JP5433280B2 - 情報処理装置、携帯型端末、および機能制御プログラム - Google Patents

情報処理装置、携帯型端末、および機能制御プログラム Download PDF

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    • H04B1/40Circuits

Description

この発明は、例えば携帯型端末と近距離通信を通じてデータのやり取りを行える情報処理装置、該情報処理装置と通信可能な携帯型端末、および機能制御プログラムに関する。
近年、携帯電話などの携帯型端末には、近距離通信のインタフェースが搭載されている。その代表例が、非接触IC、赤外線、Bluetoothである。特に、非接触ICチップは、「かざす」行為により取引するという操作が認知されている。また、携帯型端末上に非接触ICチップが搭載されており、そのチップにキャッシュカード、クレジットカード、ポイントカード、クーポンなど財布の中に入っているものが電子化され搭載されるような仕組みが構築されている。
携帯型端末と情報処理装置とを用いるシステムとして、携帯電話に組み込まれる金融処理システムが提案されている(特許文献1)。この金融処理システムは、携帯電話にICチップを内蔵し、携帯電話に暗証番号や金融処理情報を入力することにより、携帯電話からATM取引を行えるようにしたものである。
この特許文献1に開示された携帯電話などの携帯型端末を用いて自動取引装置で取引を行う場合、携帯型端末上のデータを自動取引装置から読取るために、自動取引装置のリーダライタのアンテナ面に携帯型端末を置くという操作が必要になる。
この場合、自動取引装置上に置かれた携帯型端末に着信があると、バイブレーション機能により振動して自動取引装置上から落下し、破損する可能性がある。
また、自動取引装置上に置かれた携帯型端末は、利用者が処理途中であっても取り除くことが容易である。このため、取引の処理途中に着信があって携帯型端末が自動取引装置から取り除かれると、取引が失敗する可能性ある。
一方、携帯電話を置き忘れていると、携帯電話の機能を停止する自動取引装置も提案されている(特許文献2参照)。
しかし、この自動取引装置は、取引終了後に携帯電話を忘れても、その携帯電話が第三者によって不正利用を防止するものである。このため、上述のように、取引の処理途中に着信があって携帯型端末が自動取引装置から取り除かれると、取引が失敗する可能性ある。
特開2001−297198号公報 特開2007−087233号公報
この発明は、上述の問題に鑑み、携帯型端末の機能による不都合を防止して安定した処理を実行できる情報処理装置、携帯型端末、および機能制御プログラムを提供することを目的とする。
この発明は、近距離通信用インタフェースを有する携帯型端末と通信する通信手段を備えた情報処理装置であって、前記携帯型端末に対して前記通信手段により情報の送受信をして情報処理を行う情報処理手段を備え、前記携帯型端末を当接させる当接部を、該当接部に当接された携帯型端末の近距離通信用インタフェースと前記通信手段が通信可能な位置に備え、前記情報処理手段による情報処理開始する際に、該情報処理を可能としつつ前記携帯端末の所定機能を停止させる所定機能停止コマンドを前記通信手段により送信する所定機能停止手段を備え、前記情報処理手段による情報処理を終了する際に、前記所定機能を回復させる所定機能回復コマンドを前記通信手段により前記携帯型端末に送信する所定機能回復手段を備え、前記携帯型端末から前記所定機能回復コマンドに対する応答がない場合に、前記携帯型端末を前記当接部に当接させるように案内する、或いは、停止された前記所定機能を手動で回復させるようにユーザに案内する、案内手段を備えることを特徴とする。
この発明により、携帯型端末の機能による不都合を防止して安定した処理を実行できる。
携帯電話と自動取引装置とで構成される自動取引システムの構成図。 自動取引装置と携帯電話のブロック図。 自動取引装置に表示する画面の説明図。 自動取引装置に表示する画面の説明図。 自動取引装置に表示する画面の説明図。 自動取引装置と携帯電話の動作を示すフローチャート。 自動取引装置と携帯電話の動作を示すフローチャート。 自動取引装置と携帯電話の動作を示すフローチャート。 自動取引装置と携帯電話の動作を示すフローチャート。 自動取引装置と携帯電話の動作を示すフローチャート。 自動取引装置と携帯電話の動作を示すフローチャート。
この発明の一実施形態を以下図面と共に説明する。
この例では、金融機関において非接触ICチップ搭載の携帯電話を用いて取引する自動取引装置について説明する。
図1は、携帯型端末としての携帯電話10と、情報処理装置としての自動取引装置101(ATM)とで構成される自動取引システム1の構成図である。自動取引装置101には携帯電話10の非接触ICチップ220と近距離通信できる通信手段としての非接触ICリーダライタ部106、紙幣出入部109aが実装されている。この非接触ICリーダライタ部106は、携帯電話10を載置させる載置部106a(当接部)内に内蔵されている。
携帯電話10は、非接触ICチップ220が内蔵されている。この非接触ICチップ220は、キャッシュカードデータやクレジットカードデータなど様々なカード媒体のデータが電子化されて格納されている。
顧客は、自動取引装置101の非接触ICリーダライタ部106の上に携帯電話10を置き(又はかざし)、現金の入金出金などの取引を行うことができる。自動取引装置101は、非接触ICリーダライタ部106に置かれた携帯電話10に内蔵された非接触ICチップ220に格納されているキャッシュカードなどのデータを近距離通信にて読取り、磁気キャッシュカードで行っている現金取引と同様の取引を行う。
図2は、自動取引装置101と携帯電話10のブロック図である。
自動取引装置101は、制御部201と、該制御部201に接続された各ブロック(カードユニット部102、明細票出力部103、表示操作部104、顧客検知部105、非接触ICリーダライタ部106、記憶部107、通信部108、現金処理部109)で構成される。
カードユニット部102は、制御部201の制御により、キャッシュカード等のカード類に対し、情報の読み書きを行う装置である。
明細票出力部103(印刷手段)は、制御部201の制御により、明細票に取引内容等を印字して出力する装置である。
表示操作部104は、CRTディスプレイとタッチパネルにより構成され、制御部201の制御により画面表示を行い、その画面に対してタッチ入力された入力信号を制御部201に送信する。
顧客検知部105は、正面に顧客が来たことを検知し、制御部201に検知信号を送信する。
非接触ICリーダライタ部106は、携帯電話10の非接触ICチップ220と非接触で情報の送受信を行う。この非接触ICリーダライタ部106は、近距離通信であればよく、Bluetooth(登録商標)、赤外線、またはUWB(Ultra Wide Band)などを用いてもよい。
記憶部107は、各種の情報やプログラム等を記憶している。記憶しているプログラムには、携帯電話10の機能を制限する機能制御プログラムが含まれている。
通信部108は、制御部201の制御により、上位装置と通信する。
現金処理部109は、制御部201の制御により、紙幣出入部109a(図1参照)に投入された紙幣の受け付け、紙幣出入部109aへの紙幣の出金、図示省略する硬貨出入部に投入された硬貨の受け付け、あるいは硬貨出入部への硬貨の出金など、現金を処理する。
携帯電話10は、大きく分けて非接触ICチップ220と、携帯電話制御部210と、該携帯電話制御部210に接続された各ブロック(LED部211、表示部212、キー入力部213、マイク・スピーカ部214、カメラ部215、通信部216、主記憶装置217、補助記憶装置218、バイブレータ219)で構成される。
各ブロック211〜219は、公知の携帯電話と同一の構成であり、その詳細な説明を省略する。
非接触ICチップ220は、自動取引装置101と近距離通信するための非接触通信部223(近距離通信用インタフェース)と、非接触ICチップ220の各ブロックを制御する非接触IC制御部221と、記憶部222とから構成される。
非接触通信部223は、近距離通信であればよく、Bluetooth(登録商標)、赤外線、またはUWB(Ultra Wide Band)などを用いてもよい。
自動取引装置101は、非接触ICリーダライタ部106近傍に当接された携帯電話10に対して、携帯電話10の非接触通信部223経由で非接触ICチップ220の記憶部222に格納されているキャッシュカードデータ等を読み取るコマンドを送信する。
非接触IC制御部221は、このコマンドを受けて、非接触通信部223を経由してキャッシュカードデータ等を自動取引装置101へ送信する。
同様にして、自動取引装置101は、携帯電話10のLED部211、バイブレータ219、マイク・スピーカ部214の機能を停止するコマンドを送信する。
非接触通信部223及び、非接触IC制御部221を経由してこのコマンドを受信した携帯電話10の携帯電話制御部210は、LED部211、バイブレータ219及びマイク・スピーカ部214の機能を停止する。この停止と共に、携帯電話制御部210は、LED部211、バイブレータ219及びマイク・スピーカ部214の機能可否の状態を主記憶装置217に保存する。
自動取引装置101は、取引終了後にLED部211、バイブレータ219、マイク・スピーカ部214の機能可否を元に戻すコマンドを非接触ICリーダライタ部106近傍に当接された携帯電話10に対して送信する。
非接触通信部223、及び非接触IC制御部221を経由してこのコマンドを受信した携帯電話10の携帯電話制御部210は、主記憶装置217に保存した機能可否状態を元に、LED部211、バイブレータ219及びマイク・スピーカ部214の機能を元に戻す。この機能を元に戻す処理は、ONからOFFに機能停止されているものについてはONに回復させ、もともとOFFで機能停止していたものについてはそのままOFFとする。
次に図3〜図5の画面説明図を用いて、自動取引装置101の表示操作部104に表示する画面を説明する。
図3(A)は、取引メニュー画面301を示す。取引メニュー画面301は、引き出し取引を開始する引出しボタン302、残高照会を行う残高照会ボタン303、振込取引を行う振込みボタン304、預入れ取引を行う預入れボタン305、通帳記帳を行う通帳記帳ボタン306、および携帯電話10での取引を行うケイタイ取引ボタン307が設けられている。
図3(B)は、ケイタイ取引ボタン307が選択された場合に表示する携帯取引メニュー画面310を示す。この携帯取引メニュー画面310は、取引メニュー画面301と同じ引出しボタン302、残高照会ボタン303、振込みボタン304、預入れボタン305、および通帳記帳ボタン306が設けられている。
図3(C)は、携帯電話載置要求画面311を示し、図3(D)は、暗証番号入力画面312を示し、図3(E)は金額入力画面313を示す。
暗証番号入力画面312は、暗証番号入力桁数表示部314、テンキー部316、訂正ボタン318、および確認ボタン319が設けられている。
金額入力画面313は、入力金額表示部315、テンキー部316、金額桁入力部317、訂正ボタン318、および確認ボタン319が設けられている。
図3(F)は、はいボタン321といいいえボタン322を備えた明細票携帯送信選択画面320を示し、図4(G)は、処理中画面324を示し、図4(H)は、処理完了画面326を示す。
図4(I)は、次へボタン329を備えた携帯電話取り除き要求画面328を示し、図4(J)は、続行ボタン331と終了ボタン332を備えた置きなおし案内画面330を示す。
図4(K)は、次へボタン329を備えた停止設定解除要求画面335を示し、図4(L)は、やり直し案内画面337を示す。
図5(M)は、次へボタン329を備えた取引中着信通知画面340を示し、図5(N)は、携帯電話受け取り許可画面342を示し、図5(O)は、携帯電話置きなおし要求画面344を示す。
次に、図6〜図11のフローチャートと共に、自動取引装置101と携帯電話10が実行する動作を説明する。
自動取引装置101の制御部201は、アイドル状態で表示操作部104に取引メニュー画面301を表示する(ステップS400,図3(A))。
制御部201は、通信可否検知手段として機能し、非接触ICリーダライタ部106から携帯電話10に対して非接触通信でポーリングを送信し、携帯電話10からの応答を監視する(ステップS401)。
応答を検知した場合(ステップS401:はい)、自動取引装置101から「携帯電話を所定位置に置かないよう」警告を促すメロディ鳴動コマンドを携帯電話10に送信する(ステップS409)。
その後、制御部201は、案内手段として機能し、携帯電話取り除き要求画面328として警告メッセージ「携帯電話をお取りください。案内があるまで携帯電話をATMの非接触アンテナ部に置かないでください。」を表示して音声ガイダンスを流す除去案内処理を行い(ステップS410,図4(I))、取引メニュー表示(ステップS400)に戻る。
一方、自動取引装置101からメロディ鳴動コマンドを受信した携帯電話10は、メロディを鳴動し(ステップS481)、自動取引装置101からポーリングを受信している間(ステップS482:はい)はメロディを鳴動し続ける。携帯電話10は、ポーリングを受信しなくなり次第(ステップS482:いいえ)、メロディ鳴動をオフする(ステップS483)。
自動取引装置101は、ステップS401において、携帯電話10からポーリングの応答を検知せずに取引メニュー画面301(図3(A))でケータイ取引が選択されると、携帯取引メニュー画面310を表示する(ステップS402,図3(B))。
制御部201は、この携帯取引メニュー画面310で自動取引装置101の非接触ICリーダライタ部106から携帯電話10に対して非接触通信でポーリングを送信し、携帯電話10からの応答を監視する(ステップS403)。
応答を検知した場合(ステップS403:はい)、上述したステップS409へ処理を進める。
応答を検知せず(ステップS403:いいえ)、携帯取引メニュー画面310で「引出」が選択されると(ステップS404)、制御部201は、案内手段として機能し、携帯電話載置要求画面311に「携帯電話を所定位置に置いて下さい」と表示する当接案内処理を行う(ステップS405,図3(C))。なお、このステップS405は、ステップS404の前に実行することも可能であるが、この実施例に示すように携帯取引メニュー画面310で適宜の取引が選択された後に実行する方が、プログラムが煩雑にならず効率よく処理できる。
この画面で、制御部201は、自動取引装置101の非接触ICリーダライタ部106から携帯電話10に対してポーリングを送信し、応答を監視する(ステップS406)。
応答がなく(ステップS406:いいえ)、タイムアウトした場合(ステップS407:はい)、やり直し案内画面337に「もう一度最初からやり直して下さい」と表示する(ステップS408,図4(L))。
タイムアウトしていない場合(ステップS407:いいえ)、制御部201は、引き続きポーリングを携帯電話10に送信し、応答を監視する(ステップS406)。
応答を検知した場合(ステップS406:はい)、制御部201は、所定機能停止手段として機能し、機能制御プログラムにより非接触ICリーダライタ部106から携帯電話10に対してケータイ取引モードONコマンド(所定機能停止コマンド)を送信し(ステップS411)、携帯電話10からのレスポンスを監視する(ステップS412)。
このケータイ取引モードONコマンドは、バイブレータ、メロディ鳴動、および着信時LED点滅・点灯(LEDの点灯や点滅の全てとしてもよい)を全てOFFさせ、それ以外の機能(取引処理、メール送信、メール受信、架電、通話着信、およびインターネット通信などの機能)は使用可能としておくコマンドである。これにより、取引処理に不都合のある機能を停止し、かつ、機能停止が利用者にとって不都合とならないようにしている。
レスポンスがなく(ステップS412:なし)、ケータイ取引モードONコマンドのリトライ回数オーバーの場合(ステップS419:はい)、制御部201は、置きなおし案内画面330に警告メッセージ「携帯電話をATM所定位置に置きなおし、続行を押してください、終了する場合は終了を押してください」を表示する(ステップS421,図4(J))。
この画面で続行が選択されると(ステップS422:続行)、制御部201は、再度、ケータイ取引モードONコマンドを送信する(ステップS411)。終了が選択されると(ステップS422:終了)、制御部201は、取引を終了してアイドル画面である取引メニュー画面301(ステップS400,図3(A))に戻る。
ステップS419においてリトライ回数オーバーでない場合(ステップS419:いいえ)、制御部201は、携帯電話置きなおし要求画面344に警告メッセージ「携帯電話をATM所定位置に置き直してください」を表示する(ステップS420,図5(O))。
ステップS412において携帯電話からのレスポンスがある場合(ステップS412:あり)、制御部201は、携帯電話10に対して自動取引装置101の非接触ICリーダライタ部106からキャッシュカードデータの読み取りコマンドを送信し(ステップS413)、携帯電話10からのレスポンスを監視する(ステップS414)。このステップS413〜S414を実行して取引を行う制御部201は、情報処理を行う情報処理手段として機能する。
レスポンスがなく(ステップS414:なし)、リトライ回数オーバーの場合(ステップS415:はい)、制御部201は、置きなおし案内画面330に警告メッセージ「携帯電話をATM所定位置に置きなおし、続行を押してください、終了する場合は終了を押してください」を表示する(ステップS416,図4(J))。
この画面で続行が選択されると(ステップS417:続行)、再度、キャッシュカードデータの読み取りコマンドを送信する(ステップS413)。終了が選択されると(ステップS417:終了)、取引を終了して、アイドル画面である取引メニュー画面301(ステップS400,図3(A))に戻る。
ステップS415において、リトライ回数オーバーでない場合(ステップS415:いいえ)、制御部201は、携帯電話置きなおし要求画面344に警告メッセージ「携帯電話をATM所定位置に置き直してください」を表示し(ステップS418,図5(O))、再度、キャッシュカードデータの読み取りコマンドを送信する(ステップS413)。
一方、携帯電話10は、ステップS411で自動取引装置101から送信されたケータイ取引モードONコマンドを受信したかを監視し続ける(ステップS484:なし)。
受信すると(ステップS484:あり)、携帯電話10の携帯電話制御部210は、主記憶上にあるケータイ取引中フラグをオンにする所定機能停止処理を行い、自動取引装置101へレスポンスを返信する(ステップS485)。
なお、これ以降キャッシュカードデータを返送(ステップS488)するまで、携帯電話制御部210は、表示部212に「取引モードになっています」や「通信中」など、取引処理中であることを表す取引中画面を表示して取引中画面表示手段として機能すると良く、また着信があるとこの着信情報を記憶する着信情報記憶処理を行う。
携帯電話制御部210は、更に携帯電話10のバイブレータオン・オフ状態、メロディ鳴動オン・オフ状態、着信時LED点滅・点灯オン・オフ状態を保存して、バイブレータをオフ、メロディ鳴動をオフ、着信時LED点滅・点灯をオフする(ステップS486)。
携帯電話制御部210は、次に自動取引装置101からのキャッシュカードデータ読み取りコマンドの受信を監視する(ステップS487:なし)。
受信すると(ステップS487:あり)、携帯電話制御部210は、キャッシュカードデータを自動取引装置101に返信する(ステップS488)。
続いて、自動取引装置101の制御部201は、暗証番号入力画面312を表示して暗証番号を入力させ(ステップS423,図3(D))、入力された暗証番号が正しいか判定するオンライン処理を実行する(ステップS424)。
暗証番号がOKであれば、制御部201は、金額入力画面313を表示して金額を入力させ(ステップS425,図3(E))、金額を確認する(ステップS426)。そして、制御部201は、確認した金額の取引(この例であれば「引出」取引)を行うオンライン処理を実行する(ステップS427)
次に制御部201は、非接触ICリーダライタ部106を通じてポーリングを送信し、応答を監視する(ステップS428)。
ポーリングの応答がなく(ステップS428:いいえ)、ポーリング送信がリトライ回数をオーバーした場合(ステップS430:はい)、制御部201は、明細票を印刷する明細票印刷処理を行い(ステップS431)、ステップ434へ処理を進める。
リトライ回数オーバーでない場合(ステップS430:いいえ)、制御部201は、明細票出力方法選択手段として機能し、明細票携帯送信選択画面320に「明細票を携帯電話に送りますか」と表示する(ステップS432,図3(F))。
「いいえ」が選択されると(ステップS432:いいえ)、制御部201は、明細票を印刷する(ステップS431)。
ステップS432で「はい」が選択されると(ステップS432:はい)、制御部201は、携帯電話置きなおし要求画面344に警告メッセージ「携帯電話をATM所定位置に置き直してください」を表示し(ステップS433,図5(O))、再度、ポーリングを送信する(ステップS428)。
ステップS428において携帯電話10からポーリングの応答があった場合(ステップS428:はい)、制御部201は、非接触ICリーダライタ部106から携帯電話10の非接触通信部223を経由して携帯電話10の主記憶装置217に明細票データを書き込む明細票データ送信処理を行う(ステップS429)。
続いて自動取引装置101の制御部201は、回復手段として機能し、機能制御プログラムにより携帯電話10に対してケータイ取引モード解除コマンド(回復コマンド)を送信する(ステップS434)。
制御部201は、通知情報取得手段として機能し、携帯電話10からのレスポンスを監視する(ステップS435)。このとき制御部201は通信可否検知手段として機能する。
レスポンスがなく(ステップS435:なし)、リトライ回数オーバーであった場合(ステップS439:はい)、制御部201は、停止設定解除要求画面335に警告メッセージ「携帯電話がケータイ取引モードになってます。携帯電話上で解除してください」を表示し(ステップS441,図4(K))する。
そして、制御部201は、携帯電話10へ設定解除要求メールとして「携帯電話がケータイ取引モードになってます。携帯電話上で解除してください」をメール送信する(ステップS442)。
ステップS439においてリトライ回数オーバーになってない場合(ステップS439:いいえ)、制御部201は、携帯電話置きなおし要求画面344に警告メッセージ「携帯電話をATM所定位置に置き直してください」を表示し(ステップS440,図5(O))、ケータイ取引モード解除コマンドを再送する(ステップS434)。
ステップS435において携帯電話からのレスポンスがあり(ステップS435:はい)、そのレスポンス内容に「着信あり」(通知情報)がある場合(ステップS436:あり)、制御部201は、出力手段として機能し、取引中着信通知画面340にメッセージ「携帯取引中に着信がありました」を表示する(ステップS437,図5(M))。レスポンス内容に「着信あり」が無い場合(ステップS436:なし)、ステップS438へ処理を進める。
制御部201は、案内手段として機能し、更に次画面の携帯電話受け取り許可画面342にメッセージ「携帯電話をお受け取りください」を表示する除去案内処理を行う(ステップS438,図5(N))。
更に制御部201は、通信可否検知手段として機能し、携帯電話10に対してポーリングを送信して応答監視し(ステップS443)、応答がない場合は案内手段として機能して警告メッセージ「携帯電話をお受け取りください」を表示する除去案内処理を行い(ステップS446,図5(N))、再度、携帯電話10に対して、ポーリングを送信する(ステップS443)。
ポーリングの応答があれば(ステップS443:はい)、取り忘れであるから、制御部201は、処理完了画面326にメッセージ「携帯電話、現金および明細票をお受け取りください。ご利用ありがとうございました。」を表示し(ステップS434,図4(H))、取引を終了し、取引メニュー画面301(ステップS400,図3(A))に戻る。
ポーリング応答がなければ(ステップS443:いいえ)、制御部201は、出金処理を行い(S444)、処理完了画面に「ご利用ありがとうございました。」を表示し(ステップS445)、処理を終了する。
一方、携帯電話10は自動取引装置101からの明細票データを受信(ステップS489)した後に、更にケータイ取引モード解除コマンドの受信を監視する(ステップS490)。この明細票データを受信している間、携帯電話制御部210は、表示部212にデータ受信中などの処理中画面を表示する構成にしてもよい。
ケータイ取引モード解除コマンドを受信せず(ステップS490:なし)、受信監視がタイムオーバーの場合(ステップS491:はい)、携帯電話制御部210は、表示部212の警告画面(図示省略)に警告メッセージ「携帯電話がケータイ取引モードになってます。携帯電話上で解除してください」を表示する(ステップS496)。
ステップS490でケータイ取引モード解除コマンドを受信した場合(ステップS490:あり)、携帯電話制御部210は、ケータイ取引モード中の着信有無フラグをチェックする(ステップS492)。
この着信有無フラグは、図11のフローチャートに示すようにして記憶される。すなわち、携帯電話制御部210は、携帯電話10上の着信(通話/メール)監視タスクで、着信待ちを行い(ステップS460)、ケータイ取引モード中に着信した場合(ステップS461:オン)に、着信内容を携帯電話の主記憶上に着信有無フラグを保存し、フラグをオンするものである(ステップS462)。
図9に示すように、着信ありの場合(ステップS492:あり)、携帯電話10の主記憶装置217上に保存された着信内容を自動取引装置101に返送する着信情報送信処理を行う(ステップS494)。
着信なしの場合(ステップS492:なし)、携帯電話制御部210は、その旨を自動取引装置101に返送する着信情報送信処理を行う(ステップS493)。その後、携帯電話制御部210は、ステップS486で主記憶装置217上に保存したバイブレータオン・オフ状態、メロディ鳴動オン・オフ状態、着信時LED点滅オン・オフ状態を読み出し、その状態に携帯電話を戻し(ステップS495)、ケータイ取引中フラグをオフする所定機能回復処理を行い(ステップS497)、着信有無フラグをオフし(ステップS498)、終了する。
以上の構成および動作により、携帯電話10の機能による不都合を防止して安定した処理を実行でき自動取引装置101、携帯電話10、および機能制御プログラムを提供することができる。
自動取引装置101は、取引処理の開始前に携帯電話10の振動を停止するコマンドを送信して振動停止させ、それから取引処理を行うため、着信等によって携帯電話10が振動して載置部106aからズレ動くあるいは落下し、通信エリア外に出て処理エラーとなることや、接客面に設けられた紙幣出入部109a内に携帯電話10が落下するということを防止できる。
また、自動取引装置101は、取引処理の開始前に携帯電話10のメロディ鳴動やLED点滅を停止するコマンドを送信してメロディ鳴動やLED点滅を停止させ、それから取引処理を行うため、取引処理中に着信があって利用者が携帯電話10を手に取り、非接触ICリーダライタ部106の通信エリア外に出て処理エラーとなることを防止できる。
また、取引処理完了後は、自動取引装置101が携帯電話10にコマンド送信して停止した機能を回復するため、取引終了後、利用者は携帯電話10を通常通りに使用することができる。従って、携帯電話10の機能設定状態が取引の前後で変化せず、その結果、利用者の混乱を防止できる。
また、携帯の機能停止を解除できなかった場合、その旨を画面表示して利用者に通知するため、利用者は自分で携帯電話10を操作して停止機能を回復することができる。
また、このように利用者が携帯電話10の停止機能を回復する場合、携帯電話10の画面上に機能回復ボタンなどを表示し、この機能回復ボタンを選択すればケータイ取引モードを解除して停止機能を簡単に回復することができる。
また、取引処理のために必要になるタイミング(この例ではステップS405)になれば携帯電話10を載置部106aに載置するように求め、それまでに携帯電話10が載置部106aに載置されてポーリングに応答があると携帯電話10を除去させるように利用者に通知するため、不必要に携帯電話10が載置部106aに載置されることを防止できる。これにより、例えば機能停止させる前に携帯電話10に着信等があって振動し、この振動によって携帯電話10が紙幣出入部109aや床面等に落下して破損等することを防止できる。
同様に、取引処理が完了して携帯電話10と通信不要となって機能停止を解除(回復)すれば携帯電話10を載置部106aから除去するように利用者に通知するため、着信等による振動で携帯電話10が紙幣出入部109aや床面等に落下して破損等することを防止できる。
また、携帯電話10が載置部106aから取り除かれて取引が中断しても、取り除かれたことを検知することによって、取引を継続して再開することができる。
また、携帯電話10に、ケータイ取引モードで停止された機能を回復する機能を設けたため、自動取引装置101からコマンド受取後に指定された機能を回復することができる。
また、一定時間及び一定回数内のポーリングコマンドにより検知することによって、携帯電話10が載置部106aに当接すべき画面ステップ区間を最小限にして、携帯電話10落下のリスクを最小化することができる。
また、取引処理中の形態電話10の機能停止は、バイブレータ、メロディ鳴動、および着信時LED点滅・点灯の全てとし、それ以外の機能(取引処理、メール送信、メール受信、架電、通話着信、およびインターネット通信などの機能、特に通話やメール送受信といった携帯電話10の必須機能)は使用可能としておくため、取引処理を許容しつつ該取引処理に不都合のある機能を停止し、かつ、機能停止が利用者にとって不都合とならないようにできる。
すなわち、取引中に通話着信やメール着信があった場合、通話着信履歴や受信メールを残すことができ、携帯電話10の利便性を損なうことがなく、利用者にとって不都合が生じないようにできる。しかも、取引時に不都合となる機能の停止により、取引中にバイブレータの振動によって携帯電話10が通信エリア外に出たり落下することや、通話やメールの着信等によるメロディ鳴動やLED点滅またはLED点灯を見て利用者が形態電話10を手に取って通信エリア外に出ることを防止できる。
なお、この実施例では、制御部201が、処理途中で必要に応じてポーリングを行って携帯電話10の存在を検知する構成にしたが、ポーリング処理を他の処理と別処理とし、両処理を並列動作させて携帯電話10の非接触ICチップ220と常時(所定時間間隔)に応答確認する構成にしてもよい。
また、携帯型端末の検知コマンドとしてポーリングコマンドとして説明しているがこれ以外に携帯電話10を検知できるようなコマンドの類であれば、コマンド種類は問わない。
また、携帯電話10の除去、当接指示の警告音は、自動取引装置101上で発生させているが、携帯電話10への警告音鳴動コマンドにより携帯電話10側の音を用いることも可能である。
また、自動取引装置101は、金融や流通、交通、公共分野において携帯電話10と取引を行える装置とすることができ、ATMに限らず、キオスク端末、航空機の乗車券等を販売する券売機、航空機のチェックイン機など、様々な情報処理装置に利用することができる。
また、ステップS413〜S414で実行した情報処理は、上述したように自動取引装置101における取引に必要な処理(上記実施例の場合はキャッシュカードデータ読取処理)とすることに限らず、携帯型端末と情報処理装置との間でそもそも実行したい目的の処理(例えば本人認証用処理など)となる適宜の目的処理とすることができる。
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
本発明の実施例では金融機関の自動取引装置としているが、その他にも、交通、公共、流通など様々な分野の自動取引装置、あるいはキオスク端末、航空機の乗車券等を販売する券売機、航空機のチェックイン機など、様々な情報処理装置においても適用できる。
10…携帯電話、101…自動取引装置、103…明細票出力部、106…非接触ICリーダライタ部、106a…載置部、223…非接触通信部

Claims (7)

  1. 近距離通信用インタフェースを有する携帯型端末と通信する通信手段を備えた情報処理装置であって、
    前記携帯型端末に対して前記通信手段により情報の送受信をして情報処理を行う情報処理手段を備え、
    前記携帯型端末を当接させる当接部を、該当接部に当接された携帯型端末の近距離通信用インタフェースと前記通信手段が通信可能な位置に備え、
    前記情報処理手段による情報処理開始する際に、該情報処理を可能としつつ前記携帯端末の所定機能を停止させる所定機能停止コマンドを前記通信手段により送信する所定機能停止手段を備え
    前記情報処理手段による情報処理を終了する際に、前記所定機能を回復させる所定機能回復コマンドを前記通信手段により前記携帯型端末に送信する所定機能回復手段を備え、
    前記携帯型端末から前記所定機能回復コマンドに対する応答がない場合に、前記携帯型端末を前記当接部に当接させるように案内する、或いは、停止された前記所定機能を手動で回復させるようにユーザに案内する、案内手段を備えることを特徴とする
    情報処理装置。
  2. 前記通信手段により前記携帯型端末と通信可能か否か検知する通信可否検知手段と、
    該情報処理手段による情報処理のために前記当接部に前記携帯型端末を当接させておく状況の前または後に前記通信可否検知手段により前記携帯型端末と通信可能であることを検知した場合に、前記案内手段が、前記携帯型端末を前記当接部から除去するように案内す
    請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記携帯型端末が前記所定機能回復コマンドを受信しなかった場合に、前記所定機能回復手段が、前記所定機能回復コマンドを前記通信手段により再送信する
    請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 近距離通信用インタフェースを有する携帯型端末と通信する通信手段を備えた情報処理装置であって、
    前記携帯型端末に対して前記通信手段により情報の送受信をして情報処理を行う情報処理手段を備え、
    前記携帯型端末を当接させる当接部を、該当接部に当接された携帯型端末の近距離通信用インタフェースと前記通信手段が通信可能な位置に備え、
    前記情報処理手段による情報処理の開始前に該情報処理を可能としつつ前記携帯端末の所定機能を停止させる所定機能停止コマンドを前記通信手段により送信する所定機能停止手段を備えると共に、
    明細票を印刷する印刷手段を備え、
    前記印刷手段により明細票を印刷する段階で前記通信手段により前記携帯型端末と通信可能か否か判定し、通信不可能の場合に、前記携帯型端末を前記当接部に当接させて明細票データを前記携帯型端末に送信する明細票データ送信処理と、前記印刷手段により明細票を印刷出力する明細票印刷処理とを選択させる明細票出力方法選択手段を備えた
    報処理装置。
  5. 停止させていた前記所定機能を回復する所定機能回復コマンドを前記通信手段により送信する所定機能回復手段を備えた
    請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記携帯型端末から前記通信手段により前記所定機能の停止中に前記携帯型端末が外部から通知を受けた通知情報を取得する通知情報取得手段と、
    前記通知情報を出力する出力手段を備えた
    請求項1から5のいずれか1つに記載の情報処理装置。
  7. 前記所定機能停止手段が前記通信手段により送信する所定機能停止コマンドは、前記携帯型端末の振動停止、メロディ鳴動停止、着信時のLED点灯・点滅停止、またはこれらの複数の停止コマンドで構成した
    請求項1から6のいずれか1つに記載の情報処理装置。
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