタクタについて、それぞれ個別の条件を設定することも可能である。
また、図2を用いた説明では、ステップS204において起動リトライを実施する場合について説明したが、起動リトライを実施せずに、直ちにステップS206以降の処理により、予備コンタクタを用いた代替動作に切り替えることも可能である。
また、予備コンタクタを用いた応急的な代替動作を行わせる場合には、通常の走行制御とは異なり、より低速に確実に移動させるなど、速度制御パラメータを変更することも可能である。
1 制御部、2 制御電源、11 走行用コンタクタ、11’ 走行用コンタクタ接点、12 ブレーキ開放用コンタクタ、12’ ブレーキ開放用コンタクタ接点、13 予備コンタクタ、13’ 予備コンタクタ接点。

Claims (4)

  1. エレベータの走行制御に用いられる複数のコンタクタと、
    前記複数のコンタクタのコイルの励磁/非励磁状態を切り替えるための駆動指令を出力し、前記複数のコンタクタの接点のON/OFF状態をコンタクタ動作状態信号として入力し、前記駆動指令の出力状態と前記コンタクタ動作状態信号の入力状態との整合性を確認した上で、外部指令に応じた前記エレベータの走行制御を行う制御部と
    を備えたエレベータ制御装置であって、
    前記複数のコンタクタのいずれかが故障したときの代替用として設けられた1つの予備コンタクタをさらに備え、
    前記複数のコンタクタを励磁した際にON状態となるそれぞれの接点のうち、エレベータを最寄り階に移動させるためにONさせる必要のある接点は、前記1つの予備コンタクタを励磁した際にON状態となる接点と並列に接続されており、
    前記制御部は、前記複数のコンタクタのいずれか1つで前記出力状態と前記入力状態との不整合異常が生じたと判断した場合には、エレベータを緊急停止させるとともに、緊急停止後のエレベータ停止位置がかごの戸開可能範囲にない場合には、前記不整合異常が生じたと判断したコンタクタに対して駆動指令を出力する代わりに前記予備コンタクタに対して前記駆動指令を出力することで、前記かごを最寄り階の戸開可能範囲まで移動させる
    ことを特徴とするエレベータ制御装置。
  2. 請求項1に記載のエレベータ制御装置において、
    前記制御部は、エレベータを前記緊急停止させた後であって、エレベータ停止位置がかごの戸開可能範囲にない場合には、前記不整合異常が生じたと判断したコンタクタを用いた走行制御を再起動することで前記かごを最寄り階の戸開可能範囲まで移動させることを試み、再起動したことによっても前記不整合異常が再び生じたと判断した場合には、前記エレベータを緊急停止させた後、前記不整合異常が生じたと判断したコンタクタの代わりに前記予備コンタクタに対して駆動指令を出力することで、前記かごを最寄り階の戸開可能範囲まで移動させ、再起動したことによって前記不整合異常が解消できたと判断した場合には、前記予備コンタクタを使用することなく再起動状態を継続することで前記かごを最寄り階の戸開可能範囲まで移動させる
    ことを特徴とするエレベータ制御装置。
  3. 請求項1または2に記載のエレベータ制御装置において、
    前記制御部は、前記かごを最寄り階の戸開可能範囲まで移動させた後、所定時間戸開動作を行うことで乗客を降車可能な状態とした後、戸閉動作を行い、さらに前記不整合異常が生じたことを知らせる警報を出力する
    ことを特徴とするエレベータ制御装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載のエレベータ制御装置において、
    前記制御部は、前記複数のコンタクタのそれぞれについて、前記不整合異常が発生したと判断した際に前記予備コンタクタによる代替動作に切り替えるための切り替え条件を個別にあらかじめ記憶しておき、前記複数のコンタクタごとに前記切り替え条件が成立する場合に限り前記代替動作への切り替えを行う
    ことを特徴とするエレベータ制御装置。
JP2010036405A 2010-02-22 2010-02-22 エレベータ制御装置 Active JP5436263B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010036405A JP5436263B2 (ja) 2010-02-22 2010-02-22 エレベータ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010036405A JP5436263B2 (ja) 2010-02-22 2010-02-22 エレベータ制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011168392A JP2011168392A (ja) 2011-09-01
JP5436263B2 true JP5436263B2 (ja) 2014-03-05

Family

ID=44682922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010036405A Active JP5436263B2 (ja) 2010-02-22 2010-02-22 エレベータ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5436263B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5743325B2 (ja) * 2011-11-16 2015-07-01 東芝エレベータ株式会社 エレベータの制御装置
CN117526773B (zh) * 2024-01-05 2024-04-26 中建科工集团智慧停车科技有限公司 新能源立体车库起重设备电机刹车控制系统及控制方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52115048A (en) * 1976-03-24 1977-09-27 Toshiba Corp Method of protecting elevator control device
JPS55135078A (en) * 1979-04-06 1980-10-21 Hitachi Ltd Method of diagnosing trouble of elevator controller
JPS5675356A (en) * 1979-11-22 1981-06-22 Hitachi Ltd Elevator controller
JPS58207269A (ja) * 1982-05-24 1983-12-02 三菱電機株式会社 エレベ−タの異常警報装置
WO2005082765A1 (ja) * 2004-02-26 2005-09-09 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha エレベータ安全装置及びその動作試験方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011168392A (ja) 2011-09-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4566992B2 (ja) エレベータ安全装置
JP6263552B2 (ja) エレベータの安全システム
WO2009157085A1 (ja) エレベータ装置及びその運転方法
JP5816102B2 (ja) 電子安全エレベータ
JP6325575B2 (ja) エレベーターの制御装置及びその制御方法
JP5885005B2 (ja) 電磁ブレーキ制御装置
JP4831995B2 (ja) エレベータの安全制御装置
JP6207961B2 (ja) エレベータの安全システム
JP5436263B2 (ja) エレベータ制御装置
JP7014140B2 (ja) 電磁ブレーキ制御装置及び制御装置
JP2016143565A (ja) 継電ユニット、および継電回路の制御方法
JP5556134B2 (ja) エレベータの戸開走行検出装置
JP6240567B2 (ja) エレベータ制御電源監視装置及びエレベータ制御電源監視方法
JP6132976B2 (ja) エレベータの制御装置
JP5525347B2 (ja) エレベータの戸開走行防止装置の点検方法ならびにエレベータ監視装置
JP6252308B2 (ja) 建設機械の旋回制御装置
KR20120042991A (ko) 엘리베이터의 안전 장치
JP4784949B2 (ja) エレベータ運転制御装置
JP2012006683A (ja) エレベータ
KR100711389B1 (ko) 엘리베이터 안전 장치 및 그 동작 시험 방법
JP6625964B2 (ja) 昇降機制御装置および昇降機制御方法
JP2012184052A (ja) エレベータ制御装置
KR101943567B1 (ko) 에스컬레이터 주 브레이크 동작 이상시 제어방법
JP2003155173A (ja) 停電時ビル設備非常電源システム
JP2013103828A (ja) エレベータの制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121101

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131106

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131112

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131210

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5436263

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250