JP2012184052A - エレベータ制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エレベータ制御装置は乗りかごが戸開状態のまま走行することを防止する機能を有するが、一方、保守点検作業の能率を悪化させることにもなり、改善の余地がある。
【解決手段】エレベータ制御装置1は、エレベータの乗りかごの戸開走行条件の発生を検出した際に前記乗りかごの制止状態を維持する機能を、制御盤筐体11から制御盤カバー10を取り外す機械操作に連動して解除すると共に、前記制御盤筐体11に前記制御盤カバー10を取り付ける機械操作に連動して、前記乗りかごの制止状態を維持する機能を復帰する。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、エレベータ制御装置に関する。
従来、エレベータは、昇降路内を乗りかごが移動することにより、乗りかごを任意の階床に移動させるが、このようなエレベータの制御装置では、例えば、乗りかごが戸開状態のまま走行することを防止する機能を有するものが知られている。
特開2009−154988号公報
ところで、従来技術においては、例えば、種々の保守点検作業の点でさらなる改善の余地がある。
実施形態のエレベータ制御装置は、エレベータの乗りかごの戸開走行条件の発生を検出した際に前記乗りかごの制止状態を維持する機能を、保守点検作業の機械操作に連動して解除することを特徴とする。
図1は、実施形態に係るエレベータの概略構成例を示すブロック図である。 図2は、実施形態に係る補助制御盤筐体の概略部分断面図である。 図3は、実施形態に係る補助制御盤における戸開走行保護機能を実現する制御回路の一例を示す図である。
[実施形態]
図1は、実施形態に係るエレベータの概略構成例を示すブロック図、図2は、実施形態に係る補助制御盤筐体の概略部分断面図、図3は、実施形態に係る補助制御盤における戸開走行保護機能を実現する制御回路の一例を示す図である。
本実施形態のエレベータ制御装置としてのエレベータ制御盤(以下、特に断りのない限り単に「制御盤」という。)1は、図1に示すように、エレベータ2に適用される。このエレベータ2は、乗りかご3が昇降路4内を鉛直方向に沿って昇降可能なものである。この乗りかご3の駆動方式は、例えば、油圧ポンプ等を用いた油圧方式や巻上機等の電動機を用いたロープ方式等、種々の方式を用いることができる。エレベータ2は、制御盤1によって各部の駆動が制御されて乗りかご3が昇降路4内を昇降することで、任意の目的階の乗り場5に移動することができる。制御盤1は、例えば、昇降路4の近傍、あるいは昇降路4上部の機械室6に設けられる。
制御盤1は、通常の形式の双方向コモン・バスにより相互に連結されたCPU(中央演算処理装置)、所定の制御プログラム等を予め記憶しているROM(Read Only Memory)、CPUの演算結果を一時記憶するRAM(Random Access Memory)、予め用意されたマップデータ、エレベータ2の仕様等の情報を記憶するバックアップRAM及び入出力ポート装置を有するマイクロコンピュータ及び駆動回路を備えている。
制御盤1は、種々のスイッチ、センサ、検出器やエレベータ2の各部と電気的に接続され、各部の動作を統括的に制御する。制御盤1は、例えば、かご操作盤、乗り場操作盤への利用者からの操作入力に応じて、乗りかご3を呼び登録に応じた指定の目的階に移動させる。そして、制御盤1は、乗りかご3が任意の目的階の乗り場5に着床し、所定の着床位置に着床したことを検出すると、扉装置7を開放する。これにより、乗り場5で待機している利用者は、乗りかご3内に乗り込むことが可能となり、また、乗りかご3内の利用者は乗り場5に降りることが可能となる。
そして、この制御盤1は、エレベータ2の各部の動作を統括的に制御すると共に、扉装置7が開いている状態で乗りかご3が走行することを防止するための戸開走行保護装置としての機能も有する。
なお、本実施形態の制御盤1は、エレベータ2の各部の動作を統括的に制御する既設の制御盤本体8に対して、戸開走行保護装置としての機能を実現する種々の装置、制御回路が収容された新設の補助制御盤9が後付で追加付設された構成となっている。ただし、制御盤1は、これに限らず、据付当初から制御盤本体8と補助制御盤9とが一体に構成されていてもよく、すなわち、補助制御盤9を備えず、制御盤本体8に戸開走行保護装置の機能が組み込まれていてもよい。
補助制御盤9は、戸開走行保護装置として機能する。すなわち、補助制御盤9は、エレベータ2の乗りかご3の戸開走行条件の発生を検出した際に乗りかご3を制止し、この乗りかご3の制止状態を維持する戸開走行保護機能を有する。
この補助制御盤9からなる戸開走行保護装置は、安全装置であるから、例えば、エレベータ2の通常運転時において乗りかご3の戸開走行条件に関する異常を検出した場合に、乗りかご3を制止の上、その検出状況によってはかご制止状態を維持することが求められている。そして、このように乗りかご3の制止状態維持がかかった場合には、例えば、保守点検作業員(以下、単に「作業員」と略記する。)が手動で所定のスイッチを操作することで、このかご制止状態維持の状態から復帰させることとなる。
ここで、作業員が保守点検作業中に意図せず、乗りかご3の戸開走行条件に関する異常検出条件、かご制止維持条件を成立させてしまった場合、点検作業の状況にかかわらず戸開走行保護機能が作動し、乗りかご3が制止され、この乗りかご3の制止状態が維持されてしまうおそれがある。すると、保守点検作業中の作業員は、例えば、乗りかご3のかご上や昇降路4のピット等に一時的に閉じ込められた状態となるおそれがあり、これにより、保守点検作業の能率が悪化するおそれがある。
そこで、本実施形態の制御盤1は、エレベータ2の乗りかご3の戸開走行条件の発生を検出した際にこの乗りかご3の制止状態を維持する機能を、保守点検作業の機械操作に連動して解除することで、保守点検作業の能率悪化の防止を図り、作業員が適切に保守点検作業を行うことができるようにしている。
本実施形態の制御盤1は、図2に示すように、作業員による保守点検作業における制御盤カバー10の脱着操作(作業)に連動して乗りかご3の制止状態を維持する機能の解除、及び、復帰を行う。
この制御盤カバー10は、図2に示すように、補助制御盤9の補助制御盤筐体(制御盤筐体)11に対して脱着可能に設けられるものである。そして、補助制御盤9は、補助制御盤筐体11内に戸開走行保護装置としての機能を実現する種々の装置、制御回路と共に、脱着連動スイッチ12が内蔵されている。
脱着連動スイッチ12は、制御盤カバー10のカバー脱着操作に連動して作動するマイクロスイッチ等によって構成される。脱着連動スイッチ12は、保守点検作業の機械操作に連動して、乗りかご3の戸開走行条件の発生を検出した際に乗りかご3を制止する機能はそのままに、乗りかご3を制止した後、乗りかご3の静止状態を維持する機能の有効、無効を切り替えるスイッチである。
この脱着連動スイッチ12は、制御盤カバー10が補助制御盤筐体11に取り付けられている状態でONとなり、乗りかご3の戸開走行条件の発生を検出した際に乗りかご3を制止し、この乗りかご3の制止状態を維持する機能が作動する状態となる。
一方、脱着連動スイッチ12は、制御盤カバー10が補助制御盤筐体11から取り外されている状態でOFFとなり、乗りかご3の戸開走行条件の発生を検出した際に乗りかご3を制止する機能はそのままに、この乗りかご3の制止状態を維持する機能が解除された状態となる。
つまり、本実施形態の補助制御盤9は、保守点検の機械操作として、補助制御盤筐体11から制御盤カバー10を取り外す機械操作に連動して、乗りかご3の制止状態を維持する機能を解除し、補助制御盤筐体11に制御盤カバー10を取り付ける機械操作に連動して、乗りかご3の制止状態を維持する機能を復帰する。
次に、図3を参照して補助制御盤9における戸開走行保護機能を実現する制御回路の一例を説明する。
補助制御盤9は、戸開走行保護機能を実現する制御回路として、脱着連動スイッチ12、制止維持条件検出回路13−1、13−2、・・・、13−n、制止維持解除スイッチ14、制止維持トリガ回路15等を含んで構成される。補助制御盤9は、制止維持条件検出回路13−1、13−2、・・・13−nのいずれかが乗りかご3の戸開走行条件の発生を検出した際に乗りかご3を制止する機能はそのままに、乗りかご3を制止した後、乗りかご3の静止状態を維持する機能を脱着連動スイッチ12で有効、無効とするように回路を構成する。
脱着連動スイッチ12は、電源と制止維持条件検出回路13−1、13−2、・・・13−nとの間に接続される。脱着連動スイッチ12は、保守点検作業の機械操作、ここでは、制御盤カバー10のカバー脱着操作に連動して作動する。
制止維持条件検出回路13−1、13−2、・・・13−nは、乗りかご3の戸開走行条件、すなわち、かご制止維持条件の成立、不成立を検出する回路であり、それぞれ制止維持トリガ回路15に接続される。制止維持条件検出回路13−1、13−2、・・・13−nは、乗りかご3の戸開走行条件に関する異常を検出するものであり、戸閉状態検出、戸開許可領域検出、戸開走行保護装置故障検出、戸開走行状況発生検出等に応じて、検出に必要な数が設けられ状態を監視する。
制止維持解除スイッチ14は、乗りかご3の制止状態を手動で解除するためのスイッチであり、脱着連動スイッチ12、制止維持条件検出回路13−1、13−2、・・・13−nを介さずに別系統で電源と制止維持トリガ回路15との間に接続される。
制止維持トリガ回路15は、いわゆるラッチングリレー回路である。制止維持トリガ回路15は、制御盤カバー10が補助制御盤筐体11に取り付けらており、脱着連動スイッチ12がONとされた状態で、かご制止維持条件が成立し制止維持条件検出回路13−1、13−2、・・・13−nのいずれかが乗りかご3の戸開走行条件、すなわち、かご制止維持条件の成立を検出すると、セットコイルに電力が供給されて励磁され、その状態が維持される。これにより、制止維持トリガ回路15は、異常検出状態となり、乗りかご3を制止し、この乗りかご3の制止状態を維持する。この場合、制止維持トリガ回路15は、状況が改善されかご制止維持条件が成立しなくなって、制止維持条件検出回路13−1、13−2、・・・13−nの全てがかご制止維持条件の成立を検出していない状態に復帰しても、乗りかご3の制止状態をそのまま維持する。
制止維持トリガ回路15は、乗りかご3の制止状態を維持した状態で、作業員が制止維持解除スイッチ14を手動で操作し、この制止維持解除スイッチ14がONとされると、リセットコイルに電力が供給されて励磁されセットコイルの磁力を打ち消して、異常検出状態が解除され正常状態に復帰する。これにより、制止維持トリガ回路15は、乗りかご3の制止状態を解除し、乗りかご3が昇降可能な状態に復帰する。
そして、制止維持トリガ回路15は、制御盤カバー10が補助制御盤筐体11から取り外されて、脱着連動スイッチ12がOFFとされると、脱着連動スイッチ12にて電力供給が遮断されることで、かご制止維持条件が成立してもセットコイルに電力が供給されず励磁されないため、乗りかご3の制止状態が維持されなくなる。
この場合、補助制御盤9は、脱着連動スイッチ12によって乗りかご3の制止状態を維持する機能が解除された状態であっても、乗りかご3の制止状態を維持する回路とは別系統で構成された乗りかご3を制止するための回路が、かご制止維持条件が成立し制止維持条件検出回路13−1、13−2、・・・13−nのいずれかが乗りかご3の戸開走行条件、すなわち、かご制止維持条件の成立を検出すると、これに応じて乗りかご3を制止する。これにより、補助制御盤9は、脱着連動スイッチ12によって乗りかご3の制止状態を維持する機能が解除された状態であっても、戸開走行保護の機能が補償される。ただし、この回路は、状況が改善されかご制止維持条件が成立しなくなって、制止維持条件検出回路13−1、13−2、・・・13−nの全てがかご制止維持条件の成立を検出していない状態に復帰すると、自動で乗りかご3の制止状態から復帰し、乗りかご3が昇降可能な状態に復帰し、乗りかご3の制止状態が維持されることはない。
したがって、この制御盤1は、作業員が保守点検オペレーションの中で補助制御盤筐体11から制御盤カバー10を取り外すことで、この保守点検の機械操作に連動して脱着連動スイッチ12がOFFとなり、保守点検作業中に乗りかご3の戸開走行条件の発生を検出した際に乗りかご3を制止する機能はそのままに、乗りかご3の制止状態を維持する機能がキャンセルされる。この結果、この制御盤1は、例えば、作業員が保守点検作業中に意図せず、乗りかご3の戸開走行条件に関する異常検出条件、かご制止維持条件を成立させてしまい、乗りかご3が制止されても、状況が改善されかご制止維持条件が成立しなくなった場合にこの乗りかご3の制止状態が維持されてしまうことを防止し乗りかご3を昇降可能な状態にすることができる。これにより、この制御盤1は、作業員が乗りかご3のかご上や昇降路4のピット等に一時的に閉じ込められた状態となることを防止することができ、保守点検作業の能率が悪化することを防止することができる。
そして、この制御盤1は、保守点検作業の終了と共に、作業員が補助制御盤筐体11に制御盤カバー10を取り付けることで、この保守点検の機械操作に連動して脱着連動スイッチ12がONとなり、脱着連動スイッチ12における電力供給の遮断が解除され、乗りかご3の制止状態を維持する機能が復帰する。これにより、この制御盤1は、乗りかご3の制止状態を維持する機能の復帰忘れを防止することができる。
この結果、制御盤1は、作業員に対して、乗りかご3の静止状態を維持する機能の有効、無効の切り替えを特段に意識させることなく、保守点検オペレーション中に通常の作業として行われる保守点検作業の機械操作に連動して、ここでは、制御盤カバー10の脱着操作(作業)に連動して、乗りかご3の戸開走行条件の発生を検出した際に乗りかご3を制止する機能はそのままに、乗りかご3を制止した後、乗りかご3の静止状態を維持する機能の有効、無効を切り替えることができる。これにより、制御盤1は、例えば、作業員に対して、乗りかご3の静止状態を維持する機能の有効、無効の切り替えを特段に意識させることなく、通常の保守点検作業にとりかかれるようにすることができ、作業員が保守点検作業に専念できるようにすることができる。
以上で説明した制御盤1は、エレベータ2の乗りかご3の戸開走行条件の発生を検出した際に乗りかご3の制止状態を維持する機能を、保守点検作業の機械操作に連動して解除する。したがって、この制御盤1は、保守点検作業の能率が悪化することを防止することができ、作業員が適切に保守点検作業を行うことができる。
なお、上述した実施形態に係るエレベータ制御装置は、上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲に記載された範囲で種々の変更が可能である。
以上の説明では、制御盤1は、保守点検オペレーション中に通常の作業として行われる保守点検作業の機械操作として、制御盤カバー10の脱着操作(作業)に連動して、乗りかご3の静止状態を維持する機能の有効、無効を切り替えるものとして説明したがこれに限らない。制御盤1は、保守点検作業の機械操作として、保守点検オペレーション中に通常の作業として行われる他の機械操作、例えば、通常の保守点検作業の範囲内で操作するスイッチ(保守点検終了時に復帰しなければならないような性格を有するスイッチ)の操作に連動して、乗りかご3の静止状態を維持する機能の有効、無効を切り替えるようにしてもよい。制御盤1は、例えば、通常運転と点検運転とを切り替えるスイッチ、あるいは、遠隔監視センタに故障発報する機能をON/OFFするスイッチ等の空き接点に上記脱着連動スイッチ12を組み込んで、保守点検作業の機械操作として、これらのスイッチの操作に連動して、乗りかご3の制止状態を維持する機能を解除、復帰するように構成されてもよい。この場合であっても、制御盤1は、保守点検作業の能率が悪化することを防止することができ、作業員が適切に保守点検作業を行うことができる。
以上で説明した実施形態、変形例に係るエレベータ制御装置によれば、作業員が適切に保守点検作業を行うことができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 制御盤(エレベータ制御装置)
2 エレベータ
3 乗りかご
4 昇降路
5 乗り場
6 機械室
7 扉装置
8 制御盤本体
9 補助制御盤
10 制御盤カバー
11 補助制御盤筐体(制御盤筐体)
12 脱着連動スイッチ
13−1、13−2、・・・、13−n 制止維持条件検出回路
14 制止維持解除スイッチ
15 制止維持トリガ回路

Claims (3)

  1. エレベータの乗りかごの戸開走行条件の発生を検出した際に前記乗りかごの制止状態を維持する機能を、保守点検作業の機械操作に連動して解除することを特徴とする、
    エレベータ制御装置。
  2. 前記保守点検の機械操作として、制御盤筐体から制御盤カバーを取り外す機械操作に連動して、前記乗りかごの制止状態を維持する機能を解除する、
    請求項1に記載のエレベータ制御装置。
  3. 前記制御盤筐体に前記制御盤カバーを取り付ける機械操作に連動して、前記乗りかごの制止状態を維持する機能を復帰する、
    請求項2に記載のエレベータ制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015054783A (ja) * 2013-09-13 2015-03-23 パナソニック ホームエレベーター株式会社 戸開走行保護装置の作動の解除装置
JP2015067410A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 パナソニック ホームエレベーター株式会社 戸開走行保護装置の作動の解除装置

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