JP5428375B2 - 保持装置、光学系、露光装置及びデバイスの製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の光学部材は、複数のミラー要素(42)を保持する保持装置(40,45)において、前記複数のミラー要素(42)の各々に形成された取付面(56)に対向する設置面(41)を有するベース部材(40)と、前記設置面(41)における前記複数のミラー要素(42)の各々の位置を個別に位置決めする位置決め機構(45、46,48,50,51,70A,70B)と、該位置決め機構(45、46,48,50,51,70A,70B)によって位置決めされる前記複数のミラー要素(42)の各々の取付面(56)を前記設置面(41)側に付勢しつつ前記ベース部材(40)に固定させる固定機構(45、54,55,62,63)と、を備え、前記位置決め機構(45、46,48,50,51,70A,70B)は、前記設置面(41)内における第1の方向(A)への前記複数のミラー要素(42)の各々の移動を規制する第1規制部(46,70A,70B)と、前記設置面(41)内において前記第1の方向(A)と交差する第2の方向(B)への前記複数のミラー要素(42)の各々の移動を規制する第2規制部(48,50,51)と、を有し、前記設置面(41)内における前記複数のミラー要素(42)の各々を互いに交差する複数方向への移動を個別に規制することを要旨とする。
図1に示すように、本実施形態の露光装置11は、光源装置12から射出される、波長が100nm程度以下の軟X線領域である極端紫外光、即ちEUV(Extreme Ultraviolet )光を露光光ELとして用いるEUV露光装置である。こうした露光装置11は、内部が大気よりも低圧の真空雰囲気に設定されるチャンバ13(図1では二点鎖線で囲まれた部分)を備えており、該チャンバ13内には、所定のパターンが形成された反射型のレチクルRと、表面にレジストなどの感光性材料が塗布されたウエハWとが設置される。なお、本実施形態の光源装置12としては、レーザ励起プラズマ光源が用いられており、該光源装置12は、波長が5〜20nm(例えば13.5nm)となるEUV光を露光光ELとして射出するようになっている。
図2に示すように、入射側フライアイミラー21は、インバーなどの低熱膨張鋼又は合金製の厚板から構成される略直方体状のベース部材40(クーリングプレートともいう。)と、該ベース部材40の設置面41上に配置される多数のミラー要素42とを備え、該各ミラー要素42は、反射面43をそれぞれ有している。そして、入射側フライアイミラー21に入射した露光光ELの光束は、ミラー要素42の反射面43毎に波面分割され、波面分割された多数の光束が射出側フライアイミラー22側に射出される。
図4及び図5に示すように、ミラー要素42は、第3の方向Cに平行な軸を中心に弓なりに湾曲した全体形状であって、ベース部材40の設置面41に対向する取付面56を有する取付部57と、該取付部57の+C方向側に設けられ且つ反射面43を有するミラー部58とを備えている。取付部57は、その第2の方向Bにおける長さである幅が、第2の方向Bにおいて互いに隣り合う支持部材48の間の間隔の幅よりも狭いと共に、一対の接触部50,51に設けられる両第1係合部54,55の間の間隔の幅よりも広くなるように形成されている。また、取付部57は、ミラー部58が一対の接触部50,51よりも+C方向側に位置するように形成されている。
さて、ミラー要素42をベース部材40上に取り付ける際、ミラー要素42は、ベース部材40の設置面41に対して+C方向側から所定の取り付け位置に向けて押し付けられる。このとき、ミラー要素42に個別対応する一対の接触部50,51は、それらの第1係合部54,55がミラー要素42の取付部57の第2の方向Bにおける両側面に接触することにより、互いに離間する方向にそれぞれ変位する。その後、ミラー要素42の取付面56が上記軟金属層を介してベース部材40の設置面41に当接し、収容凹部59内に規制部材46が収容されると、一対の接触部50,51がそれぞれ弾性復帰することにより、一対の第1係合部54,55が該一対の第1係合部54,55に対向する両第2係合部62,63にそれぞれ係合する。すると、一対の接触部50,51の弾性復帰力によって、第1係合部54,55からは、第2係合部62,63を介してミラー要素42に対して規制部材46の第2の方向Bにおける中央に向けての押圧力がそれぞれ付与される(図5参照)。すなわち、ミラー要素42は、その取付面56がベース部材40の設置面41側に付勢された状態で該設置面41に固定される。
(1)各ミラー要素42は、規制部材46及び一対の接触部50,51によって個別にベース部材40の設置面41上に位置決めされる。そして、個別に位置決めされた各ミラー要素42は、第1係合部54,55から付与される押圧力によって、それらの取付面56が設置面41側に付勢された状態でベース部材40にそれぞれ固定される。したがって、複数のミラー要素42から構成される入射側フライアイミラー21を、その性能を低下させることなく製造できる。
(6)ミラー要素42の第2の方向Bにおける両側に配置される一対の接触部50,51によって、ミラー要素42の第2の方向Bへの移動を規制できると共に、ミラー要素42をベース部材40の設置面41上に固定できる。すなわち、ミラー要素42の第2の方向Bへの移動を規制する部材と、ミラー要素42をベース部材40上に固定させる部材とを別々に設ける場合に比して、部品点数の増大を抑制できる。したがって、位置決め固定装置45を、より簡単な構成にすることができる。
・実施形態において、軟金属層は、各ミラー要素42やベース部材40を構成する各材料よりも軟質性を有する任意の熱伝達物質であれば、インジウムやその合金以外の他の任意の物質から構成されるものであってもよい。例えば、軟金属層は、高熱伝導性を有する液体金属(例えば、ガリウムやインジウムなどを含む液体金属)から構成されるものであってもよい。
・実施形態において、各ミラー要素42の取付面56とベース部材40の設置面41との間には軟金属層を設けなくてもよい。この場合、各ミラー要素42の取付面56及びベース部材40の設置面41の平面度をそれぞれ高めるために、各取付面56及び設置面41に研磨加工をそれぞれ施すことが望ましい。
・各実施形態において、EUV光を出力可能な光源装置12として、放電型プラズマ光源を有する光源装置であってもよい。
ステップS111(酸化ステップ)おいては、基板の表面を酸化させる。ステップS112(CVDステップ)においては、基板表面に絶縁膜を形成する。ステップS113(電極形成ステップ)においては、基板上に電極を蒸着によって形成する。ステップS114(イオン打込みステップ)においては、基板にイオンを打ち込む。以上のステップS111〜ステップS114のそれぞれは、基板処理の各段階の前処理工程を構成しており、各段階において必要な処理に応じて選択されて実行される。
Claims (16)
- 複数のミラー要素を保持する保持装置において、
前記複数のミラー要素の各々に形成された取付面に対向する設置面を有するベース部材と、
前記設置面における前記複数のミラー要素の各々の位置を個別に位置決めする位置決め機構と、
該位置決め機構によって位置決めされる前記複数のミラー要素の各々の取付面を前記設置面側に付勢しつつ前記ベース部材に固定させる固定機構と、を備え、
前記位置決め機構は、前記設置面内における第1の方向への前記複数のミラー要素の各々の移動を規制する第1規制部と、前記設置面内において前記第1の方向と交差する第2の方向への前記複数のミラー要素の各々の移動を規制する第2規制部と、を有し、前記設置面内における前記複数のミラー要素の各々を互いに交差する複数方向への移動を個別に規制することを特徴とする保持装置。 - 前記第1規制部は、前記設置面において前記ミラー要素に対応する位置に形成され、前記設置面に対して突出した規制部材を有し、
前記ミラー要素は、その前記取付面に形成され、且つ前記規制部材を収容可能に構成される収容凹部を有することを特徴とする請求項1に記載の保持装置。 - 前記規制部材は、前記第2の方向に沿って延びるリブを有することを特徴とする請求項2に記載の保持装置。
- 前記規制部材は、前記第2の方向に沿って延びると共に、前記第1の方向に沿って配列される複数のリブを有することを特徴とする請求項2に記載の保持装置。
- 前記第2規制部は、前記ミラー要素の前記第2の方向における両側のうち一方側に接触する第1接触部材と、前記ミラー要素の前記第2の方向における両側のうち他方側に接触する第2接触部材とを有することを特徴とする請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載の保持装置。
- 前記複数のミラー要素は、前記第1の方向に沿って隣接して配置されるミラー要素群が前記第2の方向に沿って複数配置される構成であり、
前記ベース部材の前記設置面に設けられ、且つ前記ミラー要素群の前記第2の方向における両側に配置され、前記第1の方向に延び、前記第1接触部材と前記第2接触部材とを支持する支持部材をさらに備えることを特徴とする請求項5に記載の保持装置。 - 前記支持部材は、前記ミラー要素の前記第2方向における両側のうち一方側に当接する当接面を有し、
前記第2接触部材は、前記ミラー要素を前記当接面に押圧する第1押圧力を付与することを特徴とする請求項6に記載の保持装置。 - 前記第1接触部材は、前記第2の方向において前記第2接触部材が前記ミラー要素に付与する前記第1押圧力よりも小さく、且つ前記第1押圧力とは反対向きの第2押圧力を前記ミラー要素に付与することを特徴とする請求項7に記載の保持装置。
- 前記ミラー要素は、前記第2の方向における両側のうち一方側に形成された第1凹部と、前記第2の方向における両側のうち他方側に形成された第2凹部とを有し、
前記固定機構は、前記第1接触部に設けられると共に、前記ミラー要素の前記第1凹部に係合して、前記ミラー要素を前記ベース部材の前記設置面側に押圧する第1係合部と、前記第2接触部に設けられると共に、前記ミラー要素の前記第2凹部に係合して、前記ミラー要素を前記ベース部材の前記設置面側に押圧する第2係合部とを有することを特徴とする請求項5〜請求項8のうち何れか一項に記載の保持装置。 - 前記ベース部材の前記設置面と前記各ミラー要素において前記設置面に対向する取付面とは、軟質性の熱伝達物質を介して接触していることを特徴とする請求項1〜請求項9のうち何れか一項に記載の保持装置。
- 複数のミラー要素を保持する保持装置において、
前記複数のミラー要素の各々に形成された取付面に対向する設置面を有するベース部材と、
前記設置面における前記複数のミラー要素の各々の位置を個別に位置決めする位置決め機構と、
該位置決め機構によって位置決めされる前記複数のミラー要素の各々の取付面を前記設置面側に付勢しつつ前記ベース部材に固定させる固定機構と、を備え、
前記ベース部材の前記設置面と前記各ミラー要素において前記設置面に対向する取付面とは、軟質性の熱伝達物質を介して接触していることを特徴とする保持装置。 - 前記軟質性の熱伝達物質は、軟金属及び合金のうち少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項10又は請求項11に記載の保持装置。
- 前記各ミラー要素の取付面は、該ミラー要素を構成する材料よりも加工し易い金属層に形成されていることを特徴とする請求項10〜請求項12のうち何れか一項に記載の保持装置。
- 複数のミラー要素から構成される一対の反射光学部材を備え、
前記一対の反射光学部材のうち少なくとも一方は、請求項1〜請求項13のうち何れか一項に記載の保持装置で保持されることを特徴とする光学系。 - 所定のパターンが形成されたマスクに放射ビームを導く照明光学系と、
前記マスクを介した放射ビームを感光性材料が塗布された基板に照射する投影光学系と
、を備え、
前記照明光学系は、請求項14に記載の光学系で構成されることを特徴とする露光装置。 - リソグラフィ工程を含むデバイスの製造方法において、
前記リソグラフィ工程は、請求項15に記載の露光装置を用いることを特徴とするデバイスの製造方法。
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