JP5427641B2 - タンポンの製造方法、及び、タンポンの製造装置 - Google Patents
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Description
吸収体に紐を取り付ける際の紐供給部において、紐に結び目や毛玉等の欠陥部が有るか否かを確認し、欠陥部の有る紐が取り付けられたタンポンを製造ラインから排除するタンポンの製造方法が提案されている。(例えば、特許文献1参照)。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
このようなタンポンの製造方法によれば、吸収体に紐が正常に取り付けられたか否かを検査することが出来る。
このようなタンポンの製造方法によれば、吸収体に紐が正常に取り付けられたか否かを検査することができる。
このようなタンポンの製造方法によれば、吸収体に紐が正常に取り付けられたか否かを判断することが出来る。
このようなタンポンの製造方法によれば、吸収体に対する紐の取り付けが不良である製品を製造工程外へ排出することができ、吸収体に紐が正常に取り付けられた製品を提供することが出来る。
このようなタンポンの製造方法によれば、吸収体に紐が正常に取り付けられたか否かを判断することが出来る。
このようなタンポンの製造方法によれば、吸収体に対する紐の取り付けが不良である製品を検出することが出来る。
このようなタンポンの製造方法によれば、紐が弛んで把持されたとしても、紐の取り付けが正常であれば、紐の取り付けが正常な製品と判断される。
このようなタンポンの製造方法によれば、把持部が紐の弛みを抑えて紐を把持することができる。
このようなタンポンの製造装置によれば、吸収体に紐が正常に取り付けられた製品を提供することが出来る。
先ず、タンポン10の構成について説明する。
図1Aは、タンポン10の構成要素を示す断面図であり、図1Bは、タンポン本体20となる吸収体21に紐22が取り付けられる様子を示す図であり、図1Cは、タンポン本体20の外観図である。なお、以降の説明において、タンポン10の長手方向において、膣腔内に挿入される側を先端と呼び、反対側を後端と呼ぶ。
次に、上述したタンポン10を製造する製造方法について説明する。図2は、タンポンの製造装置100を正面から見た模式図である。図3は、タンポンの製造装置100を上方から見た模式図である。図4は、不良品排出部112の模式図である。なお、タンポン10は、タンポン本体20とアプリケーター30とが別の工程にて製造された後に、組み立てられる。
<紐引張りユニット110>
図5A及び図5Bは、紐引張りユニット110を説明する図である。紐引張りユニット110は、保持台120と、アプリケーター30を介して吸収体21の動きを規制するタンポン保持部121a,121b(規制部に相当)と、移動エアーシリンダー122と、紐把持機構123と、を有する。保持台120上にタンポン10が設けられ、保持台120の上面にタンポン保持部121a,121bが設けられている。保持台120は、移動エアーシリンダー122が有するピストンロッド122bの先端に設けられている。ゆえに、保持台120は、タンポン保持部121a,121bにより保持したタンポン10(アプリケーター30)と共に長手方向に移動可能である。
図2に示す製造工程において、タンポン10は、先端成型ユニット107の後、中継ローラー106を介して、紐引張りユニット110の保持台120に受け渡される。このとき、移動エアーシリンダー122にはエアーが供給されていない。そのため、ピストンロッド122bは延びておらず、図5Aに示すように、保持台120と本体部122aは比較的に近くに位置する。保持台120にタンポン10が受け渡されると、後端側のタンポン保持部121bのクランプが閉じられてタンポン10が保持される。なお、このとき、タンポン本体20は外筒部材40内に収容されており、図1Aに示すように、移動部材50は外筒部材40に対して後端側に突出している。そのため、移動部材50の後端は、紐把持部125の開孔125aの比較的に近くに位置する。
図6Aから図6Cは、紐把持部125が弛みなく紐22を把持し、タンポン本体20の吸収体21に紐22が正常に取り付けられた場合の検査結果を説明する図である。図6Aは、紐把持部125が弛みなく紐22を把持した後の状態を示す図である。この時、移動エアーシリンダー122にエアーは供給されておらず、保持台120及び吸収体21(外筒部材40)に、それらを長手方向先端側へ移動させようとする力が働いていない状態である。この時、紐把持部125の開孔125aからタンポン保持部121aの中央部までの長手方向の距離が「距離L」である。
図10A及び図10Bは、その他の紐引張り検査を説明する図である。前述の紐引張り検査では、紐把持部125と吸収体21との長手方向の間隔を広げる方向に力を与えた結果、紐把持部125と吸収体21の長手方向の相対移動量に基づいて、吸収体21に紐22が正常に取り付けられているか否かを判断するがこれに限らない。図10に示す例では、保持台120が、タンポン10を保持する第1保持台120aと、移動エアーシリンダー122のピストンロッド122bに連結された第2保持台120bとに分割されている。第2保持台120bに対して第1保持台120aは長手方向に移動可能である。そして、第1保持台120aと第2保持台120bの間には、圧縮力を検出するロードセル127が設けられている。
図11A及び図11Bは、アプリケーター30無しのタンポン10’の紐引張り検査を説明する図である。図11Aは、紐引張りユニット110’の構成を示す図であり、図11Bは、吸収体21の動きを規制した状態を上から見た図である。ここまで、タンポン本体20(吸収体20及び紐22)がアプリケーター30内に収容されたタンポン10の紐引張り検査について説明しているが、以下では、吸収体21と紐22を有するタンポン10’、即ち、アプリケーター30無しのタンポン10’について説明する。アプリケーター30有りのタンポン10に対して使用する図5Aの紐引張りユニット110と同じ構成の検査装置にて、アプリケーター30無しのタンポン10に対しても紐引張り検査を実施することが出来る。ただし、図11に示すように、吸収体21の動きを規制する方法が異なる。
以上、上記実施の形態に基づき本発明に係るタンポンの製造方法及びタンポンの製造装置を説明したが、上記した発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはもちろんである。
212 カバー体、22 紐、30 アプリケーター、40 外筒部材(外筒)、
41 大径部、42 小径部、43 先端開口、44 切り込み、45 段部、
50 移動部材(内筒)、51 係止部、52 環状突起、
100 タンポンの製造装置、101 圧縮成型ドラム、102 保持機構、
103 加熱ドラム、104 保持機構、105 組立てユニット、
105a 第1コンベアー、105b 第2コンベアー、106 中継ローラー、
106a 回転体、106b 第1外壁、106c 第2外壁、
107 先端成型ユニット、107a 加熱用ドラム、107b 冷却用ドラム、
108 回転ドラム、109 紐検査ユニット(検査装置)、
110 紐引張りユニット、111 センサー、112 不良品排出部、
113 搬送ベルト、120 保持台、121a タンポン保持部(規制部)、
121b タンポン保持部(規制部)、122 移動エアーシリンダー、
122a 本体部、122b ピストンロッド、122c ピストンユニット、
123 紐把持機構、124 紐把持エアーシリンダー、124a ロッド部、
125 紐把持部(把持部)、125a 開孔、125b テーパー部、
126 吸引部、120a 第1保持台、120b 第2保持台、
127 ロードセル、130 先端側タンポン保持部(規制部)、
131 後端側タンポン保持部(規制部)
Claims (8)
- 液体を吸収する吸収体と、
前記吸収体に取り付けられた紐と、
を有するタンポンの製造方法であって、
前記紐を前記吸収体に取り付けることと、
前記吸収体の動きを規制部によって規制することと、
前記紐を把持部によって把持することと、
前記吸収体の長手方向における、前記規制部と前記把持部との間隔を広げて、前記紐に張力を付与することと、
を有し、
前記間隔を広げる前と後における前記規制部と前記把持部の前記長手方向の間隔の変化量に基づいて、前記吸収体に対する前記紐の取り付け不良を検査することを特徴とするタンポンの製造方法。 - 請求項1に記載のタンポンの製造方法であって、
前記タンポンは、前記吸収体を収容する外筒と、前記外筒内を移動して前記吸収体を前記外筒の先端から押し出す内筒と、を備えるアプリケーターを有し、
前記紐は、前記内筒の後端から露出されており、
前記規制部は、前記アプリケーターの動きを規制するとともに、前記内筒の先端側の端面を介して前記吸収体の動きを規制する、
タンポンの製造方法。 - 液体を吸収する吸収体と、
前記吸収体に取り付けられた紐と、
を有するタンポンの製造方法であって、
前記紐を前記吸収体に取り付けることと、
前記吸収体の動きを規制部によって規制することと、
前記紐を把持部によって把持することと、
前記吸収体の長手方向における、前記規制部と前記把持部との間隔を広げて、前記紐に張力を付与することと、
を有し、
前記間隔を広げた結果前記吸収体に対する前記紐の取り付けが不良である前記タンポンを製造工程外へ排出する不良品排出部に関して、あるタンポンが前記不良品排出部に到達するタイミングを算出し、
前記あるタンポンの前記吸収体に対する前記紐の取り付けが不良である場合、前記不良品排出部は、算出された前記タイミングにて前記あるタンポンを製造工程外へ排出する、
タンポンの製造方法。 - 液体を吸収する吸収体と、
前記吸収体に取り付けられた紐と、
を有するタンポンの製造方法であって、
前記紐を前記吸収体に取り付けることと、
前記吸収体の動きを規制部によって規制することと、
前記紐を把持部によって把持することと、
前記吸収体の長手方向における、前記規制部と前記把持部との間隔を広げて、前記紐に張力を付与することと、
を有し、
前記規制部と前記把持部のうちの一方を、位置が固定された固定部とし、
前記規制部と前記把持部のうちの他方を、前記長手方向に移動可能な移動部とし、
前記固定部から前記移動部側に所定の距離を離れた地点にセンサーが位置し、
前記間隔を広げた後の前記センサーの検出結果に基づいて、前記吸収体に対する前記紐の取り付け不良を検査する、
タンポンの製造方法。 - 請求項4に記載のタンポンの製造方法であって、
前記移動部は、前記間隔を広げる前に、前記センサーによって検出される地点に位置し、
前記紐の取り付けが不良である場合には、前記間隔を広げた後に、前記移動部は前記センサーに検出されない地点に位置する、
タンポンの製造方法。 - 請求項4または請求項5に記載のタンポンの製造方法であって、
前記移動部は、前記間隔を広げる前に、前記センサーによって検出される地点に位置し、
正常に前記紐が取り付けられ、前記把持部によって前記紐が弛んで把持された場合には、前記間隔を広げた後に、前記移動部は前記センサーに検出される地点に位置する、
タンポンの製造方法。 - 液体を吸収する吸収体と、
前記吸収体に取り付けられた紐と、
を有するタンポンの製造方法であって、
前記紐を前記吸収体に取り付けることと、
前記吸収体の動きを規制部によって規制することと、
前記紐を把持部によって把持することと、
前記吸収体の長手方向における、前記規制部と前記把持部との間隔を広げて、前記紐に張力を付与することと、
を有し、
前記吸収体に対して前記紐が延出している側から吸引部により吸気しながら、前記把持部が前記紐を把持する、
タンポンの製造方法。 - 液体を吸収する吸収体と、
前記吸収体に取り付けられた紐と、
を有するタンポンの製造装置であって、
前記紐を前記吸収体に取り付ける取付装置と、
前記吸収体の動きを規制する規制部と、
前記紐を把持する把持部と、
前記吸収体の長手方向における、前記規制部と前記把持部との間隔を広げて、前記紐に張力を付与する検査装置と、
を有することを特徴とするタンポンの製造装置。
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