JP5433447B2 - スラッシュ水素製造装置 - Google Patents
スラッシュ水素製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5433447B2 JP5433447B2 JP2010020241A JP2010020241A JP5433447B2 JP 5433447 B2 JP5433447 B2 JP 5433447B2 JP 2010020241 A JP2010020241 A JP 2010020241A JP 2010020241 A JP2010020241 A JP 2010020241A JP 5433447 B2 JP5433447 B2 JP 5433447B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogen
- heat transfer
- auger
- transfer surface
- slush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/32—Hydrogen storage
Landscapes
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
Description
また、オーガの刃先と伝熱面との間に所定のクリアランス(例えば、50μm)を設けなければならず、製造しずらいといった問題点もあった。
本発明によるスラッシュ水素製造装置は、液体水素容器の内部に貯留された液体水素の中に配置された、平板状の伝熱面を有する板状の熱交換器が複数枚設けられ、前記伝熱面の表面に生成した固体水素が、オーガによって掻き落とされるスラッシュ水素製造装置であって、前記伝熱面と前記伝熱面との間には、これら伝熱面に沿って往復動可能に収容された、前記オーガを構成する板状の振動板がそれぞれ配置されており、前記伝熱面と対向する前記振動板の表面には、前記振動板の幅方向に沿って形成された刃が、前記振動板の高さ方向に沿って、前記振動板の高さ方向と直交するとともに互いに平行になるようにして複数枚設けられており、前記オーガが、往復動アクチュエータもしくは超音波振動子とロッドを介して連結されているとともに、前記往復動アクチュエータもしくは超音波振動子の振動に伴って前記オーガも同じように振動するように構成され、かつ、前記刃が樹脂材料でできているとともに、各刃の先端部が前記伝熱面の表面と当接するように構成されている。
このようなスラッシュ水素製造装置によれば、オーガの刃によって削り落とされた固体水素の粒が、液体水素容器の底部へ落下していく途中で、別の刃と衝突する(出会う)ことによって砕かれることとなるので、固体水素の粒の径をさらに小さく(微粒化)することができる。
このように、固体水素の粒径を小さくすることにより、例えば、燃料電池自動車、水素自動車等の水素を燃料として走行する車両に搭載される車載用水素充填タンクに充填(補充)するような場合には、スラッシュ水素の固化率を上げることができて、車載用水素充填タンク内における水素の蒸発を低減させることができるとともに、水素の利用効率を向上させることができる。
また、このようなスラッシュ水素製造装置によれば、往復動アクチュエータもしくは超音波振動子によりオーガが、微小振動させられることになるので、刃によって削り落とされる固体水素の粒径をさらに小さくすることができる。
また、このようなスラッシュ水素製造装置によれば、伝熱面に生成した固体水素を確実に削り落とすことができて、製造効率を向上させることができる。
また、オーガの刃が伝熱面の表面と接触しても伝熱面の表面を傷つけるおそれがないので、刃の先端と伝熱面の表面との間のクリアランス(間隙)の調整を省略することができる。
図1は本実施形態によるスラッシュ水素製造装置10の概略構成図である。図1に示すように、本実施形態によるスラッシュ水素製造装置10は、液体水素(例えば、13.8Kの液体水素)Lを貯留する液体水素容器11と、この液体水素容器11内に配置された円筒状の伝熱面12を有する熱交換器13と、伝熱面12の表面に生成した固体水素(図示せず)を掻き落とすオーガ14とを主たる要素として構成されている。
また、オーガ14の刃14aによって削り落とされた固体水素の粒20が、液体水素容器11の底部へ落下していく途中で、別の刃14aと衝突する(出会う)ことによって砕かれることとなるので、固体水素の粒20の径をさらに小さく(微粒化)することができる。
このように、固体水素の粒20の径を小さくすることにより、例えば、燃料電池自動車、水素自動車等の水素を燃料として走行する車両に搭載される車載用水素充填タンクに充填(補充)するような場合には、スラッシュ水素の固化率を上げることができて、車載用水素充填タンク内における水素の蒸発を低減させることができるとともに、水素の利用効率を向上させることができる。
図2は本実施形態によるスラッシュ水素製造装置25は、オーガ14の刃14aが樹脂材料(例えば、PTFE、PCTFE、PEEK、GFRP等)でできているとともに、各刃14aの先端部が伝熱面12の表面と当接(接触)するように構成されているという点で前述した第1参考実施形態のものと異なる。その他の構成要素については前述した第1参考実施形態のものと同じであるので、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
なお、前述した実施形態と同一の部材には同一の符号を付している。
一方、図2の右半分に示すように、往復動アクチュエータもしくは超音波振動子19が振動して、オーガ14が他方向(図2において上方向)に移動する場合には、伝熱面12に生成した固体水素が、オーガ14の刃14aによって掻き上げられることとなる。
また、オーガ14の刃14aが伝熱面12の表面と接触しても伝熱面12の表面を傷つけるおそれがないので、刃14aの先端と伝熱面12の表面との間のクリアランス(間隙)の調整を省略することができる。
その他の作用効果は、前述した第1参考実施形態のものと同じであるので、ここではその説明を省略する。
本実施形態におけるスラッシュ水素製造装置30は、円筒状の伝熱面12を有する熱交換器13の代わりに、平坦な(平板状の)伝熱面31を有する板状の熱交換器32が複数枚設けられているという点で前述した実施形態のものと異なる。その他の構成要素については前述した実施形態のものと同じであるので、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
なお、前述した実施形態と同一の部材には同一の符号を付している。
伝熱面31と伝熱面31との間には、これら伝熱面31に沿って往復動可能に収容された、オーガ33を構成する板状の振動板34がそれぞれ配置されている。振動板34の表面(すなわち、伝熱面31と対向する面)には、振動板34の幅方向に沿って形成された刃35が、振動板34の長手方向(図3において上下方向)に沿って複数枚(本実施形態では14枚)設けられている。
オーガ33が、往復動アクチュエータもしくは超音波振動子19により微小振動させられるとともに、伝熱面31に生成した固体水素が、これら刃35によって削り落とされるようになっているので、固体水素の粒20(図1参照)の径を小さくすることができる。
また、振動板34に設けられた刃35によって削り落とされた固体水素の粒20が、液体水素容器11(図1参照)の底部へ落下していく途中で、別の刃35と衝突する(出会う)ことによって砕かれることとなるので、固体水素の粒20の径をさらに小さく(微粒化)することができる。
このように、固体水素の粒20の径を小さくすることにより、例えば、燃料電池自動車、水素自動車等の水素を燃料として走行する車両に搭載される車載用水素充填タンクに充填(補充)するような場合には、スラッシュ水素の固化率を上げることができて、車載用水素充填タンク内における水素の蒸発を低減させることができるとともに、水素の利用効率を向上させることができる。
さらに、刃35が樹脂材料(例えば、PTFE、PCTFE、PEEK、GFRP等)でできている場合には、図2を用いて説明したように、各刃35の先端部が伝熱面31の表面と当接するように構成することができるので、伝熱面31に生成した固体水素を確実に削り落とすことができて、製造効率を向上させることができる。
さらにまた、刃35が伝熱面31の表面と接触しても伝熱面31の表面を傷つけるおそれがないので、刃35の先端と伝熱面31の表面との間のクリアランス(間隙)の調整を省略することができる。
図4は本実施形態によるスラッシュ水素製造装置40の概略構成図である。図4に示すように、本実施形態によるスラッシュ水素製造装置40は、液体水素(例えば、13.8Kの液体水素)Lを貯留する液体水素容器11と、この液体水素容器11内に配置された円筒状の伝熱面12を有する熱交換器13と、伝熱面12の表面に生成した固体水素(図示せず)を掻き落とすオーガ41と、固体水素送出ポンプ42と、撹拌機(「粉砕機」あるいは「分散機」ともいう。)43とを主たる要素として構成されている。
なお、前述した実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付し、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
このように、固体水素の粒20の径を小さくすることにより、例えば、燃料電池自動車、水素自動車等の水素を燃料として走行する車両に搭載される車載用水素充填タンクに充填(補充)するような場合には、スラッシュ水素の固化率を上げることができて、車載用水素充填タンク内における水素の蒸発を低減させることができるとともに、水素の利用効率を向上させることができる。
図5(a)は本実施形態によるスラッシュ水素製造装置50の概略構成図である。図5(a)に示すように、本実施形態によるスラッシュ水素製造装置50は、液体水素(例えば、13.8Kの液体水素)Lを貯留する液体水素容器11と、この液体水素容器11内に配置された円筒状の伝熱面12を有する熱交換器13と、伝熱面12の表面に生成した固体水素(図示せず)を掻き落とすオーガ41と、固化率向上機構51とを主たる要素として構成されている。
なお、前述した実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付し、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
付勢機構54は、押圧板53の上面に接続(連結)された複数本のロッド56と、これらロッド56を案内するガイド57と、このガイド57内に収容され、ロッド56および押圧板53を液体水素容器11の底部の側へ付勢するバネ58とを備えている。
往復動機構55は、押圧板53の上面に接続(連結)された複数本のロッド59と、これらロッド59および押圧板53を液体水素容器11の深さ方向に往復動させる図示しない駆動源とを備えている。
このように、スラッシュ水素の固化率が向上させられることにより、例えば、燃料電池自動車、水素自動車等の水素を燃料として走行する車両に搭載される車載用水素充填タンクに充填(補充)するような場合には、車載用水素充填タンク内における水素の蒸発を低減させることができるとともに、水素の利用効率を向上させることができる。
図6は本実施形態によるスラッシュ水素製造装置60の概略構成図である。図6に示すように、本実施形態によるスラッシュ水素製造装置60は、液体水素(例えば、13.8Kの液体水素)Lを貯留する液体水素容器11と、この液体水素容器11内に配置された円筒状の伝熱面12を有する熱交換器13と、伝熱面12の表面に生成した固体水素(図示せず)を掻き落とすオーガ41と、固体水素送出ポンプ42と、固化率向上機構61とを主たる要素として構成されている。
なお、前述した実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付し、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
固体水素送出ポンプ42のケーシング45の下端と押圧板63の上面とは、入れ子式のダクト64を介して接続(連結)されており、オーガ41の刃41aによって削り落とされた固体水素の粒は、インデューサ46によってダクト64の側に送り出された後、ダクト64内および押圧板63の穴62を通って液体水素容器11の底部に導かれるようになっている。
このように、スラッシュ水素の固化率が向上させられることにより、例えば、燃料電池自動車、水素自動車等の水素を燃料として走行する車両に搭載される車載用水素充填タンクに充填(補充)するような場合には、車載用水素充填タンク内における水素の蒸発を低減させることができるとともに、水素の利用効率を向上させることができる。
11 液体水素容器
12 伝熱面
13 熱交換器
14 オーガ
14a 刃
18 ロッド
19 往復動アクチュエータもしくは超音波振動子
25 スラッシュ水素製造装置
30 スラッシュ水素製造装置
31 伝熱面
32 熱交換器
33 オーガ
35 刃
40 スラッシュ水素製造装置
41 オーガ
41a 刃
43 撹拌機
50 スラッシュ水素製造装置
51 固化率向上機構
60 スラッシュ水素製造装置
61 固化率向上機構
L 液体水素
Claims (1)
- 液体水素容器の内部に貯留された液体水素の中に配置された、平板状の伝熱面を有する板状の熱交換器が複数枚設けられ、前記伝熱面の表面に生成した固体水素が、オーガによって掻き落とされるスラッシュ水素製造装置であって、
前記伝熱面と前記伝熱面との間には、これら伝熱面に沿って往復動可能に収容された、前記オーガを構成する板状の振動板がそれぞれ配置されており、前記伝熱面と対向する前記振動板の表面には、前記振動板の幅方向に沿って形成された刃が、前記振動板の高さ方向に沿って、前記振動板の高さ方向と直交するとともに互いに平行になるようにして複数枚設けられており、
前記オーガが、往復動アクチュエータもしくは超音波振動子とロッドを介して連結されているとともに、前記往復動アクチュエータもしくは超音波振動子の振動に伴って前記オーガも同じように振動するように構成され、かつ、
前記刃が樹脂材料でできているとともに、各刃の先端部が前記伝熱面の表面と当接するように構成されていることを特徴とするスラッシュ水素製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010020241A JP5433447B2 (ja) | 2010-02-01 | 2010-02-01 | スラッシュ水素製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010020241A JP5433447B2 (ja) | 2010-02-01 | 2010-02-01 | スラッシュ水素製造装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005375773A Division JP4476218B2 (ja) | 2005-12-27 | 2005-12-27 | スラッシュ水素製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010121932A JP2010121932A (ja) | 2010-06-03 |
JP5433447B2 true JP5433447B2 (ja) | 2014-03-05 |
Family
ID=42323416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010020241A Expired - Fee Related JP5433447B2 (ja) | 2010-02-01 | 2010-02-01 | スラッシュ水素製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5433447B2 (ja) |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE7902672U1 (de) * | 1979-02-01 | 1979-05-10 | Messer Griesheim Gmbh, 6000 Frankfurt | Vorrichtung zum abkuehlen eines gases unter seine taupunktstemperatur |
JPS5617809A (en) * | 1979-07-20 | 1981-02-20 | Ryoji Honma | Rocking screw conveyor |
JPH01302083A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-06 | Haruhiko Ishii | 伝熱面上の氷の除去が容易な氷蓄熱装置 |
JPH02178582A (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-11 | Daikin Ind Ltd | 製氷装置 |
JPH0569589U (ja) * | 1992-02-27 | 1993-09-21 | 日本酸素株式会社 | スラッシュ水素の製造装置 |
JPH06281321A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-07 | Nippon Sanso Kk | スラッシュ水素の製造方法及び装置 |
JPH09113128A (ja) * | 1995-10-19 | 1997-05-02 | Nippon Sanso Kk | スラッシュ水素製造装置 |
JP3820630B2 (ja) * | 1996-06-17 | 2006-09-13 | 石川島播磨重工業株式会社 | 酸素精製装置 |
JPH109734A (ja) * | 1996-06-25 | 1998-01-16 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 球状氷の製造方法 |
JPH10332261A (ja) * | 1997-05-29 | 1998-12-15 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スラッシュ水素の製造方法及び装置 |
JPH11153373A (ja) * | 1997-11-20 | 1999-06-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 汚れ除去方法及び装置 |
JP2000220961A (ja) * | 1999-02-01 | 2000-08-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スラッシュ水素の製造装置及び製造方法 |
JP2003314954A (ja) * | 2002-04-24 | 2003-11-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スラッシュlng製造装置 |
JP2003315480A (ja) * | 2002-04-26 | 2003-11-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 固体水素生成押出し装置及び方法 |
-
2010
- 2010-02-01 JP JP2010020241A patent/JP5433447B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010121932A (ja) | 2010-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4476218B2 (ja) | スラッシュ水素製造装置 | |
DE102014113888B4 (de) | Wärmeableitungsvorrichtung und elektronisches Gerät | |
Raeymaekers et al. | Manipulation of diamond nanoparticles using bulk acoustic waves | |
KR101431643B1 (ko) | 정합된 트랜스듀서들 및 마운팅 플레이트를 구비한 메가소닉 다중주파수 장치 | |
US10383480B2 (en) | Mill, milling machine, and beverage preparation apparatus | |
US20130315025A1 (en) | Method of ultrasonic cavitation treatment of liquid media and the objects placed therein | |
JP5433447B2 (ja) | スラッシュ水素製造装置 | |
TW201122787A (en) | Micro liquid cooling device and electronic device using the same | |
CN110014651B (zh) | 用于从增材制造的零件移除构建材料的系统和方法 | |
TWM313020U (en) | Swinging paper-flapping mechanism equipped at paper scrap outlet of shredder | |
US11759859B2 (en) | Techniques for depowdering additively fabricated parts through fluid immersion and related systems and methods | |
EP3244705B1 (en) | Method and light source for providing uv or x-ray light | |
JP5770811B2 (ja) | 孔付リング及びそれを装着したナノバブル生成装置 | |
US20070204865A1 (en) | Aerosol generating apparatus and method, and film forming apparatus and method using the same | |
CN209866605U (zh) | 一种粉末冶金颗粒震荡分级装置 | |
CN111248939B (zh) | 用于声学衰减材料的方法和系统 | |
Foresti et al. | Contactless transport of matter in the first five resonance modes of a line-focused acoustic manipulator | |
Meacham et al. | Micromachined ultrasonic print-head for deposition of high-viscosity materials | |
US8529508B2 (en) | Fluid ejection device and medical device | |
JP2008272678A (ja) | 粉砕装置、粉砕システム、及び粉砕流体製造システム | |
CN103111223A (zh) | 超声波工业混合均化设备及均化方法 | |
RU2580148C1 (ru) | Бункер-дозатор сыпучих кормов | |
JP2006299487A (ja) | 微細炭素繊維の解繊装置及び微細炭素繊維の解繊方法 | |
DE102018100279B3 (de) | Lüftervorrichtung zum Wärmeabtransport von einem Gegenstand und Gegenstand | |
Matsuura et al. | Performance of five ultrasonic transducers modified for efficient atomization |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110927 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111011 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120626 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120827 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130305 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130502 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131112 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131209 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |