JP5434649B2 - 工作機械の誤差表示装置 - Google Patents
工作機械の誤差表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5434649B2 JP5434649B2 JP2010029180A JP2010029180A JP5434649B2 JP 5434649 B2 JP5434649 B2 JP 5434649B2 JP 2010029180 A JP2010029180 A JP 2010029180A JP 2010029180 A JP2010029180 A JP 2010029180A JP 5434649 B2 JP5434649 B2 JP 5434649B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- movement locus
- coordinate system
- display
- axis position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Description
直進軸と回転軸とを備え、前記直進軸および前記回転軸を動作することによりワークに対して工具を相対移動させて前記工具により前記ワークを加工する工作機械における誤差表示装置であって、
表示画面と、
ワーク座標系における加工点と当該加工点に対する工具軸方向とを含むNCデータを取得するNCデータ取得手段と、
前記NCデータに基づいて、前記ワーク座標系における前記工具の基準加工点移動軌跡を前記表示画面に表示する基準加工点移動軌跡表示手段と、
前記NCデータに基づいて前記工作機械の前記直進軸および前記回転軸を運転した場合の前記直進軸および前記回転軸に関する機械座標系の軸位置測定データを取得する軸位置測定データ取得手段と、
前記機械座標系における前記ワーク原点の座標、前記機械座標系の前記回転軸の回転中心座標、および、前記工作機械の基準状態における前記機械座標系の前記工具の先端位置座標を含む機械情報を取得する機械情報取得手段と、
前記軸位置測定データ取得手段により取得した前記直進軸および前記回転軸の前記機械座標系の前記軸位置測定データと前記機械情報取得手段により取得した前記機械情報とに基づいて座標変換をして、前記ワーク座標系における前記工具の測定加工点移動軌跡を算出する測定加工点移動軌跡算出手段と、
前記基準加工点移動軌跡表示手段により前記基準加工点移動軌跡が表示されている前記表示画面に、前記測定加工点移動軌跡算出手段により算出した前記測定加工点移動軌跡を前記基準加工点移動軌跡に重ねて表示して、前記基準加工点移動軌跡に対する前記測定加工点移動軌跡の誤差を表示する測定加工点移動軌跡表示手段と、
を備えることである。
請求項4に係る発明は、前記関連表示手段が、前記表示画面において、前記測定加工点移動軌跡および前記測定軸位置移動軌跡の一方の所定範囲を選択した場合に、前記測定加工点移動軌跡および前記測定軸位置移動軌跡の他方における前記所定範囲に時間要素が対応する範囲の表示属性を変更して表示することである。
また、請求項11に係る発明は、前記基準軸位置移動軌跡表示手段および前記測定軸位置移動軌跡表示手段が、選択された二つまたは三つの軸に関する前記基準軸位置移動軌跡および前記測定軸位置移動軌跡を、前記表示画面に二次元表示または三次元表示することである。
直進軸と回転軸とを備え、前記直進軸および前記回転軸を動作することによりワークに対して工具を相対移動させて前記工具により前記ワークを加工する工作機械における誤差表示装置であって、
表示画面と、
ワーク座標系における加工点と当該加工点に対する工具軸方向とを含むNCデータを取得するNCデータ取得手段と、
前記機械座標系における前記ワーク原点の座標、前記機械座標系の前記回転軸の回転中心座標、および、前記工作機械の基準状態における前記機械座標系の前記工具の先端位置座標を含む機械情報を取得する機械情報取得手段と、
前記NCデータ取得手段により取得した前記NCデータと前記機械情報取得手段により取得した前記機械情報とに基づいて座標変換をして、前記機械座標系における前記工作機械の前記直進軸および前記回転軸に関する機械座標系の基準軸位置データを算出する基準軸位置データ算出手段と、
前記基準軸位置データに基づいて、前記機械座標系における前記直進軸および前記回転軸についての基準軸位置移動軌跡を前記表示画面に表示する基準軸位置移動軌跡表示手段と、
前記NCデータに基づいて前記工作機械の前記直進軸および前記回転軸を運転した場合の前記直進軸および前記回転軸に関する機械座標系の軸位置測定データを取得する軸位置測定データ取得手段と、
前記基準軸位置移動軌跡表示手段により前記基準軸位置移動軌跡が表示されている前記表示画面に、前記軸位置測定データ取得手段により取得した前記軸位置測定データに基づいて得られた測定軸位置移動軌跡を重ねて表示して、前記基準軸位置移動軌跡に対する前記測定軸位置移動軌跡の誤差を表示する測定軸位置移動軌跡表示手段と、
を備えることである。
さらに、ワーク座標系または機械座標系において上記のように表示することにより、経過時間の影響を受けることなく、工具の加工点または軸位置の軌跡を把握できる。NCデータによる指令値と実際の工作機械の各軸の計測値とは、実際には時間のずれが生じるものである。そのため、仮に、表示の系列に時間要素が含まれると(例えば横軸を時間軸とした場合)、実際には正確な位置にある場合であっても、ずれが生じるように見えてしまうおそれがある。そこで、本発明のように、選択された二つまたは三つの軸に関する移動軌跡を表示画面に二次元表示または三次元表示の系列として表示しているため、時間要素を含まない表示を行っている。従って、移動軌跡の誤差を確実に把握できる。
5軸横型マシニングセンタ1の構成について、図1を参照して説明する。図1は、5軸横型マシニングセンタ1の外観を示す斜視図である。図1に示すように、5軸横型マシニングセンタ1は、ベッド2と、コラム3と、主軸頭4と、主軸5と、サドル6と、チルトテーブル7と、回転パレット8と、ワークテーブル9とから構成される。
次に、NC装置200について図2を参照して説明する。NC装置200は、入力されたNCデータ100および機械情報300に基づいて、上述した5軸横型マシニングセンタ1をNC制御するための装置である。このNCデータ100は、ワーク座標系における工具の加工点の点群データと、当該加工点の点群データに対する工具軸方向の情報とが含まれている。すなわち、NCデータ100は、ワークの所定位置を原点として、工具の加工点の移動軌跡が含まれている。
誤差表示装置の概要について、図3を参照して説明する。ここで、上述したように、NCデータ100はワーク座標系における工具の加工点を表しており、位置検出器230により検出される各軸の位置は機械座標系における各軸の位置を表している。そして、5軸横型マシニングセンタ1は、直進軸と回転軸を有するために、NCデータ100で表されるワーク座標系における工具の加工点と、位置検出器230により検出される機械座標系の各軸の位置は、そのまま比較できるものではない。
次に、誤差表示装置の構成の詳細について、図2を参照して説明する。誤差表示装置は、座標変換処理部400と、誤差算出部500と、速度加速度算出部600と、表示処理部700と、表示画面800とを備えて構成される。座標変換処理部400と、誤差算出部500と、速度加速度算出部600と、表示処理部700とは、例えば、電気回路などのハードウエアそのものにより実現することもできるし、コンピュータを用いてソフトウエアにより実現することもできる。また、表示画面800は、表示処理部700により出力される情報を表示する画面である。
速度加速度算出部600(速度加速度算出手段)は、位置検出器230により検出された各軸の位置データに基づいて、それぞれの軸における速度および加速度を算出する。
次に、誤差表示装置の表示画面800の各種態様について、図3〜図7について順に説明する。まずは、全てが表示されている図4を参照して、表示画面800について説明する。上段には、左からワーク座標系欄、機械座標系欄、速度(または加速度)欄が表示されている。ワーク座標系欄および機械座標系欄では、二次元表示または三次元表示がされる。また、速度または加速度欄では、横軸を時間として、縦軸を速度または加速度で表示される。ワーク座標系欄、機械座標系欄、および、速度または加速度欄の直下には、表示可能な系列(軸)が表示されており、それぞれ選択可能である。さらに、誤差の表示倍率が、ワーク座標系欄および機械座標系欄に表示されている。この表示倍率は、数値を入力可能である。
2:ベッド、 21:基台、 22:Z軸ガイド
23:Z軸駆動用モータ、 24:X軸駆動用モータ
3:コラム、 31:Y軸駆動用モータ
4:主軸頭、 5:主軸、 6:サドル、 61:支持部
7:チルトテーブル、 8:回転パレット、 9:ワークテーブル
100:NCデータ、 200:NC装置、 210:NC制御部
220:駆動部、 230:位置検出器
300:機械情報
400:座標変換処理部、 410:順変換処理部、 420:逆変換処理部
500:誤差算出部、 510:工具加工点誤差算出部、 520:各軸誤差算出部
600:速度加速度算出部、 700:表示処理部
710:工具加工点移動軌跡表示部、 720:各軸位置移動軌跡表示部
730:速度加速度表示部、 740:関連表示部、 750:表示画面指示部
800:表示画面
Claims (12)
- 直進軸と回転軸とを備え、前記直進軸および前記回転軸を動作することによりワークに対して工具を相対移動させて前記工具により前記ワークを加工する工作機械における誤差表示装置であって、
表示画面と、
ワーク座標系における加工点と当該加工点に対する工具軸方向とを含むNCデータを取得するNCデータ取得手段と、
前記NCデータに基づいて、前記ワーク座標系における前記工具の基準加工点移動軌跡を前記表示画面に表示する基準加工点移動軌跡表示手段と、
前記NCデータに基づいて前記工作機械の前記直進軸および前記回転軸を運転した場合の前記直進軸および前記回転軸に関する機械座標系の軸位置測定データを取得する軸位置測定データ取得手段と、
前記機械座標系における前記ワーク原点の座標、前記機械座標系の前記回転軸の回転中心座標、および、前記工作機械の基準状態における前記機械座標系の前記工具の先端位置座標を含む機械情報を取得する機械情報取得手段と、
前記軸位置測定データ取得手段により取得した前記直進軸および前記回転軸の前記機械座標系の前記軸位置測定データと前記機械情報取得手段により取得した前記機械情報とに基づいて座標変換をして、前記ワーク座標系における前記工具の測定加工点移動軌跡を算出する測定加工点移動軌跡算出手段と、
前記基準加工点移動軌跡表示手段により前記基準加工点移動軌跡が表示されている前記表示画面に、前記測定加工点移動軌跡算出手段により算出した前記測定加工点移動軌跡を前記基準加工点移動軌跡に重ねて表示して、前記基準加工点移動軌跡に対する前記測定加工点移動軌跡の誤差を表示する測定加工点移動軌跡表示手段と、
を備えることを特徴とする工作機械の誤差表示装置。 - 請求項1において、
前記工作機械の誤差表示装置は、さらに、
前記NCデータ取得手段により取得した前記NCデータと前記機械情報取得手段により取得した前記機械情報とに基づいて座標変換をして、前記機械座標系における前記工作機械の前記直進軸および前記回転軸に関する機械座標系の基準軸位置データを算出する基準軸位置データ算出手段と、
前記基準軸位置データに基づいて、前記機械座標系における前記直進軸および前記回転軸についての基準軸位置移動軌跡を前記表示画面に表示する基準軸位置移動軌跡表示手段と、
前記基準軸位置移動軌跡表示手段により前記基準軸位置移動軌跡が表示されている前記表示画面に、前記軸位置測定データ取得手段により取得した前記軸位置測定データに基づいて得られた測定軸位置移動軌跡を重ねて表示して、前記基準軸位置移動軌跡に対する前記測定軸位置移動軌跡の誤差を表示する測定軸位置移動軌跡表示手段と、
を備えることを特徴とする工作機械の誤差表示装置。 - 請求項2において、
前記工作機械の誤差表示装置は、前記測定加工点移動軌跡と前記測定軸位置移動軌跡とにおいて時間要素が対応する部位を、前記表示画面に関連表示する関連表示手段をさらに備えることを特徴とする工作機械の誤差表示装置。 - 請求項3において、
前記関連表示手段は、前記表示画面において、前記測定加工点移動軌跡および前記測定軸位置移動軌跡の一方の所定範囲を選択した場合に、前記測定加工点移動軌跡および前記測定軸位置移動軌跡の他方における前記所定範囲に時間要素が対応する範囲の表示属性を変更して表示することを特徴とする工作機械の誤差表示装置。 - 請求項3において、
前記工作機械の誤差表示装置は、前記表示画面に表示される前記測定加工点移動軌跡または前記測定軸位置移動軌跡の所定範囲に含まれる基点から終点までの時間要素をスライドバーが可動する可動領域の幅にて表示すると共に、前記可動領域の中で前記スライドバーを可動可能なスライド表示手段をさらに備え、
前記関連表示手段は、前記測定加工点移動軌跡および前記測定軸位置移動軌跡において、前記可動領域中の前記スライドバーの位置に対応する部位を前記表示画面に関連表示することを特徴とする工作機械の誤差表示装置。 - 請求項3において、
前記関連表示手段は、前記表示画面において、前記測定加工点移動軌跡と前記測定軸位置移動軌跡において対応する時間要素の所定位置を基点とし、それぞれの軌跡において前記基点から時間要素の経過につれて同種の表示色となるように前記表示色を漸次的に変更してグラデーション表示することを特徴とする工作機械の誤差表示装置。 - 請求項3〜6の何れか一項において、
前記工作機械の誤差表示装置は、
前記軸位置測定データ取得手段により取得した前記軸位置測定データに基づいて、速度または加速度を算出する速度加速度算出手段と、
前記速度加速度算出手段により算出された前記速度または前記加速度を前記表示画面に表示する速度加速度表示手段と、
をさらに備え、
前記関連表示手段は、前記速度加速度表示手段により前記表示画面に表示される前記速度または前記加速度と前記測定加工点移動軌跡および前記測定軸位置移動軌跡とにおいて、時間要素が対応する部位を、前記表示画面に関連表示することを特徴とする工作機械の誤差表示装置。 - 請求項3〜6の何れか一項において、
前記工作機械の誤差表示装置は、前記軸位置測定データ取得手段により取得した前記軸位置測定データに基づいて、速度または加速度を算出する速度加速度算出手段をさらに備え、
前記関連表示手段は、前記速度加速度算出手段により算出された前記速度または前記加速度に応じて、前記表示画面に表示されている前記測定加工点移動軌跡および前記測定軸位置移動軌跡の少なくとも一方の表示属性を変更して表示することを特徴とする工作機械の誤差表示装置。 - 請求項3〜6の何れか一項において、
前記工作機械の誤差表示装置は、前記基準軸位置データ算出手段により算出した前記基準軸位置データに基づいて、前記直進軸および前記回転軸の少なくとも一軸における軸反転位置を算出する軸反転位置算出手段をさらに備え、
前記関連表示手段は、前記測定加工点移動軌跡が表示されている表示画面に、前記軸反転位置を重ねて表示することを特徴とする工作機械の誤差表示装置。 - 請求項1〜9の何れか一項において、
前記基準加工点移動軌跡表示手段および前記測定加工点移動軌跡表示手段は、選択された二つまたは三つの軸に関する前記基準加工点移動軌跡および前記測定加工点移動軌跡を、前記表示画面に二次元表示または三次元表示することを特徴とする工作機械の誤差表示装置。 - 請求項2〜9の何れか一項において、
前記基準軸位置移動軌跡表示手段および前記測定軸位置移動軌跡表示手段は、選択された二つまたは三つの軸に関する前記基準軸位置移動軌跡および前記測定軸位置移動軌跡を、前記表示画面に二次元表示または三次元表示することを特徴とする工作機械の誤差表示装置。 - 直進軸と回転軸とを備え、前記直進軸および前記回転軸を動作することによりワークに対して工具を相対移動させて前記工具により前記ワークを加工する工作機械における誤差表示装置であって、
表示画面と、
ワーク座標系における加工点と当該加工点に対する工具軸方向とを含むNCデータを取得するNCデータ取得手段と、
前記機械座標系における前記ワーク原点の座標、前記機械座標系の前記回転軸の回転中心座標、および、前記工作機械の基準状態における前記機械座標系の前記工具の先端位置座標を含む機械情報を取得する機械情報取得手段と、
前記NCデータ取得手段により取得した前記NCデータと前記機械情報取得手段により取得した前記機械情報とに基づいて座標変換をして、前記機械座標系における前記工作機械の前記直進軸および前記回転軸に関する機械座標系の基準軸位置データを算出する基準軸位置データ算出手段と、
前記基準軸位置データに基づいて、前記機械座標系における前記直進軸および前記回転軸についての基準軸位置移動軌跡を前記表示画面に表示する基準軸位置移動軌跡表示手段と、
前記NCデータに基づいて前記工作機械の前記直進軸および前記回転軸を運転した場合の前記直進軸および前記回転軸に関する機械座標系の軸位置測定データを取得する軸位置測定データ取得手段と、
前記基準軸位置移動軌跡表示手段により前記基準軸位置移動軌跡が表示されている前記表示画面に、前記軸位置測定データ取得手段により取得した前記軸位置測定データに基づいて得られた測定軸位置移動軌跡を重ねて表示して、前記基準軸位置移動軌跡に対する前記測定軸位置移動軌跡の誤差を表示する測定軸位置移動軌跡表示手段と、
を備えることを特徴とする工作機械の誤差表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010029180A JP5434649B2 (ja) | 2010-02-12 | 2010-02-12 | 工作機械の誤差表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010029180A JP5434649B2 (ja) | 2010-02-12 | 2010-02-12 | 工作機械の誤差表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011165066A JP2011165066A (ja) | 2011-08-25 |
JP5434649B2 true JP5434649B2 (ja) | 2014-03-05 |
Family
ID=44595650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010029180A Active JP5434649B2 (ja) | 2010-02-12 | 2010-02-12 | 工作機械の誤差表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5434649B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105081874A (zh) * | 2015-08-11 | 2015-11-25 | 吴水鱼 | 具有cad图纸和加工坐标校准全自动视觉定位加工平台 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5731463B2 (ja) | 2012-10-10 | 2015-06-10 | ファナック株式会社 | サーボ軸の反転位置の表示機能を備えた数値制御装置 |
CN105814502B (zh) * | 2013-12-05 | 2018-06-08 | 三菱电机株式会社 | 轨迹测定装置、数控装置以及轨迹测定方法 |
JP5877866B2 (ja) | 2014-04-23 | 2016-03-08 | ファナック株式会社 | 工具の軌跡を表示する工具軌跡表示装置 |
WO2016027355A1 (ja) * | 2014-08-21 | 2016-02-25 | 三菱電機株式会社 | 数値制御装置 |
WO2016174716A1 (ja) * | 2015-04-27 | 2016-11-03 | 三菱電機株式会社 | 数値制御装置 |
CN107615196B (zh) * | 2015-05-26 | 2020-01-21 | 三菱电机株式会社 | 数控装置及显示控制方法 |
US20170176226A1 (en) * | 2015-12-18 | 2017-06-22 | Mitutoyo Corporation | Multi-mode metrology user interface device |
JP6834910B2 (ja) * | 2017-10-27 | 2021-02-24 | オムロン株式会社 | サーボモータ調整装置およびサーボモータ調整方法 |
US11257296B2 (en) | 2018-10-18 | 2022-02-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Display system, additive manufacturing device, and progress display method |
JP6956138B2 (ja) | 2019-04-25 | 2021-10-27 | ファナック株式会社 | 波形表示装置、及び波形表示方法 |
JP7473323B2 (ja) * | 2019-10-31 | 2024-04-23 | ファナック株式会社 | 産業機械の移動軌跡の画像データを生成する装置、制御装置、及び方法 |
JP7473321B2 (ja) * | 2019-10-31 | 2024-04-23 | ファナック株式会社 | シミュレーション装置、数値制御装置、及びシミュレーション方法 |
CN114488942B (zh) * | 2021-12-31 | 2024-10-01 | 清华大学 | 基于刀轨文件批处理的多主轴并行加工方法及系统 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2665574B2 (ja) * | 1992-03-11 | 1997-10-22 | オークマ株式会社 | 円筒座標型三次元測定装置における非真円形状ワークの芯出し調整方法 |
JPH0659717A (ja) * | 1992-08-07 | 1994-03-04 | Toshiba Mach Co Ltd | 工具軌跡データ描画機能を有するnc装置およびその描画方法 |
JPH11143514A (ja) * | 1997-11-10 | 1999-05-28 | Fanuc Ltd | 加工誤差チェックができる数値制御装置 |
JP4708299B2 (ja) * | 2006-10-04 | 2011-06-22 | 三菱電機株式会社 | 数値制御装置 |
-
2010
- 2010-02-12 JP JP2010029180A patent/JP5434649B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105081874A (zh) * | 2015-08-11 | 2015-11-25 | 吴水鱼 | 具有cad图纸和加工坐标校准全自动视觉定位加工平台 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011165066A (ja) | 2011-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5434649B2 (ja) | 工作機械の誤差表示装置 | |
JP4837110B2 (ja) | 工具軌跡表示機能を有する数値制御装置 | |
US9454144B2 (en) | Machine tool path display apparatus displaying relative tool vector angle | |
JP6145130B2 (ja) | 工具軸の軌跡を表示する軌跡表示装置 | |
JP5249452B1 (ja) | 補正データを考慮した軌跡表示装置 | |
JP2008126327A (ja) | 移動軌跡表示装置 | |
JP5715215B2 (ja) | 軌跡データの表示部を備えた工具軌跡表示装置 | |
JP6022086B2 (ja) | 工作機械の制御装置 | |
EP1508843B1 (en) | Numerical control apparatus | |
JP5872869B2 (ja) | 工具背面での切削点指令により加工を行う数値制御装置 | |
WO2015114811A1 (ja) | 切削加工方法および制御装置 | |
JP6400095B2 (ja) | 工作機械の制御装置 | |
JP6435962B2 (ja) | 制御装置、工作機械及びコンピュータプログラム | |
JP5631468B1 (ja) | 工作機械 | |
JP2020071633A (ja) | 送り軸およびウォームギヤ異常判定システム | |
JP5734336B2 (ja) | ワークに対する相対的工具方向の表示および入力を可能とする数値制御装置 | |
JP5020579B2 (ja) | 数値制御装置 | |
EP2916184B1 (en) | Workpiece-attachment-information reporting device | |
JP6623902B2 (ja) | 加工経路演算装置、加工経路演算方法及びコンピュータプログラム | |
JP2005305579A (ja) | Nc工作機械の制御方法及び制御装置 | |
JP7445006B2 (ja) | 表示装置 | |
US11994835B2 (en) | Apparatus, controller, and method for generating image data of movement path of industrial machine | |
JP2000158260A (ja) | 工作機械のテーブル | |
KR20180123893A (ko) | 로터리 테이블을 갖는 공작기계의 제어 방법 및 제어 장치 | |
JP5321712B2 (ja) | 数値制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131024 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131112 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131125 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5434649 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |