JP5431070B2 - ヒール付きの靴 - Google Patents

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この発明は、ヒールを備えたパンプスなどの靴に関するもので、特にこの発明は、外反足に伴う障害の発生を抑制する機能を有するヒール付きの靴に関する。
人間の歩行のメカニズムは、まず足の踵が着地し(この段階を「接衝期」という。)、その後、踵にかかった重心が前足部の第5指の中足骨骨頭部から第1指(以下「拇指」ともいう。)の中足骨骨頭部へ移動して安定した立位となり(この段階を「中立期」という。)、その後、背屈位で主として第1指の中足骨骨頭部(以下「拇指球」ともいう。)を支点として床面が蹴り上げられて離床する(この段階を「離床期」という。)、というものである。この歩行のメカニズムに沿った理想的な歩行が行われることによって、身体各部への負担が少なくなり、種々の足の障害の発生を防止できる。
上記の正しい歩行は、正常な足の人でないと行うことができず、大部分の人は足になんらかの欠陥や障害を有しているため、そのような正しい歩行は容易でない。ここで、「正常な足」とは、図7に示すように、足の距骨Aに対して距骨下関節Bおよび踵骨Cが真っ直ぐに延びた足のことであり、踵骨Cは地面に対して垂直である。女性の大半は、図8,9に示すように、距骨Aに対して距骨下関節Bや踵骨Cが外側へ反っている足、すなわち、踵が内側に彎曲してしまった足(これを「外反足」という。)になっており、接衝期から中立期に入ったとき、拇指の側に過度な荷重がかかって歩行中にオーバープロネーション(過外反運動)を引き起こし、その結果、拇指は付け根から外側に向けて次第に歪み、外反母趾のような障害が生じる。なお、図7〜図9は右足を示している。
上記の外反足に伴う障害の発生を抑制するため、出願人は先般、下面に対して上面が内側から外側へ低く傾斜する傾斜面の傾斜板を踵部に用いた履物を提案した(例えば、特許文献1参照)。この履物では、足の荷重が傾斜板の傾斜面に作用すると、荷重に対する傾斜面からの抗力の外向きの水平分力が距骨下関節Bや踵骨Cの外側への反りを矯正する力として作用するので、拇指の側に過度な荷重がかからず、オーバープロネーションの発生が抑制される。
特開2006−198007号公報
ところで、パンプスのようなヒールの高い靴では、ヒールが着地するとすぐに蹴り上げ動作へ移行することから、接衝期がきわめて短く、また、中立期の安定した着地もなく、外反足の人は、前足部(指骨に対応する部分)が内側へ倒れ込む。このため、前記の傾斜板による距骨下関節Bや踵骨Cの外側への反りの矯正作用だけでは、拇指の側へ荷重がかかり過ぎるのを十分に防止できず、蹴り上げ動作時の拇指球に対する負荷が大きくなり、オーバープロネーションの発生を抑制できない。その結果、拇指は付け根から外側に向けて次第に歪み、外反母趾になり易い。さらに、ヒールが高いことで、接衝期が殆どなく、しかも、重心が靴中で足のつま先の側に移行するため、足の第1指〜第5指の中足骨骨頭部に掛かる荷重と衝撃とが大きなものとなり、中足骨骨頭部に痛みを生じさせる。
この発明は、上記の問題に着目してなされたもので、外反足の人であっても、拇指の側へ荷重がかかり過ぎるのを防止してオーバープロネーションの発生を抑制し、加えて、足の第1指〜第5指の中足骨骨頭部に掛かる荷重と衝撃とを緩和して中足骨骨頭部の痛みを軽減したヒール付きの靴を提供することを目的とする。
この発明によるヒール付きの靴は、中底上に足裏形状に対応する平面形状の敷き革が配置されて成るものにおいて、中底と敷き革との間には、足の踵の位置に、下面に対して上面が内側から外側へ低く傾斜する傾斜面の踵支持板が配設され、足の土踏まずの位置に、土踏まずのアーチに対応する形状の当て板が配設されるとともに、足の中足骨の位置に、中底の幅より小幅の弾性を有する中足骨支持板が、足の第1指の中足骨が内側縁よりはみ出し、かつ足の第2指〜第5指の中足骨骨頭部が前端縁よりはみ出すように配設されて成るものである。
この発明によるヒール付きの靴において、足の荷重が踵支持板の傾斜面に作用すると、荷重に対する傾斜面からの抗力の外向きの水平分力が距骨下関節や踵骨の外側への反りを矯正する力として作用するので、拇指の側に荷重がかかり過ぎるのが防止され、オーバープロネーションの発生が抑制される。
ヒール付きの靴では、ヒールが着地するとすぐに蹴り上げ動作へ移行する結果、接衝期がきわめて短く、中立期の安定した着地もないので、上記の踵支持板による距骨下関節や踵骨の制御だけではオーバープロネーションの発生を抑制するのに十分でなく、外反足の人は前足部が内側へ倒れ込む。しかし、足の土踏まずの位置に、土踏まずのアーチに対応する形状の当て板を配設しているので、前足部の内側への倒れ込みが阻止され、その結果、拇指の側へ荷重がかかり過ぎることがなく、蹴り上げ動作時の拇指球に対する負荷が小さくなり、オーバープロネーションの発生が抑制される。
さらに、足の中足骨の位置に、中底の幅より小幅の弾性を有する中足骨支持板が足の第1指の中足骨が内側縁よりはみ出し、かつ足の第2指〜第5指の中足骨骨頭部が前端縁よりはみ出すように配設されているので、拇指球は中底の上面から離れて強く接触せず、蹴り上げ動作時、足の第2指〜第5指の中足骨骨頭部の基端部に荷重がかかって拇指球への負荷は一層小さくなる。その結果、オーバープロネーションの発生が十分に抑制され、外反母趾を生じさせない。
さらに、ヒールが高いことで、接衝期が殆どなく、しかも、重心が靴中で足のつま先の側に移行しているが、足の第2指〜第5指の中足骨骨頭部に掛かる荷重は弾性を有する中足骨支持板によって支持されて各中足骨骨頭部に作用する衝撃が緩和される。また、足の第2指〜第5指の中足骨骨頭部は、中足骨支持板の前端縁と中底の上面との間に生じる段差によって中底の上面から離れ、中底の上面に強く突き当たらないので、中足骨骨頭部の痛みが軽減される。
上記の踵支持板、中足骨支持板、および当て板は、中底の上面または敷き革の下面に固着されるが、好ましい実施態様においては、踵支持板と中足骨支持板は中底の上面に、当て板は敷き革の下面に、それぞれ貼着されている。
この発明の好ましい実施態様においては、前記中足骨支持板は、後部から前部にかけて次第に肉厚が厚くなるように形成されており、中足骨支持板の前端縁と中底の上面との間には段差が生じ、中足骨支持板の後端縁と中底の上面との間は連続している。
この実施態様によると、中足骨支持板の前端縁と中底の上面との間に中足骨支持板の厚みに応じた段差が生じるので、足の第2指〜第5指の中足骨骨頭部の基端部が弾性を有する中足骨支持板の前端縁に支持され、第2指〜第5指の中足骨骨頭部は中底の上面に突き当たらず、中足骨骨頭部に痛みを感じさせない。一方、中足骨支持板の後端縁と中底の上面との間は連続しているので、中足骨支持板が存在することによる違和感がない。
この発明によると、外反足の人であっても、拇指の側へ荷重がかかり過ぎるのを防止してオーバープロネーションの発生を抑制でき、しかも、足の第1指〜第5指の中足骨骨頭部に掛かる荷重と衝撃とを緩和して中足骨骨頭部の痛みを軽減できる。
この発明の実施例について敷き革を除いて表した平面図である。 図1の実施例の縦断面である。 当て板の形状と貼付状態とを示す敷き革の裏面図である。 図3のA−A線に沿う断面図である。 靴の外形および内部構成を足の骨格とともに示した平面図である。 踵支持板の幅方向に沿う断面図である。 足の踵の骨格を示す背面図である。 外反足の骨格を示す背面図である。 外反足の骨格を示す背面図である。
図1はこの発明の一実施例である婦人靴の内部構造を、図2は図1の婦人靴の長さ方向に沿う縦断面を、それぞれ示している。
図示例の婦人靴は、ヒール10の高いパンプス1であり、11が甲革、12が表底、13が中底、14が履き口である。中底13の上面には足裏形状にほぼ一致する平面形状の敷き革2が配置されている。敷き革2と中底13との間には、敷き革2の下面または中底13の上面のいずれかに貼着された踵支持板3、当て板4、および中足骨支持板5が介装されている。なお、図示例は右足のパンプスを示すが、左足も同様であり、ここでは説明を省略する。
敷き革2は人工皮革などで形成され、裏面には、図3および図4に示すように、クッション材より成るシート状の裏地20が貼設されている。裏地20の外形と中底13の外形とはほぼ一致するが、敷き革2の外形は裏地20の外形よりひと回り大きい。敷き革2は土踏まずの部分が裏地20の縁より外側へ突出している。この突出部分21は、パンプス1の中底13上に敷き革2を配置したとき、土踏まずの位置で中底13の外形よりはみ出し、履き口14に向けて折り曲がる。
踵支持板3、当て板4、および中足骨支持板5は、図5に示すように、足9の所定の骨格各部に対応させて位置決め配置されている。なお、図5において、一点鎖線で示す外形線は敷き革2の輪郭を、実線で示す外形線は足9の輪郭を、足9の輪郭内の実線は骨格を、それぞれ示している。
同図中、91a〜91eは足9の第1指〜第5指の指骨である。第1指(拇指)の指骨91aは基節骨92aと末節骨93aとで構成される。第2指〜第5指の各指骨91b〜91eは基節骨92b〜92eと末節骨93b〜93eと中接骨94b〜94eとで構成される。95a〜95eは第1指〜第5指の中足骨であり、96a〜96eは第1指〜第5指の中足骨骨頭部である。97は踵骨、98は土踏まずである。
中底13の上面の足の踵骨97の位置には、薄板状の踵支持板3が接着剤により貼設されている。踵支持板3はエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)のような比較的硬いクッション材を用いて形成され、その平面形状は後部から両側部にかけて円曲し、前部は直線である。踵支持板3は、図6に示すように、上面31および下面32が平坦であり、上面31は下面32に対して内側(第1指の側)から外側(第5指の側)へ低く傾斜する傾斜面になっている。この傾斜面の傾斜角θは1度〜4度の角度範囲に含まれるように設定される。
この踵支持板3には円形の貫通孔33が形成されるとともに、この貫通孔33には低反発ウレタンフォームのような円板状の弾性体34が嵌め込まれている。この弾性体34は足の荷重により踵の形状に沿って貫通孔33内で圧縮変形するもので、足底筋膜と踵骨との付着部分に現れた骨棘による接衝期の痛みを緩和する働きがある。つまり、外反足の人が歩行時にオーバープロネーションになることで足底筋膜が伸展して緊張状態となり、その結果、足底筋膜と踵骨との付着部分に異常なストレスがかかって前記の付着部分に炎症がおき、それが長期間にわたると、骨棘が徐々に現れてくる。この骨棘が出現すると、接衝期に強い痛みを伴うことになり、その痛みを前記の弾性体34が緩和するものである。
敷き革2の下面の足の土踏まず98の位置には、足9の土踏まず98の縦横の各アーチに対応する立体形状を有する当て板4が貼着されている。この実施例の当て板4は低反発ウレタンフォームのようなクッション材により形成されている。
中底13の上面の足の第2指〜第5指の中足骨95b〜95eの位置には、中底13の幅より小さな幅の中足骨支持板5が、足の第1指の中足骨95aが内側縁51よりはみ出し、かつ足の第2指〜第5指の中足骨骨頭部96b〜96eが前端縁52よりはみ出すように接着剤により貼設されている。中足骨支持板5は、中程度の硬さのクッション材により形成され、後部から前部にかけて次第に肉厚が厚くなるように形成されている。中足骨支持板5の前端縁52は相応の厚みを有し、中底13の上面との間に段差55が生じている。一方、中足骨支持板5の後端縁53は肉厚が薄く、中底13の上面との間は段差が生じることなく連続している。
上記した構成のパンプス1を履いたとき、足の荷重が踵支持板3の上面31の傾斜面に作用すると、荷重に対する傾斜面からの抗力の外向きの水平分力が距骨下関節や踵骨の外側への反りを矯正する力として作用するので、拇指の側に荷重がかかり過ぎるのが防止され、オーバープロネーションの発生が抑制される。
パンプス1を履いて歩行するとき、ヒール10が着地するとすぐに蹴り上げ動作へ移行する結果、接衝期がきわめて短く、中立期の安定した着地もないので、踵支持板3による距骨下関節や踵骨の制御だけではオーバープロネーションの発生を抑制するのに十分でなく、外反足の人は前足部が内側へ倒れ込む。
この発明によるパンプス1では、上記の踵支持板3に加えて、足の土踏まず98の位置に、土踏まず98の縦横のアーチに対応する立体形状の当て板4を配設しているので、前足部の内側への倒れ込みが阻止される。その結果、拇指の側へ荷重がかかり過ぎることがなく、蹴り上げ動作時の第1指の中足骨骨頭部96a(拇指球)に対する負荷が小さくなり、オーバープロネーションの発生が抑制されるとともに、土踏まず98のアーチの低下が防止される。
さらに、この発明によるパンプス1は、足の第2指〜第5指の中足骨95b〜95eの位置に、中足骨支持板5が足の第1指の中足骨95aが内側縁51よりはみ出し、かつ足の第2指〜第5指の中足骨骨頭部96b〜96eが前端縁52よりはみ出すように配設されているので、第1指の中足骨骨頭部96a、すなわち、拇指球は中底13の上面から離れて強く接触せず、蹴り上げ動作時、足の第2指〜第5指の中足骨骨頭部96b〜96eの基端部に荷重がかかって拇指球への負荷は一層小さくなる。その結果、オーバープロネーションの発生が十分に抑制され、外反母趾を生じさせない。
さらに、ヒール10が高いことで、接衝期が殆どなく、しかも、重心が靴中で足のつま先の側に移行しているが、足の第2指〜第5指の中足骨骨頭部96b〜96eに掛かる荷重は弾性を有する中足骨支持板5によって支持されて中足骨骨頭部96b〜96eに作用する衝撃は緩和される。また、足の第2指〜第5指の中足骨骨頭部96b〜96eは、中足骨支持板5の前端縁52と中底13の上面との間に生じる段差によって中底13の上面から離れ、中底13の上面に強く突き当たらないので、中足骨骨頭部96b〜96eの痛みが軽減される。
特に、この実施態様では、中足骨支持板5の前端縁52と中底13の上面との間に中足骨支持板5の前端縁52の厚みに応じた段差55が生じるので、足の第2指〜第5指の中足骨骨頭部96b〜96eの基端部分が弾性を有する中足骨支持板5の前端縁52に支持され、足の第2指〜第5指の中足骨骨頭部96b〜96eが中底13の上面に強く突き当たるのが防止されるので、中足骨骨頭部96b〜96eに痛みを感じさせない。一方、中足骨支持板5の後端縁53と中底13の上面との間は連続しているので、中足骨支持板5が存在することの違和感がない。
したがって、外反足の人であっても、拇指の側へ荷重がかかり過ぎるのを防止してオーバープロネーションの発生を抑制でき、しかも、足の第1指〜第5指の中足骨骨頭部96a〜96eに掛かる荷重と衝撃とを緩和して中足骨骨頭部の痛みを軽減できる。
1 パンプス
2 敷き革
3 踵支持板
4 当て板
5 中足骨支持板
10 ヒール
13 中底
51 中足骨支持板の内側縁
52 中足骨支持板の前端縁
53 中足骨支持板の後端縁
55 段差
95a〜95e 中足骨
96a〜96e 中足骨骨頭部

Claims (3)

  1. 中底上に足裏形状に対応する平面形状の敷き革が配置されて成るヒール付きの靴において、中底と敷き革との間には、足の踵の位置に、下面に対して上面が内側から外側へ低く傾斜する傾斜面の踵支持板が配設され、足の土踏まずの位置に、土踏まずのアーチに対応する形状の当て板が配設されるとともに、足の中足骨の位置に、中底の幅より小幅の弾性を有する中足骨支持板が、足の第1指の中足骨が内側縁よりはみ出し、かつ足の第2指〜第5指の中足骨骨頭部が前端縁よりはみ出すように配設されて成るヒール付きの靴。
  2. 前記中足骨支持板は、後部から前部にかけて次第に肉厚が厚くなるように形成されており、中足骨支持板の前端縁と中底の上面との間には段差が生じ、中足骨支持板の後端縁と中底の上面との間は連続している請求項1に記載されたヒール付きの靴。
  3. 前記踵支持板と中足骨支持板は中底の上面に、前記当て板は敷き革の下面に、それぞれ貼着されている請求項1に記載されたヒール付きの靴。
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